2018/09/06 - 2018/09/06
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この旅行記のスケジュール
2018/09/06
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今年もまたイタリアを旅行してきました。
去年、おととしに続いて、ついに3年連続でのイタリアとなってしまいました。イタリアが似合うような明るい人間ではないので、自分でも不思議なくらいです。
今回の旅では去年以上に南下して、ナポリとその周辺の観光をメインにした行程を組みました。過去2年の旅では、ナポリ=治安が悪いというイメージが強かったために、避けていました。ところが、前回の旅行でカゼルタに向かい際に、ナポリの駅に降り立ってから、どうにもナポリが気になって仕方ない状態に。
というわけで、ナポリ5泊とローマ4泊の計9泊11日の日程を組み、ナポリ重視の旅行をしてきました。一人旅なので超マイペースな内容ですが、どうかお付き合いください。日程、訪れた場所は以下の通りです。
【日程】
9月4日(火):成田→ローマ
9月5日(水):ローマ(カラカラ浴場)
☆9月6日(木):ナポリ(国立考古学博物館)
9月7日(金):ナポリ(国立カポディモンテ美術館)
9月8日(土):カゼルタ
9月9日(日):ナポリ(国立サンマルティーノ美術館、王宮)
9月10日(月):エルコラーノ
9月11日(火):ローマ(サンピエトロ広場)
9月12日(水):ローマ(パンテオン周辺散策)
9月13日(木):ローマ→成田
9月14日(金):成田
☆ナポリ滞在初日は、国立考古学博物館を見学します。合わせて、ナポリの地下鉄、観光に使ったカンパニア・アルテカード、滞在したグランド・ホテル・ヨーロッパについての情報も紹介したいと思います。(2018年9月上旬時点での情報となります。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月6日(木)
この日はローマからナポリへと移動しました。
ナポリに着いたら、ひとまず荷物を置くためにホテルに直行しました。チェックイン時、清掃が終わっていないので、すぐに部屋に入れないと言われましたが、しばらく待っているうちに用意ができ、部屋に入れることになりました。
【ホテル情報(ナポリ)グランド・ホテル・ヨーロッパ】
今回の旅行ではナポリに5泊しました。
利用したホテルは、グランド・ホテル・ヨーロッパです。
宿泊費は1泊あたり約6,500円で、市税は1泊2.5ユーロでした。
(客室)
シングルルームを利用しました。シンプルな内装ですが明るく、清潔感がありました。1度ずつ温度調節可能なエアコンも完備されていました。バスルームにはバスタブもついており、お湯も安定して出ました。ただ、ドライヤーは威力が弱いうえに、持ち手がだんだんと熱くなるのが難点でした。
(朝食)
パン、シリアル、ハム、チーズ、ヨーグルトなどに加えて、イタリアの3星クラスのホテルにしては珍しく、トマト、ルッコラ、キャベツなどの生野菜が用意されていました。また、ミニサイズのスフォリアテッラやマドレーヌ、パウンドケーキ的なお菓子類も充実していました。立地抜群、部屋は清潔、朝食も充実!女性一人旅におすすめです!! by serresさんグランド ホテル ヨーロッパ ホテル
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(立地・アクセス)
ナポリ中央駅構内を出て、道路を渡ったら、ホテルに到着という、この上ない好アクセスでした。中央駅から非常に近いのですが、駅を出る際にガリバルディ広場へと続く正面玄関から出ると遠回りになってしまいます。
ホテルへの最寄りとなるのは、2番線ホーム寄りの出入り口です。列車を背にし、突き当たるまで右方向へ進みます。目印としては、 Eccellenze della Costieraというお菓子屋さんの向かいに、荷物預け場所があって、その先に床屋さん見えます。床屋さんの左脇が、ホテルが位置するCorso Meridionaleへと続く出入り口です。
中央駅構内にはスーパー(日曜日休み)もあり、買い物には不自由しませんでした。駅前のガリバルディ広場周辺にはカフェが充実している印象です。
また、ヴェスヴィオ周遊鉄道の始発駅である、ポルタ・ノラーナ(Porta Nolana)駅へも徒歩圏内です。なので郊外への観光拠点としても、利用価値の高いホテルだと思いました。立地抜群、部屋は清潔、朝食も充実!女性一人旅におすすめです!! by serresさんグランド ホテル ヨーロッパ ホテル
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国立考古学博物館は、地下鉄1号線ムゼオ(Muzeo)駅に直結しています。それならば慣れないナポリでも、アクセスしやすそうだと思い、最初の見学場所に選びました。
【地下鉄】
ナポリの地下鉄に関する個人的な経験と感想を。
地下鉄はナポリ中央駅からだと、1号線と2号線の2路線が運行しています。私の場合は、1号線ばかり利用していました。1号線に乗れば、主なナポリの観光名所に容易にアクセスできます。また駅名がMuseo(博物館)、Universita(大学)など、シンプルで分かりやすいのもポイント。
切符にはいくつか種類がありますが、主に1回券(corsa singola、1.10ユーロ、地下鉄の場合は1号線と6号線に適応)を利用していました。地下鉄駅には自販機が設置されていました。が、現代的なデザインの駅に対して、かなりアナログな機械だったので利用する気になれませんでした。そうした理由もあって、中央駅内のハドソン・ニュースで、1日に利用するであろう分を予め買っていました。
日曜日にガリバルディ駅から地下鉄を利用する際に、アナログな自販機の前にも、有人の窓口の前にも長蛇の列ができているのを目撃しました。無駄な時間を過ごさないためにも、駅に行く前にタバッキで購入するのが良さそうです。
地下鉄の治安に関しては、実際に乗るまでは不安でしたが、ローマの地下鉄と比較しても、特に危ないと感じることはありませんでした。ガリバルディ駅は始発駅なので、座っておくと安全度が高まるのではないでしょうか。国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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【カンパニア・アルテカード】
事前にカンパニア・アルテカードを購入したうえで、博物館に入館しました。というわけで、ナポリ観光に便利なカンパニア・アルテカードについて解説。
アルテカードにはいくつか種類がありますが、私が入手したのはカンパニア・アルテカード、州内全域7日5箇所券(Tutta la Regione 7 giorni)と称されるものです。値段は34ユーロでした。その名の通り、7日間有効で特定の施設5か所への入場が無料、6か所目以降はカードの提示で割引が受けられます。また、こちらのカードの場合は州内の交通機関には適応されません。
ナポリ中央駅の観光案内所では購入できませんでした。案内所の人の説明に従い、中央駅構内23番線近くのハドソン・ニュース(Hudson News)で買いました。駅構内には数件のハドソン・ニュースがありますが、カンパニア・アルテカードを扱っているのは23番線近くの店舗のみのようです。(他で聞いたら、ないと言われました)
購入時にカードの使用に関するパンフレット等は配られませんでした。なので、事前にカードの内容を確認おく必要があると思いました。私はカンパニア・アルテカードのサイトの情報を印刷し持参しました。
トリノではカードと一緒に、どこで使用できるかを一覧にした冊子が貰えましたが…。やはりトリノは観光客にも親切な街だと、つくづく感じさせられました。国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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カンパニア・アルテカードを使用して無事に入館したわけですが、
ここ国立考古学博物館は悲しいことに冷房が効いていません。
今回の旅を含めて3年連続で夏場にイタリアを訪れていますが、冷房が効いている博物館・美術館に当たる率がきわめて低い気がします。
窓が空いている部屋が多く、確かに風通しは良いです。が、日差しがとっても強いので、風の力だけでは室温を下げきれていないのが現状です。
館内が暑すぎたせいもあって、歴史的意義のある品々を前にしているにも関わらず、しょうもない感想しか浮かばない見学となりました。そういうわけで、この旅行記はおふざけモードのコメントとなっておりますので、ご了承ください。
それではレッツらゴーー!国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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飲み会行く人~? あ、ごめん、今日ちょっと無理だわ。
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イルカが好きすぎて…
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こんな体勢になっちゃった。
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さあ、好きなだけ飲みたまえ。(いや、遠慮しておきます。)
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わお~ん!!
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ごはん、まだ?
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あぁ、重い。肩凝るな~
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見事すぎるパーマヘアー
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前髪がサザエさんにしか見えません。
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あれまー!
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ファルネーゼの雄牛
石の塊から生み出されたとは信じがたいほどに、非常に躍動感があります。 -
下から見上げると…
お尻の肉感が生々しい。彫刻だってこと忘れそう。 -
ガブッ!土台部分でも動物たちのドラマが繰り広げられていました。
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ふう~、一休み。
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カラカラ浴場から出土されたという、ファルネーゼのヘラクレス。
よっ、切れてる!仕上がっているよ!!
(ここはボディビル大会ではありません。) -
同じくファルネーゼのヘラクレス。
後ろ姿がどことなく切ない。 -
今日もお客さん来なかったわ。そろそろ店もたたみどきかしら…。
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え、何かついてる?
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うへ~、飲み過ぎた~。
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さて、あなたは3名のうち誰が好みですか?
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この人たちに一体何があったのでしょうか。
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あの~、何か変な人がキャンプしているんですけど。
どういうわけだか、館内では『スター・ウォーズ』とコラボした展示が、ちょくちょく見られました。中庭にはR2-D2もいました。(写真撮り忘れた)
『ハン・ソロ』と関連付けた企画展も行われていて、展示部屋に入ったのですが、そこがサウナかと思うくらいの蒸し暑い部屋だったので、すぐに退却しました。 -
国立考古学博物館名物(?)の秘密の小部屋
14歳以下は保護者の同伴があればOKということで、明らかに14歳以下(多分10歳くらい)の子どもも見学してました。日本だったら保護者同伴でも、アウトな感じがしますが、見学可であるのがイタリアらしいなと思いました。
いかがわしい雰囲気など無く、朗らかな感じでした。狭めの展示室というものあり、他と比べて見学者がやたら多い印象を受けました。 -
ちょっと、アンタ、私に何してくれてんのよ!
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魚介類が見事にモザイクで描かれています!
古代ローマ人たちが日常的に食していた魚介類なのでしょうか。 -
アレクサンドロス大王の戦い
世界史の資料集で幾度となく目にした一作。実物を目にする日が来るとは、高校生の時には考えてもいなかったので、こうして作品の前に立つと感慨深いものがありました。 -
登場人物たちの表情が漫画みたい。
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2階の日時計の間に到達。
私が訪れたときは、ポンペイ遺跡発掘の歴史と関心の持たれ方をテーマにした展示が行われていました。
何気なく見て歩いていると、版画家のピラネージ(ジョヴァンニ・バッティスタ、1720-78)の息子のフランチェスコ(1756-1810)が残したポンペイ遺跡の風景及び構造を描いた版画も展示されていました。息子の作品ですが、間近に鑑賞する思いがけないチャンスに恵まれ、暑さで下がり続けていたテンションが少し上がりました。
本で眺めるだけではわからない、細かな部分まで堪能できて面白かったです。所々でペンで描いたと思うほどに、自由で太く荒々しい線が見られたのは発見でした。こうした線によって、ピラネージ親子独特の明暗表現が生み出されていると学習。国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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おつかい、行ってきまーす!
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俺様の肉体…
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美しいだろ?
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あぁ…
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何で、アイツばっかりモテるのかな…
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ネオと妻の肖像画
古代ローマ時代の人がどんな顔をしていたか良くわかりますね。 -
ポンペイ遺跡から移された壁画もあります。
後日、エルコラーノ遺跡でも壁画を見ることになるのですが、屋外で風雨にさらされ続けているというのもあり、これほどまでに色が鮮やかに残っているものは見ませんでした。
歴史的建造物は本来あるべき場所に残しておくことも大事ですが、やはり一部分だけでも博物館で保存することも必要ではないかと考えさせられました。 -
壁へのレイアウトの仕方が面白い。
1,2階の展示物はポンペイ、エルコラーノから出土されたものがほとんど。エルコラーノを訪れても、壁画は残っていても彫刻・ブロンズ像はほぼありませんでした。
なので、遺跡を訪れるのであれば、この博物館も合わせて見学されることをおすすめします。遺跡と博物館の両方を見学することによって、古代美術への理解が深まるはずです。 -
中庭には石版がごろごろ。館内の展示物に比べて雑な扱いのような…。
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見学を終えた後は、博物館からも徒歩圏内のスパッカナポリに行ってみました。やはり、噂通りカオスなエリアでした。ヨーロッパというよりかは香港みたいだな、と思いました。
人は多いわ、バイクが通るわ、道はでこぼこしてるわで、ただ道を歩くのに必死に。写真を撮ろうという精神的な余裕は生まれませんでした。そういうわけで、スパッカナポリの写真はありません。ごめんなさい。 -
スパッカナポリには、テイクアウト可能な軽食がショーケースに並んでいる店が、結構ありました。一人旅の旅行者にとっては、こういう店が多いと助かります。
有名店ということで「ディ・マッテオ」に立ち寄りました。そこでアランチーノ(イタリア版おにぎり)2種類を購入。持ち帰る際に形が崩れてしまいました。
1つ1.5ユーロと超お手頃価格ですが、ご飯がぎゅっと詰まっていて結構ボリュームがありました。片方はトマトソースとチーズとひき肉、もう片方はグリンピースとひき肉の組み合わせでした。味もしっかり目についていて美味しかったです。
明日は、国立カポディモンテ美術館を見学します。
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