2018/03/10 - 2018/03/20
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HOUKOUさん
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ハノイ・ノイバイ空港から仁川へ移動。
乗継のため仁川空港近くのホテルに一泊し,久しぶりの韓国料理とソジュを楽しむ。
翌日福岡へ帰る。
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(2018/3/18 旅行9日目)
今日はとうとうハノイを離れる日である。
最上階のレストランでこのホテル最後の朝食を取る。 -
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ダムセルズブティックホテルは,ロケーションも客室も朝食も,そしてサービスも申し分なかった。
スタッフのみなさんお世話になりました。
おかげで心の傷が少しいやされたような気がします。 -
さて,ここから現実が待っている。
空港までタクシーで行くのはもったいなく思えて,路線バスと空港バスを乗り継いで移動するのだ。
ホテル近くにロンビエンBTへ行くバス停があるということは散歩していて偶然知った。 -
ロンビエンBTのE1.1乗り場からノイバイ空港行の86番バスが出ていることも事前に下見していた。
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ノイバイ空港までわずか30,000ドンである。
バスは一見普通の路線バスみたいだが,スーツケース置き場は設けられていた。 -
空港に到着。
中国旅行の場合残った元はそのまま持って帰るが,当分のあいだベトナムに来ることはないだろう。
もしかしたら最後のベトナム訪問になるかもしれない。
残りのドンを使い切ってしまわないといけない。
小物やミネラルウォーターなどを買って,残り3,000ドンとした。
ノイバイ空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジがない。
やはりラウンジがないと待ち時間は味気ないものだ。
ところで私はカシオのデジタルウォッチSGW-100を愛用している。
200m防水で,なにより文字が大きくて見やすい。
安物なのでパワーソーラーではなく電池式なのだが,旅行中その電池が切れてしまった。
(帰国して,また同じものを買いなおした) -
仁川到着。
同日乗継便が手配できなかったので,今日は空港近くの安ホテルに泊まることにしている。
この乗継の一泊は,むしろ今回の旅の楽しみの一つだった。
私の30歳代前半は足しげく韓国に出かけたものだった。
しかしその後韓国からは足が遠のき,そういえばここ十年ぐらいはこの国を旅行していない。
この旅の計画段階で,ソジュ(焼酎)をあおりながら食べる韓国料理が急になつかしく思えた。
大韓航空の発着は,新しくできた第2ターミナルであるが,予約しているホテルの迎えの車は第1ターミナルにしか来ないらしい。
無料の連絡バスでT1へ移動したが,びっくりするぐらい距離がある。
T1に到着後ホテルへ電話することになっているが,スカイプが使えない。
近くのインフォメーションに事情を話すと,間髪入れずホテルに電話してくれた。
日常茶飯のことなのだろう。 -
ホテルにチェックイン後,すぐに建物を出て真ん前にあるセブンイレブンで,ペットボトル入りのソジュ(焼酎)とつまみを買う。
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今日もまた酔っぱらって晩飯の記憶をなくすのだろう。(笑)
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この場所は海に近く,繁華街もなく静かである。
人通りもまばらである。
ときどきペットボトルのソジュをラッパ飲みしながら,晩飯をとる食堂を探す。
事前にストリートビューでこの付近のことは調べていて,食堂が何軒かあることは確認していた。 -
手ごろそうな海鮮系食堂があり,そこに入る。
看板料理だろうか,壁に張り出されているメニューのトップにあった「ヨンヤンクルパプ」(13,000ウォン)というのを注文する。 -
これは牡蠣の釜飯である。
もちろんバンチャン(おかず)が盛大に並べられる。
ハノイからするとぐっと気温が下がる仁川にあって,牡蠣釜飯のうまみと温かみが胃に染み渡る。
大満足である -
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ホテルに戻る。
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「パークウッドインチョンエアポート」は宿泊費を安くあげたいトランジットの旅行者御用達の宿であるようだ。
部屋も狭くバスタブもないが,必要十分である。
ハノイのダムセルズブティックホテルのような広い客室も快適だが,この狭い客室も母体回帰願望が満たされるのか妙に居心地がいい。 -
翌朝の朝飯も別な食堂で釜飯を食べる。
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付近を散策する。
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この散策で見たこの海の風景は,なぜかとりわけ思い出深い。
綺麗な海でもなく絶景ともいえない,ありふれた風景なのであるが。
不思議な感情で海を見ていたことを覚えている。
自分で自分の感じたことをそれが何故かを説明できないのが不思議であるが,もしかすると私の潜在意識が,この2か月間の苦悩がある程度癒されたことを確認したのかも知れない。
ホテルの車で空港まで送ってもらう。 -
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出国手続きを済ませ,行きとは違うラウンジ「ラウンジL」に入る。
やはり酒はビールやワインなどしかない。
ウィスキーがないのは残念であるが,恒例の一人空港ラウンジ打ち上げ会をする。 -
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仁川から福岡へ。
家に帰りついた。
このところの心の不安定から,何回か旅を取りやめようかと思い,行きの仁川乗り換えではこのまま福岡に引き返そうかとさえ思った。
しかし旅に出て正解であった。
必ずしもいつも当てはまるとは言えないと思うが,基本的に旅は心をいやしてくれる。
悩んでいたことの幾分かは忘却させてくれる。森鴎外的に言えば悩みを「取り逃が」してくれる。
それはあたかも旅の先々に,その悩みの一部を少しづつ置き忘れて来たかのようだ。
そう思った。
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