2018/07/21 - 2018/07/28
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この旅行記のスケジュール
2018/07/24
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アルテサニアゴンザレスで寄木細工をお土産に購入
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アラブ街でバブーシュ(履物)を探す
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アラブ街の喫茶店(カスバ)でミントティ
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車での移動
ホテルからタクシーでグラナダ空港へ
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飛行機での移動
グラナダ空港(19:15発)⇒ バルセロナ エル・プラット空港(20:40着) ブエリング2015便
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バスでの移動
空港バスでカタルーニャ広場
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徒歩での移動
歩いてホテルへ
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この旅行記スケジュールを元に
旅番組で紹介していたサクラダファミリアが非常に良かったので、暑いかなとは思いましたが、今年の夏の旅行はスペインにしました。
我が家の場合、まとめて休みが取れるのは夏休みになるので、毎回暑さとの戦いになります。
予定は下記。航空券はJALの特典でビジネス席を確保しました。
□ 7/21(その1):羽田出発(JAL深夜便)⇒ ロンドン朝着 ⇒ 午後BAにてマドリード
□ 7/21(その2):マドリード到着 ⇒ トレド(泊)
□ 7/22:トレド ⇒ マドリード ⇒ コルドバ(泊)
□ 7/23:コルドバ ⇒ セビーリャ ⇒ グラナダ(泊)
■ 7/24:グラナダ ⇒ バルセロナ(泊)
□ 7/25:バルセロナ(泊)
□ 7/26:バルセロナ ⇒ FAにてヘルシンキ
□ 7/27:ヘルシンキ ⇒ 帰国(7/28:成田)
本旅行記は、4日目の記録です。
グラナダ観光後バルセロナまで移動しました。(写真の時間が日本時間になっているので、マイナス7時間で現地時間になります。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ホテルイングラテラの朝食は7:00から
まだ時差ボケが治っていません。多分1番かなと思いつつ朝食会場に行きましたが、先客が一人いました。
パンが4、5種類、チーズ、生ハム、果物数種と結構充実したラインナップでした。 -
ジュースが美味しかったので、オレンジ、アップルにミックスまで飲んでしまいました。
食後はカプチーノ、朝から水分ばっかりの朝食でした。 -
街歩きの起点はイサベラ・ラ・カトリカ広場
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朝の街並み
昨日は人でいっぱいでしたが、朝早いので人混みは無し。 -
ザクロの門
ヌエバ広場で右に折れ、ゴメレス坂を登って行くと見えて来ました。
「さあ、お目当てのアルハンブラ宮殿だ。」という感覚になります。 -
ザクロの門から裁きの門まで、結構な急坂になっています。
水平になるように脚の長さを変えたベンチがありました。 -
裁きの門前にあった噴水?
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裁きの門を過ぎると坂は少し緩やかになります。
ホテルではバスで来る事を勧められたのですが、かなりの人が歩いて登っていました。 -
アルハンブラ宮殿の入口には8:45頃に到着。
ホテルを8:00頃に出発したので約45分の歩きでした。
ナスル宮殿の入場を9:30で予約しているので、遅れないようにボチボチ向かいます。 -
城壁沿いに、さっき登ってきた道と逆方向に、ほぼ裁きの門のある位置まで戻ります。
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パラドール・デ・グラナダ
アルハンブラの敷地内にあるんですね。予算が許せば良いかも。
庭が綺麗だったので、チョット寄ってみました。 -
バラの花が綺麗でした。
しばらく花壇の写真撮影でした。 -
大砲が置いてありました。
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ナスル宮殿入口ゲート
ナスル宮殿へ入る人の列が、カルロス5世宮殿前の庭の端にありました。
(9:25だったので、程よいペースで歩いてきたようです。)
早く着いても時間になるまでは入れてくれません。結構な人数の人が並んでいました。我々の前の人は10:00の予約券を持っており10:00にまた来るように追い返されていました。 -
宮殿に入ると、壁、天井いたる所アラベスク模様
美しいタイルの模様であったり、見事です。 -
メスアールの中庭
皆さん入口をバックに記念撮影をしてました。 -
アラヤネスの中庭
ガイドブックと突き合わせると何処か違う。向こう側から手前を撮っていたんですね。失敗。 -
アーチの彫刻も見事
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大使の間
壁面いっぱいに刻まれた装飾が見事でした。
天井は宇宙を感じるような模様で、窓から差し込む光とあいまって幻想的でした。 -
ライオンの中庭に出てきました。
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12頭のライオンの像の噴水
息子に写真を見せたら、「他はすごいのにライオンだけクオリティ低くない?」でしたが、この噴水当初は水時計になっていたそうで、キリスト教徒がばらした時にそのカラクリを解明できなかったという優れものです。 -
二姉妹の間
天井の鍾乳石飾りが見事でした。 -
リンダラハのバルコニー (だと思います?)
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こういう物の写真を撮るのも趣味
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ベランダからアルバイシン地区が見渡せます。
ここで日本人の親子3人と一緒になり、アルバイシンをバックに夫婦の写真を撮ってもらいました。基本的に、二人一緒の写真は撮るチャンスがほとんどないので、貴重な写真になりました。 -
リンダラハの中庭
木陰に入るとホッとします。 -
その後、パルタル庭園を通って、チノス坂を挟んだ太陽の丘にあるヘネラリフェを目指しました。
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太陽の丘側からアルハンブラ
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アセキアの中庭
噴水のしぶきが涼しげ。 -
花のトンネルがありました。
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ナスル宮殿の入場時間前に見れなかったアルカサバ(宮殿の先端の方にある)を見る為にまた丘を半周し戻って来ました。
城壁になってます。 -
ベラの塔まで登ってみました。
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城壁の上は眺めが最高
遠くにはシェラ・ネバダ山脈、山の上の方にはまだ雪が残っていました。 -
アルテサニアゴンザレス(寄木細工の店です)
裁きの門より出て、ゴメレス坂を下ってくるとあります。
旅番組で女優の白石美帆さんが訪れた店で、写真が飾ってありました。
対応してくれた人が番組と同じ人だった事もあり、妻は並んで写真を撮ってもらいました。
お土産用にコースターを購入。 -
街角で見かけた電話ボックス
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昼食は、バル ラ・チコタ
市庁舎の裏の方に在ります。 -
飲み物は、自分:サングリア、妻:地元のビール
料理は飲み物を頼むと付いてきました。 -
Casa Ysia
グラナダ名物のピオノノを食べたくて行ってみました。 -
ピオノノ
ローマ法王ピオ9世が即位した際に店の創業者が考案したもので、グラナダ銘菓となっているそうです。
ノノは9番目の意味。ピオ9世だからピオノノだとか?
でもスペイン語で9はnueve (ヌエベ)だから、イタリア語のnonoですかね?
カステラのような甘いお菓子でした。 -
カテドラル
外観のみで中には入りませんでした。 -
アラブ街でバブーシュ(履物)を探しています。
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カスバ (アラブ街の喫茶店です)
アラブの雰囲気があり、内部の雰囲気は独特でした。お勧めです。 -
ミントティとアラブのお菓子
日本ではミントティはほとんど飲んだことが無かったのですが、意外に美味しくこれから癖になるかも。 -
グラナダ空港
19:15発の飛行機でしたが、タクシーを呼んでもらいホテルを16:00には出発しました。(30分程で到着)
実は時間が中途半端なので、空港で夕食を取ろうと考えていましたが、食べられる様なお店はありませんでした。 -
Vuelingのチェックインカウンター
LCCですが、普通の航空会社と何ら変わらない対応でした。 -
グラナダ19:15発、バルセロナ20:40着のブエリング2015便
ターミナルの近くに駐機しており、歩いて行って乗り込みました。
座席は可もなく不可もなく普通でした。満席だったので早めに予約しておいて良かったのかも。 -
バルセロナ・エル・プラット空港
ほぼ定刻で到着、綺麗な空港でした。 -
バスターミナル
出口から「バスの案内」に沿って歩いてくるとここに出ました。
写真左手前のバスがカタルーニャ広場行きでした。入口に立っていた係りの人からチケットを購入しました。 -
本日の宿 オスタルQ
二つ星ホテルですが、口コミ評価が良かった事、立地が良かったことから選びました。1階はこのスペースに受付があるだけで、ホテルのようには見えませんでした。エレベーターで上階に上がると普通のホテルですが。 -
夕食は EL Nacionalへ
道路から少し奥まったところにあり、中には何軒ものバーやレストランが集まっていまいた。 -
地元民と思われる客と観光客がごちゃ混ぜで、非常に賑わっていました。
遅い時間まで気軽に利用できる雰囲気でした。
内装がお洒落で、空いたカウンターに座って一杯。
ホテルに戻ったら日付が変わろうとしていました。(即就寝)
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