2018/05/24 - 2018/05/26
38位(同エリア483件中)
めておら☆さん
- めておら☆さんTOP
- 旅行記171冊
- クチコミ100件
- Q&A回答1件
- 461,607アクセス
- フォロワー109人
この旅行記のスケジュール
2018/05/24
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車での移動
ボローニャ・ボルゴ・パニガーレ空港でレンタカーを返却し、タクシーでボローニャ市内へ向かう
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2泊する”B&B Corte Marsala”に到着
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18:45 近くのスーパー”CONAD”でお土産の買い出し
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トラットリア アンナ・マリア(満席で入れず、翌日の予約だけして別のお店へ)
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オステリア・デッロルサ(美味しいボローニャの名物料理に大満足♪)
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Magori Gelati(デザートに美味しいジェラートを満喫♪)
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サン・ジャコモ・マッジョーレ聖堂
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22:30 B&B Corte Marsalaに帰着
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この旅行記スケジュールを元に
エミリア・ロマーニャ州の州都であるボローニャは、イタリアで7番目に大きい都市。ローマとミラノを結ぶ鉄道や高速道路をはじめ、イタリア各地を結ぶ交通網が集中している為、足を運びやすい町です。
ボローニャを語るときに必ず出てくるキーワードが、赤いレンガ屋根を象徴する”ロッサ(rossa)”、学問の都を象徴する”ドッタ(dotta)”、そして美食の街を象徴する”グラッサ(grassa)”の3つ。
私はもちろんグラッサに一番惹かれたのですが、とにかく食文化が豊か、そして美味しい♪
でも、グラッサは”肥満”という意味もあるので食べ過ぎに要注意です。
もちろん食べ物だけでなく、教会や歴史的建造物、美術館など、みどころも満載。また、ポルティコ(柱廊)の続く街並みはそぞろ歩いているだけでもとても楽しく、飽きることがありません。
13年前にも一度訪れたのですが、わずかな時間だった為見られなかったものがたくさん!今回はそのリベンジで時間の許す限り満喫してきました。
□1日目 5/18 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→ボローニャ・ボルゴ・パニガーレ空港
□2日目 5/19 ボローニャ・ボルゴ・パニガーレ空港(レンタカーピックアップ)→ラヴェンナ→リミニ
□3日目 5/20 リミニ→サン・マリノ→ウルビーノ
□4日目 5/21 ウルビーノ→グッビオ→ペルージャ
□5日目 5/22 ペルージャ
□6日目 5/23 ペルージャ→サン・セポルクロ→アンギアーリ→モンテルキ→アレッツォ
■7日目 5/24 アレッツォ→ローロ・チュッフェンナ→ピエーヴェ・ディ・グロピーナ→ポッピ→ボローニャ・ボルゴ・パニガーレ空港(レンタカー返却)→ボローニャ
□8日目 5/25 ボローニャ
□9日目 5/26 ボローニャ・ボルゴ・パニガーレ空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7日目 5/24(木)
イタリアの最も美しい村”ポッピ”を後にし、ボローニャ・ボルゴ・パニガーレ空港へと向かう。
空港でレンタカーを返却するので、今回の相棒チンクエチェントとは、あと2時間ちょっとでお別れ・・・ -
そろそろ空港に近づいてきた。
しかし、ここからが大変だった(-_-;)
空港に着いても、レンタカーを返却する駐車場を示す看板がどこにも見当たらない。
空港内のローターリーをぐるぐる、ぐるぐる、何度も回るがどうしても見つからず、脇に車を停めて近くにいた係員に尋ねる。
すると、「あぁ、レンタカー返却用の駐車場はもっと手前から右折しなきゃいけなかったんだよ。」と言われる・・・ -
どういう事かというと、空港の駐車場エリアを上空から見るとこんな感じなのだが、私は黄色い文字で記載した場所に入り、ローターリーをぐるぐる回ってしまっていた。
しかし、レンタカー返却用の駐車場は赤い字で記載した道へ入っていかなければならなかったのだ。
この通りへ右折するところにレンタカーの駐車場を示す看板が立っているので、この辺りに来たら注意して走行した方がよい。 -
写真はGoogleのストリートビュー。
空港ターミナルへ向かうトリウンヴィラト通り(Via del Triumvirato)。
そこから右に折れる道がある。ここを右折するとレンタカー返却の駐車場がある。 -
上の写真をアップで見ると、青い看板で『AUTONOLEGGI RICONSEGNA(レンタカー返却)』と書かれている。
これを目印に右折するとよい。
※但し私が訪れたのは2018年なので、その後変更している可能性がありますのでご注意ください。 -
30分ほどぐるぐるして、どうにかレンタカー返却の駐車場に辿り着いた。
Sicily by Carの返却場所へ行くと特に問題なく手続き終了。
楽しいドライブをありがとう、チンクエチェントくん♪
そして空港からはタクシーに乗り、ボローニャ市内へと向かう。 -
18:00 今日から2泊する、”B&B Corte Marsala”に到着。
旧市街の中心、マッジョーレ広場から徒歩10分のマルサラ通り(Via Marsala)にある。
マルサラ通りは古いポルティコが続き、B&Bの入口も写真のようにポルティコの中にある。
ボローニャと言えばポルティコ。あぁボローニャに来たなぁ・・・と実感する。
でも、そのポルティコの壁には、けっこう落書きが多い。
美しいもの、そのままで残っていて欲しいものがこうして汚されてるのって、見ていて寂しい気持ちになる。 -
中に入るとオーナーのバルバラが気さくに迎えてくれた。
部屋はアパートメントで、ベッドルームの他にリビング、ダイニングキッチン、バスルームがある。一人にはもったいないくらい広々してキレイだ☆ -
ベッドの上に飾られている絵にくぎ付けになる。
サクラの絵・・・かな? -
バルバラに「日本のサクラだよね??」と聞くと、「そう、サクラが大好きだから私が描いたの」と答えた。
とってもキレイな絵。見ていると心が和むので、この部屋でゆっくり休めそうだ。 -
ベッドルームを別の角度から。
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リビングルーム。
そんなに広くは無いけど、くつろぐには十分なスペース。飾ってある絵や調度品がとてもオシャレだった。 -
ダイニングキッチン。
調理に必要な器具や皿などは全て揃ってるし、朝食も十分に用意されている。
冷蔵庫の中には、明日の朝食用にバルバラの手作りケーキが入っていた♪ -
バスルームも広々して清潔。
快適に過ごせそうだ☆
これで1泊朝食付75.71ユーロ、2泊合計151.42ユーロだった。
この広さ、清潔さ、設備も充実してて旧市街中心も近いとなると、お得だったと思う。
B&B Corte Marsala
Via Marsala, 45, 40126 Bologna
TEL:+39 389 194 7542
https://cortemarsala.wixsite.com/bologna -
18:45 チェックインを終えて、まずはお土産を調達しに近くのスーパーへ。
エディーコラ(新聞・雑誌の販売店)にも落書きがいっぱい(@@;)
ボローニャは学生の町、若者も多いからこうなっちゃうのかな・・・。 -
B&Bから300mほどのところにあるCONADにやって来た(お店の写真を撮っていなかったので、ストリートビューで)。
グリエルモ・オベルダン通りにあり、規模はそんなに大きくないが必要最低限のものは揃っている。
旅の終わりにはいつもスーパーでお土産を買い溜めするのだが、自分用はもちろん、友人知人へお土産探しにもスーパーはもってこいだ。
CONAD CITY
Via Guglielmo Oberdan, 37, 40126 Bologna -
買い物した中の一部。
GRISBIはクッキーの中にクリームが入ってるお菓子。この時はセールで2ユーロくらいだったので、大量に買ってバラまいた。
下のチョコレートはCONADのPB商品だけど、ヘーゼルナッツがゴロゴロ入ってて美味しい♪ -
これらは小学生の甥へのお土産。
上の”La Granita”は冷凍庫に入れておくだけでけっこう本格的なグラニータができる優れモノ。
下はキッズのお菓子の定番、グミの”HARIBO”。 -
左はTegolino(テゴリーノ)というミニケーキ。イタリアでこの手のお菓子を買うとスポンジがパッサパサってことがよくあるが、これはしっとりしてて、おまけにかかってるチョコレートも美味しい。
なんといっても天下のMulino Biancoの商品なので。
右は北イタリアに来てもどうしても買ってしまう、南イタリアの名物スナックTaralli(タラッリ)。サクサク食感と軽い塩味で、食べる手が止まらなくなる。 -
左はボローニャ名物の平打ちパスタ、Tagliatelle(タリアテッレ)。
帰国後ラグーソースを作っていただいた。
右はパルミジャーノ風味のおつまみチーズ。本物のパルミジャーノは固いけど、これはソフトチーズなので食べやすい。
これも3ユーロくらいなのでバラまき用に最適。 -
これもお土産の定番、インスタントのリゾット。
あげると喜ばれるし、私も好きなのでたくさん買いたいのだが、なにせお米だから重い・・・
他にもまだまだ色々買いこんで、大量の荷物をかかえ一旦部屋に戻る。
そして20:00少し前に夕飯に出かける。 -
やって来たのはボローニャの老舗トラットリア、”Anna Maria(アンナ・マリア)”。
ボローニャの名物料理が食べられ、特にタリアテッレが人気。
13年前にもボローニャを訪れたことがあったが、その時知人に美味しいと紹介されたのがこの店。でも、その時は残念ながら定休日だったのだ。
というわけで、13年越しの望みを叶えるべく訪れたのだが、予約でいっぱいと言われる・・・
なので翌日19:30に予約を入れ、今日は別の店で夕食をとることにした。
Trattoria Anna Maria
Via delle Belle Arti, 17/A, 40126 Bologna
TEL: +39 051 266894
http://www.trattoriannamaria.com/トラットリア アナ マリア イタリアン
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気をとりなおして、もう一つ食べたいと思っていた店にやって来た。
”オステリア・デッロルサ(Osteria dell'Orsa)”、雌グマ(orsa)と名の付いたこのお店は、美味しくてボリューム満点で、しかも安いという、学生街ならではのお店。
入ってみると、やはり店内はすでにいっぱい。
ここもダメかぁ・・・と諦めかけた時、相席だがちょうど1席空いたので、座ることができた♪
低価格でお腹いっぱい食べられるからだろう、中は学生で賑わっていた。
Osteria dell'Orsa
Via Mentana, 1, 40126 Bologna
TEL:+39 051 231576
http://www.osteriadellorsa.com/オステリア デ オルサ イタリアン
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アンナ・マリア同様、この店もボローニャの名物料理が食べられる。周囲を見回すとみんなタリアテッレを食べてるから、やっぱり美味しいんだろうな・・・
でも、タリアテッレは明日アンナ・マリアで食べるつもりなので、別なものをオーダーした。
まず1品目は”クレッシェンティーナ(crescentina)”。ボローニャ周辺の地域で食べられる薄い揚げパンで、ハムやチーズを挟んで食べる。
相席したとなりのおにぃちゃんが美味しいというのでオーダーしたら、けっこうなボリューム(笑)
中には、これもボローニャ名物のソーセージ・モルタデッラと、エメンタールチーズが入っている。生地はサクッとしていて、中のハムとチーズはジューシーで美味しいので、ペロリと平らげてしまった。 -
2品目は”トルテッリーニ・イン・ブロード(Tortellini in brodo)”。
トルテッリーニは中に詰め物をしたパスタで、ボローニャでは名物のモルタデッラを入れている。それをスープでいただくので、水餃子みたいな感じ。
モルタデッラが入ってると言っても、思ったよりアッサリしていて食べやすかった。
クレッシェンティーナ、トルテッリーニ、水、そしてテーブルチャージも含めて合計16.50ユーロだった。 -
食後の腹ごなしに夜の町を散策。
サン・マルティーノ広場(Piazza San Martino)に差し掛かった時、ジェラート屋さんを発見し、そのまま吸い込まれる・・・
Majori Gelati
Via Marsala, 16/c, 40126 Bologna
TEL:+39 373 781 0781 -
キレイな店内。ジェラートの種類も豊富だ。
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美味しそうなジェラートがズラリと並ぶ。
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わっ、ミラノ風リゾットなんてのもある!
どんな味なんだろう・・・ -
どれにしようか・・・毎回のことながら、悩む・・・
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悩んだ末3.20ユーロのコーンで、ヘーゼルナッツ・ミルク・ブラック&ホワイトの3フレーバーに決定。
どれも濃厚で美味しかった。 -
さて、明日の街歩きに備え、予習がてら旧市街をブラつこう♪
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”La Prosciutteria(ハム屋さん)”と書かれた看板。
中にはハムがぶら下がりまくってる!!
どうやらハムをおつまみにワインを楽しめる居酒屋のようだ。
ボローニャは、赤いレンガ屋根を象徴する”ロッサ(rossa)”、学問の都を象徴する”ドッタ(dotta)”、そして美食の街を象徴する”グラッサ(grassa)”という3つのあだ名がついているのだが、こんなお店があちこちに見られるのは、まさに”グラッサ”そのものだと感じる。 -
異次元に続きそうな、そんなアーケード。
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暮れなずむ通りの向こうに、のっぽな塔が覗いている。
ボローニャのランドマークである、二つの塔のうちの一つだ。
だんだんワクワクしてきた♪ -
ディナータイムで賑わう町。
路地のレストランからも楽し気に談笑する声が聞こえる。 -
旧市街中心には古代ローマ時代のエミリア街道が今も残っている。
リッツォーリ通り(Via Rizzoli)、ウーゴ・バッシ通り(Via Ugo Bassi)、サン・フェリーチェ通り(Via San Felice)と名を変え、町の中心を東西に走っているのだ。
通り沿いには風格ある歴史的建造物も多く残っており、それらを眺めながら歩くだけでも楽しい。
写真はリッツォーリ通りにあるジェネラーリ保険の建物で、20世紀に建てられたもの。 -
ボローニャのシンボル、二つの斜塔。
12世紀から13世紀にはボローニャにも100もの塔があったそうだ。当時、塔は富と権力の象徴であったため、有力貴族などが競い合うように高い塔を建てていたという。
しかし、落雷や戦争によって現在残っているのは24本、中でも有名なのがこの2本だ。
左はガリゼンダの塔(48m)、右はアシネッリの塔(97.2m)。どちらも建造した一族の名がついている。ボローニャの斜塔 (アシネッリの塔 ガリセンダの塔) 建造物
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どちらの塔もわずかに傾いているのだが、左のガリセンダの方が傾斜3.2m、アシネッリは2.2mと、ガリセンダの方が傾きが大きい。
アシネッリの方は498段の階段で最上階まで上ることができる。
前回訪れた時は時間がなかったから上らなかったけど、今回は・・・う~ん、やめとこ(^^;)
ちなみに、塔の前に建っている像はボローニャの守護聖人、聖ペトロニオ。 -
空に突き抜けるようなアシネッリの塔。
左に月がちーっちゃく浮かんでた。 -
二つの塔の後方には、”聖バルトロメオと聖ガエターノ聖堂(Basilica dei Santi Bartolomeo e Gaetano)”が建っている。
16世紀に建てられたルネサンス様式の聖堂。小さいながらも鐘楼とクーポラがエレガント。聖バルトロメオ教会 寺院・教会
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塔の南側にあるメルカンツィア広場。
ここに建つのが”メルカンツィア宮殿(Palazzo della Mercanzia)”。
14世紀に建てられたゴシック様式の美しい建物は、商業関係の裁判所として使われており、裁判が終わると裁判官が中央上部の白いバルコニーから判決を述べたのだそうだ。また罪人は、柱廊の真ん中の柱に繋がれ、見世物になったという・・・
しかし現在は、平和に商工会議所として利用されている。メルカンツィア宮殿 城・宮殿
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メルカンツィア宮殿ファサードの、美しい二連窓。
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イチオシ
近くを歩きながら目に留まった扉口。
影絵のようでキレイ☆ -
塔を背にして、今度はリッツォーリ通りを西へと歩いていく。
風格ある建物が並び、ゴージャスな雰囲気の通りだ。 -
ちょっと細道に入りながら夜の旧市街をぶらぶら・・・
クラヴァトゥーレ通り(Via Clavature)を西にどんどん歩いて行くと、アーチの向こうに時計塔が見えてきた。
もうすぐ旧市街の中心、マッジョーレ広場に出る。 -
イチオシ
マッジョーレ広場に出る手前で、ライトアップされたポルティコの美しさに足を止める。
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”マッジョーレ広場(Piazza Maggiore)”
周囲を歴史的建造物に囲まれた大きな広場で、常に人が集まり、そして行き交う。
日中はもちろんだが、夜になっても賑わいを見せている。
写真左は広場の南側に位置する”サン・ペトロニオ聖堂(Basilica di San Petronio)”。
14世紀から17世紀にかけて建てられたゴシック様式の聖堂で、ボローニャの守護聖人・聖ペトロニオに捧げられている。マッジョーレ広場 広場・公園
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”サン・ペトロニオ聖堂(Basilica di San Petronio)”
ファサードを見るとすぐに違和感に気付くのだが、装飾が下半分で終わり、上部は基礎がむき出しの状態。
建設途中で反対派の意見や資金不足という壁にぶち当たり、未完成のまま工事が中断、現在に至っているのだという。サン ペトローニオ聖堂 寺院・教会
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全面がピンクと白の大理石で埋め尽くされていたら、どんなにエレガントだったことだろう・・・
また一説によると、建設当初はヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂より大きいものにする計画だったが、法王にそれを止められ工事がとん挫したという話もある。
いずれにしろ、面白いエピソードを持つ聖堂だ。 -
広場の西には”市庁舎(Palazzo Comunale)”、北側には”ポデスタ宮殿(Palazzo del Podestà)”が建っている。
写真左手が市庁舎、右手がポデスタ宮殿。 -
”ポデスタ宮殿(Palazzo del Podestà)”
サン・ペトロニオ聖堂の向かいに位置する。
1200年に建造され、市民が選任した首長が執務を行う場所として機能していた。現在の姿は15世紀にボローニャの有力一族ベンティヴォリオ家の意向でほとんどが改築されたもの。
この建物の後ろにはエンツォ王宮も建っている。神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の息子、エンツォが幽閉されていた建物だ。ポデスタ館とエンツォ王宮殿 城・宮殿
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”市庁舎(Palazzo Comunale)”
かつてボローニャが教皇領だった時代に、教皇や教皇代理使節の居館として使われていた建物で、1336年からは市庁舎となっている。
内部は一部一般公開されており、ブラマンテが手掛けた大階段を上がりフレスコ画が美しい礼拝堂や、美術品の数々を展示した部屋を見ることができる。市庁舎(コムナーレ宮) 博物館・美術館・ギャラリー
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”市庁舎(Palazzo Comunale)”
元はボローニャの法律家アックルシオの住まいであった建物に北へどんどん増築していったようなのだが、この塔は建造当初からのもので、アックルシオの塔(Torre d'Accursio)と名が付いている。時計は15世紀になってから取り付けられたそうだ。 -
”市庁舎(Palazzo Comunale)”
入口上部にはローマ教皇グレゴリウス13世のブロンズ像が飾られている。 -
”市庁舎(Palazzo Comunale)”
ライトアップされ、並ぶ二連窓の美しさがより引き立っている。 -
”市庁舎(Palazzo Comunale)”
この美しい二連窓の向こうで、どんな人たちが、どんな歴史を刻んでいったんだろう。 -
市庁舎の前はネットゥーノ広場(Piazza del Nettuno)になっており、そこには”ネプチューンの噴水(Fontana del Nettuno)”がある。
ネプチューンはイタリア語でネットゥーノ。だから広場にこの名前が付いているのだ。
噴水は1563年から1566年にかけて造られたもので、大理石の噴水の上部にはブロンズのネプチューン像が勇猛な姿で立っている。ネットゥーノ広場 広場・公園
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ローマ神話で海の神であるネプチューン。
ボローニャではこの像を”イル・ジガンテ(Il Gigante=巨人)”というあだ名で呼んでいるのだそうだ。 -
リッツォーリ通りに戻って来た。こちら側から、ポデスタ宮殿の後ろに隠れていたエンツォ王宮を見ることができる。
ポデスタ館とエンツォ王宮殿 城・宮殿
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リッツォーリ通りを、再び塔のある東の方向へと歩く。
疲れたのでそろそろB&Bに戻ろう。 -
二つの塔から北東に伸びるザンボーニ通り(Via Zamboni)をてくてく歩いて行くと、右手に広場が開け、そこに教会が建っていた。
”サン・ジャコモ・マッジョーレ聖堂(Basilica di San Giacomo Maggiore)”
1267年から1315年にかけて建てられた聖堂。後期ロマネスク様式のファサードに施された大小5つの十字架と左右の二連窓が、白で統一されていてとてもエレガント。
中も見たいな~。明日絶対来よう! -
サン・ジャコモ・マッジョーレ聖堂の左側面はザンボーニ通りに面しており、ポルティコが掛けられているのだが、この壁に古いフレスコ画が残っている。
これがとてもアーティスティックで、古い街並みと調和しているのだ。 -
古いフレスコ画を眺めながら、またザンボーニ通りをてくてく歩く。
夜のポルティコはちょっと神秘的で、一層雰囲気がいい☆ -
B&B Corte Marsalaに戻って来た。
そう、このB&Bにcorte(コルテ=中庭)と名がついているのは、この中庭があるからだ。
見上げると、ぼんやりとした月が覗いている。
あ~~、今日もたくさん歩いて、たくさん素晴らしいものを見たなぁ。 -
部屋の入口へ向かって、階段を静かに上がる。
部屋に入ると22:30を回っていた。
さぁ、明日はとうとう街歩き最終日。
思いっきりボローニャを、そして旅の最後を楽しもう!
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この旅行記へのコメント (8)
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- tamaemonさん 2020/08/03 00:20:13
- ボーローニャは、やっぱりボロネーゼでしょ!?
- めておら☆さん、楽しみにしていた旅行記の続き!
そうそう、空港のレンタカー返却場所、私も経験済み、特に初めてのところは心配なので早めには行くんですが、どこだったか3周くらい回ってわからず、レンタカー屋さんに電話して、教えてもらったこともありました。
ボローニャはもううん十年前、初めてのイタリアツアーで行ったきり、ミラノ~ヴェネツィア~ボローニャ~フィレンツェ~ローマのおきまりのコース、印象はやっぱりロッソ!赤いレンガ色の街、昨年だったかな?主人が出張中、「半日時間があるのでボローニャ寄るけど、どこかオススメある?」って聞かれて、「ボロネーゼの本場だからね!」やっぱり食い道楽我が家、そういえば美味しいパンの本場でもあるのよね!?ってコロナぶとりから抜けられない日々の私ですが、タリアテッレも美味しそう!スープ入り餃子らしきパスタも美味しそう!ジェラートの〆はお決まりですね。
それで思い出したけど、我が家のパスタはアネージ、これが最近あまり売っていないのです。イタリアに行くと当たり前のようにどこのスーパーでも見かけるのにね。最近は業務用のまとめ買い、小麦の風味たっぷりでオススメです。
結局食べることしか書いてないのですが、Annamaria、しっかりグーグルマップにチェック入れさせて頂きました!
めておら☆さんの旅行記拝見してると行きたいお店がいっぱい出てくるので、大変だ!続きのボローニャも楽しみ!
tamaemon
- めておら☆さん からの返信 2020/08/03 20:22:11
- Re: ボーローニャは、やっぱりボロネーゼでしょ!?
- tamaemonさーん、いつもご訪問&いいね、ありがとうございます♪
空港のレンタカー返却場所、やっぱりtamaemonさんもこんな経験あり?!
なんだか、案内板が充実してないんだよね・・・ま、それは日本に来た外国人も思ってることかもしれないけど。
返却場所ちゃんと下調べしていった方がいいなって、この時痛感しました・・・
いやいや、ボローニャと言えばやはり”ボロネーゼ”でしょう!私も食いしん坊だから、真っ先にそこにたどり着くよ(^^;)ボローニャでの一番の楽しみは食だったもん。でも、美味しいパンの本場っていうのは知らなかった~!もっと色々探して食べてくればよかったなぁ。
アネージのパスタ、確かtamaemonさん前にも話してくれてましたよね。
私は買ったことないから、今度ネットで買ってみよう♪
グルメなtamaemonさんご夫婦のお勧めだから、きっと美味しいに違いない!
昨日はパスタ食べたくなったので、トマトソース作ってフジッリで食べました。けど・・・自分で作ったのより、やっぱりイタリアで食べたい!とつくづく思ってしまった(T_T)
コロナもひどくなる一方で、毎日不安だね。
一時少しおさまって、またイタリア行ける日も見えてくるかな?と思ったけど、また振り出しに戻った感じ・・・
今はじーっとガマンですね。早く旅立てる日の為に。
ではでは、私もまたtamaemonさんとこお邪魔しますね~♪
めておら☆
-
- マリアンヌさん 2020/07/27 10:55:49
- 美味しいボローニャ
- めておらさん Ciao☆
いきなり表紙のポルティコのフレスコ画にノックアウト!素敵だね。
とっておきの場所、教えてもらっちゃった!
そして街の中心にあっていい感じのB&B見つけたね。チェックさせて頂こうっと。
ボローニャはツアーで行ってドゥーモとボローニャ大学入っただけ。
にしても”グラッサ(grassa)”な街だよね~♪
クレッシェンティーナ(crescentina)中には、これもボローニャ名物のソーセージ・モルタデッラと、エメンタールチーズが入っているですって。うまそー。
トルテッリーニ・イン・ブロード(Tortellini in brodo) Mi piace molto.
やっぱり泊まって堪能したい街だわ。(って食べること先行してるし)
そうそうお土産シリーズも参考になるわ。暮らしてたりすると違いがわかるよね。
いつも何だかよくわからなくて買えない感じ。と言い訳しつつ自炊率が低い私(^_-)-☆
夜の街のお散歩って昼とは一味違って趣あるよね。
照明に浮かんだ歴史的建造物は美しいし、何よりポルティコが美しい。
ロミオとジュリエットに出てくるような中世衣装の人が出てきそうなんて想像しちゃうね。旅も終盤、ちょっぴり淋しいけど次回も楽しみにしてるヨン☆
マリアンヌ
- めておら☆さん からの返信 2020/07/27 13:26:25
- Re: 美味しいボローニャ
- マリアンヌさ~ん、いつもお忙しいところご訪問&いいね、ホントにありがとう!
マリアンヌさんはボローニャはツアーで行ったんだね。ツアーだとやっぱり有名どころしか回らないけど、ドゥーモとボローニャ大学以外にもみどころはたくさんあるもんね。私も初めて行ったときは名物のタリアテッレ目当てで、ほとんど観光しなかったんだけど、今回行ってみて奥の深い町だなぁって思った。
でも、美味しいもの(しかもカロリーお高め)が多くて、数日滞在したら確実に太りそうだね(^^;)
お土産シリーズは、今回はあのお菓子たちくらいしか写真残してないんだけど、他にも食べ物ばっかりいーっぱいで(汗) しかも瓶詰とかも買っちゃうので、帰りはスーツケースの他に2つくらい袋下げる始末・・・。
でも、私もそんなに凝ったイタリア料理作れるわけでもないので、ソースとかペーストとか、”混ぜるだけ”的なものが多いよ。
ポルティコのある風景ってただでさえ惹かれるけど、夜はその魅力がグンとアップして、しかもちょっと神秘的な感じもしてステキだよね☆
あんなにポルティコが並ぶ風景は他ではなかなか見られないもんね。
ほんと、柱の陰から中世の衣装を来た紳士淑女が現れそう!私もよく、そういう妄想しながら歩いてます。
ボローニャ編をいくつか書いたらこの旅行記も終わり・・・
旅行記書いてるともう一度旅してる気分になるから、終わりが近づくとまた寂しいね。
もしよかったら、また覗いてみてくださいね♪
ではでは、コロナくれぐれも気をつけてね~
めておら☆
-
- るなさん 2020/07/26 21:40:03
- Amo Bologna(^ε^)-☆
- めておら☆さん、Buonasera~
まったくすっきりしないお天気に加えてコロナは一向に収束の気配すらないどころか、感染者数は増すばかりでもうストレスたまりまくりだわ。
ボローニャだぁ♪好きだなこの街。
ポルティコの美しさがひと際素敵なんだよねぇ~整い過ぎてない感じがすごく好き。
へぇ~お部屋の桜、シニョーラバルバラが描いたんだ?素晴らしいね♪
La Prosciutteriaの写真のお店、私もここ通ったの覚えてるわぁ!!
ガリセンダの塔は「昇ると落第する」というジンクスがあるの知ってる?まぁ私らもう学生じゃないんでいいけどね(爆)
メルカンツィア広場もザ・ボローニャって感じがして好きだな。
ポルティコの街をほっつき歩きたいわ。
懐かしい風景がいっぱい出てきて、思わず自分の旅行記見返しちゃったよ(笑)私もボローニャ行ってから4年経つんだな。
旅の終わりって切ないよねぇ...今度はいつ来られるかな?なんて思いながらさ。きっとまたすぐ来れるよね♪って思いたいけど、こんな状況下ではイタリアはおろか日本国内にも落ち着いて旅が出来ないなんてなんてこったぁぁぁ(-"-)
ということで4連休も引きこもりな日々でした。はぁ~ため息しか出ないわ。
るな
- めておら☆さん からの返信 2020/07/27 10:49:40
- Re: Amo Bologna(^ε^)-☆
- るなさ~ん、お忙しいところいつもご訪問&いいね、ホントにありがとうございます♪
るなさんがボローニャお気に入りなのは、旅行記拝見してすごく伝わってきましたよん☆どこまでも続くポルティコの風景は、他のどの町にも無い魅力ですよね。しかも”整い過ぎてない感じが好き”って表現、すごくわかる。
キッチリすぎる街並みって、人工的な感じで味気ない時ありますもんね。
ただ、私はボローニャのヤング(←死語)の多さにちょっと圧倒されてしまった・・・そりゃそうですよね、学生の街だもんね。
La Prosciutteria覚えてます?!店内ハム下がりまくりの(笑)
ボローニャってあの手の、ハムおつまみに飲む居酒屋多いですよね。みんな路地のテーブルで賑やかに談笑しながら食べてたっけなぁ。私はいつも一人旅だからあんな風に食事すること無いので、ちょっと羨ましかった。
ガリセンダの塔のジンクス、もちろん知ってますよ~。テレビで見たときは、学生さんが真剣に話してた。「卒業するまで絶対に上らないわっ」って(笑)
私、今回は上ろうかな~って思ってたけど、体力的に無理でした(^^;)
今回のボローニャはるなさんの旅行記参考にさせていただいて、お陰様で楽しく過ごせましたよ。街歩きしてても、ここ、るなさんはどんな事考えながら歩いたかな~、なんて思いながら。
最近はまた感染者も増えて、以前より危機感が募ってきて・・・またイタリアが遠のくようでさみしいです。旅行記書いてても、ときどき切なくなる。
けど、いかんいかん、前向きに行かねば。
今のうちいっぱい充電して、次の旅で爆発しましょう!
ただ~し、体力は蓄えても、お肉は蓄えないように注意ですね(←すでにヤバイですが汗)
るなさんもコロナにはくれぐれもお気をつけて~
めておら☆
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- とし坊さん 2020/07/26 08:47:54
- あこがれのボローニャ
- こんにちは、めておら☆さん
いつも旅行記のアップを楽しみに待っておりましたが、いよいよボローニャ編突入ですね、待ち遠しかったです。街並みの散策 露地ポルティコ そして教会楽しみ一杯の次話お待ちしております。今後ともヨロシクです(^_−)−☆
サンデー毎日な日々を過ごしておりますが、時間はたっぷりあるのに出かけられないのは、チト寂しいもので、素人大工を楽しんでおります。
- めておら☆さん からの返信 2020/07/26 10:56:15
- Re: あこがれのボローニャ
- とし坊さん、いつもご訪問&いいね、ありがとうございます♪
なんだかねぇ、写真はヘッタクソだし内容もダラダラしてて、自分でも何書いてるかわからなくなるんですが、そんな旅行記にお付き合いいただいて、本当に感謝です☆
ボローニャは行きやすい場所だし、都市でありながら古いものもたくさん残ってるし、なんと言っても食べ物が美味しい♪
一度は訪れてみたい町ですよね。
散策に集中できるのが1日ポッキリだったので、全然お伝えしきれないかもしれませんが、よろしければまた覗いていただけたら幸いです(^^)
「時間はたっぷりあるのに出かけられない」←ほんと、その通りですね。
せっかくの4連休でしたが、私も近場に買い物に行ったくらいで。
イタリア旅行記書いてると、ときどき切なくなってくるし・・・
とし坊さんは大工さんしてるんですね、素晴らしい☆
こんな毎日ですが、それをいかに楽しめるかは自分次第ですもんね。
コロナもますます拡大する一方ですが、お互いできること、できる注意をしていくのみですね。
とし坊さんもどうぞご自愛くださ~い!
めておら☆
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