2018/09/08 - 2018/09/08
25位(同エリア111件中)
ケロケロマニアさん
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2018/09/08
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和寒1758発旭川1857着・普通列車
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旭川2116発和寒2211着・普通列車
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本旅行記では、今回の北海道胆振東部地震に基づく旅の最終旅程を綴らせて頂きます。
前日に手に入れた自転車で新十津川駅まで来ることが出来ましたので、和寒までの残り距離はもう100キロもありません。
この距離を一日かけて、ですから、この日はかなり余裕がありましたので、結構色々な所で休憩しながらの楽勝の道のりとなりました。
まあ、北海道も広いですから、繰り返しとなりますが、今回の地震で大変なのは基本的には厚真周辺ですので、全国の皆様もくれぐれも”被災地でない”北海道のことを大袈裟に考え過ぎませぬよう、本当の被災地への支援を何卒宜しくお願いします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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で、新十津川駅で迎えた朝。
新十津川駅 駅
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取り敢えず、最新の新十津川駅構内の様子を確認しておきましょうね。
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バスの時刻表も貼られるようになったんですね~。
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親切な案内ですね。
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以前から、新十津川町内の観光施設案内とか欲しいなあ、と思っていたのですが、開拓記念館の案内が掲示されるようになっていました。
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沿線の温泉マップなんかも良いですね。
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パンフが用意されている側面には、何やらカレンダーが掲示されていますよ。
何だろう? -
と思ったら、新十津川までやって来た乗客がカウントされているようですね。
7月はこんな感じ。
やっぱり週末になると増えていますね。
18きっぷシーズンになると、平日も多くなっているように感じます。 -
8月はこんな感じ。
お盆の頃は、連日100人近くがいらしていたようです。
やはり皆さん、札沼線の報道を耳にして、慌てて乗りに来られていたんでしょうね。 -
9月上旬。
前半はまだ18きっぷシーズンということもあり、好調な出足だったようですが…。
5日の台風運休以降、この駅に汽車はやって来ていないようです。 -
新十津川のご当地入場券。
これは、早めに買われておかれた方が良いかもしれませんね。 -
何やら、色々な宣伝が見られるなあと思ったら…。
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どうやら、今は営業時間限定で、従来の駅窓口を営業しているみたいですね。
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窓口営業時間は午前9時から午後4時まで、となっています。
始発(終発)列車が出発して以降も、かなり長い時間、窓口は営業しているようです。それだけ、汽車利用以外の観光客も増えている、ということなのでしょうか? -
オリジナル切手シートもありますね。
ご当地入場券以外の一般入場券の販売はされていない旨も記されていました。 -
こんな改札プレートも。
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次回のイベントはこちらのようですね。
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クジラさんが有名な物産館の掲示も。
ここは、滝川まで歩かれる方は途中で立ち寄ると良いですね。 -
札幌までは1640円ですが、実は石狩当別までが1070円、石狩当別~札幌は540円ですので、運賃分割すると30円安くなりますね。
因みに、浦臼で運賃分割の場合は、浦臼~札幌で払ってしまうと僅か300mの差で1450円になってしまい、合計で1710円と高くなってしまいますので、最後は桑園で降りて、桑園~札幌は高架沿いの遊歩道を歩くようにすると、260+1270=1530円で済みます。(或いは、新十津川~浦臼、浦臼~石狩当別、石狩当別~札幌だと、260+740+540=1540円ですので、10円高くなりますが、これだと桑園~札幌間を歩かなくて済みますね。)
石狩月形での運賃分割の場合は、少しそんな距離設定になってしまうので、新十津川~月形まで乗車後、接続列車は少し歩いて知来乙駅から乗車すると、新十津川~石狩月形640円、知来乙~札幌930円の合計1570円、というのが良いでしょう。 -
2018年3月に改正された新しい発着時刻表。
到着時刻は変わらないですが、発車時刻が変わりましたね。 -
トイレも出来ました。
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ただ、利用時間が限られていますのでご注意を。
(まあ、トイレの管理は大変なので、出来るだけここは使わないように心掛けたいものですが…。) -
ホームへはご自由にお入りください( ´∀` )。
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「駅長犬ララは、普通のワンコに戻りました」
キャンディーズみたいだなぁ、或いは都はるみか?
(どっちも古いか…(^^;)。) -
30分おきに鳴る振り子時計。
毎朝10時の出発時刻にも鳴っていることでしょうね。 -
記念写真も沢山飾られています。
園児同士の汽車を通じた交流。
こういうのは素晴らしいですね。
この子供達がいつまでも鉄道に乗る楽しみを忘れないで欲しいものです。 -
クリスマスなのに、汽車が来ない…。
こんな寂しいことはないでしょうね…(;´Д`)。 -
季節柄、駅ホーム脇には沢山の秋桜が咲き乱れていました。
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しかし、目下の心配事はお天気。
今のところは止んでいるけど、また今にも降り出しそうな雲なんだけど…。
(寝ている時にも、何度か強い雨音が聞こえたし…。) -
まあ、天気予報では回復に向かう筈なので、ゆっくりと出発しましょうね。
という訳で、もう少し新十津川駅探訪を続けます。 -
とつかわこめぞーと、”普通のワンコ”に戻ったらしい、元駅長犬ララ。
顔ハメパネル上では、ララちゃんもまだまだ現役ですね。 -
ホーム側からの駅舎の様子は、長年あまり変わっていないかもしれないですね。
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延べ4日ほど、汽車が来ていない8日朝のホームの様子。
きっとこの記録は更に延びてしまうんだろうなぁ~。
(因みに、これを記している9月12日時点での情報では、今回の地震に基づく札沼線の運休は、北海道医療大学~石狩月形は9月21日まで、石狩月形~新十津川は9月28日まで続いてしまうそうです…。) -
これは、桑園までの距離かな( ´∀` )。
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静かな朝ですね。
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本当に美しい朝。
独り占めなんて、この旅一番の贅沢って言えるかもね( ´∀` )。 -
汽車は来ないけど、某氏に敬意を表して、〇テ・アングルも撮っておきましょう。
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ここで終着駅の風情が楽しめる時間も、もう長くは残されていません…。
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駅ノートもきちんとファイリングされています。
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昭和41年当時の札沼線付近の国鉄路線図。
この殆どが今はもう残っていません…。 -
廃線阻止に向けて、色々頑張っていたのに…。
このまま”終戦”で良いのだろうか…。 -
こういう記事もじっくり読むと、更に涙が溢れてきますね…。
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時刻は間もなく午前6時になります。
そろそろ出発に向けて身支度を整えましょう。
まずは一晩お世話になった駅舎内をお掃除させて頂きます。 -
きれい、きれいにしましょうね。
いつまでも、癒しの時間を与えてくれる駅舎でありますように…。 -
皆様も是非、残り少ない札沼線時間を楽しみに、足を運んでみて下さいね。
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JR側が設置している発車時刻表。
この無味乾燥な感じが、また味わい深い…。 -
では、最後に、ケロアスちゃんと駅舎とを記念撮影。
ケロアスちゃん、この駅の事をよく覚えておくんだよ! -
新十津川にある日本で最北から2番目(最北は滝川)のファミマ店舗内の様子も確認しておきましょうね。
ここもお弁当類は皆無です。 -
でも、お菓子やカップ麺はあるじゃない~。
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なので、新十津川来訪記念に、飴ちゃんを買っていきましょう。
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で、新十津川名物のカエルさんマンホールに最後にご挨拶して、いざ、出発。
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ここからは国道275号線も通じているので、こちらを走ろうか、ちょっと迷いますが、やはり天気もイマイチ信用できないし、自転車の修理キットを全く持参していない現状では、何かあると大変ですので、やはり12号線沿いを走りましょうね。
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で、前日は暗闇の中の通過だった新十津川橋袂にて、もう一度ケロアスちゃんを記念撮影。
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正確には、こちらの石狩川橋を渡ると滝川市域、ということになります。
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母なる川、石狩川の雄大な流れを眺めつつ…。
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滝川市域に戻ってまいりました。
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国道12号線沿いに戻り、滝川神社を遠巻きに眺めながら、快走していきます。
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札幌からはこの距離。
もう旭川までは50キロもありませんね。 -
順調に、90キロ地点を通過。
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最初の目標は深川。1時間ちょっとで行けそうな距離ですね。
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てな訳で、本日は余裕があるので、まずは腹ごしらえ、と思い、江部乙の道の駅たきかわに立ち寄り…。
道の駅 たきかわ 道の駅
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隣接のタヌキコンビニの在庫を確認。
基本的に、スカスカなショーケースの状態はあまり他と変わりませんでしたが…。 -
何と、お弁当を発見。
久し振りにコメが食べたくなったので、朝からこんながっつり弁当を購入してしまった…(^^;)。 -
カプセルホテル内で、塩おにぎりを頂いて以来、二日ぶりに頂くお米。
鶏肉なんてのも贅沢ですねぇ~。
有難く頂きましょう! -
せっかく江部乙に来ましたので、ここからちょっと距離のある江部乙駅見学は、今回は諦めて、その代わり、江部乙神社に立ち寄っていきましょうね。
勿論、ここにいらっしゃるのは…。 -
御存知(?)、”笑う狛犬”さんですね。
こっちの子は、控えめな微笑みですね。 -
こっちの子は、
にまぁ~。 -
で、エネルギーもチャージし、狛犬さんにも癒されたので、快適なサイクリングを続けましょう。
旭川まではあと40キロ。 -
江部乙からは少し登り区間があるので、国道12号線沿いでは少し苦手な区間です。
しかも、路肩もだんだんと狭くなります。 -
深川のシンボル、イルムケップ山が見えてきましたね。
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そんな頃に、節目の札幌から100キロ地点を通過。
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奥に見えるのは小豆畑かな?
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で、深川市域に突入。
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旭川まではあと36キロ。
おや、ここまで来ると、遂に39号線の北見まで表示されていますね。 -
で、この辺りの路肩。
ますます狭くなる上に、このようなひび割れが生じていて、走り辛いことこの上ない…。国道12号線沿いでは、江部乙~神居古潭辺りまでが、サイクリストにとっては最大の難関といえるでしょう。 -
向陽館で一服。
流石にまだ朝早いので、内部見学は出来ませんが…。向陽館 美術館・博物館
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白樺を使用したこのようなアートが展示されていました。
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更に走り続けましょう。
おっ、久し振りにバスの姿を見かけましたよ。運行再開したようですね! -
もう一つの深川の顔、コップ山も見えてくるようになると…。
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道の駅ライスランドふかがわに到着。
道の駅 ライスランドふかがわ 道の駅
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道の駅隣接のキリンコンビニ内の様子。
少しずつ、在庫が増えてきているような気がする…。 -
この道の駅ではWifiが使えますので、最新のJR運行情報を確認しておきましょうね。
殆どの路線が運転見合わせ、となっていますが…。
宗谷本線の項を見ると、名寄~稚内間は終日運転見合わせ、となっています。ということは、逆に言えば、旭川~名寄間は動いているってこと???
こりゃ、この日が有効期限の最終日となっている北海道東日本パスが、ちょっとだけ使えるかも! -
この道の駅を過ぎてから、深川・旭川市境付近の神居古潭までが、サイクリストにとっての国道12号線沿いの最大の難所となります。
すぐ横には、石狩川の雄大な景観が楽しめるんですけどね…。 -
難所の中の難所、国見峠バス停付近までやって来ました。
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この辺りの路肩をご覧あれ。
両側とも、こんなに狭いんですよ。
交通量が多い時とかは、自転車だと本当に死にそうになる…。
なので、普段はこの区間は深川市街地に抜けて、納内の方を経由することが多いんですけどね。今回は敢えて12号線に拘って走ってみました。 -
で、札幌から112キロ地点から、漸くこのような歩道が現れてちょっと一安心、となります。
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旭川まで残り25キロ。
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ここまで来ると、常盤山も見えてきますね。
間もなく収穫期を迎えますが、何となく”いもち”気味なのが気になるなぁ~。 -
旭川まで残り23キロ表記を通過した後…。
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市域としては、遂に旭川に突入となります。
昨日の12時20分頃に、札幌江別市境からサイクリングを開始して以来、思ったより早く旭川に入ることが出来て、満足満足( ´∀` )! -
旭川市街地までも、もう残り20キロを切りました。
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札幌から120キロ地点。
ここが神居古潭への分岐となります。 -
神居古潭のランドマーク。神居岩も見えてきましたね。
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間もなく、紅葉シーズンを迎える神居古潭。
まだ少し夏の名残の時間を楽しんでいるようです。 -
まあ、せっかく来たんですから、ちょっと寄り道してきましょうね。
神居古潭 自然・景勝地
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この木道を渡ると…。
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旧神居古潭駅周辺が公園として整備されていて、ここには3台のSLが屋外展示されています。
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そもそもここは、旭川サイクリングロード沿いなので…。
ホーム跡とケロアスちゃんとを記念撮影。 -
旧神居古潭駅舎も、復元されてサイクリングロード休憩所として運用されています。
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駅舎内の様子。
リニューアルされてからまだそれ程は経っていないので、新しい風情でまだまだ維持されていますね。旧神居古潭駅舎 名所・史跡
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ここに来るのは何年振りかな?
前回は、工事壁で覆われていた、対岸のホーム跡も、ロープは張られて立ち入り禁止にはなっていますが、眺めることはできるようになっていますね。 -
で、そちらのホーム側も見学していきましょう。
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こちらの旧駅名標。現役時代のがそのまま残されているのが凄いですね。
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しかし、ホーム跡の崩落は酷いようなので、上を歩くことは出来ません。
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綺麗な苔で覆われていますねぇ~。
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で、ホーム端まで移動。
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数年前はここに柵が設置されていて、先に進めなくなっていましたが…。
おや?まだ先に進めるようになってるぞ?
もしや、こちら側のサイクリングロード、復旧したのかな???
なんて、淡い期待を抱きつつ先に進んでみると…。 -
その数百メートル先に柵が…。
やっぱりそう甘くはないわな…。
でも、こちら側のサイクリングロードこそ、旧線路跡を運用した味わい深い道になっている(私は2009年に走ったことがあるのですが、その数年後の台風被害か何かで不通になって以来、ずっと不通が続いている)ので、何とか復旧してくれないかなぁ~。 -
で、若干ガッカリした気持ちの中、往路をそのまま戻ります。
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で、国道12号線沿いに戻り…。
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左岸側に続く、こちらのサイクリングロードをおとなしく走行します。
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まあ、こっちはこっちで、それなりには走りやすい道ですけどね…。
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途中、こんな覆道箇所もあったり…。
因みにこのサイクリングロードは、かつての車道を運用していますので、車道だった時代の遺構(?)が色々と見られるのも情趣がありますね。 -
旭川(市街地)まで残り10キロとなりました。
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追い越し禁止の黄色い車線が続く、車道時代の名残を残すサイクリングロードの様子。
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で、暫く走ると、そのままフェードアウトするかのように…。
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現行の車道の歩道へと合流してゆきます。
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で、旭川市域の最初の地区、台場にやって来ました。
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ここに、深川の道の駅以来のコンビニがあります。
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店内の在庫の様子。
まあ、こんなもんか…。 -
で、国道12号線も札幌から130キロ地点を過ぎると…。
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バイパスルートとしての旭川新道との分岐が現れます。
旭川駅の様子も気になるので、どちらを走るか迷いましたが、やはり和寒を目指す場合は距離的には新道を走る方が近いし、汽車も旭川~名寄間は動いているようなので、さっさと和寒に帰って、最後は汽車で旭川往復して、旭川駅の様子を見に行くことにしました。 -
近文大橋で石狩川を右岸側に渡ります。
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ここまで来ると、距離表示にも士別の地名が見られるようになりますね。
和寒は士別から18キロ位旭川側ですので、士別の距離表示から18を引いた位が和寒までの距離となります。
という訳で、和寒まではもう残り40キロを切りました。 -
無料でキャンプを楽しめる春光台公園脇を通過し…。
春光台公園 公園・植物園
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国道12号線としての札幌から140キロ地点も通過。
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その付近にあったタヌキコンビニ内の在庫の様子。
やはり、被災地からかなり離れた旭川でも、物流にはかなりの影響が出ているようですね。 -
で、こちらの距離表示が、国道12号線としての(国道40号線との交差点手前における)ほぼ終着点となります。
札幌都心部から約14キロは徒歩で、その後、約130キロを自転車で走行して、いよいよ国道12号線とお別れ…。 -
ここからは国道40号線に入ります。
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40号線沿いまで戻ってくると、いよいよ和寒は目前、という気持ちになりますね。
この地点で、和寒まではほぼ残り30キロですが、自転車では途中国道を離れて、ショートカットのサイクリングロードを走行しますので、更に数キロは短くなります。 -
12号線との交差点付近における国道40号線沿いの距離標。
この地点で既に旭川都心部から7キロを走ったことになりますね。 -
この国道を走り続けると、旭川・比布市町境でトンネルを通過しなければなりません。
それを回避するため、若干遠回りではありますが、石狩川沿いを走行しましょう。 -
永山橋からは、石狩川沿いのサイクリングロードに。
この辺はもう走り慣れているので、地図とかは全く確認せずに走ることが出来ます( ´∀` )。 -
ここまで来ると、もう日常の風景だわねぇ~。
男山も近づいてきました。 -
で、この男山を迂回するように走っていくと…。
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丁度、再び国道と合流する地点付近が、比布側のトンネル出口、となる訳です。
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遂に、和寒の隣町、比布町域まで戻って来ましたよ!
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そして、ここでは、勿論南比布駅に立ち寄りましょうね。
ここからは再び国道を離れて、線路沿いのサイクリングロードを走行することになります。南比布駅 駅
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で、勿論、読んでおくぜ、駅ノート。
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勿論、今回の地震に際しての応援メッセージも記していきましょうね。
同じページの最上段には、〇スのご投稿が…( ´∀` )。 -
板張りホームに座り込んで、しみじみと駅ノートを読む筆者。
やっぱり自撮りは難しい…(;´Д`)。 -
で、約1週間前には某氏が歩かれたであろう(?)道を走行し…。
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比布駅に到着。
比布駅 駅
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ここで、久方振りに、動いている汽車に遭遇~。
宗谷本線(旭川~名寄間)偉いっ!
まだこの時点では、函館本線(岩見沢以北)も止まっている、というのに…。
停電が事由の場合は、電化区間よりも非電化区間の復旧の方が早いのかしら? -
何はともあれ、普通に汽車が動いていることへの感謝の気持ちが、ひしひしと沸いてまいりました。
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ここまで来れば、もうこっちのもの。
時間的にも余裕があるし、今回の旅の〆的な意味合いでも、ピピカフェでオニオンブレッド(200円)とアイスカフェラテ(350円)をオーダーし、ここのWifiを使って優雅に4トラでも楽しんでいきましょうね。ピピカフェ比布駅 グルメ・レストラン
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で、1時間近くピピカフェでゆっくり過ごした後、最後のサイクリングを再開。
北比布駅までやって来ました。 -
ここでも応援の駅ノートを記しているうちに…。
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通過の汽車がやって来たので激写。
北比布駅 駅
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では、出発しましょうね。
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すっかり秋空だなぁ~。
でも、本日は晴れてくれて良かった…(;^ω^)。 -
で、汽車が通る度に嬉しくなって激写。
まあ、このサイクリング旅程では、この子が最後だけど…。
(スケジュール的には、後続の特急が残っていたけど、この日は生憎運休中…。) -
で、蘭留付近にて国道に再び合流。
和寒のタヌキコンビニ前が37キロ地点(キリンコンビニ前が38キロ地点)なので、その間の和寒駅までは、残り13.5キロ位ですね。 -
最後の難所、塩狩峠が見えてきました。
いよいよ、石狩国ともお別れですね。 -
で、16時過ぎに無事塩狩パークに到着。
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ここから数百メートルで、いよいよ塩狩峠、ということは和寒町域、天塩国領域へと突入です。
ケロアスちゃん、これから君が暮らす街はここなんだよ~。 -
ありゃ、いつの間にか、橋名まで記されるようになっているではないか!
つうか、こんな名前だったとは、今まで知らんかったよ…(;´Д`)。塩狩峠 自然・景勝地
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で、峠を下った和寒側に鎮座していらっしゃる、お馴染み(?)のお地蔵様にも、無事帰還の御礼のご挨拶を…。
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そして、時刻はほぼ16時半。
遂に、和寒駅に到着しました!
バンザ~イ!
(てか、地元なので、自撮りしている最中に知人に会わないかが心配…(^^;)。)和寒駅 駅
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ここまで無事に運んでくれたケロアスちゃん、本当に有難う。
自宅前にて、もう一度記念撮影。 -
で、ここからはこの旅のエピローグとなります。
上述の通り、宗谷本線の旭川~名寄間は動いているようだったので、この日までが有効期限の北海道東日本パスを最後に使用しておこう、と、自宅に戻って取り急ぎ荷物をまとめた後、再び和寒駅へ。
その途上、セコマに立ち寄り、店内の在庫を確認してみると…。
やっぱり和寒も、物流という意味では、地震の影響を大きく受けていたみたいですね。 -
もうわっさむハロウィンの掲示も。
旅立ち前はまだ夏の名残だったのに、もう、すっかり秋ですねぇ~。 -
で、17時58分和寒発の汽車で、旭川に向かいます。
9月4日に小樽→札幌で乗車して以来、4日ぶりの鉄道利用となりました。 -
キハ40ちゃんの安定したボックスシート。
戻って来たなぁ、という気持ちになりますね。 -
今回利用した北海道東日本パス。
9月2日からの利用で、まあ、2~4日だけで、実は元を取る金額を乗車していたので、5~7日のまる三日間無駄になってしまいましたが、それ程後悔はしていません。
寧ろ、このような状況下で、最終日にまさか少しでも使えるとは思ってもいなかったので、それはそれで、感謝の気持ちしかありませんね。 -
和寒~旭川は片道740円、往復1480円ですので、ギリギリ北海道東日本パスの一日のノルマ(1550円)には達しませんが、まあ、最後にこれだけ乗れただけでも良かったです。
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旭川駅改札の電光案内。
やっぱり、札幌方面は完全に消えていますね。
旭川拠点では、9月8日時点で動いていたのは、旭川~名寄の宗谷本線と、旭川~上川の石北本線のみでした。 -
で、せっかく旭川にやって来たので…。
旭川駅 駅
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この旅で溜めこんだ洗濯物を洗っていきましょうね。
来る時点では、コインランドリーが動いているかが心配でしたが、何とか営業してくれていて助かりました。
普段は運賃が安い士別のコインランドリーを利用することが多いのですが、あちらは最低が500円する一方、旭川には200円で使える洗濯機がありますので、フリー切符を持っている際は、旭川で洗濯することが多いですね(但し、こちらは洗剤を用意する必要があります。)。プレミアホテル-CABIN-旭川 宿・ホテル
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で、この日は土曜日、ということで、勿論、2円は頂いていきましょうね。
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旭川イオン内の在庫も確認しておきましょうね。
あれだけ大きな食料品売り場も、このようなバリケード(?)が築かれていて、特に冷蔵品コーナーは開店休業状態でした…。 -
当然、いつもならこの時間帯に多く見られる、半額弁当・半額惣菜なども皆無な訳で…(-_-;)。
まあ、贅沢言ってはいけませんよね。 -
まあ、そのうち商品が戻って来るでしょうから、気長に待ちましょうね。
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カップ麺は結構残っていたので、ちょっとだけ購入していきましょう。
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そういや、旭川のバスターミナルも新しくなったんですね。
場所も移転して、何だか隔世の感がありますね…。北海道中央バス 旭川バスターミナル 乗り物
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札幌方面のJRはこの時点ではまだ止まっていましたが、高速バスは運行していたようですね。
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気温は16℃。
今回の北海道地震に際しては、不幸中の幸いであったのが、冬の地震ではなかった、ということですね。
でも、気候的には恵まれていた状態での多くの道民の慌てぶり、冬だったらどうなっていたことかと思うとゾッとします。
てか、まだ余震も続いている状況ですし、これから冬に向かって何が起こるかもわかりません。道民の皆様方、常に最悪を想定した上で、これからも節制を心掛けながら生活していきましょうね。
今はある意味”戦時体制”、”贅沢は敵”なのです! -
とか言いつつ、イオンのはなまるがやっていたので、急にうどんが食べたくなって、最後に旅の打ち上げ的な意味で、贅沢してしまったよ…(-_-;)。
ダメだなぁ~、俺…(-_-;)。 -
で、最後は21時16分旭川発名寄行きに乗車。
側面に、石垣島に寄り添うタヌキ、みたいな模様が見られるのはご愛敬(^^;)?旭川駅 駅
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で、約1時間後、和寒に到着し、8月25日に出発して以来の本旅はめでたく終了となりました。
最後の部分は、取り敢えず地震の起こったすぐの時点で記していますので、今後、変更する可能性もありますが、取り敢えず、最後までご覧下さった方、どうも有難うございました。また、情勢が落ち着き次第、順次、本旅の続きも綴らせて頂きたく思いますので、もしお時間がございましたら、お付き合い頂けましたら幸いです。
それと共に、これを記している2018年9月12日時点では、まだまだ多くの方々が災害の渦中にいらっしゃることかと存じます。皆様方が一日も早く日常生活に戻れますようお祈り申し上げております。最近の北海道、朝晩めっきり寒くなってまいりましたが、くれぐれもお体を大切にお過ごし下さいませ。
頑張ろう!北海道!
頑張ろう!厚真(及び近隣地域)!!
そして、今回の地震前には全国的には台風の被害もあり、その渦中にいらっしゃる全国の被災者の皆様方にも、改めてエールを送らせて頂きたいと思います。
あと、4トラ的には、私のような者に温かいメッセージ、お気遣い下った方々へも、この場をお借りして、厚く御礼申し上げさせて頂きます。本当に、有難うございました。
ここからは、10月23日の追記となります…。
一応、本旅全体の会計報告をさせて頂きます。
交通費:42,810円
食費:23,372円
その他:11,309円
合計:77,491円
使用ポイント
eJALポイント:47,980P(JALマイル31,987mile相当)
快活CLUBポイント:47P
じゃらんポイント(含クーポン):2,000P
交通費に関しては、18きっぷ、北海道東日本パス、船代、首都圏における私鉄・バス代、各特別列車の指定席料金、地震後に札幌で購入した自転車代等の合算となります。羽田=那覇往復の飛行機代はマイル充当のeJALポイント利用なので、総額から外させて頂いております。
食費に関しては、やはり宿泊費をケチっていた分、財布の紐はかなり緩くなっていたようで、延べ15日間の旅で、一日当たり1560円程度使用していた計算になりますので、贅沢し過ぎたかもな、とちょっと反省しております。
その他には、宿泊費やコピー代等が含まれますが、有料施設の入場料とかは今回の旅では一切発生しておらず(野辺山で乗った観光SLの300円のみ)、その意味では、完成度(?)の高い旅だったかなと思います。
宿泊の内訳に関しては、船二泊(8/25,9/3)、空港二泊(8/27,8/30)、駅一泊(9/7)の五泊に関しては無料扱い、ネットカフェ四泊(8/26,9/1・2・4)、健康ランド一泊(8/31)、キャビンホテル二泊(8/28・29)、サウナ二泊(9/5・6)の九泊の合計で10,874円となりました。一番高い宿が最後の札幌のサウナでしたが、丁度地震に巻き込まれたために1泊は無料扱いとなり、結局一泊当たりの単価が1,000円になってしまいましたので、本旅における一番の高級宿が、那覇の二泊目のキャビンホテル(1,900円)ということになりました。
15日間で移動した都道県は、北海道、青森、岩手、宮城、福島、栃木、茨城、埼玉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、沖縄の14都道県でした。和寒駅 駅
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
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- ねもさん 2018/10/28 23:56:11
- 長旅お疲れさまでした
- ケロケロマニアさん あちこち失礼します。
旅の最後に大地震とは大変でした。でも最後は自転車で札幌からご帰宅!? 転んでもただでは起きないというところでしょうか。(すみません、元道民なのに和寒がどこにあるか知りませんでした。士別と比布の間なんですね)
ケロケロマニアさんのご関心とはずれるかもしれませんが、北海道のどこかで事故や災害があったときの、本州人の「ご実家は大丈夫?」という反応はどうにかならないものでしょうか。
和寒を知らないお前が偉そうにと叱られそうですが、小学校の社会で北海道はすご~く広いって習ったでしょう?(笑) 仮に北海道に稼働中の原発があって今回の地震でトラブっていたら、北海道全体が風評被害に遭っていたのかと想像するとぞっとします。
北比布付近のスキー場はやはり比布スキー場なのですね。10年以上前に一度だけ滑りました。遊湯ぴっぷが気持ち良かったです。
当時、旭川出身の学生と懇意にしていて、毎冬のように旭川周辺に来ました。一番たくさん滑ったのはカムイスキーリンクス。地元の高校生にシーズンにどのくらい滑るの?と聞いたら、年60日! 平日も放課後に来るそう(@_@)
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/10/31 22:58:21
- RE: 長旅お疲れさまでした
- ねもさん、こんばんは。
メッセージを有難うございます。
まあ、若い頃から自転車旅と山旅は当たり前のようにしていたことなので、和寒町民の方にも、札幌から和寒までチャリで走ってきたという話をすると、凄いことのように反応されることが多いのですが、片道170キロ位の距離は、まあ若い頃なら1日、今でも1泊二日では十分に走れる距離ですし、そんな大袈裟な話でもないんですけどね…。北海道も広いですからね。私も実は去年道内の179市町村を巡るスタンプラリー旅で全部を訪問する前は、初めて訪れたという町村が結構ありました。私もまだまだ知らないことばかりです。
まあ、世の中の反応というものは、情報化社会が過剰に浸透し過ぎてしまったが故の、情報が入らなくなった場合の慌てぶり、というのは、歴史と逆行しているかのようですね。一昔前なら”便りがないのは良い便り”なんて悠長に言われたものですが…。まあ、皆さん、この分野に関しても大袈裟、ってことでしょう。少し山にでも暫く籠って、情報から隔絶された時間を過ごしたら良いのにな、と思います。
北海道で万が一原発事故が起こっても、大丈夫、それは風評被害ではなく、必ず実害になりますから…(冷笑)。沢山の方を敵に回すことになることになりますが、現状の”ポスト福島”の状況下では、東北・関東エリアに居住し続けることのリスクは、風評被害でもなんでもなく、時間がかかり過ぎるが故に、科学的に断定することができないだけの”ゆっくりと進行する実害”ですから。
これは、原発事故の先輩たる、チェルノブイリで実証されていることですし、非常に悲しいことではありますが、このジャンルにおけるデータ隠匿はこの国でも必ず行われますし、実際に行われている最中です。さりげない情報番組やラジオCM等においても、”放射線は無害
”的な扇動が繰り返されているのは、何故でしょうね…。その恐ろしさに気付かず生活し、気付いた時には手遅れ、という方々が今後、日本には増えることでしょうね。但し、繰り返しにはなりますが、科学的データの裏付けはありません(仮にあったとしても隠蔽されるでしょうけど…)ので、当然、補償の対象にもなりません。
情報というのは、結局のところ、”量より質”が重要な訳で、なんでも検索出来てしまうこの時代にあっては、同じ事象を伝える情報であっても、立場によって全く違う表現がされますので、これらの情報には感性を研ぎ澄ませて対応していく必要があるでしょうね。
比布のスキー場、道北エリアにあるスキー場の中では規模も大きくて、入浴施設が隣接しているのも有難いですよね。道内でも地域差はあるかと思いますが、やはり、スキーは道北ですよね。立地的にはやはり旭川が便利になるとは思うのですが、一応、和寒にも小さなスキー場(和寒東山スキー場)がありますので、機会がありましたら、是非旭川から足を延ばして遊びに来てくださいね。
byケロケロマニア
-
- かずちゃんママさん 2018/09/13 18:08:17
- お疲れ様でした
- ケロさん
たくさんの情報、ありがとうございました。
大好きな北海道、地震後すぐのリアルな様子が少しわかって、本当によかったです。
たくさんのコンビニの状況を見て、人々の食生活事情が理解できた感じです。
それにしても、本当に歩き&自転車で和寒まで、お帰りだったのですね。
おお~すばらしい!!\(^o^)/
冬の北海道ばかりを訪れているので、この時期の風景はまだ未体験だったので、すごく新鮮でした。
のどかな田んぼのある風景、実りつつあるお米は、それほど被害を受けていないように見えたので、少しホッとしました。
ところで、「いもち」気味というのは、どういうことですか?
(「いもち」の意味は? イモチ病ってこと?)
新十津川駅の時刻表・・
驚きました。え?1日1便ということですか?
行ったら、その日のうちに帰ってこれない。。ということですね。
秋空だなぁ・・というところの写真、山に見えてるの、あれは、ピップスキー場ですか?
2度ほど(今年と2年前)、旭川カムイスキーリンクスに行きました。
旭川から、バスでの移動でしたが、神居古潭近くも通りました。
有名な「塩狩峠」、いろいろ感慨深いですところです。
いつか、訪れたいとは思っていますが、自転車で越えられるのですか?
ケロさんだから可能なんですよね。
和寒のハロウインイベント、どんなんだろうと、興味津々。。
無事、開催できること祈ってますが・・
「ほくれん」が出している「GREEN」という冊子(もう20年位前から愛読、毎月無料で届く)、9月号は、カボチャ特集で和寒のことが載っていました。
部会長の佐藤さんとか、和寒シーズの平崎さんとかの写真やコメントを楽しく見させていただきました。
ペポナッツというというもの、おいしそうです。いつか、食べられるかなぁ?
10月が、収穫期だそうですね。お仕事、がんばってくださいね。
では、また北海道の情報、待ってます。(*^_^*)
風評被害が心配です~かずママより
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/09/13 20:06:05
- RE: お疲れ様でした
- かずママさん、こんばんは。
メッセージを有難うございます。
歩くことや自転車に乗ることは、私にとっては日常の延長なので、何の苦もありませんでした。しかも季節も冬でなかったですしね( ´∀` )。
そうか、逆にかずママさんは、冬の北海道が馴染みでいらっしゃいましたね。少しでも今の時期の道内の様子がお伝えできていれば、それはそれで嬉しいことです。
「いもち」は勿論、稲の代表的な病気、いもち病のことを申し上げさせていただきました。あれはカビの一種なので、特に今年のように雨が続いて日照不足の年などは、注意しなければならないのですが、対策を講じても、こういう天候下では、完全に回避するのは難しい病気といえるかと思います。(ご参考までに、有名な宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」に出てくる稲の病気は、恐らく、いもち病がイメージされているかと思います。特に冷害に悩まされることが多い、東北や北海道の稲作地では、心配の絶えない病気といえるでしょう。)
新十津川駅の時刻表。そうなんです。数年前のダイヤ改正によって、札沼線の浦臼〜新十津川間は、一日一往復の運行になってしまったんですね。それ故、鉄道マニアの間では、”日本一早く終電が出発する駅”としても人気になっていて、新十津川町もそれを売りに町おこしをしている最中だったのですが、先日の月形町の札沼線廃止容認を受けて、今はもう、札沼線の正式な廃止がいつになるのか、の発表を待つだけの状況となってしまっています。
この一日一本の札沼線で新十津川にいらした場合は、約30分後に発車する”始発”列車で折り返すか、それとも、約4キロ離れた滝川までバスOR徒歩で移動するか、の選択肢となりますが、意外と函館本線沿線までは近いので、ここで取り残されたとしても、あまり慌てる必要はないかと思います( ´∀` )。
秋空の画像の奥に見えているのは、仰る通り、比布のスキー場ですね。
この辺りでは一番大きなスキー場ですが、それに気づかれるとは流石です(;^ω^)。
塩狩峠は、実際の鉄道事故を基にした三浦綾子の同名の小説で有名になった所で、鉄道事故が起きるほど、険しい峠と思われがちですが、道路を超える分に関しては、丘のような峠なので、ある程度自転車に乗り慣れた方なら、自転車でも簡単に越えられる小さな峠です。
和寒のハロウィンイベント、うーん、まあ、あまり期待はなさらない方が…(;^ω^)。
まあ、悪く言えば、”余ったおもちゃカボチャ”の陳列イベント、みたいなもんです。(こんな言い方したら、町民には怒られるだろうけど…(・_・;)。)
和寒シーズのことまで御存知とは、これは、あまり余計なことを公表しない方が良さそうですね( ´∀` )。まあ、小さい街ですので、勿論、平崎さんのことなども存じ上げております(というか、まさに奥様の実家で働いていたりする…(;'∀')。)ので…。
ペポナッツに関しては、もしも和寒にいらっしゃる機会がありませんでしたら、札幌や旭川、新千歳空港の「きたキッチン」等でも取り扱いがありますので、お店の方に和寒の物品として尋ねてみて下さいね。
今回は、色々とお気遣い下さり、どうも有難うございました。
また是非、北海道にも遊びにいらして下さいね。
byケロ
> ケロさん
>
> たくさんの情報、ありがとうございました。
> 大好きな北海道、地震後すぐのリアルな様子が少しわかって、本当によかったです。
> たくさんのコンビニの状況を見て、人々の食生活事情が理解できた感じです。
>
> それにしても、本当に歩き&自転車で和寒まで、お帰りだったのですね。
> おお?すばらしい!!?(^o^)/
>
> 冬の北海道ばかりを訪れているので、この時期の風景はまだ未体験だったので、すごく新鮮でした。
> のどかな田んぼのある風景、実りつつあるお米は、それほど被害を受けていないように見えたので、少しホッとしました。
> ところで、「いもち」気味というのは、どういうことですか?
> (「いもち」の意味は? イモチ病ってこと?)
>
> 新十津川駅の時刻表・・
> 驚きました。え?1日1便ということですか?
> 行ったら、その日のうちに帰ってこれない。。ということですね。
>
> 秋空だなぁ・・というところの写真、山に見えてるの、あれは、ピップスキー場ですか?
>
> 2度ほど(今年と2年前)、旭川カムイスキーリンクスに行きました。
> 旭川から、バスでの移動でしたが、神居古潭近くも通りました。
> 有名な「塩狩峠」、いろいろ感慨深いですところです。
> いつか、訪れたいとは思っていますが、自転車で越えられるのですか?
> ケロさんだから可能なんですよね。
>
> 和寒のハロウインイベント、どんなんだろうと、興味津々。。
> 無事、開催できること祈ってますが・・
> 「ほくれん」が出している「GREEN」という冊子(もう20年位前から愛読、毎月無料で届く)、9月号は、カボチャ特集で和寒のことが載っていました。
> 部会長の佐藤さんとか、和寒シーズの平崎さんとかの写真やコメントを楽しく見させていただきました。
> ペポナッツというというもの、おいしそうです。いつか、食べられるかなぁ?
> 10月が、収穫期だそうですね。お仕事、がんばってくださいね。
> では、また北海道の情報、待ってます。(*^_^*)
>
> 風評被害が心配です~かずママより
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- アルカロイド ダリルさん 2018/09/12 19:08:35
- おかえりなさーい!
やっぱ、、、徒歩徒歩とサイクリングだったんですねー?
石狩峠越えですか~?
さすが、野宿と駅泊まりの達人! 新十津川駅に行っちゃうところが、鉄道組合と言うべきか? 寒くなかったですか? 地震が真冬でなくてホントによかったデス! (311は寒かった! )
ご無事でよかった!
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/09/13 19:38:23
- RE: おかえりなさーい!
- ダリルさん、こんばんは。
色々とお気遣い下さり、どうも有難うございました。
何とか、和寒まで戻ることが出来ました。
まあ、後半は殆ど地震のことも忘れて、普通のサイクリング旅を楽しんでしまいましたので、ある意味、”戦時下”においては不謹慎だったかもしれませんね。テヘペロ〜(^^;)。
まあ、塩狩峠は峠という名前ではありますが、自転車乗り的には大した峠ではないので、楽勝楽勝!
新十津川駅には絶対に泊まっておかなくてはならない(本当は下徳富駅とかもだけど…)と思っていたので、こんな機会に恵まれて、旅の最後に思わぬステイが出来たのは、本当に幸運でした。本当に今回の地震は冬でなくて良かったですし、3・11の時のことを思うと、改めて、ダリルさん達はご苦労されたことだろうなと、今回の程度では、決して贅沢を言ってはならないなと、改めて思いました。
byケロケロマニア
>
> やっぱ、、、徒歩徒歩とサイクリングだったんですねー?
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> 石狩峠越えですか??
> さすが、野宿と駅泊まりの達人! 新十津川駅に行っちゃうところが、鉄道組合と言うべきか? 寒くなかったですか? 地震が真冬でなくてホントによかったデス! (311は寒かった! )
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> ご無事でよかった!
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