2018/08/23 - 2018/08/24
651位(同エリア1215件中)
じゅん☆さん
今年の夏の旅行は、妹と私と娘で計画した「倉敷&尾道 1泊2日の女子旅」です♪
娘はいいとして、私達も「女子」と呼んでいいのかについては、本人も自覚してますのであまり突っ込まないで頂けるとありがたいです(^-^;
この旅行は、6月生まれの私と娘の誕生日プレゼントとして妹が提案してくれたことから始まったのですが、行き先をなんとなく倉敷に決めてから出発までには色々な試練がありました(^-^;
ほんとに当日の朝まで出発を迷ってたくらい、ギリギリの決断でしたが、結果どうなったのか~??
よろしければお付き合いください♪
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次の日の朝…
なぜか4時頃に目が覚めて、窓の外を見るとすっかり嵐は去った様でした。
寝る前もチラチラ外を見てましたが、確かに雨風ひどい時間もありましたが、幸いこの辺りは被害が出るほどではなかったみたいです。
しかし、兵庫県の辺りの方が酷かったみたいで、朝イチのニュースをつけると、関西を中心にJRなど運転中止や見合わせが相次いでいるとの事でした。
山陽本線も一部運転見合せです。
今日行こうと思っている尾道は、倉敷からは山陽本線に乗っていかないといけない為、どの範囲が見合せなのか非常に気になるんですが、土地勘がないのでニュースで言ってる範囲がどこなのか、もし見合せ区間外れていたとしても普通に運転してるのかよく分からない( ̄- ̄;)
まだぐっすり寝ている2人をよそに1人スマホで検索したりしてたんですが、
「もう、よく分からんっ。まだ時間あるから散歩がてら駅で確かめてこよう!」
6時すぎにホテルの外へでました。
雨はすっかり上がって風もなく穏やか。でも空はまだどんよりしてて、蒸し暑さ半端ないです。
そのまま駅でまで10分から15分程歩いて駅を写したのが上の写真です。
てか、人少なっ。まだ6時20分頃ですが平日なのでそろそろ仕事へ行くサラリーマンとか出会いそうなのに、まったく見かけません。
静かすぎる駅前の様子に一瞬「止まってるのか?!」と不安になりましたが…
無事に動いてました(^^;)
改札前まで来ると、やっとサラリーマンや旅行者らしき人がパラパラいました。
駅員さんに確かめると、岡山から三原間は通常運転してるらしいです。
ただ、岡山から兵庫方面の一部はやはり運転見合せてるみたいです。
新幹線も帰るまでにはダイヤ通りになってるといいけど…
とりあえず、これで尾道は問題なく行けそうな事が分かったので妹に電話してホテルへもどります。 -
あっ、見つけた!くらのすけ!
ホテルのロビーには小さな物品コーナーがあり、ホームページみて密かに気になっていたこのホテルのオリジナルキャラクター「くらのすけ」のぬいぐるみとマスキングテープを発見!
買うか迷いましたが、とりあえず先に朝食食べないといけないので部屋に戻ってあと2人の準備を急かさないと。
7時。朝食は1階にあるオープンカフェ「ラヴェンナ」で。
昨日からホテル内はほんと静かで、エレベーターでも誰とも一緒にならないし、てっきり台風の為キャンセルでもあったのかと思ってましたが、朝食にはこんなに人いたんだって感じで先客が…
でもまだ空いてたので、そんなに広くない会場でしたがゆっくり選んで食べることが出来ました。
写真はないんてすが、まあ、フツーの和洋食バイキングでした(^^;)
唯一、地元色が出ていたのが岡山名物えびめしとままかりがあったくらいかな(笑)。
食べ終わった後、妹と娘に
「ちょっと、ちょっと、みてみて!これ!可愛いやろ?」
例のくらのすけ売り場に連れて行きましたが、
「えっ??可愛いけど、買うのこれ??やめときっ、他にこれから色々買いたくなるやろ?」
娘にあっさり止められました(^^;)
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8時前。部屋からの景色。
(ちょっと指なんかが入ってますが(^^;))
だいぶ青空になってきました。用意が出来たら尾道に向けて出発です!
倉敷ロイヤルアートホテル。ほんと静かでゆっくり出来ました。
よっぽど空いていたのかなってチエックアウト時にフロントで聞いたら、なんと昨夜は満室だったとのこと。
多すぎない客室やホテルのレイアウト、客層などすべての条件が良かったのかな。
また倉敷泊まる時は利用したいです。 -
倉敷発 8時57分発 尾道着 9時57分着の
山陽本線 三原行きに乗って、尾道を目指します。
車内は空いていて、ゆっくり4人席に座れました。スーツケースをゴロゴロしてたので助かりました(^^;)
関西でもよく見る座席です。 -
1時間ほど穏やかな瀬戸内の街並みを走り、いよいよ目的地に近づいてきました。
「あっ、尾道大橋!」
尾道水道にかかる、2つの橋が見えてきました。 -
真下をくぐります。
日立造船 向島工場の看板が見えます。
こうゆう景色みると、海辺の街に来たんだなーってなんかわくわくします。
ずーっと前に友達と来て以来。懐かしい気分で車窓からの景色を眺めていました。 -
尾道駅到着!
今駅はリニューアル工事中で外観はこんな風…(^^;) -
駅前もこんなおしゃれになってるー。
駅出てすぐ、目の前には海が広がり、右手にはグリーンヒルホテル尾道や尾道福屋が見えます。 -
左手には昔ながらのお店があり、その先には尾道本通り商店街が続いています。
私達がまず向かったのが海岸沿いにある
「YAMANEKO MILL (ヤマネコミル)」
ここは尾道で人気の「おやつとやまねこ」の系列店で、どうして真っ先に向かったかというと、例のご当地スイーツグランプリのチケットが使えるからです。 -
https://s.tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34019915
ここではなんと、あの有名な「尾道プリン」とミルオリジナルドリンクのセットが頂けるんです(^-^)。
しかし、スイーツグランプリの一覧表に、お店は8時からって書いてたのですが(イートインは14時~17時)の文字が…
この暑い中外のベンチはつらいな…
とりあえずお店に入りカウンターにいたお姉さんにダメもとで
「あの、店のなかで食べれませんか??」
聞いてみると、
「はい。テイクアウトだけです。ランチの時間は2階で食事ならできますが。」
有無を言わさない感じでお断りされました(^^;)
てか、そもそもイートインできないなら、このスイーツグランプリの一覧間違ってるやん(^^;)
仕方ないのでとりあえずプリンと飲み物を受け取り店の外へ。
どっかいい場所ないかなって見渡してみると…
「おっ、海辺にちょうどいい感じのベンチが!」
おまけにパラソルまでついてる! -
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そこですぐ前の木製の手すりに「尾道プリン」3つ並べて写真とりました。
かわいー! -
向島と船をバックに。 -
手に持ってみて…
って、何枚撮るねんっ(笑)
でも、レトロな瓶に入ったプリンと海沿いの景色はすごい絵になる。
ひと通り撮って、いよいよ食べます!
「おーっ!!」
固すぎず柔らかすぎない食感のプリンは、見た目の可愛さだけじゃなくしっかり美味しい。
そのままで食べきってしまいそうですが、せっかくなんで一緒についている魚の形のお醤油入れに入ったシロップをかけてみます。
透明なこのシロップはレモン味。
でもすっぱさは全くなく、爽やかな味の変化を楽しめます。
見た目だけじゃなくて、味にもこだわってるところが人気なんだろうな…
一緒についてるおしゃれなソーダも美味しくて、海を眺めながらほっこり。 -
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なんかいいなー。
いつまでもゆっくりしてたいけど、今日もいっぱい行きたいところあるんでそろそろ出発します。
「尾道プリン」の容器はもちろん洗って持って帰ります。 -
山手には尾道城。
元々、博物館として建てられたんですが1990年代に閉鎖されたそう。
(ってゆうプチ情報をネットで調べてたら、「尾道城 心霊」ってワードが上がっててびっくり(^^;)) -
尾道を代表する小説家、林芙美子の銅像。 -
「おやつとやまねこ」
先ほどの「尾道プリン」と焼き菓子が売っていてお客さんが絶えない人気店。
この時も店の前のベンチでプリンを食す男子あり(笑)
並ばず買いたい時は、「ヤマネコミル」の方が比較的空いてるみたいです。
ここから尾道本通り商店街を散策しながら、千光寺山ロープウェイを目指します。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11402617
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