2018/08/09 - 2018/08/16
147位(同エリア189件中)
やまかつさん
今年の旅行はどこにしようかな?と妻と思案していたところ、一般新聞の記事に、『グスタフ・クリムトの没後100年記念イベント』がありオーストリア航空の直行便が数年ぶりに今年(2018年)の5月に復活したとのこと。5年前に初めてのヨーロッパ訪問(中欧4か国)をしましたのでオーストリアはないかな?って思っていましたが、お盆シーズンの繁忙期でもあり、ほとんどがキャンセル待ちであったところ、オーストリアの空きが出たので決めました。 オーストリア国オンリーでウイーン着で翌日に『ザルツブルグ』 → 『ザルツカンマーグート』 → 『グラーツ』 → 『ウイーン』 のコースとしました。
また、評判の良い 『オーストリア航空』ですので、奮発して 初めての【CLASS BUSINESS】で旅をしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今日朝食もしっかり採って、元気に活動しま~す。
パン、美味しかった。 -
ライナーズホテルの外観です。
ロビーはシンプルな感じでしたが、ソファーなどは洗練された感じです。 -
グラーツは、オーストリアの人口第2の都市で、シュタイアーマルク州の州都。人口は約25万人。郡に属さない憲章都市であるが、グラーツ=ウムゲーブング郡の郡庁が置かれている。 1999年に街の中心部がグラーツ市歴史地区として世界遺産に登録されています。
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チェックインカウンターです。
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旧市街地で、現地ガイドさんと合流。
なにやら、添乗員さんと会話中です。
何事か?
奥の男性二人は地元新聞の記者らしく、
最近、ここ グラーツ で アジア人 がスポットを浴びているらしく、
市内観光に同行させて欲しい旨の内容だとか。
ツアー人全員、ウエルカム。 -
旧市街を散策開始。
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ガイドさん、しゃべっては、次に行くので、
ツアーメンバーが間延びして、何の説明か、わかりません。 -
この先の建物の、左の六角の部分に行きます。
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何か 判りますか?
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判りますか?
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これなら、判る?
左右対象(シンメトリー)の螺旋階段なんです。
一般のアパートですよ。 -
市役所だったかな?
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ガイドさん、足早い!
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教会です。
時間が早いので、開いてません。 -
ガイドさん、とても残念がっていまして
相当に見せたかった様でした。 -
ここは、学校ですって!
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スミマセン。
何か忘れました。
m(__)m -
っネ!
ガイドさん と 添乗員さん 二人で会話しながら、
どんどん 行っちゃう。 -
この先、両サイドにこじんまりした装飾品の お店が並んでいました。
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どんどん進むと、こんな感じ。
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面白い作りです。
廊下の外側にアーチ形の壁や梁にガラスがはめ込まれています。
ここもアパートだったと思います。 -
一旦、大通りに出てきました。
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ここは、日本でいえば、東京の銀座通り! とか…
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国旗の垂れ幕のある所は、重要な場所!
だそうですが、…
m(__)m -
中廊下、非常に面白い作りです。
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変わった建築物を、ご堪能下さいませ。
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井戸も洒落テマス。
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素敵な町並みをどんどん進みます。
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前方の小高い山見えますか!
白っぽい塔の様なものの所です。
これから、ケーブルカーでのぼります。 -
市庁舎
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この辺りは、高級ブランド店が多い地域です。
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トラムが似合う街です。
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山肌の階段が分かりますか?
ケーブルカー以外にも、自力(徒歩)で登ることもできる様です。
『やまかつ』『やまかつママ』は 絶対ムリ!! -
ケーブルカーで山頂に…
ものの、数分で頂上まで上がってしまいました。
車内混雑の為、写真は撮れませんでした。
シュロスベルク城山に登りました。 -
綺麗な街並みです。
所々、変わった建物が見えました。
正面のグレーの建物等… -
川が見えます。
ムール川です。
後程、出てきますが、この川に建築物を浮かしていました。 -
新旧の建物が混在していますが、これもグラーツの特色。
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中央に見えるのは、市庁舎
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この建物がムール川に浮いています。
川の流れが早いので、係留方法は、大変だと思います。
この建物の中を覗くと、cafeの様でした。
テーブル、椅子、斬新なデザインです。
本日は休日 (/。\) でした。 -
城山から見えた、グレーの不思議な建物。
kunst hous Graz(クンストハウス)です。 -
設計者が「フレンドリー・エイリアン」と言う愛称を付けた建物で、レンガ色の屋根の間に見える、巨大な生物のようにも見える美術館です。「クンスト」とはドイツ語で芸術の事を指します。
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『クンストハウス・グラーツ』は二人の建築家によってデザイン、設計され、ピーター・クックは1936年にイングランド東部の街で生まれで、ロンドンの高名な建築学校を卒業した直後に、「アーキグラム」と言う前衛建築家の集団を結成し、同時に同名の雑誌を創刊しました。十数年後には一応解散しましたが、数多くの建築家がこれに参加していました。後年「アークグラム」は国の建築協会から最高の賞を受け、彼はナイトの称号を授けられた。コリン・フルニエは1944年ロンドンに生まれ、「アーキグラム」に準メンバーとして参加し、ヨーロッパを中心に建築だけでなく、都市計画などの活動をしていますが、中国や香港の大学で教鞭もとってるそうです。
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城山を撮っているのではありません。
空中にポツン! と 四角いものが見えると思います。
外灯の様です。
夜の散策が無いので様子はわかりませんでした。 -
塔の下。
よく見えないと思いますが、非常に上手な壁画が描かれているんです。 -
市街地観光のバスです。
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昼食後に『センメリング鉄道』でウイーンに向かいます。
本レストランは、列車駅の真ん前なので、時間を気にしなくって良いところ。
ホテルのレストランでの食事でした。
ウエイターさん 日本語が達者で、聞けば日本人の友達もいるそうで、その友達に交通費を出してもらい日本に滞在したとか。。 その友達との出会いは判りませんが・・・・
ちなみに、そのウエイターはオーストリア人ではなく、パラオだったかフィジーだったか?? -
ビールは『gosser(ゲッサー』です。
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ポークは塩こしょうが良く効いていて やまかつ の 好みの味でした。
やまかつママ の分も頂いちゃいました。 ※写真が鮮明でなくすみません。 -
デザートは、アプリコットのロールケーキ。
ほどよい 甘み と 酸味 に 生クリーム が絶妙!! -
ここが出発の駅です。
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14:26発 の プラハ(チェコ)行きに乗りますが、、、
出てない?? -
ありました!!
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ここで、現地ガイドさんとお別れ
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かっこよい 列車です。
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いよいよ 出発。 ウイーンまで 約2時間半 の 旅です。
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車内サービスもあります。
満腹の やまかつ は 何も買いませんでした。 -
『センメリング鉄道』は、
グロッグニッツ駅から途中ゼメリング駅を経由し、ミュルツツーシュラーク駅に至る約41キロメートルは世界で始めてアルプス超えの山岳鉄道だそうです。
世界遺産に登録されています。
他山岳鉄道同様、走行時の地勢の険しさや高低差も特筆に値し、ヨーロッパで最初に国際標準軌間を採用した山岳鉄道であり、鉄道自体も今なお稼働しています。
走行距離は全長41.825キロ、高低差は460メートルになる。建設期間は1848年から1854年までの6年間です。 -
こっちのアーチ橋は有名です。
センメリング鉄道の写真の多くは、二重のアーチ橋がモデルになっています。
普通、乗車しての写真ではないので、この角度ですみません。 -
工事中でしたので、すこし残念。
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ウイーンに到着して、早速、ディナーです。
ビールは『gosser(ゲッサー』です。
やまかつママ も 小 を 。。。 -
キュウリをマヨネーズソース味(ちょっと酸味あり)で、
さっぱりして、ビールに最高でした。 -
ミートボールです 。
おいしい!! -
ザッハートルテ。
予想通り あま~いい!。
さぁ~!
明日からの二日間 ウイーンを満喫します。
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