2018/08/26 - 2018/08/26
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2018/08/26
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船での移動
前夜20時発シルバーフェリーにて室蘭から(翌朝6時着)
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宮古港(藤原埠頭)
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バスでの移動
宮古港FT付近高波のため入港できず、代替の藤原埠頭に接岸、そこから連絡バスで本来のFTに移動
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宮古港フェリーターミナル
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
岩手県北バス
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信用金庫前バス停
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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電車での移動
宮古0935発快速リアス盛岡行き(JR山田線)
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この旅行記スケジュールを元に
2018年6月に新規就航したばかりのシルバーフェリー、室蘭→宮古航路を利用して、予定外の藤原埠頭に到着してからの旅程が本旅行記の内容となります。
この日は山田線から18きっぷの旅の開始予定でしたが、御存じの通り、このローカル線は異常に本数が少なく、私の旅程的には、事前に三つの選択肢を考えておりました。
一つ目は、接続バスですぐに宮古駅に移動して、朝一の盛岡行き普通列車に乗り込むこと。しかし、これだとせっかくやって来た宮古を何も見ずに立ち去ってしまうことになりますので、ちょっと勿体ないなと感じました。二つ目は逆に開き直って、午後3時台の普通列車で、盛岡を目指すプラン。これだと、宮古近郊をレンタサイクルなどを利用して存分に満喫できそうですが、この日は天気もあまり良くなく、観光にそこまでやる気も沸かず、その上、もしこのプランで15時過ぎから18きっぷの旅を開始すると、良いところ福島位までしか行けないのが勿体ないと感じました。
で、結局は三つ目のプランの9時台発の快速リアス利用プランに落ち着きました。これだと、宮古界隈も3時間程の観光が楽しめそうですし、18きっぷ乗り継ぎでも、同日中に何とか首都圏まで移動できそうなタイムスケジュールでした。
という訳で、宮古観光に出発。最近山田線も復旧したばかりですし、2019年3月には、いよいよ3・11以来長らく不通となっていた山田線の宮古~釜石間が、三陸鉄道に生まれ変わって再出発します。
宮古~室蘭フェリーと共に、多くの方に三鉄や山田線を利用した宮古観光を楽しんで頂きたく、少しでもその参考になれば嬉しく思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前旅行記では、イレギュラーにより正規の埠頭でなく、北側の藤原埠頭に接岸した所までを綴らせて頂きましたので、その続きから…。
徒歩乗船客はこちらのバスで、本来のフェリーターミナルまで移動します。
ただ、バスが1台しか手配できなかったそうで、二回に分けての乗車になりそうです。1回目に乗り遅れると、その後の時間が勿体ないので、急げ~。 -
結構際どかったけど、何とか1台目に乗車成功。
車窓からシルバークイーンちゃんを見送ります。
さらばじゃ! -
で、約10分後、フェリーターミナルに到着。
案外遠く感じたけど、歩くと然程でもないのかな…。 -
宮古港フェリーターミナルの外観はこんな感じ。
4トラスポットに登録がないのは残念…。
てか、宮古フェリー、って打ち込むと、沖縄の方が出てくるし、紛らわしいわ…(~_~;)。 -
フェリーターミナル内案内の様子。
建物としては、もっと上層階がありそうでしたが、一般人が入れるのはこの2フロアだけのようです。 -
1Fにはアーティスティックな壁画が。
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隣にはこちらの作品。
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室蘭に関してはフェリー航路の復活、でしたが、宮古に関しては、遊覧船を除いては完全な新設といえそうですので、地元の方の思いもより大きいことでしょうね。
3・11の復興のこともありますし、今後の発展に期待したいところです。 -
ここでも航路開設の告知が。
流石に、宮古側では宮古が先に来ていますね( ´∀` )。 -
この子たち、名前が解らん…。
でも可愛いっ!
(勿論、カエルさんには負けるけど…。) -
売店もありますよ。
営業時間は6時からとなっていますが、終わりは何時だろう???
現行スケジュールでは宮古発室蘭行きは朝8時発なので、その直前までで終わりかな、と思うのですが、実はこのターミナルには別の機能があるのかしら??? -
簡単なフードメニューも提供されています。
月曜日はM・M・M(みやこ・むろらん・マンデー)キャンペーンで100円引きだってさ( ´∀` )。 -
送迎のない徒歩乗船客の殆どはバス利用になるかと思いますが、時刻はこんな感じ。
尚、宮古駅より先、盛岡までもバスは運行されますが、特に宮古観光の意思がない場合は、実は苫小牧~八戸航路を使って八戸から盛岡を目指した方が安上がりです。(八戸航路利用の場合、札幌からは盛岡へのなかよしきっぷが7100円で発売されていますが、こちらの航路利用の場合は、札幌・宮古なかよしきっぷは6800円、これに盛岡までのバス代がプラスになってしまうので、トータルで1500円(一応、なかよしきっぷ利用者は、盛岡までのバス代が300円引きになりますが)高くなってしまいます。
宮古観光をしてから盛岡入りしたい、という方は、この差額を宮古でのストップオーバー代として考えると良いかもしれませんね。 -
因みに、釜石方面の現行スケジュールにおけるバス時刻はこちら。途中、道の駅やまだで乗り換えが必要になります。
ただ、2019年3月に三陸鉄道として宮古~釜石が復旧予定ですので、その後は変更があると思われます。 -
で、最後に先程の1Fの壁画の細部をもう一度よく見てみると…。
おおっ、またカエルさんっぽいカニさんを発見したケロ~。
お手手と足にもう少し工夫を加えると、カエルさんにカエルことができるんだケロ~。
何のこっちゃ…。 -
もう一枚の壁画の細部、よく見ると、各国語、方言での色々な挨拶が付されていたんですね。
宮古でMENSOREって、沖縄の宮古島の方が見たらどう思うかしら…( ´∀` )。
オソオセヨもさりげなくありますね。
そういえば、同じ岩手県ネタとしては、最近花巻空港から台北への国際線が就航しましたが、韓国線も就航しないかな~。花巻⇔務安線とかできたら、絶対乗りに行くんだけどなぁ~(需要なさそうか…(~_~;)。)。 -
2F待合室の様子。
この時間帯はまだ室蘭行きの出航前ですので、お見送りの方などで賑わっていましたが…。 -
フェリーターミナルの開所時間が17時までって、8時以降はどんな需要があるのかが、非常に気になる…。(ダメ旅人的には、8時頃に行って夕方まで昼寝してもいいのか、とか考える訳。山田線のことを考えると、万が一、9時半のに乗り遅れたら、15時過ぎまで待たんとアカンしね…。)
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で、藤原埠頭に接岸中のシルバーフェリーを遠巻きに眺めながら…。
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私は接続バスを待つことなく、フェリーターミナルを徒歩で出発します。
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その途中、漸く先程積み残した藤原埠頭からの二回目の徒歩乗船客を乗せた送迎バスとすれ違います。
それにしても、その横側には、津波防止と思われる壁がズラッと設置されていますね。バスの高さと比較しても相当なものです。しかし3・11の田老の事なども思い返すと、どれだけやってもやり過ぎはない、というのが本音のところかもしれないですね…。 -
で、ここから左折して国道に出ます。(ここを直進すると、先程の藤原埠頭まで行くことが出来ます。)
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壁に近づくと、改めてその高さを実感させられますね…。
自然の力の脅威、本当に恐ろしいです…。 -
で、その脇にはカエルさん。
謝っている(?)お姿がキュート。 -
国道45号線との合流点までやって来ました。
ここからは右折して、市街地を目指しましょう。 -
と言いたいところでしたが、この交差点は磯鶏(そけい)という名称。
そう、あの長らく休止中の山田線区間の宮古の隣駅がこの近くにあるんですね。
それを見ていくことは今後を踏まえても重要なことですので、まずはこの交差点をそのまま直進しましょう。 -
この交差点には、タヌキコンビニもありました。
宮古市街地ではコンビニを数店舗見かけましたが、私が見た限りでは何れもこのタヌキコンビニでした。 -
宮古のマンホールはこんな感じです。
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で、磯鶏駅に到着。
今のところ、駅としては機能していないので、待合所は施錠されていました。磯鶏駅 駅
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一応、窓越しに眺めた内部の様子はこんな感じです。
次に来る頃には、フェリー下船後にここまで歩いて三鉄利用かな、なんて夢が広がります。(逆に朝便で室蘭に渡るために、ここで前泊してたりして…(~_~;)。) -
ホームの様子。
流石に駅名標は見られませんね。
もうJRの駅名標は不要、ということで、撤去されてしまったのかな? -
ミラーはあったので、まだ鉄道はやって来ないけど、4トラネタ的に〇テ・アングルで撮影しておきましょう。
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さらばじゃ、JR。
宮古駅はJRとしては山田線だけになるんですね。
何となく、富山駅の高山本線を思い出してしまった。(宮古には勿論、新幹線は通じておりませんが…。) -
ホーム端まで歩いて、そこからスタンド・バイ・ミー…。
正確な鉄道営業法の事は知りませんが、これも違反になるのなら、どうかお許しを…。 -
まあ、歩いちゃったし…。
前科のある伊代ちゃん・優ちゃんは、止めた方が良いよ…。
(またこのネタ…。もう古いか…(-_-;)。) -
まあ、結構地元の人も歩いている跡もありそうなので、”グレーゾーン”ということで、どうかお代官様、お許しを…(何キャラやねん?)
-
で、再び国道に合流。
藤原埠頭への分岐表記もありますね。 -
こうした看板を見ると、頑張って欲しいなと思いますね。
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途中で、こんな味わい深いお堂を発見。
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こんな墓碑も建っていました。
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幕末の歴史にお詳しい方ならきっとご存知かと思いますが、戊辰戦争の際に、宮古湾では壮絶な海戦が行われたことが知られています。
市内には、それに関する墓碑が各所に設置されているようですね。しみじみと訪問してみる旅も趣がありそうですね。 -
てか、私的には、この観音堂の脇に設置されていた狛犬さんがツボ!
体のサイズに対して、顔、ちっちゃくね? -
まあ、何となく愛嬌あるから許しちゃうけど…。
ここでは江部乙神社の「笑う狛犬」のことを思い出してしまった…(^^;)。 -
では再び、国道45号線沿いを歩き続けましょう。
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東北の杜の都まで繋がっている国道なんですね。
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宮古大橋までやって来ました。
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はるか向こうに見えるのは、もしかして岩手山?
距離的には近過ぎるかな?でも、形的には岩手山っぽいなぁ~。 -
海側の景観はこんな感じ。
3・11の時にはどんな風景だったのでしょう…。考えただけでも恐ろしくなりますね。静かに合掌しながら先に進みます。 -
道の駅まであと1キロ。
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その傍にあるのが宮古市役所です。
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市役所前にはこんな案内板も。
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大震災当時の貴重な写真。
決して忘れてはなりませんね。 -
暫くして国道と別れ、浄土ヶ浜方面に続く県道に進みます。
更なる分岐で道の駅へ。
ここも別の埠頭名が付されていますね。
場合によってはここにフェリーが接岸することもあるのかしら?
だとしたら、道の駅直近で便利な気がするね( ´∀` )。 -
ここを歩いて道の駅に向かいましょう。
遠目にはカエルさんかなと思ったら?
カッパさん???
そういや、遠野も結構近いですしね!
関係ないか…。 -
で、いまだ出航前のシルバーフェリーを今度は北側の対岸から眺めつつ…。
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道の駅に到着です。
津波の恐ろしさは絶対に忘れてはなりません by ケロケロマニアさん道の駅 みなとオアシスみやこ (シートピアなあど) 道の駅
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この道の駅で、絶対見ておくべきはこれ。
この高さまで津波が押し寄せていたとは…。
本当に恐ろしいことです…。 -
その解説はこちらで。
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当時を示す貴重な写真も…。
信じられない光景ですね…。
心が痛みます…。 -
道の駅探訪を終えて、再び浄土ヶ浜に向かって歩き始めます。
浄土ヶ浜から宮古駅に向かうバスの始発はもっと遅い筈ですが、どうやらその手前から駅に向かうバスがあるようですね。そりゃ、住民の方の足としては、9時前が始発では遅すぎますしね。 -
バスが待機していた停留所はこちら。
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今出発したバスが7時40分発。
私が乗りたいのはその次の8時35分発ですが、このバスに浄土ヶ浜ビジターセンターから乗車予定です。
ビジターセンター発車時刻は8時33分。
果たしてどれだけ浄土ヶ浜を観光できるのか??? -
とにかく道なりに歩き続けます。
また、壁が見えてきましたね…。 -
美しい海が道路から望めなくなるのは残念なことですが、仕方がないことです…。
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途中、こんなバス停も。
「すもうはま」と読むそうです。 -
で、歩道としての浄土ヶ浜入口に何とか到着。
おや?いきなり急な登り階段が…。
うーん、登りたくないなぁ~。
天気も心配だしなぁ~。 -
因みにここの現在地はこちら。
左下の赤い所です。
ここから周回ルートを通じてビジターセンターまで行けそうですね。
意を決して、ここを歩くことにしましょう。 -
北海道に比較するとちょっと蒸し暑い感じ。
でも、後の行程を考えると、あれでも全然涼しかったんだなあと、今にして思う。
恐るべし、平成最後の夏の猛暑(除北海道)よ…。 -
で、最初の目的地に到着。
少し高台の階段に登ると尚景色が良いです by ケロケロマニアさん竜神崎展望台 名所・史跡
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景観はこんな感じ。
展望台はこのルート上にもう一か所あるようなので、先を急ぎましょう。 -
急いでいる時に限って、この周回ルート、割と上り下りがあってハードだった…。
雨も降って来たし、素直にビジターセンターまで道路を直行した方が良かったかな…(-_-;)。 -
しかし、やらねばならぬ最後の儀式(?)があったので…。
何とか、パラパラ雨段階で二つ目の展望台に到着。円筒形の立派な展望台があります by ケロケロマニアさん館ヶ崎展望台 名所・史跡
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そう、ここまであの和寒メロン(残り4分の1)を携えてきていたのであった…。
という訳で、景色が良い場所で、和寒メロン齧りつきの儀(単に食べるだけ)を取り急ぎ挙行します。
うーん、うんみゃい!
って、雨が強くなってきたぞ?!?
急げ、急げ~。 -
後はここを下ればビジターセンターがある筈。
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で、到着。
少しは濡れたけど、まあ、許容範囲内ということで一件落着です。
急いだお陰で、バス時刻までは30分近くありそう。
ビジターセンター見学を最後までそれなりに楽しめそうです(;^ω^)!展示物は下層階に続いていますのでご注意下さい by ケロケロマニアさん浄土ヶ浜ビジターセンター 名所・史跡
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しかし、アホな私は、最初の15分位を一番上層階だけ見て、何だ、これだけか、と、少々の展示品を見た後、テーブルで座ってWifiの使用状況などを確かめ始める始末。
実はメインの展示室がその下層階にあることを、バスの発車時刻約15分前に気づいてしまう訳で…。
という訳で、PCをバタバタと片付けて下層階の見学へ…。
急げ、急げ~。
(ホンマ、こんな展開ばっかやな~(;´Д`)。) -
はっきりと解説板などを読む時間もなく、展示品をさっと見流して、急いでバス停へ。
バス乗り場併設の待合所、とっても綺麗!
雨風も凌げそうです。
ダメ旅人が考えることは勿論、
「ここなら…」
いや、これ以上は黙っておきましょうね(・_・;)。 -
で、予定より数分遅れて、バスがやって来ました。
遅れるんかいっ、と、ちょっとツッコみたくもなりましたが…。 -
まあ、何とか無事、予定通りのバスに乗車完了。
次の懸案事項は、「どこで降りるか?」ということですが…。
事前リサーチでは、浄土ヶ浜ビジターセンターから宮古駅前の運賃は180円。しかし、どうやら、岩手県北バスの最低運賃は140円のようです。
なら、可能性のある限り、間に合う範囲で少しでも手前の停留所で降りて安く済まそう、と考える訳で…。
という訳で、車内電光運賃表の5番のところと睨めっこして過ごす車内。 -
程々の市街地まで近づいた段階でまだ5番は150円を示しています。
ここだ、と思い、信用金庫前というバス停で下車。
めでたく、駅に直行するよりも30円安く済ませることが出来ました。
でも、雨はまだシトシトと降り続いている感じ。
まあ、多少濡れても、この位ならいいか、という判断です。
(傘位持っとけ、って話だけど…(;´Д`)。) -
道は簡単なので、迷う心配はなさそうです。
これが宮古市街地のメインストリートかな? -
郵便局も発見した。
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で、これから乗車する車内用のコンビニ飯を調達します。
朝からカップ麺とメロンしか食べていないので、ここではご飯ものをがっつりいっときましょうね。 -
で、後の旅の資金のことを考えておくのも重要なので、先程の郵便局に、当初の予定より安く済んだ運賃分の差額30円を預けていきましょう。
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途中のお店の軒先にて。
カボチャが売られていました。
カボチャの町の住民としては、やはりよその町のカボチャも気になるところですが、実は和寒で一番早生で獲れる品種の名前が、その名も「みやこ」だったりします( ´∀` )。宮古の「みやこ」もあるのかな、なんて思いながら通過します。 -
で、JR宮古駅に到着。
宮古駅 駅
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三鉄の宮古駅舎も勿論ありますよ。
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駅前オブジェの様子。
こちら側から見ると、浄土ヶ浜かな? -
反対側からは、どっかの岩。
(詳しくなくてすみません。正式名称をご存知の方、是非御教示下さいね。) -
宮古では鉄道事故で殉職された方がいらっしゃるようですね。
「塩狩峠」の町の住民としては、どうしても長野政雄氏(三浦綾子の小説内では永野信夫として描かれていますが…)のことを思い出してしまう訳で…。そっと合掌させて頂きました。 -
三鉄といえば、震災後に、AKB(及び類似グループ)メンバーが訪問したことでも知られていますね。
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よく見ると、それぞれの体の部分にサインが記されていますね。
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まあ、よく存じ上げない方が多いけど…。
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この方はHKTみたいですね。
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渡辺麻友位は解るかな?
(もう辞めたんでしたっけ?まだやってたら、ファンの方御免なさい。私のAKB知識なんてそんなもんです…(;´Д`)。) -
おお、この方は恋し浜駅のことを記しておられますね。
鉄子さんなのでしょうか?
それとも、ミーハーなだけ???
ホタテの貝殻が一杯吊るされている光景が目に浮かんできました。 -
何れにせよ、アイドルがこうしたローカル鉄道を支援する姿勢は、賛否両論あるかと思いますが、乗客の底辺拡大のためにも重要なことだと思いますので、私は誰が何と言おうと、応援させて頂きます。(グループそのものじゃなく、グループが応援する鉄道を、だけど…(;'∀')。)
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三陸鉄道が久慈から盛まで繋がると、北リアス線、という呼称はなくなるんでしょうね。
おっ、これはTK仕様ではないか? -
親日国トルコらしい援助の姿ですね。あの難破船を助けた縁で、イラン・イラク戦争時に日本人を優先して避難させた、という実話に基づいた映画(タイトルは忘れた…)のことを思い出します。
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最後にホーム端からパチリ。
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こんなノートもあったよ。
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で、三鉄駅界隈の散策を終えて、まだ悠長にこの宮古駅前のランドマークをのんびりと撮影している最中…。
私は重要なことに気付いていなかった…(-_-;)。宮古らしいアングルの像です by ケロケロマニアさんうみねこと乙女の像 名所・史跡
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まだ10分位あるので、観光案内所にも寄ってみようか、と思っていた矢先、JR駅舎から、「間もなく、快速リアスが発車しま~す」のアナウンスが…。
そう、私は古い時刻表で調べていたため、快速リアスが9時35分発だと思っていたのです。現行ダイヤは何と9時25分発とのこと、こりゃ大変、急げ、急げ~。
最後までこんな展開の慌しい宮古観光になるとは…、無念じゃ…。 -
JR駅舎のことは見ている時間はありません。
取り敢えず先頭だけ撮って慌てて乗り込みます。
ふー、間に合った…(文字通り、汗)。宮古駅 駅
-
で、ここで2回目の18きっぷスタンプを押してもらいます。
ここからは18きっぷ(2回目)の旅程となりますので、宮古観光をテーマとした本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、有難うございました。
またもしお時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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