2018/07/16 - 2018/07/17
4位(同エリア311件中)
メイリンさん
この旅行記のスケジュール
2018/07/16
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バスでの移動
貴陽:金陽バスターミナル(8:00発)→黄果樹バスターミナル(10:00着)
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バスでの移動
黄果樹バスターミナル(18:00発)→金陽バスターミナル(19:40着)
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車での移動
金陽バスターミナル(20:50発)→貴陽空港(22:00着)白タク
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貴陽空港内 ターミナルホテル
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この旅行記スケジュールを元に
VRテーマパークに行く旅は終了し、旅行社にツアーをお願いしに行くも、滝と鍾乳洞ツアーはないということだったので、滝だけでも…と、自力で行くことした。
7/14 成田―香港経由―貴陽
7/15 東方科幻谷(テーマパーク)・ 青岩古鎮
〇7/16 黄果樹瀑布
7/17 貴陽―香港経由―成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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8:00に出発したバスは高速を走り安順へ、そこからまた走り、ようやく黄果樹の文字が見えてきたのは10時ごろ。
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バスターミナル着。
バスを降りる前にガイドらしきおばさんが「帰りは午後6時半が最終便だから!」と言っていた。
降りると物売りのおばあさんが雨合羽を売っていた。情報ではコンビニの袋より薄く直ぐ破れるとのことだが…10元!10元!と言われ、まぁ10元ならいいかと購入。3袋もらった。
窓口の隣には売店兼奇存処があり、ここで荷物を預けた。10元。荷物の大きさによって10元~30元で預けることができる。
バスの価格表を撮影したが変な視点で撮ってしまった。
貴陽行き 135キロ 39人乗り 55元
安順行き 51キロ 39人乗り 22元
鎮寧行き 17キロ 16人乗り 7元
※チケットセンターまでの所にある売店では
合羽が1枚2元で売っていた(ノД`)・゜・。 -
貴陽に帰ることが決まっている場合は事前に乗車券を購入する方が良い…との情報に従い、その旨を窓口に告げ料金を払うとカードを渡される。このカードがあると優先乗車が出来るとのこと。帰るときにこのカードを窓口に提示すると、バスの車両ナンバーが入ったカードと交換してくれる。
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チケットセンターに行き、観光バス乗り放題券(50元)と、景区観覧券(180元)を購入。出来るだけ周ってみよう。
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チケットセンターを出ると、左の大きいところにバス乗車の案内がある。
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既に結構並んでいるが、バスもひっきりなしに来る。(10:28)
それでも20分ぐらいは乗るまでに並んだかな。
最初にお目当ての黄果樹瀑布に行ってみよう -
一つ目を過ぎ、天星橋で停車(11:00)。
隣の人に黄果樹瀑布はまだ先ですか、と尋ねたところ、このバスは天星までしかいかないよと教えてもらった。よく見たらバスの前面に天星と書いてあった。
そこで天星から見学することにした。が、あまりの人の多さに入場もままならない。しかも暑くてたまらない。
※実は天星が一番遠い天星景区 洞穴・鍾乳洞
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ようやく入場(待ち時間は5分ほどだった)。
少し歩くと滝が出てきた。少しだけ涼しい感じ。 -
滝がいくつも出てきて、撮影をする。
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周りの人も撮影してたし、つられてサボテン撮影
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とにかく人が多くて進まないし道も狭い。
石段を渡ったりするところがあり、日付が書いてあったりした。
こういう岩の間をくぐるような場所もいくつかあった。 -
チョットした広場に出ると、少数民族衣装の貸出をやっていた!
料金は10元。
貴州のどこの民族の衣装か分からないけど、結構煌びやかで素敵 -
天星湖に到着。
レストハウスあり、トイレあり。
ここで観光を終える人が多いらしい。
もちろん私は先へ -
岩が大きくなってきた
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そしてまたこんな感じの岩間をいくつかくぐると、分岐点が現れた。
天星洞と言うのがあるようだ。 -
少し足元が湿っていたので、水の少ないところを進む。
中国で鍾乳洞に入ったのはこれが初めて。
カラフルにライトアップしているのが中国ならでは。 -
左下の人たちが小さく見える。
こんな鍾乳洞があるなんて知らなかった…来て良かった! -
さらに先を進む。「佐太郎を冒し」に進んでみる。
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するともの凄い濁流が!
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天星橋景区のメイン!銀鏈墜潭瀑布!
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迫力が凄くて、感動ー!
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ドヤ顔のチーバくん
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ゆっくり歩きながら滝を眺めます
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勢いが凄くて、見られてよかった^^
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先に進むと、上の方に何かが見えた。
ロープウェイで進路をショートカットできるらしい。
使えるものは使っちゃいましょう。
結構な争奪戦に勝ってチケットを購入(10元)。 -
気持ちよく乗っていたがチクッと何か左腕に感じた。カミキリムシのような虫がいた
「きゃあああああああ」と言って振り払う
「メイシャー!(大丈夫だ)」と隣の人が言う
ご迷惑な人でスミマセン…(*_*; -
ロープウェイに乗りながら撮影。右を見ると濁流が見えた。
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ロープウェイを降りると割とすぐこのバスが見えた。
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旅行中の時はよくわかっていなかったが、天星湖から出口に出た所まで運んでくれたようだ。ここは結構お店が並んでいた。
入場の所まで徒歩で戻るが距離があるように感じられた(多分疲れていたから)。
他の2つもこんな感じかな…こんな感じならちょっと厳しいな、と思う。
(13:10) -
次に、本当の目的地、黄果樹瀑布へ!
ここも入場が混み込みだった。検票場所の上にある電光掲示板には3万5千人に達したら入場制限がかかると流れていた。でも今日は2万1千人みたいだからまだ余裕だ。
なんとか入場し、飲み物が切れたので自動販売機で紅茶を買ったがあまり冷たくないorz
エスカレーターがあって片道30元、往復50元。誰かの旅行記で往復を買えばよかったと書いてあった気がしたので迷わず往復を買った。
エスカレーターはかなり長い。この距離を歩いたら大変だったかもしれない。黄果樹瀑布 滝・河川・湖
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エスカレーターを降り、若干の階段も降りて平らな道を歩くと、右側に大きそうな滝が見えてきた(^^)/
良かった…天星みたく遠くなくて… -
到着!右に吊橋があったのでそこから撮影。
こんなに遠くても水しぶきがかかります。 -
記念撮影
このあと橋を渡って先に進むと、どうも一方通行らしくて警備の人に停められた
反対側から滝くぐりは回らないといけないようだ。 -
戻ってきて撮影スポットに行くと少数民族っぽい人がいた
私「すみません、写真を撮らせてくれませんか?」
緑のお姉さん「フフフー(人差し指を×にして)シーグワァーイ(10元よー)」
私「えー」
桃のお姉さん「ちょっと、なに言ってるの?いらないよ!」
このやりとりが可笑しくてついつい笑ってしまった。
どこから来たの?と聞かれてリーベンと答えるが通じない
ズ、ズーベン…と答えると通じた^^;
この旅行期間中、ほかの所でも国籍を聞かれズーベンで通じた
しかし、どこの民族の方かしら…。大事なことは聞き忘れた
※ずっとこれを探していたが、どうも貴陽から西に80キロの所にある
天龍鎮という集落の方らしい。民族的には漢民族だが、独自の文化を形成しているとのこと。(2020.05.06追記) -
うーん、それにしても豪快!
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滝くぐりもしたいと思ったら、それは坂を上らないといけないようで…。
しまった、行きのエスカレーターはいらなかったのでは…と思うが後の祭り。
ゼイゼイしながら坂を上る。
そして多分エスカレーター使わなかった組と合流
写真は先ほどいた吊橋が奥に見える、的な… -
上から見る滝も素晴らしい!
人がいるので滝の大きさが良くわかる
水しぶきが本当にすごくて、近くにいた合羽売りも大忙し -
人が写らない位置でもう一枚
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私も合羽を着用
本当にコレが直ぐ破れる…(´・ω・`)
でも現地で買って正解だと思う 持参は荷物になるし
残りの2枚は旅行用にとっておこう -
いよいよ滝くぐり。ここで全く列が進まなくなる…
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滝の横辺りまで来たので撮影。
カメラは人混みで取り出せないのでスマホで撮影 -
滝の裏側。
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イチオシ
出て来た所。水の勢いがもの凄い!
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ここでも民族衣装の貸出があった。
滝をバックに撮りたかったけど、結構ここだと水しぶき浴びて微妙な感じになるかも
最初の所で良かった -
十分堪能できたので、次に移ります
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帰りのエスカレーターは必須だと思う…
入場口まで戻り、スイカジュース購入(10元)
あまり冷えてないけど、甘すぎない甘さが美味しい
ちょっと体力回復(15:51) -
そして30分後にはトウ坡塘景区でバスを降り、そこからすぐトウ坡塘瀑布にたどり着いた^^
陡坡塘景区 (トウハトウケイク) 自然・景勝地
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チーバくんも撮っておきましょう
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滝の左側からも撮影してみた
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どの滝も豪快で本当に満足の行く観光旅行ができた^^
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しかしここからが受難であった…
まず、間違えて自家用車駐車場の所でバスを降りてしまった
そのため黄果樹バスターミナルまで700m歩く羽目に。 -
ようやくチケットセンターの所に着いた
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バスターミナルとの間にあった店舗など。
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バスターミナルを見ると、このような看板があった
どうも18時までなら火車駅や高鉄北駅まで行ってくれるようだ。
最初そこまで行こうかなと思ったが、70元(差額15元)と言われ、
そのまま金陽バスターミナルで降りることにした。
※下調べをしていなかったことが最大の原因だがこの選択は失敗だった -
朝にもらったカードと乗車券を交換する。ところがなかなかバスが来ない。
結局18時の出発となった。つまり火車行きなどは最終便になる。 -
金陽バスターミナルに着くが、空港行きのバスはタッチの差で終了。
あーーーついてない!
仕方なく声をかけて来た白タクに乗ることにしたが、交渉の仕方が分からない…一応は下げてくれたけど、恐らくボラレてしまっただろう。空港まで180元。
まぁそれでも約30キロらしいし日本のタクシーよりはマシな料金だろう。
ちなみにこんな感じ。
荷物をトランクに積もうとするので「いくらか」と聞くと「260元」
「高すぎるわ!(荷物を取って)さよなら!」
「ちょっと待ってー。じゃ230元」
「高い。(本当はいくらだ?と思いつつ)150元だ」
「30キロ走るんだぞ?200元なら?」
「高い高い。150元。」
「高速を通るんだ。これ以上は無理だ」
「明日の飛行機だから高速使わなくていい。だからもっと安くしろ」
これで180元。その後、結局もう一人乗せることになり、高速は使うことになった
でも、なんとなく降りるときの運転手の顔を見て、ボラレちゃたかな…と。
上手な交渉の仕方を知りたい(白タクに乗らずに済むならそれが最善だけど!) -
まずは再度ただいまの麗港酒店にチェックイン。一昨日も話したお姉さんが対応してくれた。ところが登録ができないと言う。昨日どこに泊まったかを聞かれ、スマホで検索して彼女に見せるが、そんなときに限ってスマホの充電が切れた(なぜかその後充電器も対応せず帰宅するまでお陀仏状態…)。荷物をまさぐり予約時の印刷した紙を発見、お姉さんに見せた。
電話をその宿に掛けるお姉さん。「昨日日本人が泊ったでしょ。パスポート番号は〇×…よ。退房の手続き取ってないでしょ。こっちが登録できないわよ!」
多分そんなことを言っていた。やっぱ昨日の宿はハズレだわ…。
その後、ほどなく無事にチェックインができた。ホッとする。
空港をぶらついてご飯を食べられるところを探す。バーガーキングはやっていたけど、ご飯が食べたい。どこかないか…
(写真はくまもんグッズが売っていた店舗)
何も食べてなかったので、夕食場所を探す -
第2ターミナルの端っこに中華料理屋があった。
宮保鶏丁飯を注文。48元。
最後だからとビールも注文。冷えてないけどいいや。15元。(計63元)
スープは高菜が入ってた。メインは若干辛いがご飯が進む。
あと少しの所で片付けが始まったので慌てて食べる。完食!
割と美味しかった。ご飯も割合イケる。中国のご飯に慣れたのかもしれないが…。 -
その後空港をぶらつく。
これは長途バスの乗り方かな。
そういえば長途バスのチケットセンターの場所を結局見つけられなかったな -
高鉄乗り場も閉まってる。
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宿に戻る。今までスマホで目覚ましをかけていたが充電がきかないのでどうしようもない。ホテルの説明書は全部中国語(英語もない)。ページをめくると、「叫醒」と言う字がモーニングコールのことかなと思い、フロントに電話してお願いすると、わかりましたと電話が切れた。無事に苦手な電話の会話も出来て、少しだけ中国語力がついた気がした。
お願いした5時半と、朝食開始の6時半に電話が来た。
飛行機は8時20分なので、急いで朝食を食べなくては!
※朝食会場はフロントの横にあり、飛行機の出発便が電光掲示板に流れているのが見えて便利だった。さすが空港ホテル。 -
チェックアウトして、ターミナル1へ。
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帰りはオンラインチェックインを2便とも済ませており2枚発券、荷物も成田までスルー。
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チェックインの場所。南方航空は結構人が並んでいた。
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セキュリティが、係員が一人しかいなくて結構並んだ。途中2人に増えた。所要時間15分ほど。
手続きをすますと、お土産屋さんとこんなメニューの中華料理屋があった。 -
本日の国際便はこの画面プラスあと2便。
トータル1日9便…少ない(´∀`*) -
携帯の充電ができた。反応したので少しだけやってみたけど短時間すぎて意味なし。
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荷物を載せる所を見ることができた。
丁度自分の荷物だった…こいつ、ドサッと置きやがった!しかし機内ではどうすることもできない(ノД`)・゜・。
※見ない方が幸せなのかもしれません -
今回の中国旅行はプチトラブルもあったが、概ねよかったと思う。
いつも計画が足りないのが私の欠点だが、思ったよりは色々な所に行けた。
今度はどこにいこう?
敦煌も行ってないし、西安崋山も行ってないし、万里の長城も行ってない。
まだまだ行きたいところは尽きない。 -
帰りも香港空港で5h30mのトランスファー。
去年香港に行ったのでこれはE道申請がイケるのではないかと行ってみたけど、去年のは深センからの入国だからノーカウントと言われ…。
その日は空路でも入ってるんだけど!と記録紙が探すがなぜかそれだけない;;
端末で記録見てもらえばイケたかな?と思ったけど、そこまで香港行くか?とも思い大人しく退散(小心者なので…)
でも、3回目入国でも担当官によってはE道申請が通るのでは?と思った
ネットでは過去12か月で既に3回空路入国した人が4回目入国の時に申請と書いてあるのが多いが、少なくとも私は今回の入国はノーカウントだとは言われなかったので、試してみても良いと思う
そして、出国時に貴陽空港でもらったチケットを提示したら、チェックインカウンターで交換しろって言われてしまった!
成田でもらったのはそのまま通れたのにΣ(゚口゚;
てなわけで交換してもらった。 -
帰りのHX610は、映画などは見られるけど充電は不可。足置きもなかった。
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帰りはパスタ・蕎麦・パンの炭水化物メニュー機内食。
最後に旅費(中国1RMB=16.7JPY、香港1HKD=14.3JPYで計算)
航空券 55310JPY
その他交通費 3067JPY+112.6HKD+310RMB=9854JPY
宿泊費 2639JPY+400RMB=9319JPY
食費 1096JPY+308HKD+137RMB=7788JPY
観光・経費 470RMB=7849JPY
計 90120JPY+お土産代
※今回旅行の最後(オマケ)は香港空港編です
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旅行記グループ
貴州旅行と香港トランジットの旅^^(2018.07)
この旅行記へのコメント (12)
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- ももであさん 2020/05/02 10:24:17
- 新たなる脅威
- 美鈴さん
プロフ写真の謎の生物がチーバくんであることが
ついに判明しました!!
喉の奥の魚の小骨がようやく取れ、ホッとし...
痛っ!! 「佐太郎を冒し」
いったい何なんでしょう!!!?
- メイリンさん からの返信 2020/05/02 13:42:28
- Re: 新たなる脅威
- ももであさん、コメントありがとうございます^^
謎の生物、チーバくんは実態も不思議ないきものなんです
カメラがしょぼいので写りがイマイチですが、
関心を持ってもらえてうれしいです( *´艸`)
佐太郎を冒しってなんでしょうね…いまでも謎です!
メイリンは漢字だと美齢といいまして、パール・バックというアメリカ人が書いた大地という本の最後に出てくる人物の名前を頂いております。
でもよく考えたら原文は英語なので、翻訳者が搭載した漢字ですね。
- ももであさん からの返信 2020/05/02 21:02:33
- 中華ミンミン共和国
なるほど。HNは壮大なスケールのネーミングだったのですね。
美齢さんはノーベル文学少女!?
中国は深いですね。ぼくは長らく欧州を旅しましたが物価高!!
(日本がデフレなだけですが)。最近になって中国に目覚めました。
そしたら面白いのなんの♪
- メイリンさん からの返信 2020/05/03 18:03:41
- Re: 新たなる脅威
- 父の愛読書で中学に読んだときは感動したんですが、大人になって読み返すとアレ?と思うところもしばしば…ま、そんなもんですよね。
欧州を旅されていたなんて羨ましいです!物価、高いんですね~!
消費税とか20%30%は普通に取っちゃうんですかね。
中国、また行けるようになってほしいです^^
計画通りなら今日はトルファンにいるはずだったんですが、残念無念です!
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- ちーばんさん 2018/10/12 22:00:04
- とても参考になります
- 九寨溝が地震でダメになってしまったので、代わりに黄果樹に行こうかなと思っていますので非常に参考になります。滝も野性味があっていいですね。雨季でないと水量も少なくなるんでしょうね。公園内の道が結構混んでいるようですがゆっくり歩ける木道などがあればいいな。景区間もバスでなく徒歩で行きたいのですが、バスがバンバン通る側を歩きたくはないなとも思います。
- メイリンさん からの返信 2018/10/13 02:55:15
- RE: とても参考になります
- ほかの方の旅行記を見る限りではやはりオフシーズンは水量が少ないと感じますが、それでも見ごたえはありそうです。でもオンシーズンでも朝早くから回れば人も少ないのではないかと思います。やはり黄果樹(せめて安順)で宿泊し、朝から回るというのが良いですね。
天星景区だけがほかの2つの景区とちょっと距離が離れていて、歩きはきついかもしれません。景区の中だけでも2キロぐらいありますので、ここに行く場合だけは交通機関を使うとよいと思います。
最近国が出した通達みたいなものの関係で、国家内のいくつかの観光地が9月ぐらいに一斉に入場料金を値下げしました。その中に黄果樹も入っています。オンシーズンが20元、オフシーズンは10元の値下げです。中国旅行者にはありがたいニュースですね。
- メイリンさん からの返信 2018/10/14 10:50:33
- Re: とても参考になります
- 改めて百度地図を見ると天星ー黄果樹は約6キロですね。それなら歩きはありかもしれません…でもバスに乗っていてあまり景色の記憶がないんですよね。一本道と思いますので歩くならオフシーズンの方が良さそうですね。バスすごく走ってましたから。
- ちーばんさん からの返信 2018/10/14 11:02:18
- Re: とても参考になります
- メイリンさん、わざわざお調べいただきありがとうございます。九寨溝では6、7日間毎日20キロ以上木道を歩きましたので、脚の方は大丈夫だと思うのですが、バスがバンバン通る道だと気が引けます。3つの景区とも木道はあっても短そうですね。いつ行くかは未定ですが、滝が見えるというホテルに泊まって中国人の少ない早朝、昼、夕方に回るのが良いように思いました。メイリンさんのアドバイスに深く感謝いたします。
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- PHOPHOCHANGさん 2018/10/04 20:23:10
- 楽しませていただきました♪
- 突然お邪魔しますm(__)m
貴州旅行が3泊4日で行けちゃうって凄い!香港経由って手が有ったのですね。
自分も何度か中国に行きましたが、短い旅程しか組めず、なかなか思うようには廻れてません。しかも中国語喋れないので、毎回オロオロしながら英語と筆談で、胡麻かしてます。
行きたいです、滝を見に。
次はどちらへ?
- メイリンさん からの返信 2018/10/05 22:35:15
- RE: 楽しませていただきました♪
- PHOPHOCHANGさん、コメントありがとうございます(^^♪
貴州旅行はよかったです。当初はVRのテーマパークだけのつもりでしたが、思ったより空港の近くだったので他にも行けてよかったです。でも本当は少数民族のお祭りも見てみたいですね。貴州はなかなか奥が深いです。
滝はよかったのでぜひお勧めします!オフシーズンだと空いています&滝の水量が…あとは好みになるかと思います。
香港航空は購入時点で一番安かっただけなんですが、香港の滞在時間が中途半端にあるので貴州の滞在時間が少ないのが難点です。実質2日…^^;
中国の旅行記が好きでよく見てるので、PHOPHOCHANGさんの旅行記も見ています。行動力ある旅行記で、こういう旅行が出来たらなーと羨ましく思っています^^
> 次はどちらへ?
次(次の次かも?)は、念願の敦煌に行く予定です!しかもGWです^^
でも5月2日が平日だった場合はキャンセルせざるを得ないので若干博打ですorz
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- bell-sanさん 2018/08/26 20:23:54
- 貴陽お疲れさまでした
- こんばんは。
貴陽行かれたんですね。
昨年行ったので、早くも懐かしく読ませていただきました。
空港のホテルに泊まられたんですね。私はそこを知らずに道を渡った古い方でした。
でも空港内で食べられたのは同じでしたね。(笑)
貴州省はまた改めて探訪してみたいです。
西安の華山もぜひオススメです。
また旅行記楽しみにしています。
- メイリンさん からの返信 2018/08/27 20:40:55
- RE: 貴陽お疲れさまでした
- bell-sanさん、コメントありがとうございます^^
空港ホテルは事前にbell-sanさんの旅行記をチラっと拝見してて、
そこに泊まろう!と当初思っていたんですが、価格で…^^;
安い部屋はトイレとシャワーが共同なのでそこが迷いどころでした。結局泊ったけど本当は全部部屋付きが良いですね。
空港を歩いてて、あれがbell-sanさんが泊ったとこかなと思ったりしてました。
何分、貴陽の旅行記が少ないので勝手に参考にさせていただいてました^^
bell-sanさんは駅までタクシーを使ったんですね。値段を聞いておけばよかったー。
倍額近くボラれてしまいました(+_+)
それでも貴州は魅力的な所が一杯あるので、また行きたいです。
西安華山も、絶対に長空散道を通りたいので、行きます!(と息巻きつつ見学だけで終わりそう)
> また旅行記楽しみにしています。
ありがとうございます!
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旅行記グループ 貴州旅行と香港トランジットの旅^^(2018.07)
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