2017/08/04 - 2017/09/12
1075位(同エリア2129件中)
クヌートさん
ツエルマット駅到着後、駅から徒歩数分のところにあるホテルにチェックインし、
早速ハイキングへ出発しました。
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今回のツェルマットの宿はホテル アルファ ツェルマット」
隣接するホテルの別館的な位置づけのエコノミーなホテルで
最小限の設備しかありませんが
朝食が豪華(隣のホテルで食べられる)で、
フロントの方が親切でフレンドリーで居心地の良いホテルでした。 -
私たちが宿泊した部屋からはツェルマットが全く見えないのですが
隣の系列ホテルの庭からは見ることができました。 -
ランチに温かいものが食べたいとおもいながら
街ではサンドイッチなど冷たいものしか売っていません。
というわけで旅行の友、カップヌードルがここで登場。
お湯をいただけませんか?とフロントの方にお願いしたら
「作ってあげるから渡して」といわれ、
お湯を注いで、ナフキン、フォークと一緒にトレーに乗せた状態で
「眺めがいいお庭で食べたらどう?」といいながら渡してくださいました。神だ!
今まで食べた中で一番おいしいカップヌードルでした。 -
スネガ展望台行きケーブルカー乗り場。
街の中心部から7~8分くらいの場所にありました。
私たちのホテルからはすぐ近く。
行列なく乗れました。
街中でレンタサイクルを借りた人は自転車ごと乗り込んでいました。 -
展望台にはカフェがあり、お茶や食事をしながらマッターホルンの遠景を眺めることができます。
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カフェの建物の中に入ると、フードコートのようにカウンターで注文できる方式になっています。種類は結構ありました。お手洗いもあり、きれいでした。
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スネガ展望台の駅から、Blauherd駅まではゴンドラで移動します。
スネガより上に行く人は少なく、並ばずに乗れました。 -
Blauherd駅からRothorn駅まではロープウェイで移動します。
結構な人数が乗車できる大型ロープウェイです。
こちらも乗車人数は少なく、自由に移動しながら景色を堪能できました。
日本人率、多し。 -
ここからの眺めも最高!
スネガ展望台に比べ、人がいないので景色をじっくり堪能できます。
ロープウェイの下がちょうどハイキングコースになっており
ハイキング初心者で短時間のハイキングを行いたい人にはもってこいだと思います。 -
Rothorn駅に到着。
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駅の近くにあるレストランでお茶をしながらマッターホルンを堪能。
至福の時間です。
こちらのお手洗いもとてもきれいです。 -
ハイキング開始です。
私たちは散歩レベルの軽装でしたので
ロープウェイの下を通る難易度の低い道を選びました。
モンブランでのハイキングがトラウマになっており
万が一遭難しても見つけてもらえる安心な道を選びました。 -
常にマッターホルンを前に見ながら歩くことができ、
下るたびに徐々に大きくなるマッターホルンに感動しながらのハイキングでした。 -
こんな写真も撮れちゃいます。
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約1.5時間ののんびりハイキングののち、スネガの展望台のレストランに戻ってきました。
レストランではおじいさんたちのバンド演奏を聴きながらビールで疲れを取りました。 -
スネガ展望台からからさらにツェルマットまでハイキングを続けます。
途中で、おしゃれな小屋風レストランが何か所かありました。 -
ツェルマットに近づいてきました。
ゴルナーグラート鉄道の線路をを越えたら、街の中です。 -
街に入ってから中心部までが結構遠かったのですが、色とりどりの花で飾られたスイスらしい建物を左右に見ながらの街歩きも楽しかったです。
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轟音を立てながら流れる、マッター・フィスパ川が見える場所まで戻ると
街の中心部までもうすぐです。 -
夕食は街の目抜き通り、バーンホフ通りにあるカジュアルなレストランに入りました。
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たまたまテラス席の道路際の席があいたのでそこに座りました。
目の前のバーンホフ通りを歩く人達を眺めながらの食事タイム。 -
味はふつう。
物価の高いスイスの中でも、ツエルマットは特に物価が高いと感じます。
外食も、東京なら同じ価格でかなりおいしいものがいただける金額ですが
仕方ないですね。
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