2018/07/14 - 2018/07/24
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azianokazeさん
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2018年7月17日 貴州・広西観光の三日目は午前中の「万峰林」に続き、午後は「馬嶺河大峡谷(まりょうかだいきょうこく)」へ。
日本で似たようなイメージを探せば宮崎県高千穂峡でしょうか。ただ、スケールが違います。(もちろん、高千穂峡には独自の美しさがありますが)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月17日 「万峰林」の民族博物館からカートでセンターへ戻ります。
カート乗り場では煮卵やトウモロコシを売っていました。トウモロコシがおいそうだったのですが、手がべとべとになりそうだったのでパス。
昔は、道端のあちこちで煮卵・茶卵【茶叶蛋(チャーイエダン) お茶の葉、桂皮などの香辛料、しょう油で煮込んだゆで卵。ゆで卵の殻をわざとひび割らせて煮込みます】を売っており、私の中国イメージの一つなのですが、最近はあまりみかけなくなったようにも。
油条と同じような事情でしょうか。
卵はいつも食べたいとは思うのですが、醤油ベースの真っ黒な液体の中で煮られていることから、見た感じ、衛生面が気になって、これまで買ったことがありません。
次回見かけたら食べてみましょう。
カートで戻る途中、「大順峰」の六つのピークがきれいにそろって見える箇所がありますが、もうカートはノンストップです。 -
センターの駐車場
写真はただの遮断機です。細い金属板を並べたものに絵が描かれており、車が来ると右側が上がる仕組みのごく普通の遮断機です。
そんな普通の遮断機をことさらに写したのは、中国も遮断機にこのような絵を描く程度には変わってきた・・・とも感じたからです。
実利本位から一歩踏み出した、“社会の余裕”みたいなものが出てきたのでは・・・と、遮断機ひとつから感じた次第です。 -
しつこく、もう1枚 (この遮断機が気に入ったものですから)
中国にきて遮断機の写真を撮って帰ったのは私ぐらいでしょう。
行きに時間が合わず乗れなかったトロッコですが、20分程度待てば乗れるとのこと。
ただ、「万峰林」の景観も十分に堪能しましたので、あえてトロッコに乗ることもあるまい・・・とも思い、帰りも専用車でそのまま戻り、先を急ぐことに。
ひょっとしたら、トロッコは眺めの素晴らしいルートを走っていたのかも・・・・。 -
昼食は興義市内に戻って、ガイドブックにも掲載されているような名物料理「杠子麺」の有名店へ。
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中国のTVで紹介されたときの麺打ちの様子。 (店内掲示写真より)
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同上
中央の穴があいたものは、麺生地を延ばす棒の片方をこの穴に差し、もう片方に職人が体重を預けるようにして使用するもの。 -
でもって、これが名物「杠子麺(ガン・ズー・ミェン)」
中国各地で食べられている、辛い麺料理「辣子麺(ラー・ズー・ミェン) の一種。
レシピは、切麺(チェン・ミェン)を茹で、清湯(チン・タン)に、醤油、塩、砂糖、生姜、辣油、酢で味を調え、炸醤肉、茹でピーナッツ、香菜(シャン・ツァイ)で盛り付けするといったもの。 -
この店の麺は写真のような平たいものでした。
味は“普通に美味しかった”といった感じ。(食レポになっていませんが)
辣子麺の系統ということで、やはり辛かったように思います。 -
こちらも店の名物料理ということで、併せていただきました。
見た感じはシュウマイのようですが、食べると・・・忘れました。 -
前置きが長くなりましたが、「馬嶺河(まりょうか)大峡谷」にやってきました。
興義市内からは20~30分程度と、比較的近かったように思います。(興義の北東6kmとも) -
石段をドンドン下ります。前を行くのはガイドの姚さん。
下るのはいいのですが、帰りにこの階段を上るのは・・・。
でも大丈夫。帰りはエレベーターで上がれるそうです。
黄果樹はエスカレーター、天星橋はロープーウェイと、各地とも帰りののぼりが負担にならないように配慮されています。 -
最初の滝が見えてきました。
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もう少し下ると、横にももう1本。
馬嶺河大峡谷は長さ74kmに及ぶ峡谷で、狭い所ではその幅はわずか10m、高さは最も高い所では280mに達します。
その大峡谷には無数の滝が流れおちています。
そのなかでも1.7kmほどの「天星画廊」と呼ばれる一帯(おそらくこの一帯を指すのでしょう)は、水量の増える雨期には13本の滝がかかっています。 -
滝が流れ落ちる岩肌は不思議な「岩のひだ」のような様相を呈しています。
水に含まれる石灰分が堆積してできるもので、2.5kmほどにわたって続いています。
このような岩肌ができるまでに30万年を要しているとも。 -
数ある滝のなかでも一番豪快な「三畳の滝」(多分・・・)
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「三畳の滝」の奥にも、2,3本の滝が見えます。
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川の両岸には遊歩道が設けられており、1kmぐらいの一帯を散策できます。
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豪快な滝もいいですが、こうした優美な滝も素敵です。
恥ずかし気な少女の顔を覆うベールのような「少女面紗の滝」というものがあるそうですが、ひょっとしたらこの滝が。いかにもそんな風情です。 -
もともとこの地は晴天率が2割未満の雨の多い土地ですが、晴れた日でも、川が石灰岩の大地を鋭くえぐった大峡谷は、太陽が真上にくる数時間しか日が差し込まず、いつも霧に覆われています。
日の光が差し込むと、滝の水が七色に輝く光景も目にすることができるとか。
https://youtu.be/oyy1GFYt6KE -
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橋で対岸に渡ることもできます。
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橋の上からは4本の滝が眺められます。
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対岸の遊歩道
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滝の裏側を抜けます
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この滝の裏側でした。
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対岸の左手奥に見えるのがエレベーター
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対岸右手に右手エレベーター右手に見えていた滝
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遊歩道散策最後の滝 とにかく、あちこちで水が噴き出しています。
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滝めぐりを終えて、エレベーターで戻ってきました。
中国独自の“腹出しスタイル”は止めた方がいいかと思うのですが、暑くて湿気が多いので・・・ -
駐車場の果物屋さん ジュースやアイスクリームも。
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真ん中の小さな果物が何か、よくわかりませんでした。
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ドラーバーが車を持ってくるまで時間がかかるようなので、抹茶アイスを。
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この日の宿泊は貞豊という街の「貞豊賓館」
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ホテルの玄関には民族衣装の女性がいっぱい。
翌日がプイ族のお祭り「六月六」なので、その歓迎セレモニーのようです。 -
ホテルの内外で、お酒を来客にふるまっています。
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こちらの女性は、お酒がちょっと口にあわなかったのでしょうか。
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せっかくなので、私も1杯いただくことに。
アルコールはほとんど飲まない私ですが、かなり強いお酒のようでした。
貴州省は有名な茅台酒(マオタイしゅ)の産地です。
茅台酒は昔から品薄・高価でしたが、現在は一段と入手は困難で、日本ではネットで1本(500ml)2万5千円~3万円ぐらいで取引されているようです。
もちろん、このときのお酒はそんな高価なものではないでしょう。 -
こちらの女性は被り物が異なりますが、やはりプイ族でしょうか?
一帯は、行政区としては「黔南西プイ族ミャオ族自治州」ということで、プイ族とミャオ族が多い地域です。
(“黔”という字は貴州を表す文字です) -
ホテル前に掲げられた、明日の「六月六」の行事予定表
ガイドの姚さんと、翌日の観光スケジュールを検討。 -
部屋は問題ないのですが、フロントの若い女性が、私服で何やら食べながら応対するような感じで、中国のサービス水準の悪い面をうかがわせていました。
この女性、翌朝、朝食を食べる場所を尋ねても、英語もわからないせいでしょうが、中国語でまくしたててスマホ操作に戻ってしまいました。あとは何を訊いても無視・・・。
言葉が通じないなら、少しばかり方向を案内するとか、いろいろ対応はあるとは思うのですが。 -
夕食を食べたレストランの入っている建物からの眺め
向かいの広場は、明日の「六月六」のお祭り会場になるようで、準備が進められています。 -
すでに前夜祭みたいなお祭りムードも。
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安順市近郊で大流行りの屋根付きバイク
興義ではあまり目にしませんでしたが、貞豊は安順市も近い場所ですから。 -
夕食の場所選びに失敗しました。
当地では有名店とのことで大きなお店ですが、それだけにお祭り前夜ということで、何組もの宴会が入っており、いくら待っても料理が出てきません。
まだ作っていないなら店を替えようともしたのですが、ゆでピーナッツなど「お詫びに」と出されたりして、結局ズルズルと待たされることに。
やっと出てきたお勧めメニューですが、貴州料理一般と同様にとても辛い料理でした。 -
スープ 中身は覚えていません。
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「お詫び」のピーナツと蒸しパン
ガイドの姚さんは、私の仕事が終わったら、中国人3人を案内して北海道に11日間行く予定とか。
わざわざ中国からガイドを同行するというのは、相当なお金持ちです。
(広西のガイド氏の話では、貴州には茅台酒で大儲けしていれうお金持ちが多いとも)
そのお金持ちが、阿寒湖で「一番いいホテル」をリクエストしたとのことで、1泊15万円のホテルを予約しているとのこと。
姚さん「日本には15万円のホテルがありますか?」
まあ、高い所はいくらでも高いでしょうが・・・(後でネット確認したら、阿寒湖の有名ホテルで3人だとそのくらいするようです)
ただ、おカネを払えばいいサービスを受けられるのは、日本でも中国でも同じです。
普通のホテルでの手を抜かないサービスこそが日本的とも言えますので、そういうサービスを体験してほしいのですが。 -
食べ終わる頃には、すっかり暗くなっていました。
なお、エレベーターでタバコを吸っている男性客が。ガイド氏も顔をしかめていました。 -
ホテルに戻ると、玄関前で民族楽器の演奏をやっていました。
フラッシュなしでは無理だったようで、見苦しい失敗写真ですが、一応、お祭り前夜の雰囲気ということで。
お祭りの様子は次編で。
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