2018/10/04 - 2018/10/09
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sumireさん
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NHKのトレ・チーメが夕焼けに映える美し景観を撮影する番組を見てからいつか行きたかったドロミテ。
4月の北欧一人旅から戻ったら、以前プラハにご一緒した友人から秋にどこかへ行こうとのお誘い♪
さっそくドロミテに行くことにしましたが、問題は飼い犬をどうするか。
本当は長く行きたいところですが、犬のことなど諸事情で4泊6日の短い旅になりました。
10月4日 1日目 NRT(13:35)→VIE(18:35)
VIE (20:35)→INN(21:30)
成田には早めに到着したのに、出国時に指紋認証の手続きをしたら中々機械が認証してくれず(指の使いすぎで指紋がすり減っている?!)時間がかかり、その上ゆっくりラーメンを食べてのんびり歩いていたら搭乗時間を過ぎていてグランドスタッフに見つけてもらい走って機内に乗り込むはめに!!
帰国したら顔認証というものができていて、指紋認証した意味が無くなっていた(^_^;)
インスブルックからはホテルまでタクシー利用(?17)。 夜遅いので皆さっさと出てタクシーに乗っていくので私たちが出た時はタクシーが全て行ってしまって少し待つことに。
10月5日 2日目 EC85 11:24インスブルック発 13:27ボルツァーノ着
荷物をホテルに置いてロープウェイに乗りソプラボルツァーノへ。レノン鉄道でコッラルボへ。
徒歩でピラミデ・ディ・テッラ見学
10月6日 3日目 オイデンツアーのドロミテ周遊1日ツアー(大)
天気は曇りから雨。トレ・チーメは雲の中で全く見えません。
10月7日 4日目 EC80 12:34(ボルツァーノ) 16:25(ミュンヘン)
ホテルに荷物を置いてオクトーバーフェスティバルへ
10月8日 5日目 MUC(16:40)→HND(10:50 10/09)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
前回帰国時に指紋認証だと早く手続きが済むと学んだので、出国時に手続きをしました。書類を記入するのはすぐに済んだのですが、中々機械が読み取ってくれません。何回もやってやっと認証でき次は友人の番。
友人はもっと時間がかかり係官が他の係官を読んだりしています。
結局識別できず。
帰国したら顔認証なるものができていていました。全く・・・。
ラーメンも混んでいて並んで順番待ち。
搭乗の2時間前に到着していたので、そんなに時間が過ぎているとは全く気がつかず時計もみてませんでした。
ラーメンを食べてぶらぶら歩いていたら、グランドスタッフに発見され走って搭乗。最後ではなかったのが救い。 -
今回はオーストリア航空。
ミートボールの照り焼き風。冷凍のミートボールの味に似ていました。
ワインはボトルからカップに注いでくれます。
デザートはウィーンのウエハース。お土産によく買うお菓子。
袋に入ったお菓子を配ってました。 -
朝食はトマトソースのかかつたマカロニ。
乗り継いだウィーン インスブルック間も1時間のフライトタイムで飲み物はワインがありました。オーストリア!
チョコレートの菓子も。 -
宿泊したのは インスブルック中央駅から徒歩3分のホテル ザイラー。
疲れていたので客室の写真は取り忘れました。
これは朝食のレストラン。窓のステンドグラスやカーテンが可愛かった。ホテル サイラー ホテル
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朝食のビユッフェ。
卵はスクランブルとゆで卵。野菜はキュウリとトマトくらいでしたが、ハム・チーズ・ソーセージ、パンも美味しかった。
昼食が車内。駅で買って荷物が増えると車内に乗るのが大変なので左の丸いパンにハムとチーズを挟んで部屋に持ち帰りました。ホテル サイラー ホテル
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午前中は初めて訪れたインスブルックを楽しみます。
インスブルックといえばスワロフスキー。
ウィーンに行った時買ったので、今回は前を通っただけ。
このディスプレイはゴージャス! -
黄金の小屋根。朝8時過ぎなのでまだ陽があたらず輝いてません。
お店が開く前なので業務用の大型車がずっと行ったり来たり。黄金の小屋根(マクシミリアン博物館) モニュメント・記念碑
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黄金の小屋根前のヘルプリングハウス。ひときわ美しい建物。陽が当たらなくて写真写りは悪い。
ヘルプリングハウス 現代・近代建築
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チロル地方の民族衣装は、インスブルック、ボルツーアーノ、ミュンヘンの全ての都市で売っています。
とっても可愛いけれど、日本人が買って着ても変かなと見るだけ。
オクトーバーフェスティバルでは老若問わず皆着ていました。
日本人が浴衣着てお祭りに行くようなものなのでしょうね。 -
王宮は何か行事があるのか立ち入れないように柵が。車が次々着いて中から要人らしい人が降りてきました。
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この回廊の右奥の方に教会の入口があります
宮廷教会 寺院・教会
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9時からオープンしていた宮廷教会。
入口が隣のチロル民族博物館。チケットを買って回廊に入ったものの人が全くいない。
一番近いドアを開けたら暗くて何か映像を上映中。
次のドアを開けたら真っ暗で何も見えない!
どこかわからなくて1周した。
最後の大きなドアを開けたらそこが教会の入口でした。
ドアの取っ手の位置が日本人にはかなり高いので、開けにくい。
マクシミリアン1世の空の墓石。大きい!
外観は地味なのですが、内部は美しい。宮廷教会 寺院・教会
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28体のブロンズ像は凄い!
宮廷教会 寺院・教会
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凱旋門。
観光してラートハウスギャラリー1階のスーパーマーケットでリンツのチョコレートを沢山買ってホテルに戻ります。
ようやく道路に陽があたり暖かくなってきました。凱旋門 モニュメント・記念碑
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ホテルから駅は徒歩3分くらい。
駅からは山々が間近に見えます。
オーストリアの鉄道は 表示がわかりやすい。
今回は座席を予約。しかもスーツケースを持って移動なので、どの車両に乗るのかどうやって確認しようかと心配していたところ、ホームに列車ごとにちゃんと表示されている掲示板がありました。
しかもホームのどこで待てばよいかも番号で表示されています。
列車は定刻通り。遅れる場合は何分遅れか表示されていました。
日本の列車と違って、ホームの高さが列車より低いので荷物を持っての乗車は大変。
行きはコンパートメント。6人がけに4人。先に乗車していた男性が荷物を上の棚に載せるのを手伝ってくださいました。ありがたい。インスブルック中央駅 駅
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次の駅が国境。ボルツァーノまで2時間ですが、20分くらい停車していたかな。
ボルツァーノ近くなると一面ブドウ畑。
ボルツァーノでは多くの人が降りました。
ホームがかなり低いので荷物を持って降りるのが大変。 -
ホテルは駅からすぐの パークホテルラウリン。
道路から階段の少し上るのが難点。
部屋は広い!その分宿泊費高いですが。Parkhotel Laurin ホテル
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荷物を置いてすぐにロープウェイ乗り場へ。
線路沿いの道路は全面工事中で歩道が狭い。
明日の天気予報は雨!
今日を有効に使わなくては。
ロープウェイ乗り場の裏から山塊の一部が見えます!
自動販売機では売っていない鉄道・バス・ロープウェイの1日乗り放題の券を窓口で購入。
ロープウェイ乗り場には係員がいません!
どうやって乗車人数を確認するのかと思っていたら、青い機械でチケットに打刻。バーの前で待ち、バーが乗車準備ができると青色に点灯し、人が入場すると回転して人数を確認しているようでした。
先頭で待っていてわからなくて、後ろの人がイタリア語で説明してくれましたがさらにわからなかった。ケーブルウェイ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ロープウェイの乗車時間は12分。かなり高いところを上ります。
支柱を通過するときは揺れます。高所恐怖症・遊園地の乗り物恐怖症の私は支柱通過時は恐怖でした。
景色はすばらしくて感激!
乗車していたのは住民の方が多く、皆平然とした表情。
毎日こんな景色が見られるなんてうらやましい・・・!ケーブルウェイ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ロープウェイを降りてレノン鉄道駅の前にあるホテルのテニスコートの端から撮りました。
ここから先はプライベートで入れません。
駅の近くで景色の良いところは皆ホテルの敷地とかで中々撮影に絶好の場所がない。 -
ソプラボルツァーノ駅 レノン鉄道の列車は2両編成
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レノン鉄道からの眺め。
進行方向右側が眺めが良いです。 -
遊歩道への分かれ道にあるカフェ。帰りにここでケーキとコーヒーを飲みました。テラス席からの眺めが良いです。
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終点のコッラルボで降りて ピラミデ・ディ・テッラを目指して歩きます。
徒歩40分くらいとあったので、グーグルマップを印刷して行きましたが、それは駅を出て右の車道を通る道。駅を出て左に進み小さい階段を降りると近道で10分は短縮できそう。帰りに皆が曲がるのでついていって発見しました!
グーグルマップ・・・。信頼していたのに。
歩道の路面に絵で案内板がありますが、年月を経ていてかなり薄くなってます。
途中に3軒くらいカフェがあります。 -
アスファルトの道から遊歩道がずっと続きます。
右にはピラミデが見えるのですが、遊歩道が長いのでどこまで続くのか不安になりましたが、張り出したテラスがありました。 -
この眺め最高!
天気が最高でした。 -
ボルツァーノにもどりホテル近くのピザのお店。
イタリアにきたのは久しぶり。34年前だ。
まずはビール。
入口は小さい店だったが、中は広い。地元の人が大勢来ている雰囲気。 -
ラザニア。
美味しかった! -
ピザ。種類が30種類以上あってどれにするか迷う。
アラカン女二人でピザとラザニアを頼んだら、ピザは1枚で十分。 -
3日目
この度一番のメインの日程にかかわらず、今の天気は曇り。
予報は雨。
ほてるの朝食。
発砲ワイン・機械で絞るフレッシュオレンジジュース・チーズの種類は多い・シリアルの種類も多いが、それ以外は割と普通の朝食。
コーヒーは銀のポットで運んでくれます。3杯分はあります。銀のポットは冷めないですね。Parkhotel Laurin ホテル
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9時にドライバーさんが迎えに来てくれてオイデンツアーの日帰りドロミテ周遊ツアー(大)が始まりました。
まずカレッツァ湖。
ここではまだ曇りなのでなんとか周りの山もうっすら見えました。 -
そこから先はずっとこんな感じ。
霧で視界ゼロ。まわり真っ白でどこにいるかもわからないことも多かったので写真をとる必要なし・・の状態
以前家族で阿蘇山に行った時もこんなだった。
1日しかないから残念。 -
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ラガツォイ山頂へ上るロープウェイ乗り場から
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ファルツァーレゴ峠でロープウェイに乗りラガツォイ山頂で昼食の予定になっていた。
ロープウェイの中も山頂からも視界は悪い。しかしスケジュールでここで90分の昼食休憩。
山頂で食べたラビオリ -
コルソ・イタリア
ここで30分の休憩。
雨なのでカフェでお茶を飲んで過ごしました。 -
ミズリーナ湖
少し雲が少なくなったがこの状態。 -
観光最後のスポット
ドッピアコ湖
結局1日中ほとんど雲の中。
今日は普通の道路で1日中自動車レースをやっていて時々凄い轟音で何台もの車が対向車線を通り越して行った。
一般道で怖いと思っていたら、3か所で車が追突したり道路から転落したりしている現場に出会った。
こんな山道の一般道でレースとは!
天気悪くてもしっかり全てのポイントを周り、9時間30分の周遊ツアーは終了。
いつかまた行く機会があればトレッキングしてみたい。 -
夕食は予約しておいたパークホテルラウリンのレストラン。
満席に近かった。入店したらいきなり日本語が聞こえてびっくり!
日本人男性スタッフがいらっしゃいました。
食事もワインも全て日本語で丁寧に説明していただいて、これは本日のおすすめの野菜料理。日本にはない野菜。 -
こちらも本日のお勧めの牛肉料理。
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4日目の朝
友人がゆっくり眠っていたのであたりをお散歩。
ホテルの中庭。
夏はここがレストランになるのですね。
バラ園もありました。Parkhotel Laurin ホテル
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午前中は市内観光。
ドゥオーモ。
これから考古学博物館に行きました。
ミイラそのものより、服装や持ち物に感激!
5000年前にこんなものが作れたのですね。
夏は混んでいるとのことですが、並ばずに入場できました。人はそれなりに多いです。 -
ボルツァーノ駅
インスブルック駅とは違って、駅に乗車車両の案内は一切ありません。
帰りは混んでいるし4時間乗車するので1等車を予約していました。
荷物も多いので乗車車両の前で待ちたかったのですが、結局不明。
到着前イタリア語で何かアナウンスがあり、人が一斉に動き出したのでアナウンスでは何かあったのかも。
とりあえず検討を付けた位置に近かったのでホームで予約車両に乗れました。
1等車でも割と座席は狭く、その上向かい合う座席だったので作りつけテーブルがありかなり狭い。スーツケースを上の棚に載せようとして何回かトライしたものの無理。しょうがなく通路にスーツケースを2つ並べて置きました。棚以外に荷物置き場はなし。人が通るたびにじゃまをしているのでずっと肩身が狭かった。
新幹線もこんなものかな。 -
ミュンヘンはオクトーバーフェストの最終日とあって駅近くのホテルが5か月前でもほとんど満室でかつ高い。
駅近くの日本のシングルだったら1万円しないくらいの規模のビジネスホテルクラスでしたがツインで\28,000でした。
シャワー・冷蔵庫なし。
バスルームは化粧品を置くスペースなし。
駅近いので明け方酔っ払いの大声が聞こえて目覚めました。
でも荷物を置いてオクトーバーフェストへ。開催されている敷地への入場で荷物チェック。小さなポシェットくらいのバッグ以外は持ち込めません。近くにロッカーがあります。各テントの中に入るときに再度荷物チェックがあり、友人は少し大きめのバッグだったので毎回中をチェックされました。
テントごとに雰囲気が全く違います。最終日の夜なので当然空いている席はないし、圧倒される盛り上がりなので見学だけ。 -
最後の夕食はカールス広場近くのドイツ料理の店 アウグスティーナー・グロースガストシュテッテンでビールと豚肉の煮込み料理・キャベツのサラダ。
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5日目
朝食はついていないのでミュンヘン中央駅で朝食。
荷物の準備をしてチエックアウト。駅近くなのでルフトハンザの空港行きバス乗り場も近いのでホテルに荷物を預けて観光に行きます。
カールス門。
6年前に次男と来た時はあちこちの建物が改築中でしたが、今回はほとんどない。カールス門 建造物
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11時の新市庁舎の仕掛け時計。
前回はビデオ撮影しました。
長いので手が疲れて手が震えたので画面が揺れていた。ミュンヘン新市庁舎 建造物
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野外市場ヴィクトアーリエンマルクト
以前来た時はここでは何も食べなかったが、レストランと違って自分で食べたい物を実際に見られる。 -
ソーセージとザワークラウト。ビール
今回の旅行の手配は全て自分がした。
エクスペディアで往復の航空券。
ホテルはhotels.com
鉄道はドイツ鉄道
ドイツ鉄道は2人分のチケットは一括のモバイルチケット。
行きのボーディングパスはwebチェックインをしてプリントしてきたので各自で持つことができた。
帰りは24時間前にwebチェックインしたが友人がspメールアドレスしか持っていないので二人分を自分のgメールアドレスに送った後、友人にgメールをインストールしてもらい、自分に送られたモバイルボーディングパスのメールを転送した。
それで安心していたら空港で友人のメールのボーディングパスに肝心の読みとるバーコードが入っていなくて(メールを受信した時に取得しなかったのか不明)、自分が常に二人分のボーディングパスを提示しないとセキュリティ・出国・免税店利用の全てができなくてかなり不便だった。
このようにモバイルチケットが便利になってくると、同行者がGメールを持っていない場合は出発前に取得してもらわないと不便ということを実感した。
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この旅行で行ったホテル
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ホテル サイラー
3.44 -
Parkhotel Laurin
3.43
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