2018/04/01 - 2018/04/29
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koalaさん
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パリを9時前に出発し、13時ごろモンサンミッシェルへ到着。写真を撮りつつ島の入り口まで歩いた。モンサンミッシェルは島全体が一つのテーマパークのようになっている。正面ゲートを通ると、グランドリュ通りというメイン通りが1本あり、通りの両サイドに土産屋、レストラン、ホテルなどが建っている。グランドリュ通りは、先へ進むにつれだんだんと坂道になっており、登っていくと島頂上にそびえたつ修道院に辿り着く。
今回私たちは島内のホテルに宿泊することにした。島から少し離れた場所に、町名なのかわからないけれど、ラ カゼルヌという街があり、たくさんのホテルがある。モンサンミッシェルまで無料シャトルを運行しているホテルも多いが、どうせなら島内のホテルで一泊し、夜のグランドリュ通りや夜間のライトアップをすぐに観に行けるようにしたかった。なので、今回のホテルは島内の、「La Vieille Auberge 」に決定。Booking.comで事前に予約は済んでいた。素泊まりで2名1室130€、Tax込で当時16267円。ホテルは宿泊棟とレセプションが別らしく、予約の際メールで案内が来ていた。Auberge Saint Pierreというホテル?に行き、鍵を受け取らなければならないとのこと。荷物を置くため先にチェックインをしたく、まずgoogleマップでAuberge Saint Pierreを探しにいく。グランドリュ通りを進み、レストランと併設された建物に名前を見つけた。中へ入ると両サイドレストラン、正面が階段となっており、出迎えてくれたレストランスタッフに携帯のホテル名を見せると、階段を上るよう指示された。2階に行くと事務所のようなレセプションがあり、お姉さんがパソコン前に座っている。私たちを見ると笑顔で挨拶してきた。ヨーロッパ2度目のチェックイン。「Bonjour,check in please.」と言うと通じた。昨日パリのチェックイン方法と流れは同じで、パスポートを見せ、紙に名前と住所と国を英語で書く。長々とホテルの説明を英語でされ、少ししか理解出来なかったが、宿泊棟まで案内してくれるとのことなのでついていった。宿泊棟は島入り口の近く。部屋内は少し狭いが、綺麗で可愛らしい部屋の内装にフカフカベッドがあった。昨日覚えたフランス語、「Merci」とお姉さんに言うと通じた。言葉が通じるといちいち嬉しくなった。
荷物を置き、お腹が空いたのでレストランへ行く。ヨーロッパ初レストランでかなり緊張するし、注文できるか不安だったので、まずは難易度が低い日本語メニューありのお店を何件かあたる。日本出発前に、各観光地の日本語メニューありの店を2つずつほどピックアップしておいたので助かった。しかも偶然、先程行ったレセプションが2階にあるレストランが調べてあり、迷わず決定。来た道を逆戻りし、レストランへ行く。中に入り、店員が私たちに向かってくるので「two」と言いながら指で2を示すと2名席へ案内してくれた。google翻訳で事前に訳した「Do you have Japanese menu?」と聞くと通じた。これは次から使えそう。このお店では、モンサンミッシェル名物のオムレツが安い価格で食べられる。オムレツ老舗のラメールプラールはコース料理の中にオムレツがあり、コースが高く、味が薄くまずいとの口コミが多数あった。数日の旅なら老舗でもいいが、なにせ1ヵ月も旅をするので少しずつ節約が必要で、オムレツにはそこまで期待していなかったので、安いレストランのものをチョイス。それでもオムレツは22€だった。味はやはり薄めで塩をかけた。でもフワフワ具合はすごい。100フワフワ。他に、ムール貝のクリーム煮11€、シーフードパスタ13€、ミネラルウォーターを注文。まぁまぁのお値段だが日本と比較し量が大量。2人でシェアしてお腹いっぱいに食べることができた。3品目のシーフードパスタは来るまでに時間がかかり、「Excuse me,シーフードパスタ」と単語を店員に言うと、何やらごちゃごちゃと言って謝ってきた。忘れていたのだろうと思ったが、妻が英語を聞き取れたらしく、「全部食べられるかわからなかったから後で再度注文を取ろうと思った」みたいなことを言っていたとのこと。店員さん、いらん心配をしおって。まぁ、付け合わせのパンも無料で大量に出てきて、かなりかなり満腹ではあったのだが。満足して店をあとにしたが、3品で合計50€はやはり驚いた。さすがユーロ。
モンサンミッシェルの修道院見学は、4月は空いているとの事前情報があり、事前予約はしなかった。グランドリュ通りを進み、坂をのぼり、凄く長い長い階段をのぼり、少し息切れしながら修道院のチケット売り場に到着。クレジット払いで10€、オーディオガイドは3€でオーディオ無しにした。あとで思ったが、知らない土地では可能ならオーディオありがいいと思う。その土地の歴史を学びながら見学すると、何のための建物で、何の設備なのか知りながら観ることができるし、はるかに楽しさが増す。なのでオーディオ無しにし後悔した。しかしチケット売り場で国籍を聞かれ、「Japan」と答えると、日本語パンフレットをくれたのでありがたかった。先へ進むとスタッフがおり、チケットの最終チェックをされた。
修道院の中は彫刻が施された壁や柱、歴史あるオブジェ、礼拝堂などを観ることができた。なんていうか、京都のお寺をツアーで巡ったことがあるが、日本とは全く違う「歴史」が詰まっている感じ。西洋の、教科書でしか見たことのない歴史を、生で、肌で感じる。重い、壮大な空気感。何年も何年も昔からある礼拝堂は、静かで、ヒノキの香りがした。妻は違うが、環境柄私はクリスチャンだからか、日本から遥か彼方の場所だが、どこかしら親近感が湧く気がするのが不思議だった。展望台へ出ると、干潮の海とたくさんのカモメが目に入った。ポツポツ雨が降り天気が悪いが、遠くまで見渡すことができた。周囲は干潮で川みたいな見た目だったが、ふと気になりgoogleマップの世界地図でみると、やはり周りは海なんだと実感。日本を中心とした世界地図の、左側の端っこにいるのが不思議だった。
十分に修道院内を見学し、カモメの写真を撮り、帰りにパン屋でベーグルとコーラを買ってホテルへ戻った。海辺で雨が降っているためか、日が暮れる時間だがかなり冷え込んだ。部屋で暖房をつけようとするも、ヨーロッパ式なのか、鉄パイプ内にお湯を流す式の暖房。レバーがあり、動かすとパイプ内にお湯が流れる音がしてすぐに暖まった。
22時ごろまでゆっくり休み、外に出て島全体のライトアップを観に行く。凄く寒かった。島の入り口から外側へ出て、島へ続く道を少しだけ逆戻りする。外には人がちらほらといて、みんな島のライトアップを見ていた。中には酔っ払いがおり、ワーワー楽しそうに騒いでいたが、ヨーロッパ人の酔っ払いに絡まれたくなく近寄らなかった。ライトアップ自体は、正直期待はずれだった。もっと早い時間、夕暮れ時のライトアップが良かったのか、修道院てっぺんのミカエル像のライトアップもされておらず、ガッカリしながら部屋へ戻った。明日早朝にも観ることにし、期待した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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