2018/07/03 - 2018/07/12
3586位(同エリア4374件中)
いいちゃんさん
- いいちゃんさんTOP
- 旅行記203冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 145,740アクセス
- フォロワー6人
2018年、夏のトルコ10日間の旅、第三日目はイスタンブール市内を廻ります。後半の午後はボスポラス海峡を渡りイスタンブールのアジア側へ。チャムジャの丘に行ってからウスキュダルの町へ。ここからフェリーに乗って旧市街のエミノニュに渡り、近くのエジプシャンバザール、そして歩いてオリエント急行終着駅を改装したレストランへと向かいます。
【旅程】
7月3日(火)・4日(水) 成田~ドーハ~イスタンブール (泊)
7月5日(木) イスタンブール (泊) ●
7月6日(金) イスタンブール~トロイ~アイワルク (泊)
7月7日(土) アイワルク~エフェソス~パムッカレ(泊)
7月8日(日) パムッカレ~コンヤ(泊)
7月9日(月) コンヤ~カッパドキア (泊)
7月10日(火) カッパドキア(泊)
7月11日(水) ・12日(木) カッパドキア~ボアズカレ~アンカラ~ドーハ~成田
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
13時30分、レストランを出発。第一ボスポラス大橋をアジア側へと渡ります。
-
ボスポラス海峡
-
チャムジャの丘に向かいます。
-
14時、チャムジャの丘に到着
丘の傍にはテレビ塔とその奥にモスク -
チャムジャの丘は公園になっていてボスポラス海峡を挟んでイスタンブールのヨーロッパ側が見渡せます。
-
第一ボスポラス大橋とヨーロッパ側の新市街
逆光なのではっきりしません。
逆光のせいかもしれませんが今一つでした。 -
カラスでしょう。白と黒のぶちですが、嘴はカラスです。
-
14時30分、チャムジャの丘を出てウスキュダルに下ります。
-
ウスキュダルへ下りてきました。
奥がウスキュダルの町です。 -
ワブル・大型連絡船の乗り場です。ここから旧市街のエミノニュに渡ります。
当初15時30分の便に乗る予定でした。 -
多くの露店が出ています。
僅かですが自由時間もあったのですが、とにかく暑く日陰を探して待ちました。 -
モトル・乗り合い水上バスの乗り場です。
ガイドさん曰く「連絡船が上部デッキの狭い船だったので、大きいこちらの方に変更した」そうです。
どちらもエミノニュに渡ります。 -
この船に乗ります。
15時35分、ウスキュダルを出港。 -
上部のデッキです。
広いです。 -
イスタンブールのアジア側、ウスキュダルの町です。
-
第一ボスポラス大橋
-
潜水艦が航行していました。
トルコ国旗が見えます。
後方は、イスタンブールのヨーロッパ側の新市街です。 -
乙女の塔です。
乙女の塔は12世紀に要塞として建てられますが、監視塔、灯台など、様々な施設として利用され、現在は展望台とレストランになっているそうです。 -
乙女の塔という名前がついた由来については、いくつかの伝説が残されているそうですが、有名なのは皇帝コンスタンチンの娘が、占い師により蛇にかまれて死ぬだろうという予言をされたことから、これを恐れた皇帝が、蛇から娘を守るために海の真ん中に塔をつくり娘を隠しました。しかしぶどう篭の中に潜んでいた蛇にかまれて死んだという話が残されています。
後方は、イスタンブールのアジア側です。 -
チャムジャの丘が見えます。
-
新市街のガラタ塔が見えてきました。
-
ガラタ橋、旧市街のエミノニュと新市街のカラキョイを結ぶ金角湾に架かる橋で1912年に架橋、現在は3代目の橋です。
奥は新市街、ガラタ塔が小さく見えてます。 -
橋の下をくぐります。
-
くぐり抜けてきました。
-
新市街のカラキョイに入港します。
-
カラキョイを出て金角湾を横断し、エミノニュに向かいます。
船上からイスタンブールの街を眺めることが出来て、乙女の塔も見られたし、潜水艦の航行、ガラタ橋もくぐったりするなど、30分弱でしたがちょっとしたクルーズでした。 -
16時、エミノニュに到着です。
エミノニュの広場、ガラタ橋の西側です。
国旗が掲げられているところでサバサンドを売っています。 -
広場に横付けされた船はサバサンドを売る店です。
-
サバを焼いています。
-
地下道を通って西側から東側に移ります。
-
16時10分、エジプシャンバザールです。
-
エジプシャンバザールはL字型の1本の通りです。
-
ナッツを売る店
ナッツは沢山の種類がありますが1㎏でおおよそ200トルコリラです。
値段は交渉次第で下がりますが、ミックスナッツを500g80トルコリラで手を打ちました。(7月5日のレートで1トルコリラ=24円)
しかし、100トルコリラ札を渡したら30トルコリラが返って来ました。
なお、9日目の最後のドライブインでトルコリラを使い切るため一番高いヘーゼルナッツの小袋90gを12トルコリラで買いました。
5日目の町のスーパーでは同じものが一ケタだったように記憶しています。
エジプシャンバザールで買い物をされる方は参考にして下さい。 -
こちらはお菓子もあります。
-
いろいろな店があります。
-
バザールの外側にも沢山の店があります。
-
人、人で溢れかえっています。
バザールよりこちらの方が賑わっているように見えました。 -
様々な店が並んでいます。
-
エジプシャンバザールに戻ります。
L字型のもう一方の通りです。 -
エジプシャンバザールを出ました。
-
モスクとエジプシャンバザールの間の道を東(右)に向かって歩きます。
-
ハジュ・ベキル、1777年創業のロクムの代名詞的存在のブランドです。
旅行案内の雑誌で、たまたま見つけたお店です。 -
右がプレーン、1個のロクムにローズとレモンが半々に合わさっています。ローズの香りがと言う人にもレモン味が付いているので食べやすいと思います。
左がナッツ入りで一番人気だそうです。美味しいです。
どちらも325g、長方形の箱入りも有りますが500gとなります。
かなり重いので大量には買えないでしょう。
下の缶は洒落た図柄でナッツ入り80gです。これなら大量に持って帰ることが出来ます。
価格はローズ&レモン14.5トルコリラ、ナッツ入り30トルコリラ、缶入り10.5トルコリラでした。
賞味期限は10月でした。 -
17時20分、エジプシャンバザールの1時間20分の自由時間が終わって、ハジュ・ベキルの前の道を通り、本日の夕食のレストランへと向かいます。
-
17時30分、かつてのオリエント エクスプレス終着駅に到着です。
現在のスィルケイジ駅の隣にあります。
この構内にあるレストランは、オリエント エクスプレスに関する写真・資料を展示しています。 -
レストラン オリエント エクスプレス
-
かつての駅の構内を利用したレストランです。
-
飲み物は機関車?で売りに来ます。
-
スープ
ビールは330ml 22トルコリラです。 -
前菜?何だったか忘れました。
-
メインのカルニヤルク、ナスの中にひき肉の塊が入っています。
トルコはナスの料理が多いようでホテルのビッユフェにも多く置かれていました。 -
デザートはカステラに蜜を浸したようなものでした。甘いです。
これから先はホテルでのビッユフェの夕食となりますが、そこにも置かれていました。 -
右が現在のスィルケイジ駅、ここのホームは観光用です。
-
古ぼけたオリエント エクスプレスの車両が置かれています。
-
大きな犬が我が物顔に歩いていました。
トルコではどこにでもこのよう光景が見られます。
ガイドさんの話しではタグの付いた犬は狂犬病の予防注射が打たれているとのことでしたが、確認する事は出来ませんでした。(「連れ」は見たと言っていましたが) -
夕食が終わり、構内を一回りして18時40分、宿泊先のウィンダム イスタンブール オールドシティに戻りました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いいちゃんさんの関連旅行記
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56