2018/08/02 - 2018/08/07
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travelさん
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関西地方からは交通アクセスがいまいちの玉川温泉、貯まったマイルを利用して伊丹から秋田まで飛びエアポ-トライナ-で田沢湖駅まで、そこからは路線バスを利用して玉川温泉に到着。
朝9時に出発して玉川温泉に到着したのは午後4時35分、日本国内の旅だけどヨーロッパに到着するのと変わらないぐらいの時間がかかってしまって苦笑。
連泊して野外の岩盤浴、八幡平山頂、新玉川温泉と行きました。
野外の岩盤浴、8月に入ったばかりなのに既にトンボが飛び交い朝夕は涼しく関西の酷暑から暫く抜け出す事が出来ました。
玉川温泉は昔のままの雰囲気を残し気持ちが安らげる素敵な宿でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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伊丹から秋田までの機種はボンバルディアDHC8-Q400のプロペラ機
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晴天なので眼下の景色が楽しめる
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伊丹空港から所要時間1時間30分で秋田空港に到着
フィギアスケ-トのサギトワ選手に贈呈された事で有名になった秋田犬
関西ではこの犬を呼ぶときにアキタケンと呼びますが現地ではアキタイヌと呼ばれていました -
秋田エアポ-トライナ-で田沢湖駅まで移動
運賃は1人3200円 -
このタクシ-がエアポ-トライナ-
人数が少ないので今日はタクシ-使用 -
タクシ-は1時間弱で田沢湖駅に到着
ここからは路線バスで玉川温泉へ
運賃は1人1460円 -
田沢湖駅を出発すると緑溢れる風景の中を走る
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アキタイヌがブ-ムなのです
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アキタコマチ?
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こんな風景は癒される
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バスは定刻の16:35に玉川温泉に到着
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玉川温泉では旅館部に宿泊
部屋は6畳
寝具類は既に準備完了
残念ながらエアコンは無し -
テレビ、冷蔵庫、セ-フティボックス付き
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可愛い洗面台あり
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部屋からの景色
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この3階が泊まっている部屋
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早速に売店へ
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1200円の畳んで持ち運び可能なゴザを購入
硬貨とカメラは変色したり故障したりとトラブルがあるので持って行かないようにアドバイスされるが両方ともジッパ-がある袋に入れて持参 -
玉川温泉自然研究路を通って岩盤浴へ向かう
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硫黄の匂いが充満
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この源泉が玉川温泉と新玉川温泉へと続く
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行く手には噴煙が立ち上がる
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回りを見渡しても噴煙が
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ゴ-ゴ-という音とともに立ち上がる噴煙
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大噴は毎分8400リットルの噴出量がある日本一の源泉
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この噴煙は呼吸器系の病に効くと言われているのでこの辺りでゴザを敷いて寝ている人や立って口を開けて噴煙を吸っている人を多く見かける
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岩盤浴のテントが見えてきました
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現在午後5:30、テント内に入る
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日帰り客は帰った後でテント内は誰もいない
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地面の黒い部分は暑いので避けて
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温度が低い白い地面にゴザを敷く
時々身体の向きを変えないと低温やけどをしてしまうので注意 -
テントの回りを散策
噴気孔からはゴ-ゴ-音を立てて火山ガスが噴き出す
噴気孔は黄色がとっても鮮やか -
ぼこぼこと沸き立つ大地
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この橋の右側は熊が出るので立ち入り禁止
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玉川温泉自然研究路の薬師神社の鳥居
この辺りはラジウムが豊富らしくゴザを敷いて寝ている人が多い -
階段を上がって薬師神社に手を合わせて
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夕食は肉か魚かどちらかを選びその他はバイキング形式
とにかく野菜が豊富
サラダの具材で中指ぐらいの大きさのキュウリが凄く美味しい -
宿の温泉の足マットは曜日が分かりやすい
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朝のバイキング料理
土曜の夜と日曜の朝のバイキングは豪華なのです -
この足湯の効き目は抜群
何といっても源泉を引いているから
源泉100%で効き目がありすぎて足ひりひり -
炊事部の炊事場
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いつもスタッフが綺麗にしている
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整理整頓済み
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洗濯機も無料で自由に使用可能
ただし乾燥機は100円 -
物干し場もあり
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図書室もあり
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毎日朝夕と自然研究路の岩盤浴へ
顔なじみも出来ました
朝10時前になると観光客が押し寄せる -
土曜日と日曜日は玉川温泉から八幡平山頂までのバスが出発
もちろん行きます
片道1000円
玉川温泉発10:50 -
今日の天気はいまいちだけれどバス車窓からは目を癒せる風景が続く
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路線バスは八幡平ビジタ-センタ-も経由
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対向車の大型バス
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どんどん上がって行く
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玉川温泉から54分で八幡平山頂に到着
早速ほんとの山頂まで歩きます
階段を上って -
途中で眼下の駐車場を見渡して
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ガマ沼
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天気が◎ならもっと素敵な色の輝きが見れるのでしょうが…
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こちらは八幡沼
レストハウスもあり -
クルマユリが綺麗です
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ここが八幡平山頂1613m
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山頂の階段を上がると見える風景
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山頂の真正面にあるコ-スを進んむとめがね橋に到着
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この左手の沼と
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右手の沼を合わせてめがね沼となっている
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少し進むと鏡沼
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天気が◎なら鏡になるのかな?
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マイナスイオンをたっぷり浴びて
1時間弱でぐるっと回れました -
夕方の自然研究路の岩盤浴に備える為に八幡平発13:20のバスで玉川温泉に戻ります
バス車窓からの風景をたっぷり楽しんで -
玉川温泉に宿泊すると新玉川温泉の無料の日帰り入浴券を貰えるので徒歩で新玉川温泉に向かいます
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熊には気を付けるように言われているので
でもどうやって気を付けていいのやら -
左手は山が迫って熊が出そう
右手は小川が流れる -
マイナスイオンたっぷりの小道を進むと
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12分で新玉川温泉に到着
同じ源泉がここまで来ている
お洒落なバリアフリ-の新玉川温泉
帰りは路線バス利用で玉川温泉へ戻ります
料金は160円 -
熊警報発令で午前7時~午後7時までの自然研究路の岩盤浴利用となる
昔ながらの趣を残す玉川温泉でのんびりして癒されました
又機会があれば是非行きたい素敵な宿でした
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