2018/07/13 - 2018/07/22
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アストロノーツさん
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ロンドン滞在5日目、
今回は、ロンドンパスなるものを使って
1日ロンドン観光。
1day有効のタイプなので、前もって計画的に行動計画を
作っておくと、効率よく観られるはず。
早朝、ちょっと寄り道でメアリルボーン駅周辺散策。
その後、ロンドン塔→タワーブリッジ→セントポール大聖堂→交通博物館→チャーチル博物館へ
後で気が付いた事だけど、ウェストミンスター聖堂に行くのを忘れていた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロンドン塔は10時からオープンなので、
その前に、寄り道。
メアリルボーン駅へ。
ここは、映画(A Hard Day's Night)の最初のシーンが
撮られた所。
まだ、駅舎は当時のまま。 -
駅の横にある道を大勢のファンの追っかけに会いながら、
ジョン、リンゴ、ジョージが駅に急ぎます。
ポケットに手を入れたまま走ってるジョージが
コケます。続いて巻き込まれる形で、リンゴも、、。
それを横目にジョンはニコニコしながら走り続ける
シーン。 -
今でも、歩道や横の壁は当時のまま。
街路樹は大きさからして、ここ10年くらい
の間に植えたものでしょうか。 -
駅舎の庇もそのままみたいです。
ファンに追われながら、3人はこの駅に
入り込みます。
中で1人ポールは待っている。 -
駅の外から、中を覗いたところ。
-
駅の中はかなり変わってしまってると
思います。この駅から、4人は出発間際の
客車に飛び乗って、ファンの追っかけから
逃れます。 -
地下鉄でロンドン塔まで。
今日もいい天気。すでに暑いです。
堀に沿って歩いて行きます。 -
広い所に出ました。
チケット売り場が見えます。 -
入口に向かって歩きます。
パスを持っているので、チケット売り場
に並ぶ必要もありません。 -
おっ!並んでいる、並んでいる。
優先入場できるらしいのですが、
優先でも混んでました。
10分ほど並んで、セキュリティーチェック
とパスの確認。
パスはバーコードを読み込む事で、確認されます。 -
セキュリティーチェックする所
ねずみーに入る時と同じ感じのチェックです。 -
お城だけあって、いくつも門があります。
ロンドン塔 建造物
-
堀とタワーブリッジ
-
さらに城門
-
お城の中はいくつかの塔に分かれていて、
きっと、本丸、二の丸、三の丸、みたいな作り
なんでしょう。 -
城砦を守る兵士。
日差しも強く、暑いのに微動だにしません。
1時間おきに交代するみたいです。 -
宝物館?みたいな所へ入ります。
-
城内のお土産物やさん
-
ここで、少しお土産を購入。
4£ちょっとだったので、
10£札を出すと、(ごめんなさい、5£札切らしていて~)
と店員、50ペンス硬化10枚じゃらじゃらとお釣り。 -
ロンドン塔は、一時期動物園として利用されたて時期もあった
とか。所々動物のモニュメントがあります。 -
日本のお城は、木と土、石で作るので、何世紀にもわたって
残る事はほとんどないですね。残るのは石垣のみ。
石やレンガでお城を作っても、地震で崩壊してしまう
でしょう。 -
ここは、テムズ川から船が入れるように船着き場になっています。
ここの門から入る事は、死を意味します。
江戸城にも不浄門(平川門)という門がありますが、
江戸城は出す方。こちらは入る方。 -
遠くから見たところ
-
中庭からタワーブリッジ
-
中庭には城内で働く方が住んでる?
おしゃれな住宅が。 -
中庭は処刑場でもありました。
記念碑があります。
レデー・ジェン・グレイも
その後のメアリー・シュチュアートも
ここで処刑されています。
日本だと、こういう所は怨霊を恐れて
神社とかできそうです。 -
大砲がずらーと。
前装式なので、これだけ大きな
大砲に火薬や玉を入れるのはかなり
大変な作業だったのかも。 -
ロンドン塔を後に、次の場所へ。
-
次の場所はここ。
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ここから階段を上ります。
-
階段を上っていくと、、。
-
見えてきました。入口がある所
-
入口に向かって歩いていきます。
-
入り口正面。
タワーブリッジ 建造物
-
パスを見せます。
-
ここが入口階段
-
かなり急こう配の階段。
らせん階段、木の階段、
リフトは障害者向けで、一般客は階段。 -
ずっと上り続けます。
結構疲れます。 -
途中にトイレがありました。
-
入ると、! ステンレスの長い流しのような便器。
1人だからよかったけど、ここに並んで
用を足すのか。
イギリスなので、ポジションが高いのも
すこし難点。
大の方は個室でした。 -
まだまだ階段が続きます。
-
途中展示物があります。
橋を作る時の潜水服。
今でも、こういう仕事がありますね。 -
橋の上についたみたい。
-
橋の上の通路
-
ロンドンの観光名所にはよくこの機械が
置いてあって、1ペニー硬化を潰して、
記念メダルにする装置。1£一緒に入れて
動くようにできている。 -
東京タワーとかにもある下がみれる所ですね。
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上に立つと、もぞもぞした感覚にとらわれます。
-
見晴しがいい。天気がいい。
-
反対側の通路
-
帰りは、リフトで降りれます。
よかった。。 -
リフトに乗り込みます。
-
地上に降りたら少し歩いて、
エンジンルームへ向かいます。 -
橋の袂に入口があります。
-
跳ね橋を開閉するための動力は、
開設当時は、蒸気機関です。
釜で石炭を燃やして、蒸気を作ります。 -
蒸気エンジン。
綺麗な状態で、動いています。 -
反対側からみた蒸気エンジン
-
橋が開く、閉じるの説明書きが紹介されてます。
-
油圧ジャッキ?
かなり大きな装置。
左右に1つずつありました。 -
出口です。
とこでもそうですが、
出口にお土産屋さん。
日本でも同じ。 -
見ているだけでも面白い。
-
次、行きます。
-
次は、聖ポール大聖堂へ歩きます。暑いです。
-
振り向くと、さっきのタワーブリッジが。
-
巡洋艦ベルファースト
ロンドンパスで、艦内見学もできるのですが、
今回は寄りませんでした。 -
途中、綺麗でおしゃれな場所がありました。
-
テムズ川沿いを歩いて行きます。
-
橋を渡ります。こちらがロンドン橋
-
風が抜けて気持ちがいいけど、日差しは暑い。
-
ロンドン橋を渡り、街中を歩いて進みます。
-
教会がカフェになっている所も結構多く見かけました。
-
よく、ニュースとかで見かけるイングランド銀行
この辺りは、スーツ姿のビジネスマンが多いです。 -
金融街を歩いて行きます。
-
同じような建物が続くので、途中何度かI-Podで確認
しながら進みます。 -
最短距離で移動しているはず。
-
ひたすら、歩きます。
-
歩き続けます。
-
朱色番傘、日本料理屋さんぽい。
Wasabi とか itsusi とか怪しい
日本料理?のお店がいろんな所に
出店してました。 -
丸の内みたいな所。
-
ネスプレッソのお店を抜けて、
建物の中を通り抜けて行きます。
G クルーニの看板。
私もボリュート好きです。 -
建物を抜けると、
あっ見えてきた。 -
大聖堂目指して歩きます。
-
珍しく、日傘の女性に遭遇。
-
建物の裏の公園から入ります。
-
公園を抜けて、正面入り口へ
-
パスを見せます。
-
セキュリテーチェックをして、
中へ。
中は撮影禁止です。 -
撮影はここまで。
セントポール大聖堂 寺院・教会
-
地下のカフェで一服
セントポール大聖堂 寺院・教会
-
さあ、次の場所へ。
交通博物館へ。 -
街歩き。
-
ひたすら歩きます
-
まだまだ、
-
遠くに、古いダブルデッカーが。
-
街歩き。
キャノンストリートを真っ直ぐ
コベントガーデンへ。 -
2つに道が分かれてます。
-
この辺で2/3くらい
-
見たことがある光景。
シンプソンズの近くだ。 -
ここの細道を通り抜けて、
-
あった。
-
ロンドン交通博物館
ロンドン交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この乗り物って、
ハウルの動く城でこの乗り物
出てたと思う。 -
乗合馬車。
-
シャーロックホームズの冒険(ジェレミーブレッド主演)
瀕死の探偵で、(ラッセル街で乗合馬車が転覆したらしい、
死者●名馬も2頭処分されるだろう、、、。)というシーン
があったけど、こういう馬車だったのかな。 -
歴代のバスが展示
-
古い地下鉄も展示。
昔の丸の内線も赤でした。 -
昔の地下鉄の中
蒸気機関車の時は
きっと、すごい煙たかったんだろう。 -
地下鉄のポスター
ピカソも描いていたんですね。 -
ロンドン交通博物館、
1~2時間程度で見れるので、
興味があれば、たのしく過ごせると
思います。
出口の先には、、。 -
お土産物コーナーは必ず。
日本でも同じ。
ここは、オリジナルの商品
も結構あり、面白い。 -
お土産物コーナーだけなら無料で入れるそうです。
-
いろいろ欲しくなります。
子供用Tシャツと、エコバック購入 -
さて、次行きましょう。
コベントガーデンを抜けていきます。 -
ナビを使いながら、
最短距離を歩く。 -
チャリングクロス駅周辺。
-
歩いてあるいて。
-
前にも通った、近衛連隊博物館前。
-
ここの建物の先にあります。
-
チャーチル博物館
地下壕が博物館になっています。
結構並んでいる。チャーチル博物館&キャビネット ウォー ルームズ 博物館・美術館・ギャラリー
-
イギリスの5£紙幣に印刷されています。
-
イギリスへ向かう飛行機で、映画ウィンストン チャーチル
を観ていたので、博物館の説明描きが英語でも、
なんとなくわかります。
アメリカのルーズベルトと電話会談している所。
考えてみれば、もともと、植民地だった国に助けを
求めているのも時代の転換点なんでしょうね。 -
エニグマ
この暗号を解読したのも、
当時のイギリスでした。たしかカンパーバッチ主演
の映画にもなっていたと思います。
暗号解読がばれないように、攻撃される所が判って
いても、あえてなにも味方に教えない事も。 -
見応えはあります。
ただし、日本語のオーデオガイド、
パンフ等はありません。この辺り、旧敵国だから
なのかな? -
中は結構広い地下室でした。
-
一通り、見終わったので、
観光バスで街中を見学します。 -
観光バスは、日本語のオーデオガイドが使えます。
前の建物が呪われているような話をしてました。 -
ピカデリーサーカス方面に向かっています。
-
大通りが見えてきました。
-
ピカデリーサーカス エロスの像のあたり、
ロンドンの代表的な場所ですね。
看板工事中。
前は、SANYOとかTDKの看板でしたけど、
次は、中華系になるのでしょうか?
反対側の掲示は韓国の企業のでした。 -
この辺りで、バスを降りて、
歩きます。
賑やかです。 -
ブランドショップが軒を連ねます。
ユニクロもありました。 -
バブアーというアウトドア系のお店でお買い物をして
また、ぶらぶら歩きます。 -
まさに、銀座通りですな。
-
玩具のデパートがありました。
-
大通りから裏道にはいった所。
-
ここも銀座の裏通りみたいな感じ。
おしゃれなカフェやお店が一杯 -
リバティの前にでました。
-
リバティ周辺も賑やか。
繁華街です。 -
世界の渡辺ですね。いまロンドン公演の最中みたいです。
大河ドラマ、西郷どんにも出てましたね。 -
次に目指すは、
靴屋さん -
リッツホテル。
-
何やら趣のあるアーケードが。。
-
入口は香水店
-
このアーケード
ぜんぶ紳士物のお店で占められている。
凄い!さすがロンドン -
どこもセールやっている。
あこがれのブランドばかり。 -
アーケードを抜けると、
なんと、ボー・ブランメルの像が。
ロンドンの社交界で伊達男として名を馳せた方。
銅像になっているんですね。
像の奥にエドワード・グリーン靴店が。。
ここの通りに目指す靴屋 -
浮気したい名店が同じ通りに何件も。
-
ばーかー
お店に入ったら最後、
財布の紐が飛んでいく。
魅力的。今回はここでない。 -
今回目指したのは、
ここ。LOAKEという靴店。
ここで、チェルシーブーツ(サイドゴアブーツ)
とチャッカーブーツの2足を購入。
あわせても税込で450£くらい。安い
今日のミッションはすべて完了。
ホテルへ戻ります。 -
有名な紅茶専門店ですね。
日本にもあるので、あえて寄りませんでした。
きっと、現地限定商品が一杯あるのでしょう。 -
フォトナム&メイソンのある建物の道隔てた反対側に
日本の和菓子屋さん。
なんか普通に日本あるような
店構え。 -
ちょっと、気になったもう一つのアーケードも覗きます。
とても綺麗なアーケードです。
宝飾関係のお店が多かったので、入口に
警備の人がいました。
ペンハリガンのお店、ちょっと迷いましたが、
ヒースローの免税店で購入することにしました。 -
地下鉄で帰ります。
駅は結構混んでますが、
新宿や池袋、東京駅を見慣れて
いるので、それほど問題ではありません。 -
帰りの地下鉄車内は大混雑で、
メガネが入った途端曇るほど、
超蒸し風呂車両でした。 -
キングスクロス駅にやっと戻り、
構内のスーパーへ。
ここも結構有名なスーパー -
サンドの種類豊富です。
-
品揃えはコンビニより少し大きいくらいでしょうか。
商品棚の間隔がゆったりしてます。
結局、飲み物とゼリー、カットフルーツを
購入したのみ。 -
キングスクロス駅構内で、道に迷う。
出口を間違った。 -
今日の晩御飯。
近所に名店があったので、
利用してみるテイクアウェイで。 -
Cod(タラ)の天ぷら。
この大きさで普通(Mサイズ)Sはない。
さすがに、途中から苦しくなって、チップス
は残してしまった。 -
先程のM&Sで購入したジンジャービ―ル(お酒ではない)
ジンジャーエール、なかなか美味しい。
日本に持って帰りたい味。
今日はここまで。
明日は、今回の旅行の最大のミッション。
リバプール日帰り旅行。
早く寝ようっと。
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