2018/06/07 - 2018/06/13
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mysterious.yuさん
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子供時代から神秘的な話が好きだった
エジプトのピラミッドやマチュピチュ、チェチェン・イッァ、万里の長城、クノッソス、・・きりがない
その中でチベットという不思議な国
統治者は生まれ変わりのダライ・ラマ
その方が住まわれるポタラ宮の中には 幸せの国シャンバラに通じる道が有るという・・
シャンバラ・・素敵な響き・・誰もが幸せに健やかに暮らせるところシャンバラ・・
どこにあるんだろうチベットって・・
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今日のランチは街中のレストランで郷土料理
「川味家常菜」
またまた同じような中華料理のオンパレード
チベット料理なるものも中華料理と同じなのかな
違った料理としては おこげがでた。これ広東料理じゃないの?
レストラン・・・と言っても どちらか言うと食堂?
入口で従業員のお姉さんが 青梗菜の汚いところをとってより分ける選別をされていた・・・これ食べさされるんだよね
まあ 中国にきて 非衛生的!!とか怒ってられないけどね
何日かいると 慣れるもんだね -
食器がちょっとレトロでかわいかった
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おこげ
優しいお味 -
瓜?のあんかけ
こちらもあっさりした味
ところで、中国ではたくさんの品数が出ても 取り箸を使わないそう。
また、食器もお茶碗と小皿1枚のみとか、お茶碗だけのところもあるそう。中華ドラマでそんなシーンはよく見かける。
取り箸を置いてくれるのは 日本人向けのサービスだそうです。 -
午後からゲルク派のセラ寺に向かう。
市内から8キロほど、少しかかる -
セラ寺(セラ・ゴンパ)門
ここでは日本のお坊さんも修行したことがあるそうで、日本人なら絶対にチベットに入境できないものの 中国人として 入境して修行に励んだという。
そうまでして学びたいものがあったんだ。 -
セラ寺(セラ・ゴンパ)看板
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山に向かってまっすぐまっすぐ ゆるーい坂道を歩きます。
ここも広い。 -
マニ車
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気が付くと、子供が多いなって。
しかも、みんな鼻が黒い。
子供の幸せを願って炭をつけてもらうらしい。 -
ひたすらリンゴをかじる子
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チェ・タツァン 学堂で本尊は馬頭観音
子宝に恵まれるとか・・ -
ここでも五体投地されています。
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金色の鹿のモニュメントが青空に輝きます
すばらしくきれい。 -
ここまで30分ほど
見学では一番上
本殿ツォクチェン
写真奥の建物には祭りの時に巨大タンカがかけられる -
有名なセラ寺の問答が始まります
15時からと決まってるのかな?
門をくぐり中庭に 見学者も僧侶も入っていきます。
見学者は端の方に詰めて詰めてと指示されます。
ここは、カメラ撮影禁止。でもスマホ撮影は良い。なぜ?
残念ながら 時間がなくて、始まってからすぐに出なければなりませんでした。 -
始まったばかりなので、みんなまだニコニコ顔
厳しさがなし。
一人は座り、一人は立って・・がスタイルのよう。
アニメ一休さんで「そもさん、せっぱ」と問答を始める、あれを想像してもらえばいい。
ちょうどNHKで永平寺特集をやっていた。
その中で問答をやっていたことを思い出した。
言葉がわかれば深いことを言っているんだろうね -
セラ寺の門前
食堂や喫茶店、ファストフードみたいなものがあった。
文化が違うから面白い。 -
これはポテト。
ちょっと美味しそうでした。 -
子供にご利益があるお寺らしく おもちゃ屋さんもあるよ。
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こんなバイクで足跡物売り
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ダライ・ラマに次ぐ位のパンチェン・ラマの額縁を売ってた。
この方は前のパンチェン・ラマ。
今の方は 中国政府が認定した生まれ変わりのパンチェン・ラマ -
また、市内に戻ってきて ジョカンに向かいます。
大昭寺ージョカンー
7世紀に創建の吐蕃時代に建物だって。
吐蕃の王様ソンツェン・ガンポに嫁いできた唐の文成公主が ラサの地が凶地ということに気づいて 相を変えるため湖を埋め立ててこのお寺をつくったという伝説。
埋め立てるときに ヤギをたくさん使ったということから ヤギ(ラ)の地(サ)
= ラサになったそうです。
この伝説の美しい絵が ノルブリンカのダライ・ラマ14世の宮の壁に描かれていました。
またその時嫁入したのが 唐の文成公主とネパールのティツン王女の二人で、それぞれ持ってきた仏像がここに安置されています。
このお二人の顔は、中国人民元1元より下のお札に描かれていますが写真撮り忘れたー -
世界遺産です。
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これ柳の木だそうで、なんと、お釈迦様の頭髪から生えたとされているそうです。
日本の柳と違いますね。 -
五体投地する人々
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屋上の装飾品
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大中庭に入ります。
ここは巡礼で来た人々が寝られる場所になるとか・・
ぐるりと囲まれた建物の壁には色のはっきり残る壁画が描かれています。 -
ダライ・ラマが座る椅子
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壁画
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マニ車の並ぶ回廊がぐるりと取り囲んでいます
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2階に上がります
建物内部は撮影禁止ですが、外に出るとOK.
大中庭が見下ろせます
また、日本でのお守りなどを売っているように ここでもそういう物を売っていました。 -
きれいな金色の装飾と屋根
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獅子の装飾
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釈迦堂に、唐から文成公主・ネパールからティツン王女が持ってこられた釈迦牟尼像がありますが、五体投地する人や バターを持ってきて拝んでいる人々がたくさんいました。
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ラサに入境したときにいただいた 白い布カタは ここで供えて、無事にここまで到達できたことを感謝しました。 -
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