2018/07/03 - 2018/07/12
177位(同エリア248件中)
いいちゃんさん
- いいちゃんさんTOP
- 旅行記203冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 145,733アクセス
- フォロワー6人
2018年、夏のトルコ10日間の旅、第四日目はイスタンブールからヨーロッパ側を南下。ダーダネルス海峡の前で昼食。この後、ゲリボルからフェリーでダーダネルス海峡をラブセキに渡りトロイの遺跡を見学してから宿泊地のアイワルクへと向かいます。
【旅程】
7月3日(火)・4日(水) 成田~ドーハ~イスタンブール (泊)
7月5日(木) イスタンブール (泊)
7月6日(金) イスタンブール~トロイ~アイワルク (泊) ●
7月7日(土) アイワルク~エフェソス~パムッカレ(泊)
7月8日(日) パムッカレ~コンヤ(泊)
7月9日(月) コンヤ~カッパドキア (泊)
7月10日(火) カッパドキア(泊)
7月11日(水) ・12日(木) カッパドキア~ボアズカレ~アンカラ~ドーハ~成田
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
朝食です。
-
7時25分、ホテルをトロイに向けて出発します。
イスタンブールの道路は何処でも花が見られます。 -
中央分離帯にも花が植えられています。
-
イスタンブールのヨーロッパ側の郊外になると思います。
近代的な町です。 -
トルコのヨーロッパ側を走ります。
-
ヒマワリ畑です。
-
有料道路に入ります。
-
小さな町を通過します。
有料道路なので一般道とは隔離されています。 -
一面、ヒマワリ畑です。
-
海が見えてきました。
-
ここはまだマルマラ海です。
リゾート地だそうで別荘が建っています。 -
車が停車しているところに物売りのおじさんが現れました。イスタンブールの市内でも見かけました。
町の景観からは車の間を縫って物売りが現れるような国ではないと思いました。
しかし、現実にはいます。格差が大きいと言う事でしょうか? -
物売りのおじさんの先には近代的なビルが立ち並びます。
-
まだ、トルコのヨーロッパ側、起伏がありますが、広々とした景観が眼下に広がります。
-
9時35分、ドライブインで休憩です。
-
ドライブインの外観です。
-
店先でパイ生地を広げるおばさん。
この中にチーズと確かオリーブオイルを入れ左の四角い形にして焼きます。
ギョズレメといいガイドさんは品質の良くないオイルも有ったりするので腹をこわすこともあると言っていました。
最も、焼くのを待つとバスが出発してしまうので買えません。
買えなかったのですか1枚12トルコリラ、1peas 3トルコリラでした。 -
ドライブインの周りはヒマワリ畑でした。
-
9時55分、ドライブインを出て起伏に富んだ道を進みます。
-
途中の町です。
屋根の色は一色です。
屋根の色には規定がないそうで、どんな色でも良いとか。
でも作っている会社はこの色しか作っていないそうです。 -
丘陵地帯を行きます。
-
エーゲ海のサロス湾が見えてきました。
-
11時05分、本日の昼食はここのレストランで頂きます。
-
レストランの内部、大きな部屋です。
-
日本人が多く来るのでしょう。
今日のルートで、ツアーが利用するレストランは、ここしかないとガイドさんは言っていました。
ということで早い昼食となりました。 -
スープ
-
サラダ
-
メインはキョフテ、牛のひき肉を固めたものです。
-
デザートはスイカ、でも横にちょこっと何か付いています。
-
ショップが併設されています。
此処の売りは、ヤギのあごひげで造られたスカーフです。
興味が無いので価格を見ませんでしたが、かなり高いようです。
でも手触りが凄く良かったと「連れ」が言っていました。
但し、ここは旅行会社との関係はないようです。
ガイドさんは、質は非常に良いと言っていましたが、高いと言うことで積極的には勧めませんでした。 -
ここにも大きな犬が寝そべっています。
12時10分レストランを出発です。 -
ヒマワリ畑の中を行きます。
-
12時35分、ゲリボルに到着です。
フェリーから車が下りてきます。 -
フェリーに乗船です。
バスに乗ったまま乗船します。 -
乗船後は、バスから出てもOKです。
続々と車が乗って来ます。 -
13時、ゲリボルの港を出港します。
-
ゲリボルの町
-
客室ですが、殆どの人はデッキで海を見ています。
-
ヨーロッパとアジアを分けるダーダネルス海峡。
多くの船舶が行き交います。 -
正面がラプセキの町です。
-
ラプセキの港です。
-
13時35分、下船です。
車に乗らない人もいます。 -
何処の町だったかな?
-
起伏がありますが広々としています。
-
町が見えてきました。
トロイの遺跡はもうすぐです。 -
14時20分、トロイの遺跡に到着です。
-
遺跡に入場します。
-
入るとあるのが木馬のレプリカのある広場です。
-
トロイの遺跡はホメーロスの長編叙事詩「イーリアス」の舞台となった場所で、トロイの木馬伝説’でも有名。ドイツのハインリッヒ・シュリーマンが伝説を信じて発掘、発見された都市です。
ここから左回りに廻ります。 -
東の塔の跡とその右脇の通路が、紀元前1700年~前1250年頃のトロイ第6市の入口で、その後方の石組みされた長い壁面も第6市の時代の城壁です。
-
遺跡の周りに広がる農地
かつては海だったところです。 -
世界遺産トロイの古代遺跡は、紀元前3000年から5世紀末にかけて、同じ場所に9つの市があったとされています。古い町の上に新しい街が形成されるということが繰り返されました。
-
4500年前の日干しレンガ、第1市のものだそうです。
-
シュリーマンが最初に遺跡と財宝を見つけた場所
-
9層の遺跡がわかるように発掘されている場所です。
プレートに各年代の数字が記されています。 -
オデオン(小劇場)の跡です。
-
南門、ここで一周して来ました。
-
トロイの木馬です。
-
内部です。階段で上の階に上がれます。
-
15時15分、トロイの遺跡を出てアイワルクの町を目指します。
海沿いではなく内陸を行きます。 -
DSI(国家水利庁)の文字が大きく描かれたダムです。
カン山脈を越えます。 -
山岳道路です。
現在、トンネル工事が行われていたので近い将来、道は良くなっているでしょう。 -
エーゲ海が見えてきました。
-
エーゲ海の浜辺です。
山の斜面はオリーブ畑で、この辺り一帯はオリーブの産地だそうです。
ガイドさんは、ここのオリーブは何かが?パーセント以下で非常に質が良いとの説明が長々とありました。 -
海水浴客で賑わっています。
-
街の中に入ります。
長時間バスに乗ったので、途中休憩となりますが、その前にこの辺りで採れる質の良いオリーブオイルを使ったシワ取りオイルとシミ取りオイルの効能をガイドさんからしっかり聞かされます。 -
途中休憩のオリーブオイルの店です。
-
メインはシワ取りオイルとシミ取りオイルです。
どちらも小さな瓶で30ドルでした。
まとめ買いをする人もいて買われた人は多かったようです。
ここはドル建てが基本で、旅行会社と関連があるようです。
但し、バックは旅行会社かガイドさんかは分かりません。 -
17時05分、アイワルクに向かいます。
-
グランド デミゼルホテルです。
-
18時、ホテルに到着です。
イスタンブールを出て約500㎞のバスの旅でした。 -
シャンデリアのあるホール
大きなホテルです。 -
プールがあります。
-
室内です。
何故かダブルベッドと大きなシングルベッドです。
シングルベッド×2なら広く使えるのに、こちらとしては不要なダブルベッドです。
家族連れを想定した配置かな? -
バスルーム
普通です。
風呂の栓を開け閉めする器具が壊れていて、手で栓を閉めたり取ったりしました。
ここもメンテナンスが今一つでした。 -
ホテルの前はプライベートビーチです。
-
まだ泳いでいる人もいました。
-
陽が沈みます。
残念なことにエーゲ海には沈みませんでした。 -
夕食はホテルのレストランです。
-
お兄さんに撮ってくれと言われました
フレンドリーですが、このホテルでは一寸した事件が起こりました。
一部屋、鍵が開かなかったのです。
代替の部屋を要求したら満室。ホテルマンが何人も来てこじ開けようとしたのですが開きません。結果、謝罪もなく別の部屋へ案内されたそうです。 -
ビッユフェは食材も豊富でした。
-
スイーツのコーナー
イスタンブールのレストラン、オリエント エクスプレスで出たデザートも有りました。 -
少しずつ取ってみましたが、これと言ったものが有りません。
口に合わないでパスしたものも多くありました。
魚料理も1種類あったようでしたがこちらも好みではないので省略です。 -
デザートは大体が食べられるので欲張って4種類とヨーグルトです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いいちゃんさんの関連旅行記
トロイ遺跡周辺(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
84