2018/07/14 - 2018/07/16
310位(同エリア2202件中)
antabaさん
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もう辛抱たまらなくなって山へ行ってしまいました!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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急遽一週間前に予約出来た「毎日あるぺん号」の集合場所である都庁隣のバスターミナルへ向かう。大きなザックを担いだおひとり様多数。我が家からは大江戸線で一本。出発は23時。行きは幸い3列シートを予約出来た。
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談合坂、諏訪湖SAを経て、5時30分に新穂高温泉に到着。天気は予想通りピーカン!毎度のことだが1ダース程いたバスの乗客は蜘蛛の子を散らすようにあっと言う間に居なくなってしまった。今思えば、客を降ろした後一服していたバスのドライバーに頼んで新穂高ロープウェイの「しらかば平駅」まで乗せていってもらえばよかったのだが、、、
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今回の目的地である西穂高独標までは新穂高ロープウェイを利用すると3時間で到達することが出来る。しかしながらこの第一ロープウェイの始発は9時から。一刻も先を急ぎたい登山者としては7時から動き始める第2ロープウェイの駅である「しらかば平」まで辿り着かなければならない。ちゃんと指定すればこの日はバスで送り届けてもらえたのに…腹をくくって歩いていくことにする。
新穂高ロープウェイ 乗り物
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しかし、「しらかば平」からの登山道は頭に入っていたものの、新穂高温泉からの登山道の情報は全く事前に調べていなかったために、場所が分からず軽くパニック。すれ違ったお兄さんに聞いたところ、思ったよりも近い場所に登山道と立派な登山指導センター兼観光案内所が設置されていたので安心した。こういう時におひとり様だと一人で判断しなければならないので困る。
身支度を整えて登山計画書をポストに入れて6:28、「しらかば平」駅へ出発。想定外の徒歩40分の道のり。。。 -
硫黄の香りが漂う登山道をしばらく歩く。沢が多いので足元はぬかるんでいる。
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下山してくる人は数組いたが、登っていく人は皆無。途中、分岐がありしばし悩む。
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7:10、しらかば平駅に到着。こちら側の階段下には何も書いていなかったので2階まで登ってしまったが。。。
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早朝の時間は2階の扉は閉まっていた。
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そして、切符売り場は長蛇の列。片道乗車券と荷物が6キロを超えていたので荷物券200円を購入。
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西穂高口駅に到着。展望台からの眺めはガスっていてイマイチだった。
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当初はここからラクラク登山の予定だったので、すでに40分も歩いていてお疲れモード。8:05登山道出発。
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気温がドンドン上昇して雲が晴れてきた。木々の間から美しい笠ヶ岳!
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バスの立ち寄り先のSAにはおにぎりが一個も残っていなく、渋々買ったメープル蒸しパンが今日の朝ごはんだったので登る元気が出てこない…それに標高が軽く2000mを越えているのに暑くて体がばてる。
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(山小屋まだぁ~?)と心の中で呟く頃に西穂山荘が目の前に現れる。
西穂山荘 宿・ホテル
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山荘のまわりは花畑に囲まれていた。これはシナノオトギリ。
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9:15山荘前に大きなザックを置いて独標へ向かう。
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斜面に咲くのはマルバダケブキかと思ったらオタカラコウって花。
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知らない間にハイマツ帯になってきた。
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シャクナゲが残っていてきれい。
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丸山まではとても楽な道でウキウキ。
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ざれた道は石を落とさないように気を付けて歩く。
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遥か遠くにある赤い屋根は上高地の帝国ホテル。山登りを始める前からいつか泊まってみたいなぁ、と思っていたんだけど、こんな汗まみれの状態では足を踏み入れたくないな。
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一部階段になっている。
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イチオシ
目指す独標が目の前に!その先にカッコよく三角形のピラミッドピーク、そして左端が西穂高岳山頂。今回はおひとり登山なので山頂は諦めたが、近々西穂高岳まで登ってみたい!
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イチオシ
振り返ると焼岳。その先に乗鞍岳。こんな天気なかなかないんじゃ、ってくらいの素晴らしいお天気!日頃の苦労が報われる!
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周りのハイカーが「富士山が見えて感激!」と話していたので真ん中よりやや左側にある山が富士山なんだろう。南アルプスの陰に隠れている感じかな?
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岩稜帯に突入。独標が目の前。普通の帽子からヘルメットにチェンジ。
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矢印の方向へ。
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足元に咲く可憐なイワツメクサ。
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独標直下。登りと下りが同じルートなのと頂上が定員オーバーな為に渋滞が発生!
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団体を先導するガイドさん(髭の方)が率先して交通整理を買って出てくれた。ツアー客へ岩場の下り方のアドバイスも忘れていないが、おばちゃんたち、なかなかいう事聞かないもんなんだね。あなたたちがモタモタしているから渋滞起きてるってのに(# ゚Д゚)
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イチオシ
てな訳で、こんな場所で20分程待機して下山者を見送る。
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待機していたところから、2,3分で独標に到着。
この写真は独標から西穂高岳へ向かう道。この下りでビビるようなら先に進むのはやめた方が良い、と良くガイドブックに書いてあったので実際にどんなものか見てみたかったが、何とかなりそうだ。 -
最近、一番登りたかった山なので、感無量!
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そして、下山渋滞。結構皆さんピリピリムード。
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イチオシ
奥穂高から前穂高への吊尾根ですかね。男らしい山だな~
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険しい谷にもお花畑。
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イチオシ
今回一番美しく感じたのはこの笠ヶ岳。登頂するには結構体力のいる山だけどいつか登ってみたいな。
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下りはあまり写真は撮らず、西穂山荘に13時前に到着。少し並んでバッジとラーメンをゲット。やや暑さで食欲不振だったがまだ長い下りが残っていたので完食した。
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ミヤマキンポウゲかな。
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デポしていた大きなザックを背負って、13:35西穂山荘から上高地へ下山開始。
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13:45焼岳分岐通過。
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整備はされているが、脚がガクガクでなかなか前に進まない。
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行けども行けども底が見えず、気持ちがめげる。
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3組ぐらいに追い抜かされ、4組ぐらいとすれ違った。このルートあまり人気ないのね。。。
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何度も休憩を繰り返し15:55上高地に到着した。ギュウギュウに詰め込まれる山小屋に泊まるよりも上高地まで下ってホテルに泊まった方がのんびり出来ると思って、この道を選んで下りてきたけれど、他の人は平湯や新穂高の温泉でゆっくりしたいのかなぁ。それにしても人の少ない登山道だった。
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上高地って避暑地のはずなのに、ギラギラの日差しの中、ヘトヘトになりながら宿へと向かう。
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ウェストンさんこんにちは~親不知以来ですね。
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這う這うの体で、今宵の宿「上高地アルペンホテル」に到着。
上高地アルペンホテル 宿・ホテル
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今回はお手軽な値段のハイカーズルーム。到着が遅くなったので、2段ベッドの下は空いてなく、ガクガクの足で梯子をのぼり上段へ。
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山から下りてこの梯子で落っこちて怪我したら目も当てられない。。。
頭側は風が抜けずに熱がこもって寝苦しかった。 -
入浴後、夕食へ。
朴葉味噌で焼くお肉は柔らかくて美味しかったが、色々並んでいる割に他はイマイチだった。(ホテルの食事としてはという意味で、山小屋の食事とは比べ物にならないぐらい上質ですよ。)ハイカーズルームのお客さんで夕食の際同席した方にお話を伺ったところ、バードウオッチング目的で宿泊されている方、沖縄から毎年北アルプスに来られている方、親子で登山を楽しまれている方など目的は様々だけど皆さん山を愛する気持ちは共通なので話が弾み楽しかった。 -
スイカは瑞々しくて美味しかった、というか体から水分取られ過ぎたのかも。
この日は疲れすぎて星空も見ずに脚のクイックマッサージを受けて9時前に就寝。 -
朝食は7時過ぎにテーブルに着く。2日目の予定は徳沢までハイキングをするつもりだったが、前日あまりに疲れてしまったので宿の周辺散策でお茶を濁そうかと思っていたのだが、隣席の方に励まされやはり徳沢まで行くことにした。
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8:50ホテルに大きなザックを預けて徳沢に出発。
緑色のフワフワしたのは花びらの落ちたミヤマキンポウゲか? -
大浴場が温泉では無いのが残念だけれど、ハイカーズルームはお買い得。
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河童橋まで2,3分。西穂から奥穂までスカッと見えて美しい~
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振り返ると焼岳。
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小梨平のキャンプ場。テントのレンタルもありそう。
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人馴れしたニホンザル。
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9:45明神に到着。槍ヶ岳や穂高からの下山者が多いこと、多いこと。
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折角なので明神池を見学。
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鳥居をくぐって。
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明神岳をバックに無事に戻れたお礼をしました。
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岩魚かな~
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朝だともっと神秘的でしょうね。
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この辺でゆっくりして河童橋まで戻っても良かったんだけど。
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ウェストンさんの案内人だった嘉門次さんの碑。
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10:30少し元気が出てきて足取りが軽くなる。
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渡渉します。沢沿いは風が涼しい~~
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あれは北穂になるのかな~
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11:13残り半分は比較的楽に歩けた。
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徳沢園でランチタイム。アイスコーヒーは山の中とは思えないぐらい美味しい。
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当初カレーを食べるつもりだったが、夏バテ気味だったので高菜ピラフを頂く。疲れた体に高菜の塩味がしみる。休憩スペースが日向しかなかったので、早々に切り上げてホテルに戻ることにする。
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12:40明神まで戻って来た。
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山の中だからやっぱり高いけれどポカリを買って一気飲み!
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小梨平まで戻って来た。ピラフのお陰ですごく元気が出た。
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13:30丁度いい感じで河童橋まで戻って来た。これならホテルでゆっくりお風呂に入って汗を流せる。
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上高地も外国人が多い。
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あ、ついに雲に隠れた!
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ホテルに戻り、お風呂が混んでいたので少し待たされたが、14:40風呂上がりのビール、美味し!
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16時発のバスに乗るためバスターミナルへ向かう。
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バスターミナルは結構な混雑ぶり。毎日アルペン号の集合場所はこのアルピコバス停とは違うので、間違いやすいので注意したい。
上高地バスターミナル 乗り物
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集合場所に人が集まらず、すでに20分ほど出発が遅れてドライバーもイライラしていたので、2名置き去りでバスは出発したが、連絡が入り急遽帝国ホテルの車回しを使ってUターン。思いがけず帝国ホテルに滞在(笑)
上高地帝国ホテル 宿・ホテル
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ターミナルで購入した「河童のひるめし」を車中で頂く。帰りは4列シートだったので「ゆっくりできないなぁ」と思っていたが、隣席もお一人様、家族を家に残して北アルプスによく来る77歳のベテランクライマーさんだったので、共通の山の話題で盛り上がり渋滞も全く苦ではなかった。ベテランさんは来月は白馬か針ノ木の雪渓へ行く、との事。「私もまだまだ修行が足りんなぁ~」と感じた今回の山行だった。
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この旅行で行ったホテル
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西穂山荘
3.25 -
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