2018/08/14 - 2018/08/14
641位(同エリア2324件中)
エスペラさん
出雲市の平田は「一式飾」の伝統が残っている。
この一式飾りとは、公式の説明には以下のようにある。
「身近な生活用具である陶器、仏具、金物、茶器、自転車部品等その一式で、神話、歴史上の人物、おとぎ話やテレビ等で話題になったものなどの一場面を独特な発想・技巧を凝らして飾り競う平田地域の民俗芸術です。
一式飾の決まりごととして、一つは一種類のもので飾らなければならないことです。陶器なら陶器だけという場合と、仏具、文房具など用途が同じものを一種類とみるものの二つの考え方があります。もう一つは、材料に穴を開けたり、色を塗ったり、変形せずに作り、解体すると元通りに使用できなければならないという決まりです。」
その起源は寛政5年(1793年)までさかのぼり、以来、毎年7月20日から3日間、平田天満宮の夏祭りには、各町内が競って一式飾を奉納しているという。
参考 「平田一式飾」
http://issiki-kazari.com/
平田はこの品々を年間を通して町内や施設で展示している。
他の地域でも一式飾りの風習は、見立て細工などの名称で主に西日本エリアに点在し、別府浜脇温泉などが特に有名だが、年間を通してこれだけのものを見ることができる場所は他にはないだろう。
今回、スマホのカメラで撮ったため、そもそもちゃんと撮れている写真が少ないため、2011年4月に撮影したものと合わせて紹介したい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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平田一式飾は、実は島根空港に展示してある。平田に行けないときはぜひ見ていただきたい。
出雲空港(出雲縁結び空港) 空港
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これは宿泊したホテルのエントランスにあったもの。
ひらたメイプルホテル 宿・ホテル
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一式飾りを見ることができるのは、雲州平田駅から北西にある「北本町」の交差点辺りから、少し北に行った小川沿いにある「木綿街道」の辺りだ。
木綿街道交流館 名所・史跡
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2011年に撮った同じ場所だがあまり変わっていない。全体的に似た雰囲気だった。
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醤油屋
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2011年
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2011年
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平田は陶器の一式が非常に多く、それが特徴ともいえるが、本来は、商店などはそこで扱っているものを材料に使うことが多かったはずだ。
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これは竹細工を使ったもの。
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2011年の同じ場所。ほとんど変わっていない。
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平田商工会議所のところにまとめて展示がある。
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2011年の同じ場所
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同じく2011年
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2011年
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2011年
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「平田一式飾ほんまち展示館」というのがあったのだが、なくなったのだろうか?気づかなかった。これはそこに展示してあったもの。
2011年以下すべて -
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自転車の部品。
最初の説明にある通り、本来は塗装などしないものだが、足に使われているフロントフォークは黒く塗られているように見える。 -
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これは雲州平田駅に移されたそうだ。
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旅館のものだそうで、塗り物一式。
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ここからは参考として、2002年8月23日に、別府浜脇温泉の薬師祭りを訪ねた時の写真を掲載する。
浜脇の特徴は、材料が多岐にわたり、時事ネタが多い点だった。
これは田中真紀子。 -
浜脇では審査員が見て回って賞を授与していた。
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写真のように、家の窓から作品を見られるようにしたものもある。
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マネキンに旅館にある衣装を着せただけで、明らかに違ってしまっている。ちなみに、この旅館は「日本唯一 扮装できる宿」と銘打ち、花魁道中の衣装貸し出し、メイクを受け持っている。浜脇温泉でも中心の宿であったらしい。
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別府市長賞の作り物。
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保育園児の作品。
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エムボマ。
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