2013/07/20 - 2013/07/21
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dreyfusさん
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ご訪問ありがとうございます!
まったく更新してなくて、旅行時からかなり時間が経ってしまってます。
情報が古くなっているかもしれませんが、少しづつアップしていきますので、よかったら最後までお付き合い下さい。
★★今回の旅行記は★★
ニースはコルシカ島のフェリーに乗るため、プロヴァンス鉄道に乗るため、そしてヴァンスのロザリオ礼拝堂が目的だったので、3泊したけど結局ニースではどこも行けませんでした。
どこも行かなかったけど、高台から眺めるニースの海岸が見れただけで大満足でした。今回はニース郊外のヴァンスへ足を延ばし、ちょこっとニースをお散歩した旅行記になります。
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≪スペイン≫
【7/ 3】□ 成田⇒マドリード
【7/ 4】□ マドリード(泊)
【7/ 5】□ マドリード⇒セゴビア⇒マドリード(泊)
【7/ 6】□ マドリード(泊)
【7/ 7】□ マドリード⇒ビルバオ⇒プエンテ・ラ・レイナ(泊)
【7/ 8】□ パンプローナ⇒プエンテ・ラ・レイナ⇒サン・セバスチャン(泊)
【7/ 9】□ サン・セバ⇒(フランス)サン・ジャン・ド・リュズ⇒バルセロナ(泊)
【7/10】□ バルセロナ(泊)
【7/11】□ バルセロナ(泊)
【7/12】□バルセロナ⇒フィゲラス⇒バルセロナ(泊)
≪フランス≫
【7/13】□バルセロナ⇒マルセイユ(泊)
【7/14】□カマルグ⇒アルル(泊)
【7/15】 レヴォー・ド・プロヴァンス⇒キャプリエール・ダヴィニヨン(泊)
【7/16】□ ゴルド⇒エクサン・プロヴァンス(泊)
【7/17】□ ニース(泊)
【7/18】□ニース⇒アントルヴォー⇒ディーニュ=レ=バン(泊)
【7/19】□ マントン⇒ニース(泊)
【7/20】■ ニース(泊)
≪コルシカ島≫
【7/21】■ ニース⇒アジャクシオ(泊)
【7/22】□ アジャクシオ⇒コルテ(泊)
【7/23】□ コルテ(泊)
【7/24】□ ポルト(泊)
【7/25】□ カルヴィ(泊)
≪イタリア≫
【7/26】□ カルヴィ⇒バスティア⇒リヴォルノ(泊)
【7/27】□ ピサ⇒フィレンツェ(泊)
【7/28】□ フィレンツェ(泊)
【7/29】□ パルマ⇒ミラノ(泊)
【7/30】□ ミラノ(泊)
≪スイス≫
【7/31】□ ミラノ⇒ティラーノ⇒サン・モリッツ(泊)
【8/ 1】□ グアルダ⇒クール⇒マイエンフェルト(泊)
【8/ 2】□ マイエンフェルト⇒ザルガンス(泊)
≪ドイツ≫
【8/ 3】□ リヒテンシュタイン⇒カールスルーエ(泊)
【8/ 4】□ マンハイム⇒ハイデルベルク⇒カールスルーエ(泊)
【8/ 5】□ バーデンバーデン⇒シュトュットガルト(泊)
≪スペイン≫
【8/ 6】□ シュトュットガルト⇒マドリード(泊)
【8/ 7】□ マドリード⇒成田(泊)
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニースから北西へ約20km、ヴァンスにやってきました。
ニースからバスで1時間くらいの山間にあります。ヴァンスまでやってきたのは、マティス自身も「生涯の最高傑作」というロザリオ礼拝堂が目的。 -
ロザリオ礼拝堂へ向かう道にはシュロの木や、名前はわからないけどこんな風な花が咲き乱れてます。
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礼拝堂まではヴァンスのバスターミナルから坂道を上ること15分。
住宅街の中を歩いていくと、途中マティスの名前の付いた道があるのを発見。 -
住宅街だけど、案内板があるから辿り着けます。
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こんな山間の小さな教会がなぜこんなにも有名なのかというと、ここをデザインしたのがマティスだから。マティスは病気の際にお世話になった看護師(のちにシスター)の頼みを快く引き受け、無償でこの教会を造ったのだそう。完成はなんと81歳!
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アンリ・マティスとはフランスの画家で、「色彩の魔術師」と言われた画家です。晩年病魔に侵され自由に油彩画が描けなくなり、模索している中で編み出したのが切り紙絵。自由なフォルムで描かれた絵は余分なものが排除された究極の絵ですが、大胆で生き生きしてます。
残念ながら教会内部は撮影禁止なので写真はありません。 -
礼拝堂の外観。外観は思いのほか質素な造りですが、歩いているとこの建物だけが周りの建物と違うのですぐにわかります。
屋根の上の高さ12mある十字架もマティスによって造られたもの。 -
内部は空の青、植物の緑、太陽の黄色をイメージした3色で構成されていて、ステンドグラスに光が当たってその光が床へと反射し、言葉で言い表せないくらい素敵でした。また来たいな。。
礼拝堂を出て向こうに見える旧市街へ向かいます。 -
街の広場でおじいちゃん達がシルバーの重そうな球を投げて遊んでる。
いや、遊ぶというより真剣に。何をしてるのか聞いたらペタンクだよと。 -
おじいちゃんの宝物、ペタンクセット。
ペタンクはフランス発祥の球技で、このシルバーの球を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うゲームだそう。 -
おじいちゃんが「こうやるんだよ」とお手本見せてくれた。
一緒に少しやってみたけど、なかなか難しかった。 -
ペタンクおじいちゃんがいた広場の近くにメリーゴーランド。
移動遊園地かなぁ? -
レストランの可愛い看板。
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ヴァンスの旧市街は観光客も多くなく、こじんまりしてていい雰囲気。
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見るものすべて可愛い!
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まだレストランを閉める時間じゃないんだけど、ほんとに人がいない。
ある意味ヴァンスって穴場だ。 -
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鐘楼の鐘が鳴るたびに勢いよく飛び出してきて、鐘の音を聴きながらしばらく見入ってしまった。
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旧市街にある「ペイラの泉」。デザインが素敵。
このあたりは湧水が豊富らしく、ペイラの泉以外にも沢山の噴水を見かけました。 -
ニースではアパートメントホテルに泊まったので、ずっと部屋で料理してました。
明日はコルシカ島に移動なので、ニース最後の夜はレストランで食事。
まずはベタですが ”ニースサラダ”。 -
メニューに”ムールフリット” があれば食べちゃうでしょー。
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港の前のレストランだったので目の前には大きなフェリー。
私達も明日ここからフェリーでコルシカ島へ向かいまーす。 -
お腹いっぱいになったので少しお散歩。プロムナードデザングレを歩いていたらライトアップされた岩肌が現れました。
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ここはモニュメント・オ・モルトといい、第一次世界単線の戦没者慰霊碑だそう。
ライトアップされていてとても綺麗でした。 -
旧市街にひときわ混雑しているジェラート屋さんを発見。
調べてみたら1966年創業のかなりの老舗で、ニースではかなりの有名店。 -
ジェラートとソルベ合わせて100種類近くあるそう。
種類が多すぎて選べない。 -
暗くてわかりづらいですが、安定のピスタチオと濃厚バニラを頼んでみました。
バラ味もあって、ちょっと挑戦してみてもよかったかも。 -
私達はデザート食べてまったりしてますが、ニースの夜はこれから。
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人でごった返してます。
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子供たちもおしゃべりに夢中。
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旧市街へ続く階段。
ワクラクするぅ。 -
可愛い馬の看板撮ってたんだけど、後ろのお兄さん「俺?」って思ってたかも。
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ホテルをチェックアウトしてフェリーに乗るまで時間があったので、フェリー乗り場から近いこのお店でスーツケースを預かってもらいました。
ロッカーを探したけどフェリー乗り場の近くになかったので仕方なく。
2013年の旅行では軽いノリで預かってくれたけど、今は色々難しいかもしれないですね。。 -
タダで預かってもらうわけにはいかないので、朝からビール頂きまーす。
クロワッサンはお店からのサービス。 -
ソファやお店の造作が激シブのお店だったけど、妙に居心地がよく。
サクっと飲んで出るつもりが2時間近く滞在。 -
これこれ!
この景色が見たかった! -
お世話になったニースの街を眺める。
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海岸にいる人は豆粒。
それにしても人が多い!
そりゃそうよね、セレブが集まるリゾート地コート・ダジュールですもの。 -
ニースの海は思ったより透明度高かった。
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スーツケース預けていたお店に戻ってきました。
さぁコルシカ島へ向かいましょー。
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