2018/07/31 - 2018/07/31
184位(同エリア453件中)
実結樹さん
奥飛騨温泉郷最奥の新穂高温泉に在る古民家風の一軒宿です。
槍ヶ岳を見ながら渓流露天風呂に入れるお宿としては真っ先に思い浮かびます。
一度は泊まってみたいとかねがね思っていたのですが希望の日は満室。
結局、やはり槍ヶ岳ビューの「深山荘」に予約を入れて「槍見館」にはその前に立ち寄り湯で伺いました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
晴天の松本駅に9:04着。
朝一で家を出て、大宮から北陸新幹線で長野まで1時間 ⇒ JR篠ノ井線で1時間強掛けてやって来ました。 -
駅前のアルピコプラザです。
奥飛騨温泉郷への玄関口「平湯温泉」バスターミナルまでここから乗車します。 -
アルピコプラザ2階の松本バスターミナルの券売所。
昔来た時とは変わっていて明るくて綺麗。
外国人対応必須。 -
片道券は@2,370円。
時間や座席の指定ではないので、並んだ順に乗り込みますが、万一定員オーバーした場合は次のバスになってしまうそうです。 -
バス乗り場は1階。
椅子は10席にも満たないので立って待ちます。 -
9:55松本BT発。
満席に近い状態でしたが、なんと!私の他は全員外国人ばかりです。
新車だったとのこともあり、窓ガラスがピッカピカで日本人として誇らしく思ってしまいました。
外国のバスとは段違い。 -
11:25平湯温泉BT着。
約90分の乗車でした。
ここで奥飛騨温泉郷往きのバスに乗り換えます。 -
乗り継ぎ時間15分の間にBT右端の券売所で乗車券を購入。
-
新穂高温泉には2泊3日ですが、小銭を用意するのも面倒なので二日間有効の「奥飛騨温泉郷フリー乗車券」1,540円を購入。
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お昼御飯のあても時間も無いので、ターミナルの売店で「飛騨牛まん」を購入。
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1個税込500円。
本当に持てないくらい熱々。
ただし、味付けが私にはちょっと甘すぎてイマイチっていう感じでした。
今夜は旅館の御馳走ご飯だし、お昼はこれで我慢しよう。 -
11:40「平湯温泉」BT発。
12:07「中尾高原口」BS着、約30分の乗車でした。 -
さあて「槍見舘」は何処だ?
停留所周辺には案内表示も見当たらないし不親切だよね。
けど取り敢えずはこっちだろう。
スマホのナビちゃんもそう言っているし。 -
蒲田川に架かる歩行者専用橋を渡って
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おお、天気も良過ぎるくらいで綺麗な景色だ
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橋を渡り切って少し左に行ってから折り返して右の緩い坂を上ること約5分。
「槍見館」が見えてきました。 -
古民家風一軒宿ですか
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「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります
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帳場で料金500円を支払います。
希望により200円で湯浴み着も借りられます。 -
ロビーの奥の方の囲炉裏のあるスペース。
築200年以上の庄屋の屋敷を移築したもので太い梁がめぐらされていて重厚。
館内の部屋などもその古材が活かされているそうです(泊まれなかったのが残念) -
100円コインロッカーもありますが人が少ないので使う必要無いかな
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清掃などの都合で立ち寄り湯は入れるお湯が限られています。
今日は「槍見の湯」と女性専用「岩見の湯」のみ。
立ち寄り湯は12:00~14:00までの2時間です。 -
短い階段を降りて行きます
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案内表示
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湯浴み着には返却する際入れるビニール袋も付いています
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「岩見の湯」
いつもながら女性専用の露天風呂って周囲が覆われていて残念な造りなんですよね。 -
やっぱりメインの「槍見の湯」でなければ・・・
でも先客が一人居たので湯浴み着を借りて来て良かった。 -
晴れているけれど残念、槍ヶ岳は見えない
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そんなに大きくはありません。
渓流が向うに見えます。 -
男性用脱衣所
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今日は外来では入れない混浴の「まんてんの湯」。
脱衣所は男女別です。 -
「まんてんの湯」からは渓流は見えないみたい
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階段の上の屋外の湯上がり処。
日陰でもやっぱり暑い。 -
エアコンの利いたロビーに戻りましょう。
階段途中の飾り物です。 -
ロビーから見た太い梁
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清水で冷えたビールは380円。
「自販機で冷えたのとは別の絶妙な冷え加減だ」と宿の方が言っていました。
牛乳や温泉茹で卵も売っていました。
冷水も飲めます。 -
玄関を出ると桔梗が咲いていました。
槍ヶ岳一望の渓流沿い露天風呂の筈でしたが見えなくて残念。
汗になった洋服をまた着てリュックを背負って帰るのはやはり面白くありません。
立ち寄り湯はあくまでもそれなりで、やはり泊まって入ってこそだと今回再認識させられました。 -
国道沿いの「中尾橋」の袂に「槍見館」の案内表示がありました。
バス亭前には無いという事はつまり、車で来るお客さんがメインだって事ですね。
近くには「新穂高の湯」という入浴だけの露天風呂も在ったようですが立ち寄り湯はもう十分堪能。
これからフリー乗車券を使って今夜の宿泊先「深山荘」に向かいます。
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新穂高温泉緑の露天風呂と乗鞍岳
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