2018/07/14 - 2018/07/17
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Morganさん
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2018/07/14
2018/07/15
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ロシア第二の都市サンクトペテルブルク
モスクワを堪能し、午前中に目的のレーニン廟を見終えサンクト・ぺテルベルクに移動
モスクワからサンクトぺテル・ベルクまでは、ロシア鉄道の高速列車(サプサン号)で移動。
希望時間の13:30にモスクワのレニングラード駅から出発。サンクト・ぺテルブルクのモスクワ駅に到着。
行程表
7月14日 赤の広場(レーニン廟)→サンクトぺテルブルク(血の上の救世主教会→カザン聖堂→シンガービル→エルミタージュ→青銅の騎士→聖イサアク聖堂
7月15日 エルミタージュ美術館→ペテロパブロフスク要塞
サンクト・ペテルブルクのモスクワ駅に到着すると、バス停が多く調べていたのにわからない。
ようやくバスを見つけ乗車。
14日当日は、ワールドカップの3位決定戦がサンクトペテルブルクであり、現地まで無料のシャトルバスが出ていました。
ホテルで荷物を置いたら、徒歩で街へ繰り出しました。
サンクトペテルブルクの初日、3万歩以上歩いた私達は夜景もみたかったけどホテルへ退散。
なかなか暗くならないので、人々は芝生で延々とお話しや遊びに夢中。
ホテルの駅前では、人がたむろしてストリートミュージシャンの音楽を聴いている。
なんと朝の4時くらいまで演奏を続けている。
神経質な人ならこのホテルで寝れなかったでしょうが、かなり歩いてフラフラ状態の私たちは、ホテルが駅前通りでかなりうるさいにも関わらず窓を全開で爆睡したのでした。
翌日はエルミタージュを半日観光した。
朝の9時くらいからオープンを待って、イヤホンガイドを借りてゆっくり3時間くらいエルミタージュ内を歩くとかなり疲れが。。。かなり暑かったし水分もあまりとってなかったからか、気分が悪くなりホテルへ一旦帰り1時間ほど寝てしまいました。
1時間後にはペトロパブロフスク要塞と聖堂に出かけ、夕方にはワールドカップの決勝戦をホテルで見る為に食事をテイクアウトし、早々にホテルに戻りました。
フランスを応援してたので、ウキウキでまた賑やかなストリートミュージシャンの音楽を聞きながら爆睡しました。
サンクトぺテルブルク2日目も3万歩弱歩いていました。
翌日に続く
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モスクワからサンクト・ぺテルブルクまで「サプサン号」特急電車での旅
ロシア鉄道のHPで日本でチケットを購入し行きました。レニングラード駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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サプサン号座席です。
乗り心地も良く2等席でも十分くつろげました。
サプサン号を予約する際、昼食を車内で食べる為テーブル付きの4人掛けを予約。
私たちは進行方向の横並びに2席取って、向いにはロシア人の30代くらいの男女が座った。男女は他人。
男性は女性に囲まれ、照れくさそうにビールを何本も飲み、酔った勢いでずーっと喋ってました。
私たちとの会話は、英語ですがなかなか理解できずちぐはぐな会話もありながら楽しく過ごせました。
モスクワで赤の広場や、レーニン廟に行ったというと「そんなところは若者はいかないと。もっと楽しいところがあったのに」と言われました。モスクワ駅 (モスコーフスキー駅) 駅
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血の上の教会(ハリストス復活大聖堂)
1,881年皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所で、その息子が建てた教会。
ネフスキー通りから運河沿いに少し歩いたところ。中は観光地の教会という感じではなかった。チケット売り場は、裏に回りすぐのところ。入場料250ルーブル(414円くらい)建物の上部が工事中で、全体の写真が残念でした。ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
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血の上の教会(ハリストス復活大聖堂)
建物の上部が工事中で、全体の写真が残念でした。
運河沿いには、出店が沢山でておりマトリョーシカをうんざりするほど見ました。ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
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カザン聖堂
1612年ポーランド軍撃退以降ロシアの守護神になっている。バチカンのサンピエトロ人の様にというパーヴェル1世の希望によりロシア聖教では珍しいカトリック風の列柱回廊を持つ聖堂になっている。
入場は無料。確かにバチカンに似ている。大きな建物の影で、休んでいる人が多くみられた。カザンの聖母聖堂 寺院・教会
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シンガービル(シンガー社)
カザン聖堂の前にあり、中は本屋やお土産物カフェがあります。2階に有料トイレがあます。
AM9:00オープン こちらでお土産を物色しました。シンガービル(シンガー社) 現代・近代建築
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シンガービル(シンガー社)
2階のカフェから向かいのカザン聖堂がよく見えます。シンガービル(シンガー社) 現代・近代建築
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エルミタージュ美術館
皇帝が住んでいたゴージャスな美術館
翌日内覧する為、下見でした。建物の前は広い広場になっていて、音楽を奏でる人、スケートボードをする若者等沢山の人たちが集まってました。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エルミタージュ美術館
この日は外観のみの見学でした。
夕方というか既に19時は過ぎていました。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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聖イサアク大聖堂
ロシア正教会の大聖堂ドームの高さは101.5メートル
サンクトペテルブルクを360度見ることができる。22時まで開いているので夜に行くのがお勧め。チケットブースは出口側にあり、夜塔は300ルーブル聖堂内は700ルーブル。入口は向かって右が塔左が聖堂内です。聖イサアク大聖堂 寺院・教会
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聖イサアク大聖堂展望デッキからの風景
ここで私と友人の英語力のなさが判明。チケットを買うのに、何やら聞かれているのがわからず。とにかくチケット2枚購入できたので、入口へと向かうと入れない。
そうです。塔にあがるチケットと、聖堂内のチケット2枚でした。時間も無いので友人が聖堂内へ、私が塔に上がりそれぞれ見学し、お互いに写真を交換したのでした。塔に上がるのはかなりハードで、聖堂内がよかったなぁ。聖イサアク大聖堂 寺院・教会
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ロシア皇帝ピョートル1世の騎馬像
この都市を創建したピョートル大帝の偉業を称えたプーシキン作の叙事詩『青銅の騎士』が有名になったため、この名で呼ばれるようになったそうです。青銅の騎士像 モニュメント・記念碑
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青銅の騎士の前は、広い芝生と公園になっていて、各々寝転がりながら白夜のサンクトペテルブルクを楽しんでました。犬の散歩と、小さな子供連れが多く、いくら明るいとはいえ夜10時すぎて子供は寝なくていいのか?他人事ながら心配してました。
青銅の騎士像 モニュメント・記念碑
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ホテルネフスキーイン
ホテルの立地が良く、地下鉄5号線Admiralteyskaya駅の前でした。
エルミタージュ等徒歩で行ける場所で、スーパー、薬局、マクド、ハンバーガーショップ等々全てあります。
綺麗で清潔なホテルです。リビングルームの様な部屋での朝食。アットホームな感じのホテルでした。
ただ4階の階段が少々きつかった。
サンクト・ぺテルブルクで3泊しましたが食事つき1泊4,200円程で立地は抜群。
booking.comサイトで地図から立地と値段を比較。自分の思う所に予約できました。
観光を終えホテルに戻ったのが11時過ぎ。この時間になってようやく暗くなったかな?とにかく白夜で一日が長い長い。
夜景好きな私でも、毎日昼が長く寝不足で、暗くなっては出かけませんでした。アドミラルチェイスカヤ駅 駅
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エルミタージュ美術館は、1990年世界遺産に登録された国立美術館。 エカチェリーナ2世が設立。
AM10:30~PM18:00までオープン 月曜休み
皇帝の冬の宮殿と呼ばれている。夏の宮殿はエカテリーナ宮殿。
日本でチケットは購入できます。日本で購入できるチケットはほとんど購入していきます。長蛇の列に並ぶのを避ける為です。
エルミタージュのチケットは、いつでも購入でき日付の予約なしで入れるので予定がたてやすかった。
https://www.hermitageshop.org/tickets/?エルミタージュHP
ウエブチケットの入り口です。
10時30分オープンですが、9時から門の前で待って10時20分頃門が開きました。
宮殿正面中央より右手にある細い通路です。
建物の色が違うのでわかりやすい。ペパーミントグリーンと黄色の建物の間の門です。
門に入ってペパーミントグリーンの建物に、木の扉がありそこが入口になります。
10時30分丁度に入れてくれました。セキュリティチェックを済ませ入場。一番に入りましたが、すでに団体の数名が中にいました。
チケットがあったおかげで、朝はスムーズに空いている宮殿をゆっくり見ることができました。
途中からはかなりの混雑になりましたが。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットがあったおかげで、朝はスムーズに空いている宮殿をゆっくり見ることができました。
途中からはかなりの混雑になりましたが。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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天使の階段
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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紋章の間
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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玉座の間
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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黄金の客間
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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孔雀石の間
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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仕掛け時計
ポムチョムキンからエカテリーナへの贈り物エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ローマ時代の戦を再現したモザイクの床
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ラファエロの回廊
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エルミタージュに3度くらい行ったのに、いつも時間がわるく影ばかり。もっと綺麗にとっておけばよかった。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ペトロパブロフスク要塞と聖堂
睡眠もとり元気になったので、当初の計画通りにペトロパブロフスク要塞と聖堂に行きました。
入場料聖堂 600ルーブル 城壁が300ルーブル
城壁には行かなかったので、写真がないのが残念。対岸からとればよかったと後で後悔しました。ペトロパヴロフスク聖堂 寺院・教会
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首座使徒ペトル・パウェル大聖堂
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