2018/03/10 - 2018/03/19
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HOUKOUさん
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ロンビエンバスターミナルからバスで焼き物の町バッチャンへ。
帰りにロンビエン駅と橋を見学する。
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(旅行4日目)
ホテル食堂で朝食を取った後さっそく行動である。
今日はとりあえず午前中近郊バスに乗って焼き物の町バッチャンへ行くことにしている。
バスは旧市街の北東のはずれにあるロンビエンバスターミナルからでているという。
散歩がてら旧市街を歩いて行く。
ハノイ旧市街地は中国の街などと違って,地図からイメージするより狭い。
地図から感じる街のスケール感というのは道路の粗密さによるものだ。
中国の場合は道路の数が少ない(ブロックが大きい)ので,実際街を歩いてみたら目的地が想像より遠くて苦労することが多い。
何かと中国と比較してしまうが,ロンビエンバスターミナルを中国の巨大なそれと較べれば,これはバスターミナルというより大きい目のバス停である。 -
バッチャン行き47Aのバス乗り場もすぐ見つかった。
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ベトナムで初体験となる路線バスに乗りこむ。
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ジャンパーを着た若い男がさっそく切符を売りに来る。
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料金は7,000ドンであった。
日本円で35円ほど。
近郊バスであることを考えると中国より微妙に安い -
ハノイ(河内)の母なる川ソンホン(ホン河/紅河)を橋から望むが,霞んでいて絶景からは程遠い。
印象的だったのは,車内アナウンスだった。
若い女性の声をデジタル録音したものだが,サンプリング周波数・量子化ビットが荒いのか少しざらついた声である。
それにその粗さをカバーするように少しエコーがかけられていて,ある種柑橘系のサワー味のするアナウンスである。
まるでそれはフォーに振り掛けるライムを思わせた。
さわやかな色気みたいなものも感じる。
何でもない事だが,こんなことが旅一番の思い出になったりするものだ。 -
バッチャンバスターミナル(というかただの駐車スペース)に到着。
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さすが焼き物の町、バス停の付近から焼き物屋が並ぶ。
街の様子をうかがいながら街の中ほどにある「お土産物センター」みたいなところへ行く。
店頭にはすでに私のお目当てである陶製の置物がびっしりつまれた棚が見える。
そうしたものを丹念に丹念に見て回る。
ほとんどは中国風の意匠であるが,全体的に造りがボッチャリしていて,コレはというものはなかなか見つからない。
小さな水牛の置物やおちょこ一輪挿しなど何点を購入。
値切り交渉であるが,噂通りベトナム商人はなかなか手ごわい。
まけても1割程度だったと記憶する。 -
バッチャンは早めに切り上げてロンビエンに戻る。
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せっかくだからBTから近い有名なロンビエン橋や駅を見て回ることにする。
バスターミナルから鉄橋を潜り抜けループ状の坂道を登ったところに鉄道のロンビエン駅があった。
それは冗談のように小さくてオープンな駅だった。
最初何かの小汚い食堂かと思ったほどである。 -
中国で鉄道を利用したことがある人ならば知っていると思うが,中国の駅というものは必要以上(と思える)にとてつもなく巨大で,単に駅舎に入るのでさえセキュリティチェックを受けなければならない。
また出発前でないとホームに出ることさえ禁じられている。
ローカル駅とはいえ,このロンビエン駅はその真逆ともいうべきものだった。
待合室やホームはおろか線路にまで(笑)簡単に出れてしまうのだ。 -
待合室には何かの祠まであって,待ち時間にお祈りをすることもできるのである。
この妙な解放感に旅情が改めて湧き上る。 -
今度はロンビエン橋を渡ることにした。
これは悪名高いフランス統治下に架けられたもので,一つの歴史遺産と言ってもいいものだ。
真ん中に線路,両側が2輪車専用道,そしてその外側にコンクリート蓋が渡してあり,「歩道」になっているようだ。
ただこの歩道だれも歩いていない。 -
こわごわ足元を見ると,薄いコンクリート蓋の隙間からは下の車道が丸見えである。
少し先の蓋は割れているように見える。
10m位あるいただけで,ゆっくりゆっくり引き返す。(笑)
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