2018/10/05 - 2018/10/06
38位(同エリア514件中)
ぱっしょんKさん
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インドの世界文化遺産を制覇したぱっしょんは、世界自然遺産西ガーツ山脈攻略に乗り出しました。
西ガーツ山脈訪問目的は固有種ニルギリタールと恐らく今年見損なうと二度と見れないであろう、12年に一度咲くニーラクリンジの青紫色の絨毯を見に行くこと。その為に世界遺産西ガーツ山脈の39ある構成遺産の自然公園の中から、エラビクラム国立公園を選択し、9月1,2日にケララ州ムンナール行く予定を立てて手配も終えていました。
ところが8月に100年振りと言われる大豪雨にケララ州が見舞われ、ムンナールに入る3つの道がすべてがけ崩れや橋の崩落などで通行止めに。
やむ無くすべてキャンセルし、ウダイプルに行くように計画変更をしました。
そして1カ月たちました。なんとかムンナールも旅行者の受け入れを再開しているとの報道を確認。なんといってもニールクリンジが咲くのは8月~10月までの3か月。土日のわずか2連休ですが休みがある以上行くしかありません。
10/5に仕事を終え21時に寝台バスに乗り込みました。
タグラグビークラブに業務連絡があり、ラインでTキャプテンに連絡したところ、『大雨警報が出ているから、明日の練習は中止にしようと思います』との回答。メールを見てみたら、なるほど!日本領事館からメールがはいっているわ!!チェンナイ離れてよかったわ~!と思いながら中身を見てみます。
どれどれ?
1.報道等によれば,ベンガル湾(インド・スリランカ国境付近)及びアラビア海で発達した低気圧の影響のため,今週末から来週初めにかけてタミル・ナドゥ州,プドゥチェリー連邦直轄領及びケララ州で大雨が予想されています。
2.特に10月7日(日)は,インド気象局から上記2州及び1連邦直轄領に対して,激しい降雨に対する警報が発令されていることから,一層の注意が必要です。
3.つきましては,これらの地域に渡航・滞在を予定している方は,以下の関連ウェブサイト等を参考に最新の現地気象情報の収集に努め,大雨等による被害が予想される場合には渡航・外出を控える,又は日程・移動経路若しくは訪問地を変更する等,災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。また,既に滞在中の方は,事前に避難場所を確認するとともに,必要な場合には安全な場所に避難する等の安全対策についてあらかじめ確認しておいてください。
なお,降雨後も,地盤の緩みに伴う土石流など,予測できない二次災害が発生する可能性もありますので注意してください。
4.万一災害に巻き込まれた場合には,インド関係当局の指示等に従って安全確保に努めるとともに,日本の家族や友人,職場及び在チェンナイ日本国総領事館まで連絡をお願いします
うそ!ケララ州入ってる!しかもチェンナイに戻る日曜日が一番ひどいって書いてある!!!!!やばい~!
やばい状況になった今回の旅行の計画は以下のとおり(実際のセクジュールはスケジュール欄を参照ください)
★10/5★←この旅行記
チェンナイ21:15→ムンナール10:00 寝台バス
★10/6★←この旅行記
ホテルイーストエンドチェックイン
エラビクラム国立公園訪問
ホテルイーストエンド泊
☆10/7☆
ムンナール市内散策
ムンナール15:00→コチ空港20:00 バス、タクシー、リキシャなど情報収集しながら自力で辿り着く
コチ21:20→チェンナイ22:40 スパイスジェットSG-3266
チェンナイ空港→自宅 プリペイドタクシー
10/5,6
雨の影響はどうなのか?先行き不明のまま旅行突入です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9時15分コヤンベドゥオムニバスターミナル出発のバスチケットを購入していたのですが、7時30分にバスのドライバーから電話が入りました。乗り場がコヤンベドゥエレクションコミッショナルオフィスに変更になったとのこと。
コヤンベドゥエレクションコミッショナルオフィスってどこ?グーグルマップで場所を確かめたところCMBTバススタンドの前みたい。
なら地下鉄で行くことが出来るけど、イマイチ自信が持てないのよね。。。
というわけで -
オートリキシャで行くことにしました。
-
結果降ろされた場所はやっぱりグーグルマップで確認した場所でした。
こんな道でバスに乗るとはね。。 -
時間は8時半。バス乗り場のすぐそばにあったドサカールレストランに入りました。
-
ガンガンにエアコンが効いていました。
上の写真は食事後に撮った写真ですが、このレストランの中でカメラが冷やされて外に出たら結露してしまった結果光が散ったような写真になっていました。 -
早く食事を終わらすように注文したのはチキンフライドライス。
-
9時になりバス乗り場に行くとすでにバスが入っていました。
タンガマ旅行社が運行するバスです。
ムンナールまでのチケット代金は1399ルピー -
進行方向左側は一列ベッド、右側は二列ベッド。
エアコン付きのスリーパー車です。 -
今夜の僕の宿はこの左側のシングルスペース。
タグラグビークラブのキャプテンに業務連絡のラインを送ったら南インド全体に大雨警報が出ていることを知らされました。チェンナイに帰ってくる日曜日が特に大雨に注意とのこと。もう出発しちまったから行かなきゃしょうがないもんね~!
大雨にならないことを祈りながらスマホいじって2時間くらいで眠くなって就寝。 -
日本のように道がよければいいんですけどね。ハイウェイにも当たり前のようのびっくりするくらいの段差があるので何回も自分の身体が宙に浮き眼が覚めるので熟睡はできないですね。
バスにトイレはありません。これが一番きついことですね。 -
出発して7時間。朝4時にアルヤニバスドライブインにトイレ休憩でバスが止まります。休憩時間は15分。
トイレは女性優先。我々男は田んぼに向かって立ちションっす!
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バスは6時にセーナル到着。ここでムナールに向かう人は降ろされました。
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スマホ見たらまだムンナールじゃないぞ??
と思ったらこのバスに乗れと呼ばれました。
どうやら乗り換えのようです。 -
今度のバスはエアコンのないスリーパー車でした。
改めてムンナールに向かって出発です。 -
車窓は畑の風景。
バスはひたすら南下します。 -
山間を走って9時ちょっと前。
-
ボディパッティという集落でバスはストップ。
まだムンナールまで3時間かかるのでここで朝食休憩とのこと。
他にレストランも見当たらないので、サンダルブリーズホテルに入ることにします。 -
食べかけで申し訳ない。
メインはイドリとヴィータ(右の皿)。
1個食べおわちゃっていますが目玉焼き(左の皿)。
それから俗にいうチャイ。ミルクティーですね。 -
食べ終わったんですが、まだ出発しないようなので、少しボディパッティの村をうろちょろします。
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と言っても狭い村で何もないんですよね。
休憩時間は30分さらにバスは出発です。 -
バスはケララ州に向かって森林地帯に入ってきました。
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予報通り雨も強くなってきてしまいました。
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さらに霧も出てきた感じ。これはあかんかも!
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バスがケララ州に入ると車窓にお茶畑が広がってきます。
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標高が高いので雲が低いですが、
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結構遠くまで視界はあります。
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さっきも見たけどこの赤い花は何だろう?
この2日間で非常によく見ました。 -
緑が非常に綺麗です。ここは世界自然遺産に指定された西ガーツ山脈。
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ケララ州は8月に100年ぶりの大雨の災害があり、その爪痕がまだ生々しく残っています。この橋のムンナール側が崩れて通れなくなり、コインバトールに抜ける道が不通になったのですが、今はインド陸軍が仮設の橋を通して無事にムンナールに入ることができます。
-
山の斜面は茶の葉が綺麗に刈り込まれたように見えます。
ムンナールの入り口でバスを降りました。そこにはタンガマ旅行社のツアコンダクターが待っていました。
「僕イラヴィクラム国立公園に行きたいんですけど?」
「イラヴィクラム国立公園は今日と明日、大雨警報のために閉園になっちゃてね。。。」
「え~!?」 -
「ニルギリタールとニールクリンジが見たいんですが?」
「ニルギリタールは難しいけど、トップステーションに行けばニールクリンジの群生群が見れるよ。1日チャーターで1500ルピー。」
「じゃぁ!トップステーションに行くので車チャーターをお願いします。」
運転手のバブさんと愛車マルチスズキのスイフトデザイヤーをチャーター。 -
まずはホテルイーストエンドに送ってもらい、チェックインを済ませます。
30分後に出発です。 -
イーストエンドホテルはムンナールの中でも歴史のあるホテルです。
廊下から時代を感じます。 -
予約したのはエグゼブティブダブルルーム。
広くてびっくり! -
3人くらい座れるソファーが2つもあるんですよ。
これで税込で4600ルピー(約7400円) -
さらにバルコニー付き。
一人で泊まる部屋じゃないね~! -
トイレと洗面台。
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シャワーブース
トイレに座ってシャワーを少しだけ浴びて出発です。 -
トップステーションの観光路線には11箇所の見どころがあるようですが、あくまでもニールクリンジが目的。バブさんに順番は逆になるけど一番遠いトップステーションに行ってもらうようにお願いしました。
天気が崩れるのも怖いからね。 -
トップステーションに着いたんですが。この霧(T_T)
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10ルピー払えばこの上から遠くを見通すことができるようです。
がこの日は流石に営業していません。
ここを過ぎて少し下ったところに -
展望台のチケットカウンターがあります。
外国人は50ルピーです。カメラ持ち込み料は15ルピー。 -
チケットカウンターを通ったら階段が下に降りて行きます。
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降りたところにこの展望台が。
聞いていた話だと -
ニールクリンジの花はこの展望台から谷の向こうの山の斜面が青紫色の絨毯のような群生群が見えるらしいのですが。。。
真っ白!(´。??。`) -
なんて花だろ?黄色い花見るとひまわりだと思っちゃうんですけどね。
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あと目に着いたのはこの花。
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ピンクと黄色の小さな花だから青紫のニールクリンジではないですね。
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霧が晴れるまでちょっと粘って見ます。
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風が出てきたから少し霧が動き始めて期待が膨らみます。
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谷底の木が見えてきました。
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でもまた隠れちゃう。
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谷の向こうの尾根も少し見えたらまた隠れる感じでクリンジの群生は確かめられません。
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この時インド人のご家族が声を掛けてくれました。
僕「わざわざ見にきたのにこれだものね~」
イ「クリンジの花は見てないの?」
とポケットからこれを取り出しました。
この花が12年に1度しか咲かないニールクリンジの花か!! -
そこの斜面に咲いてるよ!
どこどこ?
あぁあの小さい花ですね!! -
今度この花が咲くのは2030年の8月。
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本当ならここからこの花が絨毯のように咲いている綺麗な群生群が見れるはずなんですが。
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それでも近くで花が見れてよかったと思わなきゃしょうがないです。
ちょっと崖の斜面を見上げてクリンジを撮影したんですが、濃い霧のせいで白っぽくなっちゃいます。
先ほどのインド人のお兄さん曰く、天気が良ければ山の下に降りて、クリンジの群生が見られるんだけど。。 -
じゃぁもうすこし下に行ってみますか。
ということで下に下がってきたのですが、霧はさらにひどくなってきました。
ここの展望台まででさらに下に行くのは断念。 -
シパヒバルブルが飛んできました。ほっぺの赤い丸が特徴になっています。
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白いススキみたいなのがありました。
名前は相変わらず不明。 -
2時間半粘りましたが、霧は晴れませんでした。
諦めてムンナールの街に戻ります。 -
車に戻る間にもすこしですが
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ニールクリンジの花を見つけることができました。
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他のも色とりどりの花が咲いています。真ん中には昼顔かな?ラッパのような花があります。
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霧の中に2時間半もいたので体が冷えてしまいました。
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チャイを一杯いただきます。
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ここにニールクリンジの花が生けてありました。
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犬かと思ったらヤギでした。小さいから子ヤギかな?
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屋根伝いにお猿さん登場!
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犬が反応!
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猿と
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犬のにらみ合い。2匹の間に火花バチバチ!
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バトル開始!
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猿はお店の玉子やビスケット、トウモロコシなんかを奪って行くので困ってるとお店のお姉さんが言ってました。
ここにいる犬たちはまさに番犬。
ムンナールに戻ります。 -
トップステーションからムンナールに戻る途中、クンダレレイクが見えてきました。
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クンダレレイクの湖畔で車を降りました。雲が相変わらず低いところにあります。
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さらに走ること10分余りエコポイントに到着しました。エコポイントはマッツペティダムのダム湖の観光ポイントです。
トップステーションに僕が粘って2時間半もいたので、その間待たされていたドライバーのバブさんはここで軽食を食べていました。 -
僕はエコポイントにちょっと降りて行ってみます。
ダム湖が大きいのでここからはダムは見えませんでした。 -
次はマッツペティダムまでノンストップで行くつもりでしたが、湖畔に野生の象を発見!車を止めてもらいました。
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草食べてますね。150-500mmの望遠レンズを使っていますから大きく写っていますが、
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実際の距離はこんな感じ。
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2頭います。
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仲良しみたいです。
背中に乗っかっている草はなんだろう?
まさか生えてないよね?? -
マッツペティダムに到着しました。水力発電所のダムです。この日は勢い良く排水していました。
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ダムの上から見たダム湖。大きいダム湖です。
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この木の枝のところが膨らんでいるような感じに見えますが、大きな大きなミツバチの巣があります。
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モンナールの見どころの一つ郊外の茶畑。
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緑が綺麗です。
これでマッタパティ方面の観光ポイントは終了。
一般的にはこのコースにはフラワーガーデン、植物園、乗象などが含まれています。 -
ムンナールに帰ってきたら天気はぴーかん。翌日雨降りそうにないぞ!
そこでバブさんにお願い。明日もしイラヴィクラム国立公園が営業するようなら8時に電話くれるようにしました。
バブさん曰くもう政府が発表したことはどんなに天気が良くてもひっくり返らないと思うけど、もしオープンしたら電話するよ! -
バルコニーから見えるモンナール市内の風景。
しばし持ち出しの仕事をやります。 -
仕事が終わったらすでに7時。
夕飯を食べに出かけます。バルコニーからIssacs ResidencyのBARの文字が。
ここに行くことにします。 -
Issacs Residencyのホテルの入り口と別の入り口がありました。
-
冷たいビールが飲みたかったので、キングフィッシャーマイルドとチリチキンを注文。
-
ビールをもう1本追加注文。おつまみでマサラオムレツを追加。
お酒を飲んで正解でした。この日は熟睡しました。
翌日イラヴィクラム国立公園がやってくれるといいんだけどなぁ。。。
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旅行記グループ
2018年普通の土日 ムンナール旅行
この旅行記へのコメント (4)
-
- 熱帯魚さん 2018/10/09 13:31:58
- ぱっしょんさんの旅は
- こんにちは!
すみません、すごく久しぶりに来ました…!!
インド駐在、楽しまれているようですね。
ぱっしょんさんのインド旅は、さすが現地に住んでいる方らしく
サバイバルでドキドキわくわくな感じで…!!
ここ、よくたどり着けましたね。
天候、こりゃ大変だ…
自分がやりたいけれど出来ない旅だから、
旅行記で楽しませてもらいました。
- ぱっしょんKさん からの返信 2018/10/09 14:17:49
- Re: ぱっしょんさんの旅は
- 熱帯魚さん歓迎你再来!
いやいや熱帯魚さんならお子さんが歩けるようになったらこのくらいの旅行は旦那さんと3人で出掛けちゃいそうですけどね!
次アップの後半の旅行記を見てもらえばわかるんですが、天候というよりもインド気象庁発表の大雨警報に振り回される結果になってしまいました。
実は今週末もう一回ムンナールに行っちゃおうかなぁと思っているんです。土曜日までムンバイ出張なので夕方の飛行機でチェンナイに帰らずコチにいっちゃおうかなと。
1泊1.25日くらいの弾丸旅行になっちゃいますけど、それでも今月(しかも早い時期)にニーラクリンジの群生を見損なうとたぶん一生見れないですからね。
- 熱帯魚さん からの返信 2018/10/09 15:00:46
- Re: ぱっしょんさんの旅は
- ネイホー!!
ムンナールってところ、行くのが相当大変そうですが…(^_^;)
ニーラクリンジって12年に一度しか咲かない花なのですか?
全部同じ12年周期なのですかー?不思議!!
1泊の弾丸ってすごい。体力がないとできないですよね。
うちの夫はたぶんダメそうだな…(^_^;)
体力はあるけど、インドってところでドン引きしそう。
私は行ったことあるんですが、夫は行ったことがないので…
中国も大きいですけど、インドも相当大きいですもんね。
色んなところ探検できてうらやましいです^^
- ぱっしょんKさん からの返信 2018/10/10 03:04:21
- RE: Re: ぱっしょんさんの旅は
- ムンナールは空港も駅もないからバスしか行く方法がない上、道が悪いから確かに行くのはちょっと大変かもしれませんね。
チェンナイからだと直通(だと思ったら乗り換えでしたが)バスで12時間。
コチ空港からローカルバス使用で乗り換え時間考慮せずで4時間弱。
数字にすると確かに大変だわ!これは!!
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