2018/09/02 - 2018/09/05
328位(同エリア827件中)
おぎゃんさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/04
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ホステル
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徒歩での移動
オケアンスキー通り
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与謝野晶子碑(極東連邦大学構内)
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徒歩での移動
パブレンコ通り
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浦潮本願寺跡(碑)
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徒歩での移動
アレウツカヤ通り⇒プラポルシカ・コマロヴァ通り
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シナゴーグ
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徒歩での移動
プラポルシカ・コマロヴァ通り⇒アレウツカヤ通り⇒ファンタナヤ通り
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旧日本人小学校
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徒歩での移動
ファンタナヤ通り⇒アレウツカヤ通り⇒セメノフスカヤ通り
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徒歩での移動
ポクラニチナヤ通り⇒アドミラル・フォーキナ通り
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徒歩での移動
アドミラル・フォーキナ通り
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噴水通り
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ミリオンカ
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徒歩での移動
アレウツカヤ通り
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徒歩での移動
アレウツカヤ通り
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ユル・ブリンナー生家
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徒歩での移動
アレウツカヤ通り
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徒歩での移動
アレウツカヤ通り
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徒歩での移動
スヴェトランスカヤ通り
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徒歩での移動
コラベリナヤ通り⇒公園⇒スヴェトランスカヤ通り⇒プーキシンスカヤ通り
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プーキシン劇場
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徒歩での移動
プーキシンスカヤ通り⇒スヴェトランスカヤ通り
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マーリ・グム(トイレ休憩)
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徒歩での移動
スヴェトランスカヤ通り
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徒歩での移動
スヴェトランスカヤ通り⇒オケアンスキー通り
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旧朝鮮銀行
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徒歩での移動
アドミラル・フォーキナ通り
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パイレーツ・コーヒー
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徒歩での移動
アドミラル・フォーキナ通り⇒オケアンスキー通り
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フレッシュ25(スーパー)
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この旅行記スケジュールを元に
春休みの次は夏休み。
地方住まいの人間に朗報。昨年の夏からロシア沿海州を含むエリアのe-visaが取得できるようになって、ロシア旅行が(一部だけど)領事館に行かなくてもいいし代行依頼もしなくて良くてずいぶん楽になった。去年はすでにタイ旅行が決まってしまったあとだったので、e-visa使ってのロシアは2018年に持ち越し→1年越しです。
【スケジュール】
9月2日(日) 那覇<全日空>羽田
9月3日(月) 成田<オーロラ航空>ウラジオストク
9月4日(火) ウラジオストク滞在 ★ココ
9月5日(水) ウラジオストク<オーロラ航空>成田<全日空>那覇
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーロラ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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宿からオケアンスキー通りの坂道をぶらぶら北上、右手にポクロフスキー聖堂の玉ねぎ頭が見えてきたらその道向かい(左手)にあるのが、極東連邦大学の旧キャンパス。
地下道を渡ります。 -
平日の校舎には入らず、校舎前のキオスクを通り過ぎてオケアンスキー通りをさらに進むと通用口が見えてきます。
その奥には木々に囲まれた与謝野晶子碑。 -
「旅に立つ」の詩がロシア語と日本語で。
ウラジオストクからシベリア鉄道でパリの鉄幹の元に向かったそう。 -
校舎を背にしてオケアンスキー通りと交差するゆるやかな坂道(パブレンコ通り)を下る途中には路駐の車がずらりと並んでいるので気が付きにくいのだけど、車が寄せている壁にウラジオストクの歴史絵巻のようなイラストが描かれている。
(道の向こうにポクロフスキー聖堂あり) -
その中には日本人の暮らしがちらほら。
(道向かいにスーパーマーケット「Fresh25」があるあたり) -
着物の子と詰襟青年までは判明。
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他には海軍都市ならではの軍艦や水兵さん姿やドイツ風の家とか、シベリアの小さな家に暮らす農民や、中国系朝鮮系住民も描かれていた。中国らしい赤いランタンもあったっけ。
結構消えかかっているところもあるので、保存されて欲しいな。 -
壁画の裏には浦潮本願寺跡の碑。やぶに覆われた公園(住民の近道)の一角にぽつねん。
こんな場所は日本人しか来ないものね。 -
アレウツカヤ通りを北から南へ。
黒いキッパをかぶった男性がいたので、もしやと思ったらここシナゴーグです。看板あり。(中には入れません)
前日同じ場所を歩いたけど、何かの公民館かと思った。 -
さらに1ブロック南。
古いレンガ造りの建物に惹かれて正面玄関に周ったら手前の建物には窓がまったくなく刑務所っぽい雰囲気…。そそくさ退散。(ゴツめの車が並び公的機関ではあるようだが) -
アレウツカヤ通り沿いのここも何かだったようなんだが、記憶がおぼろげ。
色がいいですね、色が。 -
さらに1ブロック南。
ここにはスイートな外観の旧日本人学校が。
この建物自身も歴史建築として保存されていたけど、何かのオフィスのようで立ち入れなかった。 -
さらに1ブロック南へ。角に旧堀江商店という100年前にあったという日本系商店の跡が。ここは落書きされて利用されていなかったけど、もったいない。
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堀江商店からシベリア鉄道の軌道を跨ぎ。
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ソ連っぽいものがあったのでぱちり。
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小ぎれいなお店が並ぶセメノフスカヤ通りを西へ。
日本人抑留者が建設に携わったというディナモスタジアム。
国際会議の期間に中国延吉との親善試合があるようだけど、毎日試合が開催されているわけではない模様。スタジアム ディナモ スタジアム・スポーツ観戦
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そのままスポーツ湾が望めるロシアンポップスが大音量で流れてる海岸へ。
天気やや悪いものの、歩いて暑い。
時間は早すぎるのか屋台も店を出し始め。スポーツ湾 自然・景勝地
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噴水の水でハトが水浴び。
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この小籠包のようなディスプレイのレストラン。ここがグルジア(ジョージア)料理の有名レストラン「スプラ」というのは分かったけど、またまたお昼には早すぎて立ち寄り断念。
次トライ。 -
そのまま歩いて噴水通り。(アドミラル・フォーキナ通り)
ほんとうはこの通り沿いの宿だったのにねぇ。 -
アドミラル・フォーキナ通りの周辺はミリオンカという歴史地区。煉瓦造りの建物がごっそり残っていて近年お洒落Cafeとかに改装されているけど、なかなか迷路。
19世紀末から20世紀初頭の帝政ロシアから続く時代にはクーリーとか労働者が暮らす地区だったそうで、一種治外法権的な香りが残ってて面白い風景。 -
ミリオンカ。
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ミリオンカ。
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1918年開設1924年閉鎖。
旧横浜正金銀行ウラジオストク支店。 -
正面玄関はこちら。入場料400ルーブル。結構お高いかな…。
ロッカーにかばん預けします。(ロッカー無料) -
Эсыкуяのいう名の王子の墓地を再現したコーナー。
今のウラジオストクを含む沿海州地方にあった渤海国(か金)の出土品を展示。
柵とかなくて間近で覗きこめる。でも解説はロシア語のみなので読めなくて残念。 -
手前は顔がつるつるだけど獅子。
後ろは役人と思われる。
ウスリースク周辺で出土したものらしい。(渤海遺跡があるというウスリースクにはいつか行きたいもの)
他の部屋に貴金属や土器などの展示も。渤海国が出来て1320周年とか何とか。 -
石碑は2つあったけどほとんどつるつるで読みとれたのはこの部分だけ。渤海国は当時の北東アジアの共通語、漢字を使っていたそう。
渤海国研究は日本はじめ北東アジアの各地で行われているけど、国境の壁が長らく高くほぼ論争中で判明していることが多くはないよう…。 -
あと武器の歴史やらまぜこぜの展示物が続き、北東ロシアの少数民族たちのフォークロアコーナー。
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これはかわいいな。文鎮にしたい。
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動物の毛皮も使って保温性高し。故米原万里さんのエッセイとか読んでると、この地域でフェイクファーでは役にたたないだろうな。
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北東アジア文化圏ということだからアイヌにも通じるのでしょうか。
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2階にはウラジオストクの歴史にまつわるコーナー。
ここは古い表札コーナーだったのかな。ユル・ブリンナーの名前も見つかる。あとドイツ系の名前多し。 -
これは商店の看板。
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アルセーニエフ博物館だというから、アルセーニエフの展示があるのかと思ったらあんまりない。(3階の一角だけ)
彼の家を使ったアルセーニエフの「家」記念館の方に行くべきだったようです。事前確認しなくて残念。
※これは階段踊り場。 -
ウラジオストク出身のハリウッドスター、ユル・ブリンナーの映画とかその他あれこれのイベント案内。
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アルセーニエフ博物館から駅方面にえっちらと歩いて行く途中にある、坂の上のソ連様式(屋上に鎌らしきモニュメントがある)のマンション(バルバドスホステルがある)の前の小さな公園、ここにウラジオストク生まれのユル・ブリンナーの銅像あり。
同じ名前を持つスイス生まれの祖父が極東に移民した企業人で、この銅像の前に生家が今でも鎮座しております。 -
ユル・ブリンナー生家。
建物正面。何かの事務所っぽい。 -
生家にはプレートも。場所が高すぎて何が書かれているか不明です。
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生家正面からアレウツカヤ通りを見る。左側のこ上がりの上に像のある公園。さらにその奥にソ連様式のマンション。
通りに面して急な階段。通りを歩いているだけなら気がつかないかもしれないです。 -
さらに南下、ウラジオストク駅前。
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駅前スタンドで朝昼兼用オーダー。
簡単にスタンドで立ち食いする人多し。ドネルケバブやシシャリクバーガーや普通のチーズバーガーもある。
ここで初クワス飲もうと思ったけど、なかった。 -
”ビッグ”ドネルケバブサンド。250ルーブル。
これ、あまりの巨大サイズのため、一度に食べきれずに歩き途中に公園で休憩しては食べて、夕方にようやく完食。
このせいで夕食要らずになる。 -
橋を渡り。(橋からホームには柵があって直接降りれなかった)
ウラジオストック駅 駅
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フェリーが停泊中。ここから境港までのフェリーが出るんですよねぇ。(この船かな)
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フェリーの反対側には軍港の香り。もう堂々と写真撮っていい時代なのかと、しみじみ。
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駅舎側に戻り。
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道向かいのレーニン像を眺めて、再び街歩き向かいます。
レーニン像 モニュメント・記念碑
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沿海州庁舎の横に翌週に行われる極東なんとかフォーラムのポスター。
色がシックなのでやや目立たず。
ここからスヴェトランスカヤ通りを東に歩きます。 -
週末はマーケットが開かれるという中央広場。
極東革命戦士の立像他。
地図を見ても彫像が多すぎて、日本語訳がないものが多いので正しいかどうか。中央広場 広場・公園
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像の東側に建築中の聖堂。
市内(それか国内すべて?)のあちこち、正教の教会がどんどん復活&新規建築を行っていて、ちょっと歩けば教会に当たるという状態に思える。
仮聖堂は左の小さい建物。 -
モロデヂ劇場。
中央広場の向かいの通り北側。 -
東側を進んでウッスリー劇場(映画館)。
滞在中に北野武映画の深夜上映があった。
映画見ようかと思ったけど、ハリウッド作品ばかりで断念。(ロシアでは原則吹き替えのみ) -
ウッスリー劇場すぐ東にあるグム(百貨店)。通りに面したところはZARA一色。
中には入らずまたあとで寄り道する予定。 -
通り南側にマリインスキー劇場の案内。
滞在中に何もイベントがなくて残念!
今回はスケジュール調整失敗したなぁ。 -
コンサート案内いろいろ。
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通り沿いの海軍施設。1階には中国語で「礼品」と書かれたたて看板。
中覗いたらミリタリーグッズ(海軍のキオスク???)売り場。
場違い人間が乱入してもだいじょうぶな模様ですが…。
2階には「カフェ」と書いてたけど、覗かなかったです。誰か入って欲しい。 -
並びのこちら(開いてる風には見えない)、ソ連時代の劇場的威風がむんむん。海をモチーフにしたものだから、こちらも海軍がらみではないかと。
帰国してからやっぱり劇場と知って残念がる。 -
さらに東、アドミラルパーク(提督公園?)の脇にあるニコライ2世凱旋門。あの各地にある巨大な凱旋門ではなく、なぜこのかわいいサイズなの。
ニコライ2世凱旋門 建造物
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公園を降り切るとS56潜水艦博物館。
ロシア語だとC56になるので「シーシー」言ってたけど、実際には「エス」でした。潜水艦C-56博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口は左。バッジ程度の土産もある。メインの土産店(小さいけど)は出口にある。大きな荷物で来る場所ではないかな。
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太平洋艦隊の歴史とかの掲示物を見る部屋から中へ続く通路。ほんとに退役潜水艦だからそのまま。しかも結構狭い。リュック背負って通ろうとして引っかかる。
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2段ベッドのある部屋もあった。
もちろん窓なんてないから…圧迫感が相当ある。 -
第二次世界大戦犠牲者慰霊碑。
潜水艦の外に出たら目の前には戦死者の名前を刻んだ石板。 -
戦没者記念碑の傍らには永遠の炎。モスクワ、スモレンスクにも同様のモニュメントがあるそうです。(他の方の記事参照)
後ろには小さな聖アンドレイ教会が。永遠の炎 モニュメント・記念碑
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永遠の炎の前の海岸通り(コラベリナヤ通り)をさらに東へ。
並行して列車の軌道があるけど列車走ってるのだろうかと思いつつ。
金角湾を渡る橋の下をくぐり(このあたりセキュリティ高そうな事務所と湿地ぐらいでほとんど何もない)小さな公園が見えてきたらこの銅像に出会う。
柔道着を着た人々と鳥居。 -
逆側からみる。
この地でロシア最初の柔道が始まったとされているとか。
銅像のモデルは「柔道の父」嘉納治五郎と東京のニコライ堂で教育を受けロシア最初の柔道家になったサンボの創始者オシチェプコフ(講道館で柔道を学んだあとロシアで広めた先駆者)。 -
公園のいかにもがけ下にある嘉納治五郎たちの銅像のある場所から、がけの急階段をえっちらこっちら登り(足場があまりよく、足をひねる)、再び並行しているスヴェトランスカヤ通りに戻る。少し東に進むとまたこんな階段が出てきたけど、階段を行き来する人が多かったので登ってみた。
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階段の途中、赤レンガの古い建物の中にいた傾国の美女。
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こんなに汗をかきかき登ってきた。後ろからベビーカーをかつぐお父さんも続いてきた。ウラジオストクは本当に坂道だらけの街。
学校のある赤レンガの建物の地下を通用路にして一般歩行者が使えるようにしている作り。 -
スヴェトランスカヤ通りの北を並行しているプーキシン通りに出る。
1899年開設。今でも学校施設として利用。
旧東洋学院。 -
こっちが入口。
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狛犬ではなく清から贈られた獅子とのこと。
もう一体と対。どっちも口を開けている状態で阿吽にはならないみたいですね。 -
東洋学院の向かいにはプーキシン劇場。
明治時代に芸術座の松井須磨子が演じた劇場だそうだけど、Wikipediaを読むと1915年に外地(台湾、朝鮮、ハルピン、ウラジオストク)を含めた長期巡演が行われたそうなので、その時に訪れた場所なのかもしれない。
覗きこんだら公民館かと思ったけど、まだ劇場ホールとして使っているよう。 -
傍らのうつむくプーキシン。
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プーキシン劇場から鷲の巣展望台に向かうケーブルカー乗り場が近いのが分かっていたけど、一番下の通りから階段登っている途中で足をひねって、あんまり歩けなくなる事態に。
プーキシン通りを西に向かい、無理せずゆるい下り坂を元いた場所に戻ることにした。
プーキシン通りを西に進むと行き止まり。金角湾への橋が交差するあたりにこの廃墟のような赤レンガ建築。
真ん中に人の彫像が鎮座してるけど近寄れない。 -
プーキシン通りから再びスヴェトランスカヤ通りに下る資材置き場で、やっと日本の中古車見っけ!生コン車!
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下ってきた道を逆から見る。
スヴェトランスカヤ通りからプーキシン通りを見上げる。
道路というよりも駐車場化しているけど、一応道路。
上には金角湾をまたぐ橋。 -
プーキシン通りからスヴェトランスカヤ通りを足ひきずりながら歩く途中で見かけた赤レンガの高層アパート。
赤レンガの耐震が気になって仕方ない…。 -
いかにもな古いやかた。
高級車が駐車場にずらりだった。 -
工事に浸食されかかる貴婦人の像。
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中央広場に建設中の教会が見える。
よくよく見ると、一番上を歩く職人さんたちの姿が…。 -
やっとのこさ辿りついたグム。
中庭にはベンチがあるけど、人が多すぎて(SNS写真スポット)ベンチもカフェも座るところがない。グム百貨店 百貨店・デパート
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モスクワのようなグムを想像してたので、アレ?と一瞬思った。
スヴェトランスカヤ通り沿いのメイン棟にはZARAが入っていて、裏に周ると雑貨やカフェやジェラートやスーパーがある。このあたりは新しく区画整理したように見えるかな。
ここでしばし休憩。 -
裏手の真ん中にある建物にはフラグマンというスーパーがあり。品ぞろえは少ないけど土産にできそうなものが主流。
ここでハルヴァが何種類かあったので購入。 -
同じ建物の2階に、かわいいステーショナリーのお店「ビューロ・ナホドク」。
キリル文字のノートとかマグネット、メモ帳などなどあり。
ソ連っぽいマグネット数種類お買いもとめ。
ドリンクも飲めるようでコーヒーマシンがあった。 -
グムからぶらぶら旧日本人街方面へ移動。
1918年開設1930年閉鎖。
旧朝鮮銀行ウラジオストク支店。
オケアンスキー通りとアドミラル・フォーキナ通りの北角。 -
前身1876年開設1909年総領事館昇格。1916年完成。
旧日本国総領事館。
オケアンスキー通りとアドミラル・フォーキナ通りの南角。旧日本領事館 建造物
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噴水通りまで戻ったらなにやら演奏をする人々がやってきた。
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観光客も加わり輪になって踊る踊る。
私はというと、足ねんざ(涙目) -
噴水通りのブリヌイ屋さん。ここが美味しいらしいが人も多い。
ただドネルケバブを食べ過ぎていまだお腹が減らず、結局入らなかった。(無理してでも入ればよかったと今では後悔) -
そろそろ日が傾きかけてきたので噴水通りから撤退。
当初のこの通りのホステルに泊まりたかったよなぁ。 -
オケアンスキー通りの坂道を北上してホステルに戻る途中、地図に出てきたKorean Restaurant「高麗」に行ってみた。横にはウラジオストク市庁舎があるわりといい場所。市庁舎の駐車場の一角にあるっていう感じですか。
あまり紹介されていないけど、ここも北レスっぽい。徒歩で入って行くひとも見かけたので、普通に使われているようだった。
結構訪問者の多いピョンヤンレストランよりも市街地に近いんじゃないかな。
お腹がいまいち空いていないので、ここにも入らず。 -
北上しながらオケアンスキー通りのバス停。平日のラッシュ時。車社会のウラジオストクですが、バスに乗る人もなかなか多い。
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ますます傾く日。
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オケアンスキー通りの上り坂を北上。
朝、与謝野晶子歌碑を見に来たところと同じルートの近くにあるスーパー「Fresh25」の路面店へ。
店が大きいから品ぞろえいいかな?と思ったけど、ややローカル密着系でばらまき土産はクローバーハウス地下の方が在庫が多かったかも。でもアルコールコーナーや総菜コーナーは充実。
ここで軽く晩御飯用の食料買う。 -
お土産買って2日目は終了。
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と、部屋でTV見ていたらニュースに関空の台風21号直撃の様子が報道。
台風の進路がサハリン、沿海州に向かって北上していたのでこの地方ではトップニュース扱いになっていた。
翌日の帰国便、プロペラ機なのに大丈夫だろうか…ドキドキ。
(翌日に続く)
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