2025/11/01 - 2025/11/09
1314位(同エリア6974件中)
yunさん
2025年は25年に一度のカトリック聖年であり
ローマにある4大バジリカの「聖なる扉」が開いているとのこと。
関心があった。
2025年9月から50日間、2度目のスペイン巡礼路を歩んだのち
マドリード~リスボン~ローマと移動しやって来た。
花びら・葉っぱなどで「聖家族」を模した5Cm四方の小さな作品を
ローマの街角で見つけ、自宅へ連れてきました。
シンプルで、単純で、いい表現している思ったから。
2度目の巡礼路を歩んでも…
聖なる扉をくぐっても…
美しい宗教画の数々に接しても…
正直、宗教を理解出来ない自分は変わらぬままです。
それでもいいから、コンタクトは続けようと思う。
どんな宗教でもいい、争わないで!
どの神様を信じても、異なる神様を信じる他者を尊重しよう!
他者を尊重できない人に、神様を語る資格なし!
世界の出来事にそんな思いを募らせつつ、旅は続く。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ローマ 4大バジリカ ひとつめ
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂
324年献堂依頼、歴代教皇が居を構えたローマ最古教会のひとつ。
14世紀のアヴィニョン捕囚以後は荒れ果て、再建は17世紀以降。元の建物はほぼ残っていないそうだ。 -
正面向かって右端の小さな扉が 聖なる扉
朝10時で まだ列は短い。 -
通過してから 振り返って見る「聖なる扉」
現在の扉は、2000年に設置された新しいもので
皆がタッチする所はピッカピカ。 -
17世紀再建 ゴシック建築 威容を誇ります。
有料で見学可能な中庭・回廊も美しいです。
(前回見学したので今回はなし) -
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の裏手に
ラテラーノ洗礼堂があります(見学は無料)
小さいけれど美しい場所です。 -
ラテラーノ洗礼堂
木製の天井、静かな色調のモザイク画
「小さいことはいいことだ」的お気に入りの場所。 -
聖なる扉 2つめは
サン・ピエトロ大聖堂へ
世界中のカトリック教会総本山、聖ペテロの墓所といわれる。 -
思わずこちらも背筋を伸ばして 入口へ向かう。
-
通常の入場扉から入り、誘導に従い奥へ進む。
〈聖年の巡礼〉
バチカン市国内で集合し、神父さまと共に十字架を掲げグループで聖堂まで歩く…という巡礼らしい。
お揃いのリュックを背に、祭壇手前でお祈りをされていた。 -
さて、「聖なる扉」への順路は
聖堂中央から、誘導路に従い一旦外へ出ます。
扉を通過する際は
写真はOKだが、立ち止まることは許されません。
扉を抜けて振り返ると、鍵を手にした聖ペテロが頭上に。
この聖なる扉も新しい物のようです。 -
そして右手にミケランジェロ ピエタ
静かに対面したいのに、周囲は物凄い喧騒です。
教会内は静粛に…じゃなかったっけ?
自分なりに、しっかりと神様を見つけた人は
感動を与える作品を生み出すことが出来るんだろうな。 -
そのあと、ミサに参列
入口で「1時間は退席できませんが良いですね?」と念押された。
45分ほどのミサ 信者ではないけれど
作法は学びましたから、周囲に溶け込んで時を過ごす。 -
聖なる扉 3つめは
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
コンスタンティヌス1世が建てた、聖パウロを祀った聖堂。
1800年代火災で焼失~再建。
市の中心部からはちょっと距離があり
かつ、教会の敷地も半端ないほど広いので、かなり歩きます。 -
背高の聖なる扉はやはり右端
くぐると新旧2つの扉を見ることができます。 -
内側に位置する、ガラスに護られた背の高い扉
1967年まで使われていた聖なる扉で
1070年 コンスタンティノープル作成と判明しており
ビザンチンの扉と呼ばれるそうな。 -
線描きで、キリストと使徒の物語が表わされてます。
素朴さがいいな。 -
最後 4つめのバジリカへ
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂
テルミ二駅から歩5分、50m程の入場待ち列。 -
保安検査のあと
小振りな「聖なる扉」をくぐります。 -
扉を抜けても
整列がゆっくりとしか前進しません。
??と思いつつ15分ほど並んでいると
列の行きつく先がやっとわかりました。 -
2025年4月21日に亡くなった フランシスコ教皇のお墓でした。
墓石には、お名前のみが刻まれ
お人柄が表れているようなシンプルさ。
聖なる扉をくぐる事もさることながら
教皇に会いに来た人が多かったんだ…と合点。 -
フランシスコ教皇
亡くなる前日(イースター)、サンピエトロ広場へ出向かれ
精一杯の生き様だと記憶に残ります。
来年:2026年度カレンダーが販売されている教会もありました。
笑顔のまあるいお方でした。 -
天井が美しい
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂 -
出口へ向かう眼に
蒼いステンドグラスが美しく映り
初めての訪問はとても印象深かった。 -
外へ出たら、もう日が暮れていました。
25年に一度しか通れない「扉」4つを見学出来ました。
訪問できてよかった。
何かに頼りたい時、こんな大きく美しいものを見たら
頼ろう~という心境になるのかも知れないが
私は「美しいな」という思う所で立ち止まる。
今回の聖年は、サン・ピエトロ大聖堂「聖なる扉」が
2026年1月6日に閉ざされ終わるそうです。
次回2050年…。 -
別の日 パンテオンへ
ローマで一番好きな所はここなんです。
〇 建設時の「万神殿」というコンセプト
〇 2000年も元気に働いているコンクリート
今回はおまけに満月も! 嬉しすぎた! -
入場有料となり、フラッと立ち寄れなくなったけれど
この真丸から空を眺める時間、飽きないです。
(写真を拡大したら、なんとドローンが1機写っており、現実に引き戻された) -
唯一絶対…そんなものはないと思っています。
銘々の信じる宗教が、争いの種になるのではなく
他者の生命をも尊ぶ「よすが」でありますように。
ローマの満月に願いながら 旅は続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2025/12/27 07:21:59
- 聖なる扉
- yunさん おはようございます。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂って、私が泊まったホテルの前の教会なのでした。立派な建物があるとは思っておりましたが、yunさんが並んで迄訪れる教会だとは知りませんでした。
ローマを訪れたらキリスト教とは無縁という訳にはいきませんね。部屋にゴミ箱と
バスルームがなくて、夜中に着替えて(笑)風呂に入ったり、トイレに行ったりした
貴重な経験ができるホテルでした。
こんなに高い天井のある教会なら目の前に泊まったのだから訪れればよかったと悔やんでいます。
パンテオンは有料になりましたか、天井からの日の光が内側の壁を照らす大好きなパンテオン、無料だったのが不思議です。
永遠の都ローマ、ローマの休日で一番印象的な街と答えたペップバーン王女。そんなローマに気軽にお出かけのyunさん。次が楽しみです。
pedaru
- yunさん からの返信 2025/12/27 18:42:28
- RE: 聖なる扉
- pedaruさん こんばんは
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂は、私も初めてでした。
駅からとても近いのに、今まで候補にあがりませんでした。
行ってみたらとても美しく、かつ穏やかさの感じられる空間でした。
pedaruさん、バスルーム・トイレ共有のホテルだったようですね。
私は巡礼旅を経験してから「共有」は慣れっ子になりました…が、最初はドギマギ緊張の連続でしたー。
…でもやっぱり、バス・トイレは専有希望!
>パンテオンは有料になりましたか、天井からの日の光が内側の壁を照らす大好きなパンテオン、無料だったのが不思議です。
はい、そうなんです!ふらっと入れなくなり涙です。
pedaruさんもパンテオンお好きなのですね、仲間だ♪
まあるいのって無条件に心和みますよね。
ぶつぶつ独り言の旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
yun
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
27