2018/07/14 - 2018/07/14
705位(同エリア19687件中)
メイリンさん
この旅行記のスケジュール
2018/07/14
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バスでの移動
地元ー成田空港T2(6:58着) Fカウンター→カードラウンジ→70Jゲート
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飛行機での移動
成田空港(9:40予定 10:29発)→香港国際空港(13:30予定 13:31着)HX611便
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電車での移動
機場駅→香港駅(14:54着 エアポートエクスプレス)→湾仔駅(15:09着 MTR)
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徒歩での移動
湾仔駅→甘牌焼鵝(15:13着)
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トラム見学・乗車・屋台見学・ショッピング・徒歩で香港駅へ(16:00-17:00)
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電車での移動
香港駅→機場駅(17:30着)エアポートエクスプレス
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飛行機での移動
香港国際空港(19:50予定 20:24発)→貴陽空港(21:50予定 21:55着)HX6354
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(旅のきっかけ)
以前から富士急ハイランドにあるのを凌ぐようなジェットコースターに乗りたいと思っていた。
やっぱりアメリカ本土に行かないと、だめかなあ…
ラスベガスのどこかのビルだかホテルだかの屋上から乗る乗り物とかも乗ってみたいと思いつつ、世界の怖いジェットコースターランキングなどを動画サイトでボーっと見る。
でも英語、話せないしなぁ。
それで中国にも知られてないだけで怖いのとかあるんじゃないかと思い検索するが当然そんなものはなく。
あるわけないなと思った時に、英語で書かれた記事が目に入った。
アメリカの会社が中国を舞台にしてVRのジェットコースターをはじめとしたテーマパークを作ったとかなんとか。
へえ、じゃそれに行ってみるか!やはりこういうのは深センとか上海に違いない。
記事に興味を惹かれ、分かる単語を拾いながら見てみると、そのテーマパークはGuizhouにあるという。
Guizhou…貴州?貴州っていうと少数民族とか、4トラで言うと中国旅ベテランっぽい某ご姉妹さんとか、お祭り巡りをしているベテランの某さんが行くようなとこってイメージなんだけど…。
気遅れはしたものの、気になるものは気になるし行ってみたい気持ちも膨らんだ。よし!良くはわからないが行ってみよう。
こんな遠いところまで行くのなら、1日ぐらいは別の観光も入れてみよう。何かしらあるだろう…。
そう思い、以前中国国家観光局だかで貰った観光パンフレットを見ると、表紙を飾っている滝が貴州にあるらしい。しかもアジア一の滝だというじゃないか!近くにすごい鍾乳洞もあるみたい。それも行けたら行こう。
そして、テーマパークと滝の2つを目的として、3連休に有休を1日入れ今回の旅行計画を立てた。
予定
〇7/14 成田―香港経由―貴陽
7/15 東方科幻谷(テーマパーク)
7/16 黄果樹瀑布
7/17 貴陽―香港経由―成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
香港航空のカウンターは第2ターミナルのFカウンター。ちょっと場所が分かり辛いので写真を撮っておく。Fの部分から左に入るとカウンターがある。
※説明しておいてなんだけど、8月から香港航空は第1ターミナルに移るとのこと。 -
今回は1か月前の購入で、航空券は55000円と高かったが、旅程は動かせないので思い切って購入。サプライスなどでは53000円程で販売していたが、座席選択をしたかったのと、融通がなにかときくかも…と思い香港航空の公式サイトから購入した。
オンラインチェックインは成田―香港便のみしかしてなかったが、チェックイン済みの列に並んでよいと言われ、荷物を預けてあっという間にチェックイン終了(7:07)。
※預け荷物は貴陽までスルー、20kgまで
※機内持ち込みは7kigまでOK -
搭乗券。成田―香港と、香港―貴陽。
まだ香港国際空港でのゲートはわからない。 -
結構時間に余裕があるのでカードラウンジに行く。
セキュリティチェックが混んでいるといけないので、ラウンジを出て出国審査に向かう(8:03)。
※ビールの種類は選択権もなくアサヒスーパードライ -
しかし予想に反してセキュリティチェックもすぐ終了、自動ゲートで出国(8:09)。
搭乗時間は9時10分からなので1時間余裕がある。のでブラブラする。
千葉銀行前に数名の列があった。8:30から業務開始らしい。
成田空港の中ではレートが良いのかもしれない。今回は手持ちのみで両替しなくても旅行は出来そうだが、一応撮影してみる。 -
ゲートは70Jで、他の方の旅行記で確認済みだったがやはり沖止め。
バスに乗って飛行機に向かう。 -
機体は結構、大きい感じ。
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読売新聞があったので一部いただき座席へ。
シートピッチはこんな感じ。足置きがあるのは嬉しいところ。
※でも新聞は昨日(7月13日)付けだったのであまり意味なかった。香港で積むのかな? -
モニターがあるし、スマホの充電も出来る。素晴らしい^^
ハリウッド映画「Maze Runner.The Death Cure」を見た。日本語の音声と中国語(繁体字)の字幕。
※香港行きは過去2回LCCだったので、座席にモニターがあるだけで感動 -
機内食。和食と洋食が選べる…はずだったが自分の前列を最後に選択権がなくなり強制的に和食(選択できても和食にするつもりだったが)。
サバはなかなか脂がのっていて美味しかった。
あとはパンと蕎麦とミネラルウォーター、ヨーグルト、フルーツ。
ドリンクはオレンジジュースを配られそうだったが、お茶を要求した。
ホットしかなさそうなので、氷も入れてもらった。
※氷を入れてくださいという英語がわからず、「コールド、コールド!」「??」「アイス~!」(単語だけ!)でやっと入れてもらった(+_+) -
気持ちの良い運航。
香港には13:33に到着でほぼ定刻。出発が30分遅れたのによく取り戻したなぁ。さすが定時率の高い香港航空。
※出発が遅れたのは、機内乗り込み後降機した乗客がいたためとのアナウンスがあった。 -
トランジット時間は13:30-19:50の6時間20分。
さて、本日のミッションは、ガチョウ肉を食べる、です!急ぎますよ!
しかしそんな時に限って、入国後の税関で引っかかり10分ほど待機させられる(+_+)
でも私の悲壮感漂う顔を見たからか、ついに行っていいよと言ってもらい急ぐ(笑)
オクトパスカードの残量が少なく7-11で5分ほど並んでチャージ。
「top up,please!」「How many?」「300 dollers!」
よし、会話もうまく出来た^^
慌ててエアポートエクスプレスに乗って香港駅に向かう!
その時に香港の友人、ジェーンさんからメールが来る
「甘牌で食べるんでしょ?3時に来れる?待ってるわよ!」
1人で行くつもりだったので、これにはビックリΣ(゚口゚;
ジェーンさん、なんていい人なんだ;;
※オクトパスカードを持っている場合、空港のエアポートエクスプレスは改札がないためそのまま乗ってしまって香港駅の改札でチャージしてもらい車賃を支払う、これが時間がない場合の正しいやり方だ!(多分) -
エアポートエクスプレスには14時半に乗車
ジェーンさんからはこの写真が送られてきた
人、並んでるー!
肉食べるだけで終了の予感
いや、そもそも食べられるのか…? -
14:55頃香港駅に到着、乗り換え
15:09に湾仔駅に着いて店までダッシュ!
ジェーンさんが手を振っていた!
でも人が並んでる…こんなに並んでいるとは!
そう思ったら、ジェーンさんが私の手をつないで店に入り込み、番号券らしき紙を店員に見せ、空いている席に着席。香港駅 駅
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そして念願のガチョウ肉(右:下の部位)とチャーシュー(左)。
ガチョウ肉はとても柔らかく、初めて食べた味だが美味しい。
少し脂身が多い。ジェーンさんは健康志向なので脂身は食べちゃだめよと言う。
チャーシュー、美味しいー!
ご飯も大丈夫な食感だったぁ。
レモンティーも飲んで会計292香港ドル。
今回やっとご馳走させてもらえました^^甘牌焼鵝 地元の料理
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トラムが見たいというと、走っているところに連れてってくれた
早速、観光っぽいトラムが登場! -
このトラムの2階、良い感じだぁー。
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乗ろう乗ろうと言われ、乗車して2階へ。
一番前の席が空いてたので座る -
目が一杯あるトラムだ!
※多分、目ではない… -
トラムも建物も人も、ザ・香港って感じ!
凄く久々に香港島に来たけど、良かったなぁ(しみじみ) -
ジェーンさんに言われるまま降りて、お店が並んでいる通りを歩く。
途中にあったお店で、帽子を購入した。
ぶらぶら歩くと、ジェーンさんが突然屋台沿いの売り子さんとキャーキャー言いながら話して、写真を撮って!と言われ2人の写真を撮った
「ユツバァ」と言うが、なんの事やらわからなかった
※よくよく聞くと「YouTuber」のことであった。
香港で有名なYouTuberらしい。 -
帽子かぶって写真を撮ってもらった。
あっという間に時間は17時
香港駅でジェーンさんとお別れ。 -
エアポートエクスプレスに乗り、空港駅へ。
※充電できる車両と出来ない車両がある。充電したい場合は移動すること
※同じ日に空港駅―香港駅をオクトパスカードで使った場合、110香港ドルで往復できる(2018.07時点)。 -
香港の独特な色の空ともお別れ。
雨模様だったけど、なんとか降らないでいてくれて良かった。 -
空港着(17:30)。
イベントかな、演奏をしているグループがいた。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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ゲートは204でやはりミッドフィールド。
出国は時間がかかるかな…と思ったら、とんでもない!
審査の左側、自動認証ができるようになっていた
パスポートを機械に当てて、少し進んで顔写真をパチリと撮ったら出国手続き完了。
10分もかからないうちにセキュリティチェックも出国手続きも終わった。
※でも右側の有人審査にはそれなりに人が並んでいたので、機械認証は国籍なりなにか使用できる制限があるのかも。
※入国審査カードの複写が従来なら出国手続きの紙として使えるはずだが結局使わないで終了 -
搭乗券をフライト掲示板の隣にあった機械にかざすと、ゲートを教えてくれた。
搭乗時間も表示されており、これは分かってなかったのでありがたかった。 -
貴陽行きに搭乗。
シートは成田―香港ほどじゃないが余裕がある。 -
座席モニターはなし。
緊急時の説明をテレビで説明していた。
言語は広東語・英語・普通話の順番で流れた。 -
HX6354の機内食はお水とクッキー。抹茶入りで美味しい。
次は貴陽編です。
※気流が荒れていて、雲の上に行くまでは生きた心地がしなかったのはご愛敬。
※使用金額は530香港ドルほど。
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旅行記グループ
貴州旅行と香港トランジットの旅^^(2018.07)
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