2018/08/21 - 2018/08/21
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kawakoさん
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今回が7回目のトリエンナーレとなる野外彫刻フェスティバル、Bad RagARTz 。
「Eile mit Weile - Verweile /急がば回れーとどまれ」をモットーに、バート・ラガッツの市街地を中心に約400点の作品が屋外展示されているので、観客は街歩き感覚で自由に見て回ることができます。
黄色いカタツムリはイベントマスコットのようで、ポスターや看板などのほかにもバート・ラガッツのあちこちに出没していましたよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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チューリヒからバート・ラガッツへ電車で移動の時には、チューリヒ湖、ヴァーレン湖の美しい眺めが楽しめる、進行方向左側の席がお勧めですよ~
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バート・ラガッツ駅に到着、駅前に今回のアートイベントの看板が出ていました
実はこのイベント、サイトに展示場所のわかる地図が掲載されていなくて、現地でも地図看板などは設置されてなかったので、どう回ろうか途方に暮れていたのですが、バート・ラガッツ駅前で、鑑賞モデルコースの載った超簡単地図が手に入ったので、それに従って歩くことにしました -
駅前から出発してバート・ラガッツ市街を経由し、ゴルフコースわきを歩いてまた駅に戻る約四キロのコースです
ここはまだ駅ですが、さっそくいろいろ目につきますね -
「ハウスボート」というタイトルでした
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さて、駅前の道をまっすぐ市街地に向けて進んでいきます
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この辺りはまだ普通の住宅地なんですが、庭のオブジェにしれっとイベントマスコットの黄色まいまいが紛れ込んでいます
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( ̄ー ̄)アパートの共有芝生部分に突然こんなデカいオブジェが現れたらビックリやろなぁ・・・
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道沿いのオブジェを見ながらてくてく歩いているのですが・・・(´Д`υ)アツィー
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これは「農婦とウシ」とかいうタイトルだったなw わかりやすい( ̄∇ ̄)b
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お、あんなところにも黄色まいまいが
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これはなかなか愛らしい作品でしたよ、なんつーか、昔のミスドのポイントを集めるともらえるランチボックスに描かれていた絵みたいな・・・
わかる人にはわかる!ハズ・・・( ̄∇ ̄;) -
すでにメンドくさくなって、作品名とかチェックしなくなっています
暑くってw(;´Д`) -
黄まいまい発見
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おっ、ここにも黄まいまいと思ったら・・・本物の殻w
(ひょっとして素人参加作品とか?)
うーんこれはキモい(-_-;) -
デカい結び目
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墓地になじんでいた黄まいまい
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日影がなくてツライw(;´Д`)
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町の中心に近づくにつれ、道沿いの建物の感じが変わってきましたよ
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この辺から歩行者専用道に入りました
やっと温泉リゾート地っぽい雰囲気に( ̄▽ ̄) -
面白いベンチが
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路上のど真ん中でそびえたつのはHeinz Mack作「Silver-Stele」
以後、作家名とタイトルを表記しているのはだいたい今年の受賞作です -
この噴水とその横にある花時計のあるあたりがバート・ラガッツの中心地かな
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花時計とビッグ黄まいまい
なんかシュールな光景だな~( ̄▽ ̄) -
バート・ラガッツ市街地でひときわ目を引く建物、Spahouse(中には観光案内所もある)前にまたデカいオブジェが・・・
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Spahouseにも何やら設置されています
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Juan Andereggen 作「Siguiend la Luz」
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Spahouseの向かい側
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天を目指す黄まいまい
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このオブジェは以前からあるやつです
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( ̄▽ ̄)\ 記念写真イェーイ
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この波打ってるオブジェはHelidon Xhixha 作「Infinito」
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なんか面白い写真が撮れないかと思ったんですが・・・
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ここにはちょっとした広場があるのですが、今はアート作品で埋め尽くされていますね
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この小屋は表面にびっしりと本が貼り付けられています
Pirosuka 作「@home 」 -
窓があったので覗いてみると、中が部屋のようになっているのが見えました
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Marcel Bernet 作「私の中の子供」
額縁の中は鏡になっていますよ ( ̄▽ ̄)b -
この広場には何体もの木彫作品があるのですが、全てMarcel Bernetさんの手によるものでした
おや~、ここにも黄まいまいがいましたよ -
ビートルが真っ二つに・・・(゚Д゚;)
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地図に従って、タミナテルメ方向へ向かう細い横丁に入ります
道の両脇に立つ彫像が門番みたいだな~ -
Max Roth 作「Casas de los Idolos」
( ̄▽ ̄)森の中に設置したら鳥さんが住み着いてくれそう -
この道塞ぎなでっかい天使の向こうに道が続いていました
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天使の向こうはタミナ川にかかる橋です
峡谷を流れてくる水だからかな?川の水が灰色に濁っているんですよね -
橋を渡った先は大きな公園、クアパーク・バート・ラガッツ/Kurpark Bad Ragazです
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ルービックキューブみたいw
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舳に猫が張り付いてました
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彼女、かなりデカいんですよ
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このサイズっす
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∑(゚Д゚)なんぞあれw
「愚者の行進」って言葉が浮かびました -
でもよく見ると、めっちゃイイ顔のおじいちゃんおばあちゃん達です
(´∀`)ちょっと楽しそう -
Christel Lechner 作「ポロネーズ」
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誰かが置いたのかな?
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Marc Reist 作「Globo uovo」
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この公園 、広い中に作品が点在してるんですが、この暑い中見て回るだけでもすっごい疲れるわw
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たしか「傾いた家」っつータイトルでした
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Christopher Hunziker 作「ディオゲネスとダエダロス」
公園のトイレみたいだと思ったことは内緒だぞ( ̄▽ ̄) -
「ディオゲネスとダエダロス」
円筒が二重になったような作りで、中心にはこの石板がありました -
Christian Bolt 作「アゴラ」
抽象的な作品よりも、こういった具象系のもののほうが遠くからでも目を引きますね -
彫像の足元には廃材と思わしきコンクリート片が積み上げられています
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ここでは他にもたくさんの作品があったのですが、暑いわまだ先が長いわで、全部見る余裕がなかったです…
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そろそろ先に進まないと…
公園を出てしばらくはまっすぐの道が続きます -
道の左右に作品が設置されているので、歩きながら作品が鑑賞できますよ
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お、このぬるっとしたテクスチャーとボリュームの感じは…
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安田侃(かん)作「アニマ」
イタリアを拠点に活躍する日本人作家ですよ -
歩道に面白い門がありました
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Ewerdt Hilgemann 作「Three Of A Kind」
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これとか、かなりデカかったんですよw
なんかもう住めそうな…( ̄▽ ̄) -
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Roger Rigorth 作「Erdzeichen 」
周りの木と比べると大きさがわかりますかね -
あ、これは普通サイズでした
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道行く人に大人気だった作品
Manfred Kielnhofer 作 「Guardians of Time 」
並んでセルフィー撮ってる人が多かったです( ̄▽ ̄) -
布をすっぽり被った人みたいに見えますが、中は空洞になってます
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木陰がありがたい~( ̄▽ ̄;)
よく見ると上空に立方体型のオブジェが浮かんでいます -
ここ、ゴルフ場のすぐ横の道なんですよw
ふぁーーL(^o^L) -
向こうになんか見えてきました
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ジャングルジムっぽいなぁ
中に入って通り抜けできるようになってました -
椅子みたいにも見えます
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レッドカーペットの先は小部屋になってました
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道沿いにアート作品が続々と現れます
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うーんコロッケ?
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池の向こうにもなんかあるw
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赤いウニかと思いきや…
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トンネル状になってました
Anna Schmid作 「オープンハウス」 -
よく見ると水に浸かってるのかw うーんすぐにサビそう
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池の向こうに巨大なブイが見える…
アレも作品か?( ̄▽ ̄;) -
池の端まできました
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Carla Hohmeister 作「Brainstorm 」
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これも作品だったんかw( ̄▽ ̄;)
Simon Beer 作「Wer niemals fortkommt, kehrt niemals heim! 」
意訳すると「前に進まなければ帰ることもない」って感じですか -
やっぱり鳥さんたちも暑いのねぇw(^_^;)
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お、また抜け殻が
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手前には猛獣が…
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向こうには青い羊の群れが
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「Denk Raum」訳すと思考の空間かな?
サルガンス地方の住民とスイス木材振興団体による共同制作らしいです -
実はこの辺りから道に迷ってしまいましたw
しゃーない、グーグルマップをポチッとな -
うーん危なかったw 駅に行くつもりで方向が若干ズレてました
なんとかバスに間に合いましたよ( ̄▽ ̄;)
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