2018/07/07 - 2018/07/14
1427位(同エリア1980件中)
風さん
スイスのリゾート地でプチロングステイがしたくて、探していました所、基本が自由行動で、ツェルマット、グリンデルワルト、サンモリッツの貸別荘に各1週間滞在、更にフランスのシャモニーにも4日間滞在する28日間のクラブツーリズム「スイスロングステイ・ハイキング」が見つかり行ってきました。
基本が自由行動ということなので、ハイキングに一緒に行ったり、別行動で観光にショッピングにと4つのリゾート地を色々楽しんできました。
旅行記は下記のように編集しました。
1/13 シャモニー・滞在編
2/13 〃 ・山編
3/13 ツェルマット・滞在編
4/13 〃 ・展望台編
5/13 〃 ・ハイキング編
6/13 〃 ・ヘリコプター編
7/13 グリンデルワルト・滞在編
8/13 〃 ・展望台編
9/13 〃 ・ハイキング編
10/13 〃 ・滝編
11/13 サンモリッツ・滞在編
12/13 〃 ・ハイキング編
13/13 〃 ・展望台編
この「ツェルマット・滞在編」は町の様子・貸別荘・買い物などです。
なお、写真は編集の都合で順不同です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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シャモニーを後にし、スイスのツェルマットに来て,貸別荘に1週間滞在します。
ツェルマットの町には一般車(ガソリン車)乗り入れ禁止なので、シャモニーからの観光バスはここ「Tasch(テーシュ)駅」まで。スッキリとして近代的な駅でした。 -
テーシュ駅からツェルマットまでの列車。ツェルマットまで10分ほど乗車します。
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ツェルマットの駅前には電気自動車のタクシーや、ホテルの送迎車、ま
た、高級ホテルの送迎馬車などが待機していました。
三回利用しましたが、六人乗りで前後三人ずつ向かい合わせで座りました。 -
写真右側がMGB鉄道(Matterhorn Gotthard Bahn)のツェルマット駅。
この素敵な馬車はどちらかのホテルのお迎えの馬車でしょうか?ツェルマット駅 駅
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ツェルマット鉄道駅に向かって左側には観光案内所があります。
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ゴルナーグラート登山鉄道駅は、ツェルマット鉄道駅からすぐ前で、車道を渡った所にあります。
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シュバルツゼー行きのロープウェイ乗り場は、ツェルマット鉄道駅からは少し離れているので村内バス、Eバス(Elekrtobus)が便利でしたが、停留所を探したり慣れるのに少し時間が必要でした。バスは、「Linie Winkelmatten」と「Linie Bergbahnen」の2系統があります。私達はスイス半額カードを提示し行き先を言って料金を確認しましたが、毎回異なり、システムがどうなっているのか分かりませんでした。
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毎日の食料買い出しには、本格的なスーパーの「MIGROS」か「COOP」を利用しました。これは駅のすぐ近くにあるスーパー「COOP」。商品は豊富です。
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これは駅から5分位の所にある「MIGROS」です。「COOP」と「MIGROS」はスイスの他の街でもよく見かけ利用しました。
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駅近くの薬屋。
ツェルマットに入り、空気が乾燥していたせいか咽の調子が悪くなり、咽スプレーを買いに行きました。薬の箱を見ても店員さんが説明してくれてもドイツ語なので、どれが良いのか分からないし、ドイツ語は全く分からない風は店員さんに説明するのも大変。 なんとかゲット。 -
メインストリートを教会に向かって上がって行くと、小さく「DIE POST」の看板がありました。郵便局は看板がある下を抜けた奥にありました。
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更にメインストリートを少し上った所にある、とっても目立たないクレープ&アイスクリーム屋「Stefanie & Creperie」。お店は一段低くなっているのと、横で改装工事をしていたためか、気が付きにくい場所でした。とても美味しかったです。
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メインストリートの高くなった奥にカトリック教会があります。教会の前には山で亡くなった登山家のお墓が沢山ある墓地がありました。
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教会からをキルヒ通り挟んで通りの反対側にあるマーモットの泉。
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マーモットの泉の傍で楽しい生演奏。 (7月11日9時半頃)
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白馬の王子様(?)が二人。
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何とも可愛い。メインストリートを行く、山羊の行進。
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何処から何処まで行くのでしょう?
夏季のみ(6月終わりから8月はじめ)、朝9時頃と夕方17時頃 -
ただ歩いて通り過ぎるだけなのですが、とても可愛くて2回も見に行ってしまいました。
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山羊の行進後、清掃車が来ました。山羊が通っても道が綺麗なのはこのようにしているからだったのですね。
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教会から坂を下った所にあるマッター・フィスパ川に架かっているこの橋は「Kirchbrucke bridge」。
この橋は、絶好のマッターホルン撮影ポイント。橋からはこのようにマッターホルンが見えます。毎日多くの観光客で賑わっていました。 -
橋の上からのマッターホルン。
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橋のたもとには、私達のシャレーに一番近いミニスーパー。
日本のコンビニ位の大きさ。
営業時間は08:00~19:00ですが、12:30~13:30はお昼休みです。 -
ミニスーパーの隣には、パン屋。
シャレーまではすぐです。 -
1週間生活する「Jolimont(ジョリモント)」。
直前の宿泊地シャモニーで、ツェルマットで4カ所に分宿する貸別荘の大抽選会があり、ここに当たり(?)ました。 -
部屋に入って窓越しに外を見ると、えーっ、すごい!と思わず歓声を上げてしまいました。マッターホルンが正面に見えるのですもの。
この写真はすぐベランダに出て撮ったものです。 -
ジョリモントの案内の中に「夕方、お花に水をあげて下さい。ご協力お願いします。」とあり、ジョウロがベランダに置いてありました。
自分の家の様で楽しい。 -
シャレーのお庭でのパーティー。
ラクレットを食べに行きたい人達がいて、添乗員のSさんがそれならラクレットパーティーをしましょうと言うことになり、色々持ち寄りでお庭ですることに。
Sさん、お料理上手で手際よく大活躍。大変美味しく頂きました。 -
部屋のキッチンはコンパクトですが、お皿やお鍋、湯沸かし器等は一応そろっていました。
クッキング・ヒータはなかなか温度が下がらず温度の微調整は難しい。
またフライパンの蓋がなく不便でした。 -
廊下の戸棚の中に便利なものが色々入っていました。
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シャレーを出発する日は、ゴミはビニール袋に入れて分別し、部屋に置いてきました。
街毎に分別方法は違うようです。
この街では一般ゴミ、アルミ缶、庭木、ビンの分類がありました。 -
家々の花は、そのお家の方がお手入れするのでしょうね。いつもきれいにしておくのは大変な作業だと思いますが、お陰様で私達は綺麗な花を見ることが出来、ゆったりした気持ちで滞在出来ました。
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スイスの文化遺産として保存されている家々。
ネズミの被害を防ぐため昔の人々の知恵で作られた「ネズミ返し」があります。
高床式の穀物倉庫の床と小屋を支える柱の間にある円盤状の石がネズミ返しです -
ここでもお花を綺麗に飾ってありました。
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綺麗と言えば、道端の高い所に飾ってある花も綺麗で、水やりは?とズーッと気になっていたのですが、お花用放水車が回ってきて、しっかりハンギングフラワーにお水をあげていました。これだったのですね。
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マッターホルンの夜明け①
シャレーのベランダからた(7月8日 6:01 撮影) -
マッターホルンの夜明け②
(7月8日 6:04 撮影) -
マッターホルンの夜明け③
(7月9日 6:19 撮影) -
マッターホルンの夜明け④
ツェルマットでは毎日お天気に恵まれ、毎日ベランダからマッターホルンを見ることができ、大満足です。(7月11日 6:20 撮影)
「3/13 ツェルマット・滞在編」を、最後まで見て下さってありがとうございました。
次は「4/13 ツェルマット・展望台編」です。
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