2016/10/28 - 2016/11/02
19位(同エリア31件中)
crosuke55さん
- crosuke55さんTOP
- 旅行記79冊
- クチコミ17件
- Q&A回答0件
- 80,675アクセス
- フォロワー6人
ZARD7枚目アルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』のロケ地をささやかに巡る、いわゆる「聖地巡礼」的な旅。
モナコ、ニース、カンヌなどで撮影された爽やかなPVや写真は、今も色褪せず。
いつか行きたい、いつか行きたいと思うこと、気付けば20年経っちゃいました。
そして遂に、行ってきました♪
--------
10月28日(金)1日目
11:05羽田発全日空NH215便で、16:25パリ・シャルルドゴール空港着。フランス入国。
19:05発エールフランスAF7708便に乗り継ぎ、20:25ニース・コートダジュール空港着。
ホテルにチェックイン。
10月29日(土)2日目
午前、ロクブリュヌ=カップ=マルタンを散策。
午後、隣国・イタリアへ入国し、ヴェンティミーリアを散策。
10月30日(日)3日目
午前、モナコへ入国。モナコ散策。
夕方、カンヌへ。ちょこっと散策。
10月31日(月)4日目
終日、ニースを散策。
11月1日(火)5日目
ホテルをチェックアウトし、ニース・コートダジュール空港へ。
16:10発ブリュッセル航空NH5130便で、17:50ブリュッセル空港着。ベルギー入国。
20:50発全日空NH232便に乗り継ぎ、一路成田へ。
11月2日(水)
日本時間16:15、成田空港に到着。
--------
【旅費】
■航空券
往復:113,430(空港使用料、燃油サーチャージなど込。1人分。)
■ホテル
メルキュール・ニース・サントル・ノートルダム (Mercure Nice Centre Notre Dame)
¥41,696(4泊・朝食込み/Hotels.com予約/1人分:\20,848)
■モバイルwifi
ユーロデータ(http://www.gmobile.biz/euro/)
¥4,605
■その他、食費・雑費など(¥40,000分をユーロで持っていきましたが、フランスはクレジットカード利用が多く、半分ほど余りました)
※詳細な旅行記はこちらにも(随時アップ予定)↓
http://blog.livedoor.jp/gakusan55/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2016年10月29日(土)、午前9:00過ぎ。
おはようございます。ニース2日目。
ホテルで朝食を食べ、朝から移動開始です。
土曜の朝だからか、メインストリートのジャン・メドサン通りも人が少ない。メルキュール セントル ノートル ダム ニース ホテル ホテル
-
さて、本日最初の目的地は、ロクブリュヌ=カップ=マルタン(Roquebrune Cap Martin)という所。
恐らく、なかなかの“通”でない限りは、ほとんど日本人は(外国人も)訪れないのではないでしょうか。
でも、我らは目指すのですw -
まずは、ニースの中央駅(ニース・ヴィル駅)へ。
ホテルからは歩くこと5分少々。
モナコなどニース近郊の町へ安く行くならバスがいいそうですが、ロクブリュヌ=カップ=マルタンは鉄道も通っているので、鉄道乗りたいし、迷わない・確実なほうで。ニース ヴィル駅 駅
-
今回、切符は逐一購入します。
ニース駅の建物内に入ったところに置いてある券売機(青色の)。
最新式の黄色の券売機は英語などに変換可能らしいのですが、長距離特急専用(らしい)とのことなので、近郊切符はちょっと古めかしい機械のやつで買うか、窓口で買うか。
フランス語喋れないし、読めないし。
青色券売機の使い方については、事前にググっておきましたw
ちなみに、降車駅を選択しなければならないのですが、「Roquebrune Cap Martin」だから、頭文字「R」で検索するも出てこない。
何故!?と思い、もしや「Cap Martin」の「C」で出てくるかと再トライしたら、「Cap Martin・Roquebrune」で出てきました。
こういうのは、やめてほしいね。 -
なお切符は打刻をしなければ無効です。
ヨーロッパによくある、ホームに入る手前に置かれている刻印機に切符を通せばOK。
このとき、写真のように左側に寄せて切符を通さないと、刻印してくれません…。 -
無事通れば、日付と時刻が刻印されます。
(写真は別日の切符) -
さて、列車内。
出発時刻ギリギリだったので、ホームで写真を撮ってる時間がなく。
落書きが施されているのは、まぁ海外じゃよくあることで。
ニースからロクブリュヌ=カップ=マルタンへは、鉄道で30分ほど。近いです。
イタリアとの国境沿いの町・マントン(MENTON)や、イタリア側の国境沿いの町・ヴェンティミーリア(VENTIMIGLIA)行きの列車に乗ればOK。
途中にはモナコ(モナコ・モンテカルロ駅)も通ります。
1時間に数本は走っていますが、中にはローカル駅であるロクブリュヌ=カップ=マルタン駅には止まらない(通過する)列車もあるので、注意です。
(事前にフランス国鉄のHPで時刻を調べておきました。) -
イタリア方面へ進む場合、進行方向右側の席がおススメです。
なぜなら、ニースを出ると、コートダジュールの海岸線を走っていくから。
南仏は1年を通して晴れの日が多い地中海性気候の場所ですが、10・11月は比較的雨が多く、ちょうど行く前一週間はどんより天気だったのです。
それがこの快晴! -
10時過ぎにロクブリュヌ=カップ=マルタン駅に到着しました。
-
無人駅&ローカル駅です。
降りる人も乗る人も数名。 -
ニース駅にあったのと同じ券売機(青いやつ)がホームに置いてありました。
ところで、今回の旅では車内検札には一度も遭わず。
なら、切符買わなきゃよかった…、なんて思っちゃダメですよw -
一応、駅舎。
でも、この建物の中には入れずw
駅前は特に何もありません。
車が置いてあるだけ。
周辺も民家がちらほら、駅向こうは海岸沿い。 -
で、目指すは何処か?と聞かれたら、答えてあげるが、世の情け。
世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため、
愛と真実の悪を貫く、ラブリーチャーミーな敵役...。
山の上へ向かいます。
駅の脇から、上へ上へと続く道(階段)があります。
ただひたすら登るのだ。(Google Map参照) -
これが、想像以上にしんどかったw
バスで上がることもできるとのことですが、階段を上がって行けばいいやと、特に調べてもなく。
暑くもなく寒くもなくいい陽気だったのですが、だんだんと太陽の陽射しが結構きつくw、暑い暑い暑すぎる。
薄い長袖シャツにパーカーを着ていたのですが、半袖Tシャツにネルシャツでも良かったほど。
息はあがりw、汗はほとばしりw、南仏初っ端から笑っちゃう。
膝も笑っちゃうw -
それでも登ります。
駅横の階段から進むと、まずはヴィラルム通り(Av.Vilarem)へ出ます。
通りを渡るとまた階段があり、今度はコートダジュール通り(Avenue de la Côte d'Azur)へ出ます。
上の写真のガソリンスタンドの方へ進んで、ちょっと行くとまた階段があり、階段→通り→階段→通り→階段、その繰り返し。
ひたすら登っていきます。 -
南仏は海岸から内陸側に入るとすぐ山(山岳)が広がっている地形です。
山肌に沿って家々が連なっている、ということは坂の町の様相。
また、コートダジュールにはこのように山腹や頂に石造りの民家が軒を連ねる村が点在し、「鷲の巣村」と呼ばれています。
鷲の巣村の中で特に有名な観光地が、ニースからバスで30分程度の「エズ(Eze)」という町。
ですが、僕らはエズをスルーし、ロクブリュヌに居るのです。 -
振り返れば海がある。
そう、これが「地中海」。
列車の中から見ても綺麗でしたが、登って一望するのは格別ですw
それにこの天気!
海も青けりゃ、空も青い!
人生初の地中海です。 -
ガブリエル・アノトー通り(Av.Gabriel Hanotaux)を渡り、更に階段を上がっていきます。
ここを抜ければ、ロクブリュヌの中世の村「La Village Médiéval」に到着です。
結構しんどい山登り(坂登り)ですが、時間は駅からのんびり30分弱ほどです。 -
ようやくロクブリュヌの村の中へ入ってきました。
村の中は「鷲の巣村」の特徴である細い道が入り組んでいて、迷路のよう。
でも、村自体が小さいので、迷ってもなんとかなる程度w -
そろそろお店も開き始める時間。
-
観光地化されてないのがいい。
のんびりまったり♪ -
さて、すっかり忘れかけておりますが、今回の旅の本来の目的は“ZARDを巡る旅”。
遡ること今(2017)から22年前の1995年秋に、ZARDさんはこの地を撮影で訪れております。
とは言っても、この時のヨーロッパロケで当時メインに公開されたのは、翌96年『マイフレンド』のロンドンと『TODAY IS ANOTHER DAY』のモナコであって、ここロクブリュヌで撮影された写真や映像は、徐々に公開されていくのですが。 -
自分の記憶としてここでの映像初登場は、97年『君に逢いたくなったら…』のPVで、ロクブリュヌの街角に立つ坂井さんが出てきます。
その後は、FC会報誌や雑誌などで写真が公開されていました。
とは言っても、当時は、海外で撮ったんだな程度しか分からず。
具体的な撮影場所が此処で、モナコに行った際に訪れていたんだなどの情報を知ることになるのは、まだまだ後のことです。
そして、没後、新たに編集し直された『心を開いて』のPVで、より多くの映像が更に公開されるに至ります。
(『心を開いて』のPVは、この時のニースやカンヌでのロケ映像もふんだんに公開されました。気になる方は映像をCheck it!) -
95年秋に撮影された場所の一つがこの場所です。
駅から階段で道なりに上がってきて、村の中へ入ってすぐの所にありました。
(下にも書きましたが、聖マルゲリータ小教区教会の所です。)
写真や映像で見るよりも、実際はもっとこじんまり。
21年の歳月を経ても尚、当時とほとんど変わりなかったのは嬉しかったですね。
(左の家の入口には門扉がつけられましたw)
映像内で、坂井さんの頬にキスしているおばあちゃんお二方はご存命なのでしょうかね。 -
ご多分に漏れず、自分も撮影♪
堪能ですw -
ちなみにこの場所、階段の右側には教会が立ってました。
写真や映像では右側が映ってないので分からなかったのですが。
現地に行ってみて初めて分かる、、、醍醐味ですか!?
聖マルゲリータ小教区教会(L'EGLISE PAROISSIALE SAINTE-MARGUERITE)というそうです。聖マルゲリータ小教区教会 寺院・教会
-
先へ進みましょう。
ZARDさんは上記の場所以外にもこのロクブリュヌの村の数箇所で撮影されてますが、何処も同じような建物ばかりw
ただ一つ言えることは、画になる。
(まぁ、ヨーロッパはどこもかしこも画になりますが。)
そして、適度に人が少ないので、正にお忍びで撮影ができる点も良かったのかも。
(モナコ、ニース、カンヌ、そしてロンドンなどは街中で撮影してますから。) -
画になる♪
ドラクエっぽいw
(今回同行してくれた友人は目下撮影係のお役目ですwありがたや。) -
そう言えば、2日後はハロウィンでしたね。
-
さて、ロクブリュヌ=カップ=マルタンの村でメインの観光地は城跡です。
「Château(シャトー)」の案内看板が所々にありました。 -
行ってみましょう。
城が立っているのは、ちょうどこの村の頂付近。
城は12世紀に建てられたそうです。 -
入場料は5ユーロ。
ですが、ここは維持費を寄付したと思って、是非お金を払ってでも入りましょう♪
(地球の歩き方によると、13時前後は昼休みで入れないようなので、そこはお気を付けあれ。) -
さて、敷地内に入ると、そびえる塔跡が。
上に登ることができますが、その前に。
登らなくても、ここのテラスからの景色も最高なんです。 -
それがこちら。
はい、ドーンw
モナコ方面。 -
更に、ドーンw
イタリア方面。
急斜面に連なる赤い屋根の家々が青空に映えます。
真ん中の時計塔は、先ほどの聖マルゲリータ小教区教会で、その奥に見えるのがカップ・マルタン岬です。 -
おまけに、ドーンw
そして正面には、海!海!海!
真っ青な地中海が広がっています! -
焚き火でしょうか。
ちょっと煙が邪魔だった。 -
町がジオラマのようだ。
-
フランス国旗も、南仏の心地よい風になびいてます。
-
城内は半分廃墟のようではありますが散策できます。
-
展示スペースもあったりします。
-
塔の上にも登れます。
-
地中海の眺望が独り占めできます。
-
パラグライダーも飛んでます。
-
結構、風にあおられてた(ように見えた)w
-
敷地内にトイレがあります。
綺麗でした。
入場料込なので、入っておきましょう。
(フランスの公衆トイレ使用料は大体50セントほど。) -
と、いうことで、お城を後にします。
♪ハイヒール脱ぎ捨てて... -
お城を出て、元来た道に。
ここはZARDさんが撮影されたスポット。 -
では、一枚。
-
元来た道に、主がいた。
-
この猫、塀の上にいて、からかうかのように尻尾をフリフリしていて可愛かった。
全く逃げないし、襲いかかってもこないので(笑)、こちらもからかうかのように写真撮ってやったw -
迷路のような細い道を、城から先へ抜けたあたり。
車が通れる道路に出ました。 -
住宅街やレストランなどがある感じ。
-
再び、村の中に戻って、そろそろ駅へ戻ります。
中世の村 旧市街・古い町並み
-
帰りは階段を下るだけだからラクチンです。
-
登る時はしんどいだけで、周りが見えてなかったけど、植え込みとかも青々としていて気持ちがいいですなw
-
奥には地中海だなんて、なんと贅沢なロケーションなんだ。
日本も良い所たくさんありますが、隣の芝生は青く見えるものです。
(ヨーロッパの人は、逆に「太平洋」で感動するんでしょうかねw) -
結構登ってたんだなと実感。
-
ところで、この建物は何なんだ!?
-
スイスイスイと駅に戻ってきました。
-
まだ、列車が来るまで時間があるので、反対側(海側)のほうへ。
-
イベントスペースのようなギャラリーのような建物がありました。
ロクブリュヌ=カップ=マルタンを去ってから、地球の歩き方を見て気付いたんですが、城跡の近くに、昨年、世界文化遺産に登録された国立西洋美術館の設計で有名なフランス人建築家「ル・コルビュジエ」の墓があったことを忘れていました。
コルビュジエは1965年地中海で泳いでいたときに心臓発作で亡くなりました。
せっかく話題の人だったのに、参っておけばよかった。 -
この後は再び列車に乗り、終点のVentimiglia(ヴェンティミーリア)へ立ち寄ってみたいと思います。
ヴェンティミーリアは隣国・イタリアです。 -
というわけで、ロクブリュヌ=カップ=マルタン散策終了です。
きっかけはZARDさんでしたが、ニースから30分(モナコからの10分)でザ・南仏な村を満喫できます。
時間があったら、ここで一泊とかもいいですね。
是非皆さんも訪れてみてください。
つづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ZARDを巡る旅 南仏編(2016秋)
-
前の旅行記
ZARDを巡る旅 南仏編#1(1日目/出発~ニース到着)2016.10/28
2016/10/28~
ニース
-
次の旅行記
ZARDを巡る旅 南仏編#3(2日目/ヴェンティミーリア)2016.10/29
2016/10/28~
リグーリア州
-
ZARDを巡る旅 南仏編#1(1日目/出発~ニース到着)2016.10/28
2016/10/28~
ニース
-
ZARDを巡る旅 南仏編#2(2日目/ロクブリュヌ=カップ=マルタン)2016.10/29
2016/10/28~
ロクブリュヌ=カップ=マルタン
-
ZARDを巡る旅 南仏編#3(2日目/ヴェンティミーリア)2016.10/29
2016/10/28~
リグーリア州
-
ZARDを巡る旅 南仏編#4(3日目/モナコ~Today is another day)2016.10/30
2016/10/28~
モンテカルロ
-
ZARDを巡る旅 南仏編#5(3日目/モナコ~世界はきっと未来の中)2016.10/30
2016/10/28~
モンテカルロ
-
ZARDを巡る旅 南仏編#6(3日目/ちょこっとカンヌ)2016.10/30
2016/10/28~
カンヌ
-
ZARDを巡る旅 南仏編#7(4日目/ニース散策)2016.10/31
2016/10/28~
ニース
-
ZARDを巡る旅 南仏編#8(5・6日目/さよなら南仏)2016.11/1~2
2016/10/28~
ニース
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ZARDを巡る旅 南仏編(2016秋)
0
64