2018/08/11 - 2018/08/12
125位(同エリア41件中)
はいさいさん
ハバロフスク2日目の続き。
在ユジノサハリンスク日本総領事館の裏手にガガーリン公園があった。かなり広い公園で、遊園地のようになっており多くの子供連れでにぎわっていた。ここにも、運行は全て子供たちが行なっているという子供鉄道が走っていた。ヴェルフネエ湖を1周する約10分ほどのルートである。
その後、サハリン州立美術館を訪ねた。1階の吹き抜けでは年間様々な展示を行っているようだった。「写真をとってもいいか?」と聞いたところ有料でならOKとのこと。しかし、正直1階にある絵画はさほど魅力的なものはなく。もしかしてこれだけで美術館なのか?と思いながら一階奥まで進むと2階へ案内された。そこで私を待っていたのは!!!かなり素晴らしい美術品の数々。特にイコンの部屋は感動的なほどだった。写真を撮るのはNGだったのが残念。いくつか部屋があったがどの部屋にも鑑賞している人は誰もいなかった。
美術館を出た後もう一度サハリンスク駅に戻った。駅の近くにはD51が。また駅前の通りを進むと鉄道歴史博物館があった。JR東日本から寄贈されたという昔懐かしの列車もあった。さらにその通りを進んでいくと、マーケットにぶつかった。露店ではおそらく中華系の人だと思うが、衣料品を廉価で販売していた。すぐ隣にデパートを見つけた。ここでは珍しい。最上階(とはいっても3階か4階)に行くと、フードコートがあった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ガガーリン公園入口。
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自然公園かと思ったら、遊園地のようでして・・・
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観覧車も。
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トランポリンもあったり、子供たちで大賑わい。
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線路が見えてきた。
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ここで子供鉄道のチケットを購入する。私は乗らなかったが、鉄道に乗った人の話だと15分ぐらいかけて湖の周りを一周してきたとのこと。
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ヴェルフネエ湖。昔、王子製紙の貯水池として使われたため王子ヶ池と呼ばれていた。
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列車がやってくる。
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次に文学博物館へ。
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ロシアの学校のミニチュア
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ロシア正教会の様子
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結構リアルな当時の人々の様子。
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サハリン州立美術館。
旧北海道拓殖銀行豊原支店だったところ。 -
チェーホフ像
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サハリン州立美術館へ。
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ん? 子供たちが描いた絵画だろうか…
ちょっと、入場して失敗したかなと思いつつ2階へ。 -
ユジノサハリンスク駅まで戻ってきた。
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D51
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鉄道歴史博物館方面に歩いていくと。
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これは日本でもよく見かける車両である。
あいにく閉館日だったが、柵の外からでも十分眺めることができた。 -
巨大なクレーン車両。
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電気機関車。
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ラッセル車。巨大なスクリューである。
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駅から鉄道博物館前の通りをさらに行くと右手にショッピングモールを見つけた。最上階にはフードコートが。いくつかある店の中からラーメン一番でかつ丼風なものを注もする。
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こんな感じの食べ物。味は悪くない。
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他にはインドカレーやサンドイッチのサブウェイが入っていた。
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