2018/07/14 - 2018/07/24
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azianokazeさん
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2018年7月18日午後 プイ族のお祭り「六月六」が開催されている貞豊の街の露店市を軽く散策 その後、車で関嶺に移動。
翌19日、やはりプイ族の村「石頭寨」で、伝統文化ろうけつ染めの作業などを観光。
貴陽に戻って貴州省観光を終了。ガイドの姚さんとは別れ、高速鉄道で次の訪問地、広西チワン族自治区・南寧に移動します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
プイ族「六月六」に行われた五穀豊穣祈願の儀式を見学して、いったん貞豊のホテルに戻りました。
写真はホテル・ロビーの掲示。
上段は、「標準中国を話してください」の意味。
下段の“規範字”というのは漢字を指すのでしょうか?
公式には55ある(ことになっている)中国の少数民族のなかでも10番目に多い民族であるプイ族は、もちろん独自の言語がありますので、家ではプイ族の言葉を使う人々も多いと思われます。
文字については、“以前文字がなく、漢字を使用していた。新中国成立後、ローマ字を基礎とするプイ族の文字がつくられた。”【China Internet Information Center 】とも。
ただし、“宗教儀礼を司る宗教職能者(シャーマン)の多くはそれぞれが考案した「プイ文字」を用いて、自分の唱えるべき「摩経」と呼ばれる祭文を忘れないように記録していました”【駿河台出版社HP】とも。
この「プイ文字」は漢字の影響を受けており、“一番早くて唐代から使われ、漢族の文化が浸透してきた明清代に広まっていったのではないかと推測されています”【同上】とのことです。
なお、ガイドの姚さんは写真掲示について、「あくまでお願いであり、命令とかではありません」と、ちょっと気にしたコメントでした。 -
ホテル隣の、この地特有の食べ物であるもち米料理のお店
ここで昼食を・・・と思ってホテルに戻ったのですが、閉店した様子。 -
仕方がないので、近くのお店で、普通の麺料理を。
やはり辛くて痺れます。 -
「六月六」の午後の行事が始まるまでまだ時間があったので、朝方少しのぞいた露店市付近を散策にでかけました。
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これは・・・・忘れました。
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突然音楽が大音響で流れ、店頭で女性たちのダンスが。
客を呼び込むための路上パフォーマンスのようです。
こういう大胆というか、人目を惹くことなら何でもありなところが、いかにも中国です。
それにしても、こういうことが好きな女性はいいとして、無理やりやらされるとなると、ちょっとつらいです。 -
パパイヤ
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何でしょうか?
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肉屋さん
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納豆のようにも見えます。
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ズームすると、こんな感じ。
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黒糖のよう。
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豆腐 厚揚げ
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不明
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炭火で焼いています
白いものは餅のようにも見えますが、手前のものはコンニャクのようにも見えます。何でしょうか・・・わかりません。 -
大きな塊はコンニャクのようにも見えます。
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中国と日本はほとんど共通文化のはずですが、よくわからないものがいろいろあります。
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鶏卵より一回り大きめ アヒルではないでしょうか。
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ドラゴンフルーツ
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ドリアン
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昨夜、夕食時のレストランから眺めた、ホテル向かいの広場へ。
ここで「六月六」の催しが行われるのですが、会場は当然のように人だかりが。
余談ながら、この広場のトイレは、昔ながらのいわゆる“ニーハオトイレ
”でした。(個室ではなく、オープン空間に穴が並んでいるタイプ)
ガイド氏も「まだありましたか!」と驚いていました。 -
人ごみをかき分けて前へ進み、開演を待ちます。
強烈な日差しと人ごみで、汗が噴き出ます。
日傘をさしている人も多いのですが、傘が邪魔になって写真を撮るのも大変。
ようやく始まったと思ったら、偉い方のあいさつとか、司会者の話とか・・・
そんな“苦行”を耐えて、始まったのは、プイ族民族文化とは全く関係ない、安っぽい“ショー”でした。 -
炎天下の“苦行”を耐えて観る価値があるようなものではありません。
開始早々に見切りをつけて退散することに。(もっと観ていれば、面白いものもあったのかもしれませんが、そんな状況ではありませんでした)
「六月六」の催しとしては、夕方にプイ族の結婚式の様子などを紹介したものもあるようですが、そこまで待てませんので、貞豊から関嶺へ車で移動。 -
関嶺のホテルは15日にも宿泊したところです
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夕食
料理内容や味は覚えていませんが、見るからに辛そうで、食べにくそう・・・。
ガイドの姚さんと相談して、自分でチョイスしたものですが。 -
スープ
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7月19日
貴州省を旅行していたこの五日間、一見してそれとわかる外国人はまったくみかけませんでした。
(中国も、北京・上海はもちろん、シルクロードや雲南といった人気コースでは外国人観光客が大勢います)
ところが、今朝ホテルの朝食時にアフリカ系の旅行者を多数目にしました。
アジア各国を旅行していると、中国・韓国・欧米の旅行者はうんざりするぐらい見かけますが、アフリカ系はさほど見かけません。
そのアフリカ系旅行者を、基本的に外国人を目にしない貴州省で大勢目にするということに驚きました。
中国とアフリカ諸国の関係の緊密さはかねてより言われているところですが、そうした事実の一端でしょう。
貴州五日目の7月19日 朝方にやってきたのが石頭寨(せきとうさい)という村。
石造りの建造物が特徴のプイ族の村です。 -
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修復された建物もおおいなかで、写真のような不揃いな石組は昔ながらのものとか。
ただ、正直な話をすると、写真でもわかるように路地にはゴミが散乱し、悪臭もきついものがありました。
この日、朝から腹具合が悪かったこともあって、路地を歩いていてもあまり楽しめる雰囲気ではありませんでした。 -
屋根に使われるる石板
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そんな、あまり良い印象とは言い難い状況で、一群の女性が路上で作業をしてのに出会いました。
ガイドの姚さんも「よかった。いました。」とホッとした様子。 -
2500年前から続く、ろうけつ染めをやっている村の女性たちです。
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塗っているのは蜜蝋(みつろう) ミツバチの巣を構成するロウを精製したものです。
使用している筆のような道具は銅製。 -
ミツロウで描いた図柄の上から藍染めします。
その後、お湯で洗うと蜜蝋が溶けて洗い流され、ミツロウのために藍に染まらなかった図柄が白く浮き出る・・・・というものです。 -
下絵なしに描く手作業です。
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丸い渦巻模様が特徴的で、水の流れを表しています。
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下絵なしで描いていきますので、技量がはっきりします。
この方の渦巻模様はかなりきれいです。 -
以下の4枚は、ガイドの姚さんがコーディネートして放映されたNHK番組に紹介されていた、村一番の「名人」の作業風景からお借りした画像。
完璧な同心円状の模様はさすがです。 -
デザインは、プイ族の人々が暮らす風土を表しているそうです。
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チューリップのような文様は「稲」
四角の渦巻は「畑」など。 -
連続した円形の渦巻は多分「川」でしょう。
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再び、実際に拝見した女性たちの作業風景
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2500年の伝統文化は、この女の子に引き継がれていくのでしょう。
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村を流れる川の風景はきれいです。
さきほどの藍染めも、この川で洗うようです。(現在はどうしているか、さだかではありませんが) -
この川沿いに散策すれば、もっとのどかな田園風景も楽しめそうです。
ただ、このときは腹具合がいまひとつだったので、散策の代わりに、村のトイレを借りることに。
村の共同トイレですからお世辞にもきれいとはいえませんが、それでも一応水洗トイレでした。
中国社会の変化は、こうした村にも及んでいるようです。 -
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お昼頃、貴陽に戻ってきました。貴州省の観光はこれで終了して、このあと広西・南寧に移動します。
ガイドの姚さんのオフィスが入っている建物のお店で簡単に昼食をすませます。
貴州省は経済発展の遅れている内陸部に位置します。
貴陽はそうした地域の地方都市ですが、高層建築が立ち並ぶさまは、私のような田舎者には壮観でもあります。(もちろん、「高層建築=発展」というイメージは、10年、20年前の発想ですが) -
貴陽市の人口は約350万人 ありふれた地方都市・・・とは言っても、相当な規模です。
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高速鉄道の発着する貴陽北駅
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ガイドの姚さんがチケットを購入するのを待ちます。
姚さんとはここで分かれて、一人で駅構内へ。
中国ではセキュリティーチェックが厳しく、中に入るまでに、荷物検査・パスポートチェックが3回ほどありました。 -
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列車ごとに入り口が分かれており、時間まで利用列車の入り口前で待ちます。
私が使う列車は、ここ貴陽発で、目的地南寧が終点のようです。わかりやすくgoodです。 -
画像は到着した南寧東駅。
私はとんだ勘違いをしていました。
予定表では、この高鉄の到着は夜の8時過ぎで、貴陽から5時間40分かかります。
でも、地図で貴陽と南寧を見ると、せいぜい500kmぐらいの距離です。
どうして“高速鉄道”で500kmを6時間近くかかるのか? それでは“中速鉄道”です。
実際、車内に表示されるスピードは240~250km出ています。どうなっているのか?
列車内でgoogle検索したところ(中国ネット規制をかいくぐってgooleも利用できるVANルーターを持参していますので、こういうときは便利です)、貴陽から最短距離で南寧に向かうのではなく、桂林まで大きく迂回する路線のようです。
それなら6時間弱も納得です。(まったく、お気楽です)
納得ですが、桂林を経由するなら桂林で1泊・・・・というスケジュールもあったかも・・・。桂林は最初に中国を訪れた30年ほど前に観光しただけですから、もう一度離江下りを・・・・という思いも。
まあ、これから行く南寧でも桂林と同じような風景、川下りが楽しめますので、今回はこれでよかったのでしょう。
(高速鉄道ルートの話は別にして、今回旅行で桂林を予定にいれることも検討し、結局はずした経緯もあります。)
6時間弱と長旅ですが、昔の中国旅行に比べると、冷房完備の快適なシートは“天国と地獄”です。
昔は・・・・という話を始めると止まらなくなりますので、止めておきます。 -
南寧東駅の地下にタクシー乗り場があります。
レーンが3つほどあって、中央のレーンは大勢が並んでいますが、タクシーがひっきりなしに到着しています。
別のレーンは待っている客はまばらですが、到着するタクシーまばら。
どこに並ぶか思案のしどころです。私は車がひっきりなしにやってくる中央レーンに。
南寧は人口約700万人、貴陽以上に大きなと都市ですから、ホテルへの移動も時間・料金がかかります。ただ、中国のタクシーはメーター制ですから、東南アジアの国のような乗車前の交渉が不要で、安心・便利です。
画像は到着した南寧のホテル。 -
このホテルは私が直接ネット予約したホテルで、広西の観光を終える三日後にも宿泊することにしています。
ただ、今夜と三日後を別々に予約をいれた関係で、フロントでのやり取りがちょっと混乱。
そうしている状況で、南寧でのガイドをしてくれる陳さんから電話があり、これからホテルへ来るとのこと。(明日朝に合流する予定でしたが)
でもって、ガイドの陳さんがやってきて、翌日の早朝の食事の手配など、ホテルとの面倒なやり取りをすべてやってくれました。
ガイド付きは、こういう場面ではラクチンです。
広西チワン族自治区の観光は次編で。
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