2018/07/14 - 2018/07/14
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puttannさん
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「まぁ ルツェルンでお花の綺麗な カペル橋見たし、ブリエンツで碧い湖見たし、トゥーンは行かなくても・・」でしたが、この日のユングフラウ地方の天気予報は 雨だったのに トゥーンだけが晴れだった!
他に行くところないよね?で・・・トゥーン行きを決定!
感動は薄かったけれど(^^ゞ ユングフラウ地方に居残って 雨に打たれていたら 「爽やかだったスイス」の思い出が 淋しく終わるところだったので 行ってよかった♪かな?
※ 以降 JB=Jungfrau Travel Pass ユングフラウトラベルパス
☆…━…━…━★…━…━…━☆
puttannは 新生児股関節脱臼が酷くて 学校の体育はほとんど見学でした
遠足でさえ学校待機で、おかげで(?)人並み外れた 運動神経の鈍さ!
3年前に人工股関節置換術を受けた際に「ある程度運動しないと 必要な筋力ができない!」と悟り、以降は「なるべく歩く」を心がけている日常生活です。
しかし 長年の運動神経の無さは 克服できなくて・・・(^^ゞ
加えて根性無しputtannには「何で苦しい思いをして山登りなんかするの??」と、トレッキングなんて理解できない!
「山より海派」だったし・・・・
これまでスイスは、ツアーで寄ったジュネーブ、ベルン立ち寄り1泊 だけで「山の景色を楽しもう♪」なんて無縁でした・・・。
しかし・・・ひょんな事で機会が巡ってきました。
JALマイル特典の「エミレーツファーストクラス旅」を思いついて「候補地は?」
「フランス・イタリア・スペインなどは じっくり観光したくなる」
当初は「フライトを楽しむ旅=タッチ&リターンでも可」のつもりでいたので、「スイスは? 2、3泊でもゆったりした気分が味わえそうジャン!?」で、検討し始め・・・
「あ・ら?お花畑の景色なら ハードじゃなく楽しそうネ♪」じゃあ・・・・って事でプランニングしたら 結局 連休利用の7泊10日の旅になりましたとさ (^^ゞ
私のように「体力には 自信無いけれど スイス大丈夫?」って心配している方の 参考になれば・・・
あくまでも「足に無理はしない」でプランニングしました。
スイスって素晴らしい♪ですネ?
ハイキングしなくても、ケーブルカーで登れば(車いす可)快適な展望台(レストラン併設)が有り、歩かなくても自然美を堪能できるんですネ!?
ブラボー \(^O^) /
ゆっくりする事が目的なので、お花畑のグリンデルワルド6泊
ホテルで本でも読みましょう・・・・・・
なハズでしたが、結局は目いっぱい動いちゃいました・・・(^^ゞ
ハイキングしたいのは 超初心者用コースのみ3ルート
☆ First⇔ Bachalpsee 往復2時間 6km
☆ Mannlichen → Kleine Scheidegg 下り4.4km 90分
☆ Almendhubel → Murren 下り2.1Km 30分
これで十分のハズ・・が、実際は これに
☆ Eigergletscher → Kleine Scheidegg 下り2.2km 30分
を1本加えて ブリエンツ湖・トゥーン湖・ハーダー展望台も加わり盛たくさん観光で 本を読んでる時間は有りませんでした・・・(^^ゞ
7月7日 名古屋→成田(JAL)/ 成田22:00→03:40ドバイ
8日 ドバイ08:40 →13:20チューリッヒ(byエミレーツ)
鉄道で ルツェルンへ移動 泊
https://4travel.jp/travelogue/11384929(ルツェルン)
9日~ グリンデルワルド3泊(諸事情でホテル変え)
https://4travel.jp/travelogue/11386265(ハーダークルム)
https://4travel.jp/travelogue/11387735(フィルスト)
https://4travel.jp/travelogue/11388191(ブリエンツ)
https://4travel.jp/travelogue/11381225(ユングフラウ)
12日~ ウェンゲンへ移動 3泊
https://4travel.jp/travelogue/11390519(クライネシャイデック)
https://4travel.jp/travelogue/11390532(ウェンゲン&ミューレン)
★ https://4travel.jp/travelogue/11390538(トゥーン湖)
15日 9時の列車で チューリッヒ空港へ移動
15:25 → 23:45 ドバイ
16日 ドバイ 02:40 → 17:35 成田 新幹線で帰宅
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とうとう 今日一日限りの 滞在になりましたが(明朝帰国の途)、今日のユングフラウ地方は どこもお天気予報は良くありませんでした (T_T)
唯一 トゥーンだけが 晴れマーク!
朝の ウェンゲンのメイン通り トライアスロンレース?
昨晩 ホテルのレストランで食事をしている時に 激しく雨が降りました! 今回 puttannは (天気予報をしつこくチェックし)傘さすこともなく過ぎました♪ -
途中乗換の ラウターブルネン駅 まさに谷底の集落
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インターラーケンウェスト駅に有った マーモットの噴水?
オストからウェストは 例によって JBパスでIC移動 -
ウェスト駅を MIGROSと反対側に 船乗り場が有ります
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山の頂上に 初日夜に行った ■ ハーダークルム展望台 ■が見える
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時刻表は ブリエンツ湖と同じく https://brienz-rothorn-bahn.ch/timetable-prices/?lang=en
JBパス 6日券で無料 -
あれ? ブリエンツで乗った船よりも 小さく感じますが 気のせい?
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出発して スグ インターラーケンウェストの民家?
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すれ違った 反対航路の船 盛況ですネ?
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仏の アヌシー湖を思い出すなぁ~・・・
あそこも「アルプスの雪解け水」だったから 碧いのは同じ理由ですネ -
天気予報を半信半疑でしたが 確かに トゥーン湖は「快晴」でした
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サーフボード? へぇ~っ?こんな楽しみ方もできるのネ?
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テラスから下は 船の収納庫でしょうネ? じゃあ普通の民家?
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年配者多く お行儀よく綺麗に並んで 上品な日光浴?
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もう一時間以上 乗っています・・・退屈はしません・・・
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トゥーンに近づき Spiez と言う ちょっと大きめの街に着く 岬に立つ古城
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ここは 葡萄畑が広がる
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湖畔はトゥーンに近いので リゾート客も多い
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対岸の Gunten
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スイスらしい時計塔
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着きました~終点 トゥーンです。けっこう都会で ビックリ (*_*;
今朝まで居た ユングフラウ地方とは やはり雰囲気が全く違う・・ -
駅も大きいですヨ(スイスで11番目の都市だそうです)
ただ・・・駅のトイレが 有料1.5F だったのに ビックリ !!
ユングフラウ地方が 独特なんでしょうか? -
お洒落な 露店も有ります
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■ 水門 ■に出ました
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ルツェルンのカペル橋同様 木の橋です
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■ トゥーン城 ■が見えてきました
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■ アーレ川 ■沿いに レストランが並ぶ・・・
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その中の1軒のテラスで 他の方食べていたこのサラダ気になって・・・私も・・・「レモネード」頼んだら 7upが出てきた・・
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ルツェルンで散々見てきたハズなのに・・・飽きない・・・
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だって・・・紫系の花好きだしぃ~ \(^O^) /
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ルツェルンの花は 紫じゃなかったんだよね~ 赤でした・・
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旧市街の通りに入り込みたいと思います
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オーベレ・ハウプト通りです 歩道が2階 車道が路面なんですが、あら?歩行者は路面を歩いていますネ?
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兵隊さんの壁画?
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■ 市庁舎広場 ■です
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広場西側・・
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市庁舎です
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レストラン? ベルン州の熊さん
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噴水の向こうは ホテルのはず・・・
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スイスは広場に必ず噴水が有るネ?
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北側に トゥーン城が控えております
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(スロバキア)ブラチスラバの城と似てるな・・・内部観光 面白そうだったけれど 今回は街並みウォッチング重視で パス!
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何故に この景観に 観覧車?
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あ・・でも これ!面白そう♪ トランポリンみたいな感じ?
ノー運動神経の puttannでも遊べそう・・・無理? -
ジャズ演奏会?
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また 水門に戻って・・・
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やはり ついファインダーが向いてしまう・・
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ホテルかな?
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マップによると■ Kunstmuseum Thun ■ って 何?
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さぁ・・・そろそろ 船に戻ろう・・・
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「無料」に釣られて また船を選びました
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15:40発の 船にまた乗り込む
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また 多くの停留所に停まって・・・
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スイス国旗翻しながら 進みます・・
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タイルの屋根が 美しい・・・
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うわぁ~! すごい多くの人が 日光浴してるぅ~
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2時間長いので Spiez で降りて 有料だけれど 鉄道に乗り換えます
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puttannの好きな プチトラ有ったけれど 「〇〇館とか 興味ないしぃ~」歩きまひょ♪・・・・って 頑張ったら 駅までけっこう登り坂キツかった・・
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シュピーツ城です
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駅は 湖畔から高い場所に有るので(そりゃ そうだ!?)登りになります
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葡萄畑でぇ~す
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駅に辿り着いて 湖を見下ろす 結局 湖畔レストランでお茶したりして 真っすぐ船で帰った方が早かった・・(^^ゞ
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ウェンゲンに戻ったのは 夜の8時(でもまだ明るい)
アイガーは雲ががかっている・・・この景色も 見納めか? -
ホテルのテラス手摺は まだ雨粒が残っていた・・・
予報通りに 留守してた間に降ったようだ -
ウェンゲン アルプ鉄道が登ってゆく・・・
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翌朝 荷物ももう降ろして最後に お部屋の写真を・・・
安くても 良い条件のホテルだったな・・・♪ -
ホテルのお庭から・・・
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駅まで下り坂5分だから 歩けなくもないけれど・・・
ホテルの電気自動車で送ってもらいました(10F) -
行きの時は こんな面白い車でした(写真は別ホテルの車)日本では 乗った事ない体験でした・・・
10Fを高いと節約するか?「楽をしたい」puttann (^^ゞ -
9:03の ウェンゲンアルプ鉄道で インターラーケンオスト経由でチューリッヒ空港まで・・
切符は 前夜自販機でスイスハーフカード料金で購入済 44.2F(有人窓口営業時間は短い)
何故に遠回りのベルン経由なんだろう? ルツェルン経由の方が距離も短いから料金も安いのに 時間がかかるのよね~ -
puttannにとって異色のスイス旅も これで無事終了です
自分的に「THE スイス」だったのは このメンリッヘンからの景色
スイス素晴らしいですね~ 自然満喫で 営利主義感じず 力強さは有り 観光客にやさしい数々の配慮? さすが観光立国です♪
来年もまた来ようかな?
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