2018/08/09 - 2018/08/16
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子を授かってから長らく封印していた海外旅行を9年ぶりに解禁。その復帰第一弾の旅行先をスリランカに定めました。8歳の娘とこの旅中で6歳になった息子が新メンバーです。
そのあと、色々と欲張って最終的には
●タイ・バンコク:17時間のトランジット観光
●スリランカ各地:4泊5日
●インド・アグラ:1泊2日
という旅程を組みました。・・・が、台風の影響でバンコク行きのフライトは事実上の欠航。
振替便は確保できたものの、バンコクの滞在時間は正味2時間に。スリランカもスケジュールが終始「巻き」の状態。
インドは家族の体調も考慮して、「超ゆとり旅程」で臨みました。・・・ですが「これでもくらいやがれ!」と言われんばかりに、そのゆとりは崩れ去ります。
旅行7日目の千秋楽は、焦りと祈りと安堵と怠惰な時間が流れます。
***************************
【前日のおさらい】
デリー空港に早朝4:30到着。
アグラに向かう途中、飛行機にビデオカメラを置き忘れてしまったことに気づき、おまけに息子は下痢を発症し、ズボンが何枚あっても足りない事態に。。。orz
幸い、息子はひと寝したら落ち着きを取り戻したのか元気になり、ビデオカメラも空港の遺失物センターにあることを確認。
しかし、自ら空港の遺失物センターに17時までに取りに行かなければならないことが判明。
この日は1日かけてタージマハールとアグラ城を観光して、夜にデリー空港に戻ってくる予定だったのですが、午後のアグラ城見学をキャンセルして昼過ぎにデリー空港に戻ることにしました。
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午前9時。ホテルのロビーでガイドさんの待ち合わせ。
昨日、デリー空港からここアグラまで運んでくれた「ケッケッケッ」と笑うとよく似合いそうなドライバー氏と違って、とても誠実そうな雰囲気のガイドさんです。
「午後のアグラ城観光はキャンセルということで、Mさんよりお話を伺っています。」
おぉ、ちゃんと話が伝わっている!
当然といえば当然なんですが、それだけでも安堵感が増します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マリオットコードヤードアグラからタージマハールまでは10分程度。
今日も今日とてケッケッケッのドライバー氏は、煽り運転上等!なドライビングで雑多的喧噪的混沌的牛山羊的な道を進んでいきます。 -
ガイドさんにお金を渡し、チケットセンターでチケットを買ってもらいます。
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空港並みのセキュリティチェックを受けたあと、お墓なので参道というべきか、そこを歩き、
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城門ならぬ廟門に到着。この向こうにタージマハールがあるわけですな。
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廟門をくぐると感動のご対面。
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うん、その規模は「どうかしてる」と思います。
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正直どうでもいいのですが、回廊から写真を撮るとインスタ映えするらしく(笑)、日陰になってちょうどいいので、ここでしばし歴史のお勉強。
タージ マハル 史跡・遺跡
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ここから1時間弱、自由行動です。
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お約束の写真を撮ったり
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リスを追っかけたり。
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私にとっては15年ぶりのインド再訪。
その時買ったパイジャマは、日本で着れば立ちどころに職務質問を受けそうな当時のご時世でしたので、これまでタンスの肥やしになっていたのですが、いい機会でしたので再度着てみました。
どうせなので、フェイスブック用の写真をアヤシイポーズでw -
廟に近づくと、あらかじめ配られたシューズカバーを付けるよう指示されます。
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タージマハールを写真で見たり、遠くから望むだけだと「白い建物」という認識にとどまっていたのですが
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ここに立つと、その全て大理石で造られていることを実感し、改めてこの建物「どうかしてる」と感じました。
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廟を抜けると、ヤムナー川がたたえます。
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裏側もやっぱり大理石(当たり前かw)
約2時間、タージマハールゆっくりと見て回り、全ての観光イベントが終了しました。
ケッケッケッのドライバー氏の車を待つ間、物売りや物乞いが寄ってきます。
その中でも、中学生ぐらいの男の子がばねのおもちゃ(レインボースプリングっていうんですかね)の売り込みを健気にアピールしてきます。
私は買わなかったけど、誰か買ってあげて欲しいな。(写真を撮りたかった!)
ガイドさんをホテルに送り届けて、ガイドさんとはここでお別れ。
短い時間だったのですが、とてもいい思いをさせてくれたので、ちょっと多めにチップを用意しました。
後部座席から助手席に座っているガイドさんに渡します。
・・・が、運転席から強烈な視線を感じます!
正直、ケッケッケッ氏には渡したくないんだけれども、かといって今からデリー空港まで車をぶっ飛ばしてもらわなけばならなかったので、これまた若干多めに、ケッケッケッ氏にもチップを渡しました。
するとどうでしょう!彼の表情とガンバリ具合が一変します。
チップを渡すだけでここまで人が変わるのか。日本ではまず体験することのないチップの必要性と威力を改めて感じました。 -
17:00までに着けばよかったのですが、チンタラ走られるのも困るので「14:00までに着いて欲しい」とリクエストすると、任しとけ!と言わんばかりに車を飛ばします。
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バイクのノーヘルは当たり前で
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横乗りや一家4人で、なんていうバイクも普通に高速を走っていきます。
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再度確認ですが、高速道路ですw
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この日8/15はインドの独立記念日。国旗を掲げて走る車が目立ちます。
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交差点では国旗が売られていて、
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ウイニングラン状態の車がそこらかしこにいます。
14時の5分前、デリー空港に到着。ドライバー氏の誇らしげな顔が印象的でした。
さて、最後に降って湧いた大仕事、ビデオカメラの引き取りに向かいます。
遺失物取扱所と思われる”CELEBI OFFICE”を目指して、ターミナルの入口に立つ軍人さんに場所を聞きまわります。
ターミナルの右端だけ軍人が立ってない入り口があり、そこが”CELEBI OFFICE”でした。
窓口の人に対して、何とかつたない英語でビデオカメラを機内に忘れた旨を伝えます。
伝わったのか伝わってないのか、放置された状態が数分。後ろから不意に「Srilankan Air?」と声を掛けられ、振り返るとビデオカメラを持った若い男性が立っていました。
へなへなと膝から崩れ落ちる妻。まず戻ってこないと思っていた分、喜びもひとしおでした。
一通りの書類への記入とサインを済ませ、ビデオカメラと無事ご対面。無傷でした。
【教訓】
貴重品は出発前に全部写真に撮る、またはスキャンしておいて、プリントアウトして持参することをお勧めします。
私は、パスポート、クレジットカード、スーツケースをコピーまたは写真を撮って持っていきました。
ビデオカメラは型番を覚えていたことでスムーズに引き渡してくれましたので、機器の特徴も抑えておいたほうが良いと思います。
緊張がほどけた瞬間、おなかがすきました。
時計は14:30。帰国便は深夜1:15発。
ターミナルの建物に入ることができるか、ダメ元で入口に立つ軍人さんにチケットを見せるものの、「19時になったら来い」の返事。
やっぱりダメか。
どうやらターミナルに入れてくれるのは出発6時間前、というのが目安なのかもしれません。
(ただ、ここはインド。軍人さんの気分次第かもしれませんがw) -
ということで、空港に隣接するエアロシティにフードコートがあるというので、向かうことにしました。
地下鉄の駅に向かう下りエスカレーターの前にある手荷物預かり場にスーツケースを預け、地下鉄乗り場へ。
エアロシティへは一駅です。
電車大好きの息子はそれだけでもうニコニコですw
(ちなみにこの旅行中、ずっと阪急電車が描かれたTシャツを着ていました。)
エアロシティは建物に入る前から、セキュリティチェックとボディチェック。
しかも撮影禁止。
ということで、建物内の雰囲気は下記リンクでご勘弁を。
https://www.whatsuplife.in/delhi/blog/list-best-food-courts-delhi-ncr/
建物の地下に入ると食べ物屋さんとそれなりの賑わいが見えてきました。観光客よりは地元の住民が圧倒的に多いようです。
規模としては、地方のイオンモールのフードコート、といったところでしょうか。
日本でもおなじみの店から、ご当地のチェーン店まであり、それなりに選択肢がありました。
子どもたちは、日本でもおなじみの店でオーダー、私たちはご当地の店でオーダーし、手早く済ませました。
そのあと、1Fに上がってこれまたご存知スタバ。
16時になり、西日がきつかったのですがまったりと過ごしました。 -
ここに来た理由はもう一つあります。
妻のばらまき土産として、ヒマラヤのフットクリームとリップバームを求めに、です。
日本の4割程度の価格で買えるとあって、どうやら女子のインド土産の新定番らしいです。
エアロシティはホテルとショッピングモールとオフィスビルが同居するビル群のようです。
だったらドラッグストアぐらいあるだろう、と軽く考えていたのですが、残念ながら無い様子orz -
グーグルマップで検索すると、ここから10分程度歩いたところの街中に薬局があるとのことで、そこに向かうことにしました。
空港に直結する高速道路のガード下をくぐって街中に向かいます。すると景色が一変。
喧噪とホコリとクラクション。道端のごみの山。何色かわからない側溝の水の色。幼子を抱いて地べたに座るガチの物乞い。
信号はあるけど、あってないようなもの。
大阪のおっちゃんの比にならないくらい、大声で喋りあう(怒鳴りあう?)人たちとその目ヂカラ。
私の五感が久しぶりにフル活動する感覚に「インドに来た!!」という実感がわくのですが、子どもを連れている中ではそんなことを言っていられる状況ではありません。
とにかく手をつないで、「せーのっ!」で横断歩道を渡り、足をつかもうとする物乞いの手を振り払い、薬局に向かいました。
※ということで、呑気にカメラを構えられる状況ではありませんでしたm(_ _)m
果たして、無事フットクリームとリップバームを安価でゲットし、高速のガード下を再度くぐってエアロシティに戻ります。
エアロシティ周辺はものすごく平和でした。
緑が映える芝生の広場が数百メートル先の、さっき歩いてきた世界とのギャップに愕然とするくらいです。
空港に戻ったのは18時過ぎ。
先ほど預けたスーツケースをピックアップしたはいいものの、19時まであと数十分やることもなかったので、手荷物預け場の隣にあったベネトンにふらりと入りました。
※店舗の画像はこちらから
https://www.moodiedavittreport.com/united-colors-of-benetton-opens-third-delhi-international-airport-store/
冷やかし程度に入ったつもりが、子供服がことごとく500ルピー前後(700~800円)。大人の服も700ルピーぐらいから。よく見るとアウトレットショップでした。
ここぞとばかり私たち家族と甥っ子姪っ子の分まで含めて、10数着を購入。思わぬ大荷物の発生に苦笑いでしたが、それでも1万円をちょっと超える程度のお買い物に大満足。
品定めをしているときに会計をしていた、ドイツから来たという男性は30着近く購入していました。このショップはインド出張の穴場なのかもしれません。
19時を過ぎて、ようやくターミナル内に入ることができました。 -
独立記念日を祝して大きなモニュメントが飾ってあります。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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サリーをきれいに着飾った職員さんと一緒にパチリ。
-
いつもの写真も撮りますw
-
試しにサイコロを子どもに振らせたところ、2が出ました。
これで無事帰れますw
***************************
長きにわたりご笑覧いただきありがとうございました。
初めての子連れ海外旅行ということで、次の海外旅行への備忘録として書き記しました。
ハプニング満載でしたが、一人旅や二人旅の時には決して得ることのなかった、多くの学びと気づきを得ることができたと思います。
みなさまの子連れ旅行の計画と実行にお役に立てて頂ければ幸いです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- コピススさん 2019/02/10 08:01:11
- 初めまして
- kazucchiniさん
初めまして!うちも同じく子連れ旅行者なのですが、次はスリランカもいいな~と思い、参考にしながら読ませていただきました。
うちはkazucchiniさんのお子さんより少し大きく、現在10才の娘と12才の息子ですが、まだ旅行中に体調崩すことも多く油断できません。ほんとに子連れの旅は余裕を持ったスケジュールが必要ですよね。
ありがとうございました☆
コピスス
- kazucchiniさん からの返信 2019/02/11 14:34:05
- RE: 初めまして
- コピススさん、こんにちは。
お読み頂きありがとうございました!
「子どもたちは体調を崩す」を前提に旅程って組むべきなんだな、と改めて思いました。
なので、ハワイや沖縄一拠点滞在は理にかなってるんだなぁ、と。(苦笑)
私のような「あっちもこっちも」派は、次回も3日に1回は連泊あるいは終日滞在、同じく3日に1回ハンバーガーかピザを入れるようにしようと思います。
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