$ZARD7枚目アルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』のロケ地をささやかに巡る、いわゆる「聖地巡礼」的な旅。 モナコ、ニース、カンヌなどで撮影された爽やかなPVや写真は、今も色褪せず。 いつか行きたい、いつか行きたいと思うこと、気付けば20年経っちゃいました。 そして遂に、行ってきました♪ －－－－－－－－ 10月28日（金）1日目 11:05羽田発全日空NH215便で、16:25パリ・シャルルドゴール空港着。フランス入国。 19:05発エールフランスAF7708便に乗り継ぎ、20:25ニース・コートダジュール空港着。 ホテルにチェックイン。 10月29日（土）2日目 午前、ロクブリュヌ＝カップ＝マルタンを散策。 午後、隣国・イタリアへ入国し、ヴェンティミーリアを散策。 10月30日（日）3日目 午前、モナコへ入国。モナコ散策。 夕方、カンヌへ。ちょこっと散策。 10月31日（月）4日目 終日、ニースを散策。 11月1日（火）5日目 ホテルをチェックアウトし、ニース・コートダジュール空港へ。 16:10発ブリュッセル航空NH5130便で、17:50ブリュッセル空港着。ベルギー入国。 20:50発全日空NH232便に乗り継ぎ、一路成田へ。 11月2日（水） 日本時間16:15、成田空港に到着。 －－－－－－－－ 【旅費】 ■航空券 往復：113,430（空港使用料、燃油サーチャージなど込。1人分。） ■ホテル メルキュール・ニース・サントル・ノートルダム (Mercure Nice Centre Notre Dame) ￥41,696(4泊・朝食込み/Hotels.com予約/1人分:\20,848) ■モバイルwifi ユーロデータ（http://www.gmobile.biz/euro/） ￥4,605 ■その他、食費・雑費など（￥40,000分をユーロで持っていきましたが、フランスはクレジットカード利用が多く、半分ほど余りました） ※詳細な旅行記はこちらにも（随時アップ予定）↓ http://blog.livedoor.jp/gakusan55/$

ZARDを巡る旅南仏編#7（4日目／ニース散策）2016.10/31

13いいね！

2016/10/28 - 2016/11/02

300位(同エリア1162件中)

エリア

ニース(フランス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.0

グルメ: 4.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

旅行の手配内容: 個別手配

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南仏4日目、本日も快晴なり。
今日はニース散策といきましょう。
まずはホテル前にある教会、ノートルダムバジリカ聖堂（Basilique Notre-Dame）から。

ニースノートルダム寺院寺院・教会
ロマネスク・ビザンチン様式。
教会はいつ来ても、静謐で荘厳。
教会を出て、目指すは海・地中海。
ニースのメインストリート、ジャン・メドサン通りを南へ。
トラムに乗らなくても、10分ちょっとで海岸に出ます。
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噴水のある辺りの開けた場所が、マセナ広場。

マセナ広場広場・公園
中央にある円形噴水の像は、アポロン像らしい。
その先をさらに進むと、、、
海岸に出ました。
西へ延びる遊歩道が、プロムナード・デザングレ。
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地中海。
ちなみにニースの海岸は、砂浜ではなく小石浜（笑）。
10月も終わりですが、まだギリギリ泳げるようです。

ニースのビーチビーチ

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

ニース市内⇔ニース空港送迎サービス＜専用車＞ EUR 40.0～
東側に見える丘の上を目指します。
一旦マセナ広場側へ戻ると、旧市街が広がっているのですが、あら、牛乳ドビュッシー（笑）。
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旧市街の真ん中にある広場が、Place de Palais de Justice。
ここは撮影ポイント♪

裁判所 (ニース) 建造物
おじさんの運転するバイクに乗って泉水さんが連れ去られるシーンｗ
この広場の前には裁判所が。
ここも撮影ポイントです♪
泉水さんらしい瞬間。
撮影されたのは1995年秋ですが、青く澄んだあの空のような21年目のこの日です。
20年の時を経て、同じ場所で真似をする醍醐味。嗚呼ｗ
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裁判所のすぐ傍にあるサレヤ広場は旧市街で最もにぎわう場所。
毎日朝市が開かれてます。

サレヤ広場広場・公園

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

蒼い海が呼んでいる！ガイドと歩く二?ス半日観光ツアー＜午前/日… EUR 55.0～
結構な陽の光にあたる果物。
色とりどりの花が並ぶ花市。
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ここも撮影ポイントです♪

朝市場 (ニース旧市街) 市場
ここでお花を買われていましたが、ホテルの部屋に飾ったのでしょうか？
先程の海岸からもすぐ近く。
さて、散策の目的地としていた丘の上へ向かいましょう。
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市場を抜けて進んでいくと、突き当りにエレベーターがあります。
「自由な入口（エントリー）」。
無料ってこと（笑）。
入口から入って少し奥にある無料のエレベーターで丘の上へ。
丘の上のエレベーター出口（入口）。
いい景色っす！
地中海ーーー！と叫びましょう。
おや、人が。
んほー！
これぞニースを代表する景色！
上から見ると、朝早くから海岸に繰り出してる人、多い。
ニースの町が一望です。
先程の旧市街は、赤茶屋根の家並みが特徴的。
売店もあります。
ちなみにこの丘の上は、かつて城があったところ。
要は「城跡のある丘」です。
この木なんの木気になる木♪
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遊具広場もあり子供たちが遊んでおります。
そしてこちらが、反対側。
大型船が停泊しているのが、ニース港。
昨日、モナコから帰ってきたときに乗ってたバスが到着したのがこちら側です。
裏ニース。
公衆トイレは50セント払ってね。
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丘の上の中央にあるのが、城跡広場。
ここが城跡（しろあと）なのですね。

ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

これでばっちりニースエズモナコ半日ツアー＜4時間/日本語… EUR 90.0～
こういう場所定番のお土産屋さんｗ
いや～んｗ
城跡からの眺めも格別です。
ズームアップすると、コートダジュール空港。
ジオラマモード。
「見ろ、町がおもちゃのようだ。」
滝が。
虹ってる。
ということで、また下に戻ってきました。
旧市街の小路をぶらぶらと行ったり来たり。
お家賃はいくらくらいなのかしら？
オリーブの木？
旧市街を抜け、トラムの走るプロムナード・デュ・パイヨンの方へ出た。
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ランチタイムが始まりましたので、こちらのお店でランチ。
Restaurant Le Gaglio。

ルガリオ地元の料理
15ユーロほどの2品くらいのランチメニューにしました。
美味い。
美味い。
食後のデザートは、旧市街にある有名なジェラート屋さん。
Fenocchio。
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種類が多すぎて、何味を食べたのかは、今となっては思い出す術もないｗ
美味い。

フェノッキオグラシエスイーツ
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Fenocchioの向かいには、サン・レパラート大聖堂。

サンレパラート大聖堂寺院・教会
バロック式建築様式。
旧市街のお土産屋さんの一品。
よくあるプレート看板。

ナイスと書いて、ニースなの。
ジャパンもあったｗ
ニース土産にぜひぜひ！
さて、アポロン像に戻ってきました。
ところで、これ何？
（カタロニアのアーティスト、ジャウマ・プレンサによるモダンアート作品で、7体の彫刻が照明で派手な色に染め上げられており、ひざまずく男性像は7つの大陸をイメージしたもの、だそうだ。）
ちょっと歩き疲れたので、ホテルに戻って休憩。
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ナイストイレ！
ではなく、ニースエトワール。
ショッピングモールです。

ニースエトワールショッピングセンター
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そして夕方。
再びのマセナ広場。

マセナ広場広場・公園
地中海の夕暮れが、、、急げなの～。
夕方になると稼働するイメージのある、ヨーロッパのメリーゴーランド。
陽が沈んじゃう、、、急げなの～。
微妙に間に合ったような間に合わなかったような。
でも綺麗でした。

「心を開いて」のPVにも夕焼けシーンがありますが、あれはカンヌかな？
夕暮れ時のプロムナード・デザングレもお散歩人多し。
プロムナード・デザングレ沿いは、オーシャンビューの高級ホテル（カジノ付き）多し。
高級じゃなくてもホテルは多いのですが、シティビューとオーシャンビューで値段が異なります。
海岸沿いにするか駅近にするかで悩んだけど、モナコやカンヌに行くことを考えると駅近で正解。
ナウいね。
いや～んｗ
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そして高級ホテルの代表格「ホテル・ネグレスコ」。

ホテルネグレスコホテル
実はここも撮影ポイント♪
ホテルのロビーにて。
おそらく撮影だけではなく、泊まったのであろう。
ソファーやフロントデスクなど、20年の歳月で模様替えしていますな。

（ちなみにホテルの外から撮影ｗ）
ネグレスコの裏道方向から、ホテルへと戻ります。
レストランがたくさんあるエリアという印象。
寿司バー。
ペコリなの。
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夕飯はここで。
Taverne Masséna。
南仏最後の夜。
赤ワインとピザ・パスタｗ
すっかり暗くなり、ジャウマ・プレンサによるモダンアート作品が灯ってるｗ
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ということで、4日目終了。

10月31日、ハロウィンでした。

メルキュールセントルノートルダムニースホテルホテル