2018/07/15 - 2018/07/15
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玄白さん
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甥っ子の結婚式に呼ばれ、猛暑の京都に出かけることになった。結婚式参列を済ませ、最終日は夜8時の新幹線で帰宅するまで、丸一日京都観光。朝一番で、法金剛院の蓮を鑑賞した後、炎天下の嵯峨野を散策してきた。
写真の枚数が多いので、前編:法金剛院の蓮 、 後編:嵯峨野 と2部構成とした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都で蓮の花が見られる寺は、東寺、三室戸寺などいくつかあるが、嵯峨野に近い寺ということで、法金剛院へ。
普段は拝観は9時からだが、蓮の開花期間中は、観蓮会(かんれんえ)ということで朝7時からオープンしている。 -
それほど広くはない境内に、池の蓮と鉢植えの蓮がある。HPには90種類の蓮が咲くとあったが、それほどの種類があるようには見えなかった。絵葉書のサンプルには8種類があったが、実際にはもっと種類は少なかった。開花時期にバラツキがあるためなのかもしれない。
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泥の中で美しく咲く蓮は、極楽浄土の花として、仏教では特別な意味を持つ花なので、寺と蓮は相性は抜群である。
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イチオシ
これは古代蓮(大賀蓮)かな
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白い蓮で、花びらの先端にかすかなピンクの斑が入っているので、不忍斑蓮(しのばずまだらはす)かな?
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真っ白な蓮は王子蓮?
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池の蓮以外に、鉢植えの蓮もある。
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八重咲きのピンクの蓮。品種名は???
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八重咲きの白の蓮
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本堂の唐破風屋根と大賀蓮
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濃いピンクの花で、花びらの先が尖っている。「即非蓮」という品種?
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大賀蓮
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アップで
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イチオシ
前後をぼかして。
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3日目の花かな?
蓮の花の命は4日間と決まっている。一日目は開き切らずに昼頃閉じてしまう。2日目は程よく開き見頃を迎える。3日目は完全に開き切ってから、やはり昼頃閉じる。4日目には最後の力を振り絞って咲き、閉じることなく花びらを落としてしまう。 -
この白い蓮も3日目か、4日目か?
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4日目になり、花びらが落ちそうになっても、懸命に咲いている。
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花びらを落とした花托
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まだ蕾の花もある。ただし、今年はどの花も開花が早かった。法金剛院の蓮も例外ではなく、いつもより早く見頃を迎えたようだ。
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イチオシ
法金剛院は関西花の寺二十五ヶ所の十三番目の霊場でもあり、周辺の地名である「花園」の由来ともなっている。蓮が一番有名な寺ではあるが、春は桜、初夏にはアジサイ、秋は紅葉と、冬以外は常に花に飾られた寺である。今の時期は、蓮以外にも桔梗や百合が見られる。
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白い桔梗
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日陰をバックに満開の桔梗
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ほとんど花期は終わっていたが、わずかに咲き残ったアジサイが一輪。
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庭の片隅にあった平安後期の女流歌人。待賢門院堀河の歌碑。彼女の主人であった待賢門院藤原璋子は、この寺と関係が深い。
もともとは、この寺は平安時代初期の貴族、右大臣清原夏野の山荘が起源で、彼が亡くなったあと双丘寺という寺に改築された。徐々にすたれてしまったが、300年後に待賢門院璋子が、復興し法金剛院と名を変えたのである。境内には待賢門院桜という枝垂れ桜がある。
待賢門院は、、鳥羽天皇中宮であり、崇徳天皇、後白河天皇の母であるが、崇徳は鳥羽天皇の祖父白河上皇の子という噂があったりして複雑な朝廷内の権力争いから、共に我が子である崇徳と後白河両派が相争う保元の乱に繋がっていく。 -
境内には、数は多くないが百合も見頃を迎えている。これはテッポウユリ?
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オレンジ色の百合も・・・
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苔庭の石仏
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姿形がはっきりしないお地蔵さん集団
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新緑から深緑になっているが、青モミジも美しい。
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山門を後にして、嵯峨野へ。
後編に続く。
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