2025/06/14 - 2025/06/30
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keyton-misaoさん
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この旅行記のスケジュール
2025/06/21
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バスでの移動
コルティナ発 10:20→ドッピアーコ着 11:00 バス
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電車での移動
ドッピアーコ発 11:40 →Brunico着 12:14 電車
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バスでの移動
Brunico発 12:21 →Bressanone着 13:13 バス
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電車での移動
Bressanone発 13:25 → Bolzano着 13:59 電車
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フェラーリタワーまでタクシーで5分
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Batzen Hausl ビア・レストンにて夕食
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この旅行記スケジュールを元に
このタイトルにもあるように、いよいよコルティナをあとにボルツァーノに乗継乗継で移動します。
これが一番の難関!
一年前の計画段階ではコルティナからドッピアーコ駅までバスで移動し、そのあと電車に乗ればボルツァーノまで一本で行かれたのですが。どうやら工事期間にあたり、一部の区間が代行バスになるようです。スーツケースが無ければ問題はないのですが…
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先ずは昨日と同じ経路で、コルティナのバスターミナルからバスでドッピアーコ駅まで。BAHNHOFはドイツ語で駅の意味かな?
モバイルカードはベネト州のコルティナでは使えないので、カードでタッチで支払います。今回の良かったのは始発で乗って終点で降りること!
バスの場合は、スーツケースを自分で出し入れしなくてはなりません。途中の停留所で乗り降りするのは想像するだけでも大変だろうなー -
いいですね~
大きな駅だと一旦地下に降りてホームを移動するのですが、ドッピアーコ駅はそのまま移動できました。 -
車内もキレイですし、上部に次の駅を表示するシステムで安心できます。
車内放送は、ドイツ語 イタリア語 ラディン語(この地方の言語)の三種類だった気がします。イタリア語しか聞き取れないので不確かですが…
自転車置き場も設置されています。 -
ここはBressanone駅です。
本当はこの前にBrunico駅の写真があるはずだったのですが…
事件勃発:なんとBrunico駅のエレベーターが故障中 ((+_+))
乗換時間は7分しかないのに!
上の方の表示を見たら「FS」の二文字が!
FS = FUORI SERVIZIO =サービス外を意味します。例えばバスを待っていてもこの表示があるバスは、目の前を素通りします。トイレだったら使用不可を指します。ホームから下って通路を通り、外に出る為には階段を登らねばならず死ぬ思い ( `ー´)ノ
20kgもあるスーツケースは岩のように重かった!
と言う訳で、写真を撮る余裕はありませんでした。 -
やっと到着 ボルツァーノ駅です。
ほっとしました。 -
当初はコルティナ3泊 ドッピアーコ3泊 ボルツァーノ4泊のドロミテ内で10泊の予定でしたが、このサイトで色々なご意見を伺いドッピアーコを削り、コルティナ4泊とボルツァーノ6泊に変更しました。そこで2泊プラスしたボルツァーノではアパートメントに二泊することに。
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キッチンも電子レンジ、エスプレッソマシン、トースターも装備。
バルサミコ酢やオリーブオイルも揃ってました。 -
9階にある広いシングルです。他の部屋は通常の賃貸物件なのかな?
やたらと」収納場所が豊富にあります。
駅裏の雰囲気で歩けば10分くらいで町の中心に行かれます。バスもあるみたいですが土日で本数が少ないので徒歩で移動してました。 -
ボルツァーノの中心の広場までやって来ました。
中世ドイツの詩人 ヴァルターの像があります。 -
やれやれと中心地のヴァルター広場の一角で、アペロールとブルスケッタで一休み。
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奥に映ってしたDuomoです。
14~15世紀のゴッシク様式の教会 -
やはり一度は入ってみないと。
Duomoの内部 -
外が暑いので、涼しく感じます。
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フレスコ画(14~15世紀)一部は剥がれ落ちてしまっています。
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ジェラート販売のワゴン
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ごみが落ちていないのがドイツっぽい!
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ポルティコ(柱廊)と呼ばれる建物の一部が吹き抜けになっている通りもありますが、ここは両側の建物が繋がってます。何故かしら?
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写真を撮ったものの、何だか分からない…
こういう時に便利なのが、Google検索のカメラ機能
フォトに残っている写真を出して、レンズを押すと答えてくれます。
「ネプティゥーンのブルンネン公共噴水」だそうです。 -
この季節は日が長く、9時過ぎても明るいこの地方。
まだ7時なのに混みあっているビアレストランを発見。
「Batzen Hausl」って店名もドイツ語 -
地ビールの飲み比べが出来るなんて、やはりここはイタリアの中のドイツなのだと再認識。
樽を頼んで、ガンガン飲んでる若者のグループもいました。
聞こえてくるのはドイツ語ばかり。
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