2018/09/04 - 2018/09/14
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serresさん
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2018年もまたイタリアを旅してきました。去年、一昨年とついに3年連続になってしまいました。イタリアが似合うような明るい人間ではないので、自分でも不思議なくらいです。今回の旅では昨年以上に南下して、ナポリとその周辺の観光をメインにした行程を組みました。
【日程】
9月4日(火):成田→ローマ
☆9月5日(水):ローマ(カラカラ浴場)
9月6日(木):ナポリ(国立考古学博物館)
9月7日(金):ナポリ(国立カポディモンテ美術館)
9月8日(土):カゼルタ
9月9日(日):ナポリ(国立サンマルティーノ美術館、王宮)
9月10日(月):エルコラーノ
☆9月11日(火):ローマ(サンピエトロ広場)
9月12日(水):ローマ(パンテオン周辺散策)
9月13日(木):ローマ→成田
9月14日(金):成田
ローマ編①ではローマ観光初日に訪れたカラカラ浴場とナポリからローマに戻ったあとに訪れたサンピエトロ広場を中心に振り返ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ローマ観光1日目はカラカラ浴場から。
カラカラ浴場は去年のローマ旅行の際には開館時間が私のスケジュールと合わなかったために、見学を泣く泣く断念した場所でした。
ということで、今回の旅の始まりは、絶対にカラカラ浴場からと決めていました。カラカラ浴場 史跡・遺跡
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【アクセス】
最寄駅は地下鉄B線のチルコ・マッシモ駅です。
地下鉄駅から地上に出たら国連食糧農業機構(F.A.O.)の角を曲がり、チルコ・マッシモに背を向けた状態で、陸上競技場沿いの道をまっすぐ進んでいき、遺跡らしきものが見えたら到着です。
徒歩で10分くらいでしょうか?カラカラ浴場 史跡・遺跡
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【入場料・混雑状況】
入場料は8ユーロでした。
午前11時前に向かいましたが、チケット窓口はガラガラ。チケット売り場の様子からも予想がつくように、敷地内も混雑とは程遠い状態でした。
団体客も少なく、私が見かけたのはドイツ語圏からの修学旅行生くらいで、あとは個人での見学者ばかりでした。 -
巨大な遺跡を目の当たりにすると、思わずぞわっと鳥肌が立ちます。ローマに来たからには、やっぱり遺跡見学は外せません。
カラカラ浴場 史跡・遺跡
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イタリアの強烈な日差しに体が慣れていないので、日陰を見つけたらすぐに入りたくなってしまいます。
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ビルの何階分に相当するのだろう?と考えてしまうほどの高さ。
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断面が露わになったことで、どんなふうに石材が積み上げられたか一目瞭然ですね。
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今も残るアーチ。実物を眺めると高さも奥行きもあり、非常にダイナミックな建造物という印象を受けました。
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半円形のドームもきれいに残っています。どことなくイスラム建築のような趣。
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かつては浴場内を彩っていたであろうモザイクの断片が所々に。
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芝生の上に三角のコーンみたいなのがありますね。
遺跡内には現代アート的なオブジェが置かれていました。現代アートを理解するだけの美的センスを持ち合わせていないので、オブジェが遺跡に置かれている意味がよくわかりませんでした。
確かパラティーノの丘でも、こんな感じでオブジェが置かれていましたが、流行なのでしょうか。謎が謎を呼びます。 -
波のような模様モザイクが美しい。保存状態も良好。
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ナポリの考古学博物館を訪れたときに、この写真の場所に飾られていたという彫刻が展示されていました。
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ぽっかりと空いた円形の天井のあいだに、うっすらと月の姿がみえて、幻想的な感じでした。
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プールが設けられていたという場所。残る壁面と敷地の広さからうかがえるように、プールはかなりの大きさがあったそう。プールにお風呂と完全にレジャー施設ですね。
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見事なまでに雲一つない青空に遺跡が映えます。
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浴場を外から眺めると…。天井は崩れ落ち、かつての姿とは程遠い状態。でも、離れた地点から眺めても、相当に巨大な施設であったことが良くわかります。
カラカラ浴場 史跡・遺跡
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カラカラ浴場がものすごく暑かったので、休憩がてらホテルに戻りました。
テルミニ駅からも徒歩圏内にあるポルケッタ(豚の丸焼き)で有名なお店でお昼を調達しました。豚肉とパンと究極にシンプルな組み合わせですけど、豚の塩気が効いていてパンがすすみます。
それにしてもイタリアの夏は本当に暑いです。
暑さに耐えきれない私は、日中は一度ホテルに戻り、昼食をとったり、シャワーを浴びるなど休憩してから夕方に再び出直すという行動パターンを取っていました。 -
ローマの宿泊先は、テルミニ駅至近の「シャンパーニュパレス」というホテル。
ローマ到着時と帰国前の計4泊利用しました。
写真で見るとクラシックで洒落た感じに見えますが、実際はかなり年季が入った感じのお部屋です。テレビもブラウン管ですし、ベッドもへたり気味、シャワー室も恐ろしく狭い。救いは冷房が良く効いたことくらいでしょうか。
一泊8000円程度でした。次回も利用するかと問われたら、おそらく他を探すと思います。良いのはロケーションくらい… by serresさんHotel Champagne Palace ホテル
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カラカラ浴場を訪れた日の夕方は、ふたたびローマの中心部に戻り、スペイン広場の頂上にそびえるトリニタ・ディ・モンティ教会を訪れました。
なぜ、わざわざこの教会を訪ねたかというと、「クレアトラベラー」(2010年秋号)のローマ特集で紹介されていた、だまし絵に興味を引かれたからです。
だまし絵の閲覧についてのくだりを、細々述べると長くなるので割愛します。
結論から言うと、だまし絵の公開は特定の日時に限られていて、ガイドツアー(伊、仏語)での見学のみとのこと。
だまし絵目当ての方は、事前に公開日時を調べたうえで訪れて下さいね。トリニタ デイ モンティ教会 寺院・教会
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トリニタ・ディ・モンティ教会では、苦手な英語で全力で会話したので、教会の外に出たら、どっと疲れがでました。
疲れを癒すには甘いものだ。甘いものといえばジェラート。
というわけで、去年食べて感動的に美味しかった「チャンピーニ」のジェラートを堪能し、ローマ観光1日目を終えました。スペイン広場 広場・公園
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ここからは、9月11日の内容になります。
この日はナポリから再びローマへと戻り、ヴァチカン方面へ散策することに。
3度目のローマにもかかわらず、サンタンジェロ城を間近に眺めるのは初めてでした。入場はせずに外観を拝んだだけ。 -
夕日で照らされたテヴェレ川が眩しいほどに煌めいていました。
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ローマといえばの笠松。対になったかのような姿がかわいい。
見事なくらいに雲一つない快晴。やっぱりローマはからっと晴れた空が合いますね。 -
サン・ピエトロ寺院に向かう途中の横断歩道から。
寺院が見えたので思わず写真を撮ろうと思ったらまさかの逆光。でも逆光であるがゆえに、シルエットのような非現実的な一枚が残せました。
条件がいまいちでも、撮影してみると思わぬ出来栄えになることを学習。サン ピエトロ広場 広場・公園
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たかが石畳、されど石畳。すり減り具合が、深い味わいを醸し出しています。
どれほどの人がこの石畳を歩き、寺院へ向かったのでしょうか。 -
サンタンジェロ城方面からの長い参道を歩き、サン・ピエトロ寺院に到着です。
日が傾いてきましたが、広場には観光客がいっぱい。
訪れる人はどこか浮かれた感じ。ちょっとお祭りみたいな雰囲気。サン ピエトロ広場 広場・公園
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とここで、この旅一番ともいえる失態をおかしました…
寺院に入る前にお手洗いを済ませておこうと思い、用を足して出てくると…
ついさっきまで空いていたはずの、入場ゲートが閉まっているではありませんか!
悲しいことに、寺院入場への道のりは断たれたのです。 -
騒いだところで入場できないので、仕方なく諦めます。
「また来なさい」ということだと解釈し、広場を徘徊することに。
噴水でマイナスイオンを浴びて、クールダウン。 -
惜しくも寺院へは入れなかったものの、おかげで夕暮れ時の広場を堪能する結果に。
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柱の間から差し込む光が、ドラマティックな印象を与えます。
日が沈むまでの限られた時間しか見られない風景だと思うと、ある意味では幸運だったような気がしてきました。 -
暗くなりかけた空もの色合いも美しい。優美な彫刻群がいっそう引き立ちます。
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次回は開館時間をちゃんと確認したうえで訪れようと心に刻み、広場を後にします。
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ローマみやげ
とあるローマのガイド本で目にして、とっても気になっていた「ジュリアーニ」(Giuliani)というお菓子屋さんで購入したマロングラッセ達。
1粒あたり、確か2ユーロ弱だったと記憶しています。
庶民の私にとっては、いいお値段だなと思いました。カリッとした砂糖でコーティングされたマロングラッセはひと粒口にすれば疲れが吹っ飛ぶくらいの甘さで驚きました。
甘いものが苦手な方にはお勧めしませんが、値段を裏切らない贅沢なお味のマロングラッセです。 -
滞在先のホテルがあるテルミニ駅にもどって夕飯を調達。
ホテル周辺にはケバブ、インドカレー、アフリカ料理などテイクアウト可能なお店が数多く点在していました。一人旅の旅行者にとってはありがたい限りです。店の前に料理の写真が並んでいて、そこから指差しで注文できるのも利用しやすいのもポイントです。
イタリア感のない夕食(ケバブサンド)とともに、ローマ編①の旅行記は完結。
ローマ編②ではパンテオン周辺をぶらつきます。
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