ロシア ハバロフスク①

2018/08/11 - 2018/08/11

　ユジノサハリンスクからアエロフロートロシア国内便でハバロフスクへ。ハバロフスクは、ヨーロッパの雰囲気が漂いロシア極東部の中心都市として栄えている。しかし、ハバロフスク国際空港も国内空港もかなり規模が小さくびっくりしてしまった。またロシア語しか書いておらず、ユジノサハリンスクよりはややましと言えど英語はあまり通じなかった。市内までは空港で拾ったタクシーで直行（３００ルーブルぐらいだったか）。宿に到着後、荷物を宿に置くとすぐ散策に出かけた。まずはウスペンスキー教会を目指して歩いた。赤レンガの通りが何とも素敵だった。そこから坂を下りながらハバロフスク州立郷土歴史博物館（350ルーブル別館含むチケット共通)と極東美術館へ行ってのんびりを絵画を見て過ごした。

エリア ハバロフスク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

目抜き通りを歩いていくと、赤レンガの建物群が。

遠くに見えるスパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂。それにしても坂の多い街ですね。

コムソモリスカヤ広場へ。
奥に見えるのがウスペンスキー教会。

ウスペンスキー教会（正面から）

アムール川。

水は濁っていた。

ハバロフスク州立郷土史博物館（本館）入口。

アムールトラ。

北方先住民であるナナイ族の生活様式。

隣りにある２００８年にできた別館。
こちらの方が見るのに時間がかかった。
かなり充実していた！

アンティーク好きにはたまらない博物館である。

当時の写真

旧日本軍に関する資料も。

こんな紙幣、面白い！

日本における正教のことについても。

ドアを開けて入った瞬間、キラキラしたイコンがたくさん！

日本を含めた各国にある正教会を紹介していた。

続いて、極東美術館へ。
美術館の階段を登る。美しい階段ではないか！

まるで生きているのではないかと思う絵画。

美術館向かいにある極東ロシア歴史博物館。訪ねたときには既に閉館。また次回訪問時に来よう。