2018/05/08 - 2018/05/26
69位(同エリア724件中)
ママブー♪さん
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NYを発つ日に余裕を持って行動しなかったがために、危うく友達が乗り遅れるところだった事もあって帰りのことを考えるとダウンタウンエリアから早朝便に向かうのはキツイと思い、エアポート近くのホテルを最終日は一泊取り直しました。
今回の旅の最終目的地は数年前から長男が住んでいるカナダトロントに。
日本に帰って来る予定がないという彼の生活を見てみたいと思って東海岸に行くなら最終目的地にしようと思って旅程を組みました。
現地では息子の彼女の親御さんにもお会いして、職場を見せてもらったり楽しいことが沢山ありました。
何よりも一年ぶりに会う我が子の成長を見ることが出来て、安心しました。
そして沢山二人で話をして、子供の考えている事や将来のことなどを話し合うことも出来、とても良い旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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JFKで余裕を持ってマンハッタンから移動しないととんだ目に合うという恐怖を味わい、とりあえずターミナルを移動する事に。
友達と別れ、私はデルタのターミナルに行くのですが、ターミナル4だと思っていたら北米内だから??ターミナル2だと言うことで一駅だけですがエアポートモノレールで移動しました。
雨が降っていてカートに荷物を乗せて移動していましたが、モノレールを降りるとターミナル間は一度外に出ないと移動できない作りになっており、段差はあるし、屋根のないところでビショビショになりながらの移動でした。 -
ターミナル移動するとデルタのターミナルなので見渡す限りチェックインカウンターはデルタカラーです。
ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
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ゲート近くでラウンジを利用しようと早めに移動しました。
デルタスカイクラブ (JFK空港ターミナル2) 空港ラウンジ
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そして時間になり、ほぼ満席の機内で一息つくべくアルコールを頂き、NYの色々を思い出しました。
駆け足だったところが多かったけれど、楽しい滞在だったしまたきても良いなと思うくらい行ききれない場所などもあって、街歩きの楽しさを思い出して次はもっと利口に移動しよう・・とかミュージカルをもう一度観ようとか色々と考えていました。
この時は東海岸へは息子がトロントに住んでいる限りはまた訪れるチャンスはあるなと思っていたのですが。。。。 -
トロントの空港では息子が迎えにきてくれると言っていたのででたところで待っていました。 すぐにいるかと思ったら呑気な人です。まだ電車の中・・・とか言ってるし。 しばらく人間ウォッチです。
するとバナナ男が!!
観ていたら彼女を迎えに来ていたようで見つけると背後から抱きついてサプライズ!
喜び合ってハグしていましたが、何もバナナでこなくても・・・笑トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
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そしてまた柱の陰には花束を持った青年が
皆、周りを見ていると色んな人が花束を持って待っている姿がありました。
空港は出会いと別れの場所ですね。 ドラマがあるんだろうな・・・と思いながら息子が来るのを待っていたのですが、LINEでどこにいるか分からないとかターミナルを間違えてしばらくかかるとかもうなんなの!!と思っていましたが、遠くから歩いて来るのが見えて・・・
ハグでもしてくれるのかと思ったけれど、そこは開口一番「なんてわかりにくい場所なんだよ!」とブツブツ。 私に言ってどうするの、便名おしえたんだからあなたがどのターミナルに着くか調べなきゃと言うと、知らせてこいよ、迎えに来てやってんだから。とか憎まれ口を聞く。
でもまぁ来てくれたから大目に見ましょう。 -
ユニオン駅までのUPエクスプレストレインで一気にダウンタウンまで来ました。
前にトロントに来た時にエアポート近くのマリオットに泊まったので移動手段もレンタカーだったから公共交通機関を使うことがなかったのですが、どうやってダウンタウンに行くのがいいのか?調べていたのですが、やっぱり荷物があるならエクスプレストレインがいいのでしょう。
タクシーだと60ドルくらいかかりますから勿体無いですしね。UPエクスプレス 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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夕方なのに日が高いのは東海岸のこの時期だからなのか?NYでもそうだったけど明るいからついつい遅くまで出歩いちゃうんですよね。
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Uberを息子が呼んでくれてホテルまで一気に行きます。
ユニオン駅からはそう遠くはないですが、メトロを使うのでは荷物があって大変ですからね。
貴重品の鞄を入れたら4個もあったのでブーブー文句を言っていますが・・・あなたへのお土産やら何やらが入っているんだからね!と -
ホテルまで一気にUberで来ましたが、メトロのブローアヤング駅と繋がっているマリオットのホテルに今日から5泊滞在です。
イートンセンターにあるマリオットにしようと思っていたのですが、息子の職場と家から近いと言うことでここにする事に。
チェックインの時に部屋は3階でロアーフロアだがいいか?と聞かれましたが良いと答えたのですが、期待外れのスタンダードフロア
クラブフロアにならないのが気に入らなかったんだけどツインの部屋が空いていないと言われ、仕方なくOK
だけどこの階は結局はとても便利な階だったと後からわかり、配慮があったんだなと納得。
それはフィットネスルームのある階で、なおかつちょっとしたドリンク類を売っている販売機のお部屋があり、アイスマシンも併設、 またフィットネスルームの横には洗濯機が設置してあり、なんとお洗濯ができると言う行き来が楽という快適なフロアだったのです。W Toronto ホテル
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部屋の眺望は期待ができなかったのですが中庭があり、緑が見える部屋でした。
窓が汚くて写真は割愛
洗面所は両サイドに棚があり、息子が泊まってもいいようにそれぞれに荷物が置けたので便利でした。 -
とりあえず荷物を広げて荷物などを出したら今夜の夕飯に出かける事に。
場所は私が調べて来た中華の店に行く事に。
メトロのマークがあるので入口がホテルを出てすぐ隣なので便利だったし、帰る頃になってフロント横の奥のドアからそのままメトロのあるビルの地下道に繋がる道があることがわかり、雨の日など外に出ずに駅に行けることがわかりとても便利な場所でした。 -
トークンを10枚まとめて購入すると一回が3.25ドルなのが3ドルになる割引に。
Suicaの様なカードもありますが、そこまで頻繁にメトロに乗るか分からなかったのでトークンで対応
実際最終日に追加したくらいで大して乗らなかったので正解でした。 -
チャイナタウンにあるキングヌードルという店に
キングスヌードル (富豪麺家) 中華
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クチコミを見てここと思いましたが、息子はまだ来たことがないと言っていました。
しょっちゅうこの店の前は通るけど・・・と。
近くに餃子の店があってそこによく行くそうです。 炭水化物抜きしている私は餃子は今はご法度なのでパス・・・
ダイエットというわけではないのですが、夜に炭水化物を摂ると特に海外では胃もたれが酷くて歳のせいでしょうか?消化仕切れていないのがよくわかるので、日本と時差のある場所では特に気をつけています。 -
でもこれは別腹。
瓶のまま飲んだ・・・笑 -
有名なのはこれとクチコミにあったので注文
息子が食べていましたが美味しいというのでお裾分け。 ワンタンの中身がしっかり入っていて美味しかったです。 -
五目焼きそばを頼んだんだけど・・・想像とは違いました。笑
でもまぁ野菜の味付けは良かったです。 このほか春巻きを頼んだのですが、やっぱり中華はどうしても炭水化物だらけになりがちですね。
隣のカナディアンカップルがこの倍以上も色んなものをオーダーしていてテーブルにはみ出しそうになりながら店員が無造作に置いて行くのを見て思わずわたし、笑っちゃいまして・・・彼のほうが「頼みすぎた」と言っていたのでちょっとホッとしたというか。 こんなに食べちゃうのかと思ったというと、失敗したと言っていました。
山盛りチャーハンから野菜炒め、焼きそば、餃子、鶏肉とカシューナッツ炒め・・・全て日本のレストランの盛り方が倍近いのですから。
ドギーバッグを貰えるのが海外はいいです。 日本は残したものはまず大抵の店では衛生上不可と言われますからね。 日本のエッグスンシングスでそれ言われた時、軽くイラっとしました。。。爆 -
23時過ぎになって電車あるの?と聞くと夜中の1時くらいまであるようなので安心。 路面電車のようなバストレインにも乗り、ホテルのある駅に戻ってきました。
息子は明日また来るから今日は帰るというのでそのまま一駅先の駅まで行くらしかったので駅で別れました。
一人で大丈夫か?とまるで子供のように心配するのでおかしかったです。 -
ブロアーヤング駅を降りるとちゃんとマリオットホテルと書いてあるので何も心配いりません。
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毎回ここを通るとこの人がストリートパフォーマンスをしているので目印にちょうどよかったです。1日だけこの人ではなくバイオリニスト?が弾いていました。
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階段にも書いてあり・・・迷いようがないんです。
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駅を降りて徒歩1分で到着ですからね。
でもこのホテルのネット環境が、いちいち使わないとすぐに切れてしまうので、自分が繋がない限りネットが途絶えるので息子から何回もLINEが入っていたので驚きました。
食事に行く前にNYでの洗濯物を洗いたくて洗って乾燥機をかけてから出かけていたのでそれを取りに行ったりしてさて、、、、とネットをつなぐと「おーい、どうした??」と何度も入っていて笑いました。
無事についてランドリールームにいたと返事をすると「心配するだろ」と。
子供によく出かけた先に着いたり、帰るときなどには必ず連絡するように躾けていたので、彼の中でもそのまま身に付いていたんですね。
親になって自分が連絡することを忘れていました。 -
次の朝は日曜日だったのですが、早めにきてホテルで朝食を食べようと言っていたので9時頃には来てくれました。
ぐっすり眠れて一人の滞在も悪くないなと思っていたら、この日から毎晩息子が泊まりに来て初日に私のイビキがうるさいと夜中に眠れない!と叫ばれて以来、気になって私が眠れなくなりました。
疲れているからか?熟睡するまでいびきがすごいらしく、前から気にはなっていたんだけれど息子が泊まった最初の日は彼はほぼ一睡も出来なかったと言って眠くて起きられないと叫びながら出勤していました。
だったら夜は家に帰ればいいじゃないかと言っても、いや、泊まる。。。と何の使命感なのか?寂しいのか?? 嬉しいけどちょっと迷惑なお泊まりでした。笑 -
もちろんラウンジで食べることもできるのですが、この日は早く起きたのに以後、毎朝寝坊なので朝食をラウンジで食べることが出来ずにとうとうイブニングタイムにも立ち寄れず・・・ラウンジを使うことがほぼ無かったです。
初日の朝は1階のレストランで食べようと言って降りたものだから結局毎日と言っても二回だけしか食べなかったのですが下で食べました。
親切な男性スタッフが細々と動きながらオーダーをここから頼んでくれと言われ、パンの種類と卵の種類、ベーコンかソーセージか・・・などコンチネンタルな食事でしたが十分美味しかったのでゆっくりコーヒーを飲みながら過ごせました。 -
ラウンジにはもっぱらコーヒーやソフトドリンクを取りに行くくらいでここで過ごしたのは一度だけでした。
ホテル利用者はビジネスマンが多いのか、昼間一度のぞいたら真っ暗で鍵を開ければこのドリンクエリアだけ電気がついているのですが、室内はシーンと静まり返っており誰も利用していませんでした。
でも自由に飲み物とちょっとしたクッキーくらいは置いてあるのでそれをもらって部屋で読書したりPCしたり出来ましたので良かったです。
とは言っても部屋にいるのなんて殆どなくて、部屋にいるときは息子や息子の彼女が来ていたり、飲んだりして部屋でワイワイすることもあったのでのんびりしていることがありませんでした。 -
フィットネスルームの手前には洗濯を待てる?のんびりできる場所があります。
とにかく滞在中にここで人に会ったことがありませんでした。
クラブフロアには一度だけエレベーター前ですれ違いましたが、あまり多くの人が滞在しているようには見えませんでした。 このホテルは多分居住している部分もあるようで犬を連れてエレベーターに乗っている人もいましたし、なんだか生活感のある格好で出入りしている人も見ました。 -
洗濯ルームは一台ずつしかないのですが、誰かが使っていてふさがっていることはなくて快適でした。
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NYから移動して来て雨は降らなさそうな感じでしたが、やはり気温がまちまちで寒い日もあり夕方はストールを羽織ったりしないと出かけられない時もありました。
滞在中で日曜日のこの日が一番過ごしやすい爽やかな日でした。 -
どこに行きたいのか聞かれ、観光などに連れて行くつもりだった息子の予想を裏切り、私は自分の好きなブランドの服屋がなんとトロント郊外にアウトレット店があることを調べていたのでそこに行きたいというと、いいよということで出かけることに。
実際一人ででも行けたと思うのですが、最寄駅からその店まで行く手段がどうしてもわからず、最寄りのバスを使えばいいのかと思ってはいましたが、駅から先が心配だったので助かりました。
駅には犬を連れた人など多く見かけ、デパートなどにも犬を連れて入っているのを見て羨ましく思いました。 マイアミでもそうでしたが犬好きな人には最高だな・・・と。 -
Vaughan Metropolitan Centre という駅まで行ったのですが、ヤング駅から1時間近く乗ったかと思います。
駅が新しく人もまばらで閑散としています。 タクシーなども停車しておらず実際一人できたら困ったでしょう。 バス停がわかりにくくて息子が面倒だからUberで行こうというので呼んでもらって直ぐに目的地に着きました。
バス停で降りていたら多分だいぶ歩いたかもしれません。 -
ついでに主人や甥っ子などの土産を見るか・・・と息子にオススメされたカナダのブランドの洋服屋でカナダフラッグのついたTシャツを購入
そのあと目的の店に行きましたが、ボストン発のお店なので東海岸沿いにはあるだろうと思っていたので出発前に検索したらホテルのあるブロアーイーストストリート沿い、ホテルからすぐの所に正規店がありました。 だけどその時にあちこちにありそうなので眺めていたらアウトレットの文字が見えてちょっと嬉しくなっちゃったんです。
買えばすぐにシャツだけで1万円以上するのでこれは・・・とおもい行って見て大正解。
実は滞在していた週にカナダの祝日があり、それを絡めてなのか?アウトレット価格からなお30%から70%という驚愕のプライスダウン!
私はタグの値段を見て、店員に聞いては「Amazing!!」を連呼して、終いにはこれはいくら?と聞くと全部ここのは7ドルよと返って来た言葉に「Thank you」と握りしめていうと「どういたしまして」と店のスタッフに笑われてしまいました。
ロスの郊外でも西海岸なのに1店舗正規店が入っているモールを見つけて行ったのですがそこでも1時間以上取っ替え引っ替え買い物をして満足でしたが、今回はなんて言ってもアウトレットです。
買い物好きな息子も流石に飽きるほどの時間を費やし、外を見てくると言ったきり帰ってこなかったので好きなだけ選んでいいんだなと、店内を端から端までじっくり眺め、試着をし、選んだ服をレジカウンターにキープしてもらいニットからシャツ、パンツ、ワンピース、フォーマルドレス、カーディガンと9点を購入。
大きな袋3枚に分かれて詰め込まれ好きなだけ試着していいわよ、と勝手に入っていいよと言われ選んだ品をレジ打ちしている黒人のお姉さんと話しながらこの店は日本ではあっても欲しいデザインがなかなかないの、サイズ展開がプチばかりだから私はビッグだし!と言うと気に入ったのがあってよかったわね。と。
一緒に居たのは息子さん? と聞かれたのでこっちに住んでいるから遊びに来たのよ。 と雑談をしてカードでお支払い。
外に出て見たら店の脇にあるベンチで爆睡中・・・なんと3時間も店内にいたことに気づいて驚いた! どうりで途中店内のトイレ借りるわけだわ。。。笑 -
流石に飽きたと呆れていましたが、買い物できてよかったねと荷物持ちをしてくれました。
空になった土産が入っていたスーツケースにそっくりしまっていけるので大満足
途中犬の糞がたくさん落ちている場所があり、汚いから気をつけて!と私が言うとこれは犬じゃなくて鳥・・・と言うので、こんな大きなウンチしないでしょ!と言うとさっきはいなかった場所に戻る時に大きな雁が沢山いて何かをついばんでいました。 -
本当だ!! さすがカナダ! リスはよく見たがこの人?の存在を忘れていた。 確かバンクーバーに行った時にスタンレーパークで鳥の糞だらけの場所があって「かもかもエリア」とか言って旦那と笑ったんだわ。 思い出しました。
ここに主人が来ていたらと思うと残念だったけど、絶対に彼がいたら買い物はできなかっただろうから今回はよしと言うことで。笑
待っていると言うことができないし、私と別行動が出来ない人だから。。。。こうやって海外に私が来ていれば別行動なんですが。。。爆
でも好きに家を空けさせてくれて、世の中ほとんどの家庭は家族で旅するモノって言う概念から逃れられない人が多い中で、自分の行きたい場所に自分が行きたい人と行かせてくれる幸せを今回は色々と考えて改めて感謝です。 -
帰りも駅までUberを呼ぼうと言うことで、そばにあったCOSTCOで軽くお腹に入れて、目の前のCINEPLEXの前ならピックアップしやすいだろうと言うことで移動
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そしてまたYounge-University Lineに乗ってダウンタウンに戻ります。
トロントのメトロは簡単で4ラインしかなく、縦横にラインが2線、それに波線が2線あるだけで 他にはエアポートエクスプレスが通り、街にはバートと言う路面電車、バスがあるだけです。
路線図は車内にぶら下がっていた物を息子が貰ってくれて渡されました。
便利なくらいダウンタウンを網羅しているのでどこでも行けちゃいます。
前回レンタカーでダウンタウンまで来ましたが、路面電車などと一緒に走ることに慣れていないので結構最初は緊張したのですが、レンタカーは借りなくても十分中心地で遊ぶなら必要ないです。 -
確かSherbourneと言う一つ先の駅で下車してそこから歩いて息子の住んでいるマンションについて行ってみることにしました。
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洋風の一軒家があるかと思えば高層ビルがあり、その間に公園があったり小さな美術館のような何かを見せるスペースの建物があったり・・・
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しばらく歩くと息子の住んでいるマンションに到着
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エントランスはシンプルだけど素敵でした。
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小さなポストですね。
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ペントハウスに住めるようになるにはいつのことでしょうか・・・
もし、ママたちを呼んでくれるならペントハウスよろしく!
部屋は昔からオシャレに飾る子だったのでここでも綺麗にしていました。
荷物はごちゃごちゃしていましたが、ダイソンを買ったとか言って見せてくれたり、拘りを持って生きているのがよくわかります。
まぁ昨夜の中華でもそうでしたが、彼が美味いと言うことはほとんど無いと息子の彼女が笑うくらい彼のSo soは得意だから。と He is picky.と言っていましたが主人にそっくりです。
だけど好きになるとそればかりと言う私に似ているところもあるのですが・・・ -
周囲には古い建物もありました。。。あまりこのエリアは治安が良く無いと言っていたけれど昼間はそんな感じはなかったです。
シェボーンストリートという場所みたいです。まぁ浮浪者などは街でもあちこちで目につきましたが、あとはマリファナとかで陽気になってしまっている人など・・・。
日本との文化の違いには驚くところはこういう所かな。
明らかに浮浪者らしき人にも分け与えたりお金を恵んだりしている姿をよく目にしました。 -
Pavillion coffee と言うチャーチストリートにあるクレープのお店
ここは帰国後オーナーが変わって店を閉めたと言うことでしたが、息子がビザを取得する為の勉強にいつも利用して親しくなったと言うレバノン出身のラヴィさんと言う店長さんに合わせたいと連れてきてくれました。
ネットが使えるし居心地のいい店ということでラヴィさんはイケメンの優しそうな中年男性で、息子を見るとすぐに奥から出てきてくれました。
彼は私に挨拶をした後、「母親が来てくれたなんて最高だな、僕はもう何年ママに会っていないだろう」と寂しそうに話し、こちらに呼ぼうとしたのだけれど入国が許可されなかったと言うことで相当年会っていないと言うことでした。
アイスラテを頼んだ私たちにご馳走してくれて、次回彼から倍徴収するからとジョークを言いながら滞在を楽しんで下さいと見送ってくれました。 -
優しそうな目尻の下がった彼は私にはとてもいい雰囲気に感じたのと、店で働いていた若いイケメンの彼も中東の人なのかな? 髭もじゃの背の高い彼も感じが良かったので、次の日一人でお昼を食べに来てみました。
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シーフードクレープを頼んだのですが、なかなか食事としてもボリュームもあり、店を閉めるなんて残念・・・とおもっていましたが、これを機に彼は自分で店を開くそうです。
だから次に私がトロントに訪れたら絶対に会いに行きたいな。。。と。異国の地で頑張る人たち、移民が多い国だから住みやすいのでしょうが、移民の人ならではの知らない苦労がたくさんあることをこの旅で知りました。 -
このチャーチストリートはゲイストリートらしく、いろんな看板やウォールペイントでそれがわかります。
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動物病院もありました。
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レインボーカラーがゲイカラーのマークです。
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横切るストリートは碁盤の目になっているので西に移動すればヤングストリートとぶつかるからそこを北上すればホテルに着きます。
公共交通機関を使わなくても歩けてしまう距離にあるので息子は毎朝店まで歩いて行くそうです。 -
通りを歩いていたらお好きにどうぞ(連れてって~)・・・のお持ち帰りOKの使わなくなった椅子が出ており息子が欲しがっていました。
そういうのが良くあるらしく拾って来たものとか使うなんて、という意識からは違う使えるものを不要になったのでまさにリサイクルらしいです。
ですが、ここで息子が来月から俺、バンクーバーに転勤になったんだ・・・と。えぇ!! そうなの??? だから来週一度日本に帰るわ・・・・ええぇ!!
と爆弾発言
そして店を1店舗任されるということを聞きまたえぇぇ!!!
私が出国前にちらっと転勤があるかもしれないとは聞いていましたが、なんとまぁ・・・トロントを離れるんだ・・・と。
でも住むならバンクーバーが良いとずっと言っていた息子
希望が出たならそれで良いと思うが、彼女と離れて暮らすことになるという。もともとトロントの子ではないから車で1時間くらいかかる場所に住んでいる彼女なので仕事柄お互いに会える日が少ないらしく、それでもお互いの意見を尊重して付き合っていると言うことで、いろんな話をしてしばらく彼女がバンクーバーに来れるようになるまで離れて生活すると言うことを決めたとのこと。
その事もあり、向こうの家族にあってほしいと言われ、ぜひ私に会いたいと向こうのママに言われていると言う事なので会う事にしました。 -
若い二人ですし、私はこれは二人にとって良い試練なのだと思いました。
移民すると聞いた時に結婚という選択で取得する事だけは避けるように言って見送りました。
まだ若いので仕事や目的、何か固い意志がないと残れないと思いましたし、結婚はその手段であってはいけないと思っていたからです。
ですから話し合った結果、しばらくは行き来するというのでそれでも縁があれば一緒になるだろうと話しました。
エンゲージリングではないけれど指輪も初めてあげたというので本気なんだと思い応援したいと思います。
ホテルのはす前にノードストロームラックが出来たというので観に行って観ましたが欲しいものはなし。 物欲はあれだけ洋服買ったら失せて当然ですね。
部屋に戻って正規値段を全部合計したら日本円にして16万円弱の洋服が全部で4万円ちょっとで手に入れられたのですから絶叫乱舞するわけです。
本当にいいお買い物デーでした。 -
今夜のお店はリトルイタリーにあるIl Gatto Nero というイタリアンのお店
https://ilgattonero.ca/
他人様のオススメイタリアンで検索しました。
遅かったので時間的に大丈夫なところと思って決めたので予約をしましたが、ちゃんと予約できていたのかどうか?息子が電話していましたが店内に案内された時は既にガラガラだったし、もともとガラガラだったのか?よくわかりませんが、特に予約の必要はなかったようです。 -
奥には行かず入り口付近でいいか・・・・と
音楽が結構うるさくかかっていたので話をしたかったので入り口付近に。
外で食べている人もいたりして細長い店内はまぁちらほら人がいるという感じでした。 -
ワインを一本頼んで今夜は飲もうという事に。
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カプレーゼが水牛のモッツァレラだったのでめっちゃ美味しかったです。
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そしてハムの色々をオーダー
もれなく付いているオリーブは好きじゃないんだよねぇ・・・と二人で言っていたのにあら!!なんて美味しいの。
今まで食べたどのオリーブよりも適度な塩加減と固さがちょうどよくて梅干し感覚で食休みに食べられて感激です。 -
ライスコロッケを食べたいという息子のオーダーで追加
私はつまみだけで美味しいお酒に酔いしれて二人で1本半飲みました。
結構いい気分になって話は盛り上がり、途中ウェイトレスのお姉さんが気にしてきてくれましたが、もうメインは入らないとグラスワインを追加して楽しい夜でした。 -
笑いが止まらないとはこの事。
いろんな話をして、二人で上機嫌 -
深夜でもちゃんとバスもメトロも走っていますから助かります。
乗り換えチケットを貰って帰ってきますが、ほとんど使うことは無いですが、きちんとトークンを支払ってきた証にもなりますから取る習慣をつけたほうがいいと言われて毎回取っていました。
時間内に移動できないかどうかわからなくてもとりあえずは駅で見せるとOKとかダメとか合図をくれます。 -
翌日は二日酔いにはならなかったけれど、息子はイビキで眠れなかったと辛そうで、シャワーを浴びたらコーヒーだけもらって出勤するというので、私だけ朝食を摂ることに。
また、ラウンジに行けずに下で食べました。例のスタッフが息子はどうした?というので彼は仕事に行かなければならないの、と話したつもりがなんか疲れていたのか?
そのあとの会話が繋がらず聞かれた事にすぐに言葉が返せなくて、今回初めて挫折感を感じた頭が疲れると英語脳にならなくなる現象に陥ってちょっと落ち込みました。 -
それでもめげずにお出掛け。
翌日は一人でキングストンという街にメガバスという長距離バスに乗って一人でプチトリップに行くつもりだったので、早朝出発なのでバスに乗り遅れないようにコーチターミナルまで下見に行ってきました。
最寄りの駅はDundasという駅でした。
ホテルの部屋でGoogle Mapで行き方を検索してからお出掛けです。
この日は息子は仕事で朝から忙しくしていましたが、この日はビクトリアデーという祝日で街は賑わっていました。
カナダに来てすぐに先方のお母さんが会いたいと言ってくださったので祝日の今日、夕方お会いすることになりました。 -
街はパレードなのか??なんだかすごく賑やかでした。 見上げるとカジノの看板もあってそうだ、ここはカジノも出来るんだったな・・・と。
結構カジノ好きで、今回もジャマイカでやって来たし、クルーズ内にカジノがあるときは必ずちょっとだけ遊びます。 ゲーセン感覚だけどね。
次回ベガスに行くときはボードゲームにも挑戦したいなぁ。 -
ダンダス駅からすぐのところにあるコーチターミナル。 グレイハウンドやメガバスなど長距離バスが出ています。
チケットはネットでメガバスのサイトから事前に申し込んだので往復16ドルという安価な値段で購入。 座席指定をして二階の一番前をとっておきました。
直前に見たら往復60ドルくらいしていたので早めにスケジュールを立てて良かったとホッとしました。メトロ トロント コーチ ターミナル 駅
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施設内も一応見ておいてどこに行けばいいのかな?と電光掲示板などを眺めて帰って来ました。
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その後、ユニオン駅からすぐのバスケットチームのユニフォームやTシャツが買える店に行くために歩いて見ました。
ユニオン駅 駅
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エアカナダセンターの中を通り人気が無いことに・・・祝日・・・ということをすっかり忘れていました。
エア カナダ センター スタジアム・スポーツ観戦
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試合がやっていなければこんな感じなのかな?と思ってテクテク歩いて通り抜け・・・
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入口側?正面側に来ました。
羽生君が練習してたりするのかな?とか思ったけれど今日は祝日ですよ・・・ -
ちらほらお写真を撮りに来ている観光客がいる程度で閑散としていました。
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店を目指して隣のビルに入って見ましたが・・・
リアル スポーツ バー & グリル スタジアム・スポーツ観戦
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やはり・・・閉まっていました。
残念すぎです。また後日リベンジということで早々に帰ることに。
本当ならここまで来たならセントローレンスマーケットまで行こうと思っていたのですが、祝日だから開いていないかも?とか色々と考えてやめることに。 -
そんなこんなでまた私はラヴィさんのクレープ店によって一息ついて帰ることにして、またチャーチストリートを歩いて帰ることにしました。
I'm one too なんかメッセージ性のある言葉などがゲイストリートにはあり、とっても興味深く通り抜けしました。
床屋であり美容院、そしてネイルサロンもあります。 -
ビクトリアデーにちなんで?なんかショーウィンドーがイギリス皇室のものばかりな雑貨屋さん
祝日だからお店がみんな閉店してました。 -
レインボーカラーの横断歩道
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George Hislop Parkという公園が次の通りまで抜けているな・・・と思い中を通ることに。
犬の散歩をしている人がちらほら・・・
鳩が大量にウロウロしていたので近くを歩くと一斉に飛んで怖かった。
そして向こう側の通りに出る手前にベンチに三人仲良くぎゅーギューに座って陽気に騒いでいるちょっと汚い身なりの人たち・・・
通り過ぎるときに「Hello」と声を掛けられたので「Hi Have a nice day」と返事をしたら、キャーキャーと声をあげて挨拶してくれたわよ!嬉しい!となんだかちょーハイになっている人達でブリブリ?な感じでしたが、なんだかこちらまでおかしくなってしまいました。
無視しなくてよかったと思いましたよ。 -
ホテルに一度戻りシャワーをしてから着替えて夕方ホテルからUberを自分で呼びました。
今回もまたモハメッド
息子と彼女のあるあるはUber ドライバーはモハメッドって名前が多いって事と盛り上がっていましたが、このモハメッドはいい人で 話しかけられて日本人だというと、息子がカナダにずっと住むことになっても日本のパスポートを手放してはダメだよ、と。
アフガニスタンのモハメッドはカナダに移民を取れたけれど、自分がどこかに行きたい場合は制約があると話し、日本のパスポートは世界中の中で最強だというのです。
日本人はどこの国でも行きたければいけるすごいパワーがあるものだから絶対にあなたがカナダに住むことになっても手放してはいけないよ。と語ってくれました。
日本人は素晴らしいとも言ってくれて自分の生い立ちを変えることは出来ないが、日本人だということに誇りを持って生きていくべきだとも言われました。
そして今夜の目的の場所に着いて、楽しんでね。と送り出してくれました。
モハメッドに会わなければ、そんな風にパスポートの重要性を改めて考えたことはなかったなと。 今回の旅で、レバノンのラヴィのママがカナダに入国できなかったとか、Uber driverのモハメッドが世界中にいける最強のパスポートなんだよと言ってくれなければ、国の違い、国籍の違いを深く考えることはなかったと思うので、この旅はものすごく私に海外をどう捉えるかを改めて考えさせてくれる旅でもありました。ざっ串 (カールトン通り店) 和食
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今夜の店は『ざっ串』息子がバンクーバーの時にお世話になったお店です。焼き鳥屋さんと言ったらいいのかな? 居酒屋さんです。
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店に入ると一番乗りでした。 19時に予約したと聞いていたのですが10分前に着いたのにまだ誰も来ていなくて、息子は少し遅れるかもと言っていたので、店内で名前を言おうとするとすぐに「ママブー♪さんですね、お待ちしていました」と声をかけてくれました。
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元気な声が飛んでいる気持ちのいい店という雰囲気で、すでに店内や外のブースは外国人で一杯です。
息子のことを知っている女性スタッフからは「トロントまで来られるなんて凄いですね、うちの親は遠くて嫌だって言って来てくれないんですよ」と言われ、なんか意外でした。
海外に出ようという子供を持つ親が皆、海外を好むとは限らないんだなと・・・。
うちの場合は間違いなく私の影響で外に目を向けたようなものだからそれを聞いてちょっと驚きました。 -
しばらく待っていると皆が一気にやって来て合流
挨拶をした後、息子と彼女がお好みで色々と注文 -
彼女はジャマイカンカナディアン・・・去年初海外旅行で日本に一人で来て、うちに数日滞在したのですが、とても日本が好きな子で、日本人以上に心配りのできる控えめのいい子でした。
ですから約一年ぶりの再会に本当に嬉しく彼女もいつの間にか私のことを名前ではなく「ママ~」と呼んでくれるようになり、時々LINEで話したりしていたので会えて本当に良かったです。
彼女のママはとても厳しいということを聞いていましたが、躾に対してきちんとしており、外泊もきちんと交際を親に認めてもらうまでは出来なかったようで、なかなか親に紹介するタイミングがなかったと言っていましたが、慎重に考えて交際一年経ってから初めて家族に会わせてもらったようでした。
でも幸いにもこんな息子でも気に入ってくれてクリスマスも一緒に過ごさせてもらったり、一人暮らしの息子のクリスマスプレゼントにパスタセットを贈ってくれたととても優しい方でした。
実際お会いして本当に感じの良い方で、穏やかな話し方でとても第一印象が良かったです。 彼女も私の大事なベイビーなのよと娘さんのことを抱き寄せ、 私は息子の事を私の自慢の息子です。私は彼の信念や考え方がぶれていない事を誇りに思っていると話し、時には自信が弱みになることもあるかもしれませんが、彼の自分に自信を持って行動していることが今は強みでもあるから、二人の交際を見守っていきたいという様な事を頭の中が真っ白になりながら、自分の言葉で伝えました。
ママもわかってくれて、息子が来月からバンクーバーに転勤になる事、店を任されることなどを話し、だけど二人の交際を続けていくために必ず3ヶ月に一度は会える様にすると話し、ママも仕事は大事だから応援しますと言ってくれました。
帰りは息子は自分のマンションに着替えを取りに行くからと店で分かれ、私は彼女のママが運転する車でホテルまで送ってもらいました。
親切で音楽の話で盛り上がり、またNYでのモハメッドの事で盛り上がり・・・色々と楽しい時間を過ごしました。
本当はビクトリアデーに湖のところで花火が上がるという事でそれに一緒に行きたいと言ってくれていた様ですが、場所が変わってしまったという理由でわざわざダウンタウンまで来てくれた様でした。 -
ホテルに帰ると前日 チップを置いておいたのに持って行かなかったのでメモに綺麗にしてくださってありがとうございますと書いてチップを乗せておいたら、返事のメモをいただきました。
見えない顔でも感謝の気持ちを表すのは大事だなと思った出来事でとても嬉しかったです。 -
そして翌日は息子が寝ているうちに私はホテルを出て、予定通りキングストンに向かいました。 キングストンの旅行記はこの後別でUPしたいと思いますが、とても雰囲気の良い街だったのですが、あいにくの雨で残念でした。
帰りの時間が遅れて、息子が心配して何度もLINEをして来ていた様ですが、例の如くホテルに着いてしばらくしてはたと思い出し繋いで帰っているよと連絡をした次第で、仕事が終わった彼はラウンジで私が待っていると送ると早速ホテルに戻って来ました。
雨も降っていたこともあり、遅くなったこともあったので今夜はルームサービスを取ろうという事にして部屋で息子が食べたいというのでプライムビーフを。私は写真のラムチョップをオーダー。
ビールを飲みながら部屋でのんびりご飯を食べてキングストンでの出来事を話しました。 -
キングストンでの土産はラッキーコインを。
スクラッチなどを削る時に使う様になっているコインがくっついている狼とトナカイ?とサーモンです。
なかなか可愛いのでクジ好きな主人と母にも書いました。 -
翌日は息子が出勤した後、彼女が仕事を休みを取ってくれて私に付き合ってくれると言うので、ホテルで待ち合わせをしました。
そしてお昼は一緒に息子が働いている店に行く事にしました。
大学を出た時、アパレル関係に就職したがっていた彼は人事の人のくたびれた姿を見てここに自分の将来を重ねて見てしまったらしく、就職をせずにワーキングホリデーでカナダに行くと突然言いだし、肉体労働をしてお金を稼ぎ卒業して半年でカナダに行ってしまいました。
現地での生活は苦しいこともあった様ですが、楽しく自分のライフスタイルを確立できるのはここだと一生カナダで過ごす事を考え決めた就職
いい人たちに出会ってリスペクトできる大人が周りにできた事で目指すものが違うにせよ、とても楽しいと言っていました。ラーメン 雷神 和食
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24 Wellesley St. West Rear, Toronto, ON M4Y 2X6
<Ramen Raijin 雷神> -
シートもゆったりしていて座りやすかったです。 客もお昼をはずしていったのにぼちぼち人も出入りがあり、常に回転している感じでした。
観ていると箸を上手に使っている人もいましたが、麺をそっくり箸に挟んで上に持ち上げて冷まして食べている外国人が多く、息子の彼女は日本通なので箸の使い方は上手ですが、やはり熱いものが苦手なのか?レンゲに乗せてパスタを食べる日本人のように冷まして食べていました。
熱々のラーメンじゃなきゃ文句を言いたい私としては、すぐに訴えられる北米の感覚では熱々のラーメンを提供するなど御法度の様です。 それでも熱いと持ち上げて冷まして食べている姿が不思議な感覚で、スープが吸ってしまうだろう・・・とおもっていましたが、モチモチ麺なので心配ない様でちゃんと最後までスープを楽しんでいる姿を見ました。 -
ホテルで待ち合わせした私はお揃いのチームカラーのaTシャツを事前にMLBのサイトで注文し、息子の家に送りつけました。
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ベジ味噌ラーメンを頼んだのですが、何を緊張しているのか。。。野菜を熱々に炒めて出してくれなきゃ!と息子に帰宅後、正直に言いましたが、いろんなオーダーが入ってテンパったとか言い訳していましたので減点
身内なので辛めに採点しましたが、味は美味しくてまた食べたいし他のものも食べて見たいなと思うほどで、珍らしく海外で連続で日本のものを食べてもいいと思いました。
あちこちにラーメン店がある様ですが、中国人がオーナーの店が多く、偽というか、日本人の繊細な味を維持するのが難しい様で、バンクーバーに支店を出したのですが、中国人の仕込みでは味がキープできずにうまく行かなかったようで、立て直しを兼ねて一度息子が冬の初めに出張に行ったようですが・・・・
それで改めて店をオープンするという事になったそうで来月には転勤だそうです。
店の名前はまだ公表できませんが、頑張るそうなので是非訪れてやって欲しいです。笑(ここは親バカ宣伝) -
ドアは同じだったと思いますが、入ってすぐ左に日本の弁当などをうっている『吉田商店』がありました。
時々Facebookなどで観ていましたがお弁当は買わなかったのですが、おにぎりを購入して見ました。
野球観戦の合間に食べようと思って買ったのですが、米も日本のものを使っていますし美味しいです。 鰻はもう少し味を濃くした方がいいとか一丁前に意見してきました。
連れはツナマヨを選んでいました。 私は焼肉とか鰻とかヘビーなものを買ってがっつり食べました。
美味しかったです。 -
お腹が一杯になったのでしばらく買い物などを楽しみ、土産物をチェックしました。
イートンセンターに行ってディズニーストアで私の友達のお孫さんに息子の彼女が可愛らしいミニーちゃんの水着の上から着るパイル地のパーカーワンピースと産まれたての下の赤ちゃんにまでお祝い兼ねてベビードレスを買って渡してくれました。
まさかと思ったら去年とってもお世話になったから・・・と
私の友達が娘さんも一緒に鎌倉や箱根の関所などに案内してくれて、1日私と一緒に色々と付き合ってくれたのです。本当に私も有難かったのですが、それをきちんとお礼をしたかったと言ってくれて感激しました。
私の帰国前日のパッキングではあらかじめ用意してくれていた娘への土産のワインや妹の家族、うちの両親、私の友達へとたくさんの手土産を用意してくれていて、ジャムだのチョコだのクッキーだのと・・・まぁガサばる物が多く、どうやって持って帰ろうか悩んだくらい沢山頂きました。
ということで帰りは3個目のスーツケースの預け入れになり、もはやUP EXPRESSを使って空港に戻るとか、ホテル移動とかは無理と断念。笑
Uber様さまでした。 -
早めに到着したので少し飲んでから行こうと中で飲むと高いのでロジャースセンターのすぐ前にあるゲームセンターで休憩
写真を撮るって合図してるのにわざと映り込みたくて退かないダフ屋のおっちゃんを入れて撮影ロジャース センター スタジアム・スポーツ観戦
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トロント鉄道博物館のすぐ脇にあります
トロント鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館脇にあるゲームセンターです
見事に大人が多く、中央にバーカウンターがありましたがそこはすでに満席 -
中を抜けて奥にあるコーナーでビールをオーダー
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何がいいか迷うなか、味の好みを聞かれて選びました。
なんていうのか忘れちゃったけどカナダのビールがいいということでチョイス
生ビールの種類のすごい多いこと!奥の写真の数です!
彼女の奢りでいただきまーす! 美味しいビールでした。 -
ロジャースセンターの入り口です
ロジャース センター スタジアム・スポーツ観戦
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滞在中偶然三日間ロサンゼルスエンジェルスとの試合なのでどこの日に観に行くか悩んで中日に。
野球を生で見たことは高校野球の予選以外ないのでとても興奮しました。
大谷選手が観れるとばかりに旬のこの時に行けることに野球ファンじゃなかったけれどすっかりその気に。
席をどうやってどこを取ればいいのか悩んだ挙句、野球で進学した中学の時の友達に聞いて予算的なことも含めて1塁ベースの近くを取りました。 -
息子は仕事で行けないというし、一人で行くのは流石につまらないと思っていたのですが、彼女が付き合ってくれると言うので 「It's on me.」で予約
その為トロント在住ではない彼女はわざわざお泊まり支度を持って休暇を取ってきてくれました。
今夜は息子と3人でホテルステイです。
マンションに帰れば?と言ったのですが皆で夜はパーティーしようと言うのでホテルに泊まることに。 一室大人4人まで泊まれるお部屋なので全然問題なしです。
息子が仕事終わりにホテルで待っていてくれると言うことなので二人で来ました。
彼女に何か欲しいものは?と聞くと「スラッシー」と言うので??? なんじゃろ??とその名前だけを頼りに向かって一箇所目で売っている場所はね、と教えてもらって無事発見 -
いわゆるスラーピーとか日本で言ったことあったな?
フローズンアイスのドリンクでした。
だけど頼んだら溶けてるし微妙・・・ただの甘いジュースになっているくらい機械が働いていませんでした。
でも欲しかったものを私も違う味を買ってポップコーン小を購入
写真を見てこれがスモールサイズ?と思いません?? レギュラーサイズはバケツみたいでした。。。爆
シートはまたまた端の二席
やはり後から後から人がやって来て内野席は満員御礼だったのでは?と言うくらい大盛況でこの列は全部埋まりました。
だけどここでも失敗。 ゲームの交替の度にトイレに行くだの買い物だのしてくる人ばかりでその度に立たないといけなくて面倒だったこと・・・ -
西日が眩しくて失敗したと思ったけれど試合が始まってまもなく日が落ちて眩しくなくなりました。
大谷選手が出るたびに、トロント側の私は静かに応援・・・息子の彼女も「ママ、大谷君だよ!」とこそっと声を掛けてくれて盛り上がりました。 -
こんな感じで見える場所でした
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陽が落ちてようやくナイター照明も付き始めた頃には動きがなかった試合も。。。
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トロントブルージェイズがリードし出し、大谷選手の出番で巻き返すか大賑わい
この日は全然振るわなくてバッターとして出ていたのですが、イマイチな感じでこちら側の野次もちょっと感じ悪かったですが、まぁ仕方がない。 -
間に買いに来る売り子さん
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まだまだヒットがありません
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牽制されて最初は4ボールを出されてなんか酷い!と勝手に文句いう私
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女性の売り子さんもなんかパフォーマンスで頭に飲み物乗せて売っています
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また出番が回って来ました
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心の中で応援です
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この時は打って塁に出ましたが、2アウトだったので残念・・・
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その後、トロントブルージェイズがリードをして4対1
これは間違いなく勝つだろう・・・と話し8回裏だったかな? 人がちらほら帰り始めている頃、もう時間は21時半を回っていたので、野球を知らない私と子供の頃に観に来たくらいしかない彼女
息子待ってるし帰ろうか・・・と 一番上の席は空いているにしてもほとんど人で埋め尽くされている野球場を見て、最後までいたら帰るの相当大変だろうなと思い、声をかけると「ママが良いならいいよ」と言う事で何とここで帰宅することに。CNタワー 現代・近代建築
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すっかり暗くなったロジャースセンターを後にして結構な人が流れ出て来る中に混じって帰ることに
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そしてホテルに戻るとエレベーターの中でビジネスマンらしい客と遭遇
声を掛けられて野球を観てきたと話し試合の結果は?と聞かれ彼女がトロントが勝ったと思うわ、と話しそれは良かったねと声を掛けられてニコニコ顔で部屋に戻ると息子がワインを二本も買ってきてくれていてワイングラスも用意して貰っていました。
一息ついてTVを付けスポーツニュースを見ると何と!!! 9回の表で何と大谷くんのヒットが炸裂してそこから一気に追い上げて逆転勝利を収めていたと言う!!
彼女の「OMG」で 嘘!! これ昨日の結果じゃないの?と彼女自身もにわかに信じ難いようでネットで検索して「間違いない・・・今日の試合だったわ」と。
すると野球大好きな娘からLINEで「大谷くん大活躍だったね、すごかった??」ってきて・・・へへへ・・・「かくかくしかじか・・・」と説明すると「バカ!だから野球は最後まで観ないとわからないんだよ」とやっちまったなぁ・・・発言をされてしまい、まさに私もやっちまったよぉ・・・と。
この試合結果は日本でもニュースになったようで何と惜しいことをしたことか。
映画だって字幕終わって電気がつくまでいる私なのに・・・とほほ
でもまぁ待っていた息子と3人で盛り上がり、また私のイビキを聴いて隣のベッドで二人で笑っている声に私は寝不足になりながら最終日を迎えるのでした。 -
次の日は遅番だと言うのでゆっくり出かけて行った息子。
私が洗面所にいるうちにじゃあ気をつけて帰れよ!と出勤しました。
彼女もシャワーを浴びてゆっくり起きて朝食と思ったときにはすでに終わっていると言う時間・・・・
で、彼女が行きたいと言っていたカフェに行ってみようと言うことに。
この日はレイトチェックアウトして空港近くのマリオットホテルに移動することに。明朝早い時間のフライトだったのでそうしました。 -
メトロで隣のBAY駅で下車
彼女について歩きます・・・途中岩山があるところで皆がのんびりしているのを観て不思議なエリアだなと。
The Yorkville Rockという場所だとか
131 Cumberland St
Toronto, ON M5S 2W7 -
アベニューロードとヨークアベニューのコーナーのビルの一階にあるSORELLEというベジタリアンの店だと言うことでした。
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流石女子! 映えする店な訳ですね・・・♪
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可愛らしい店でした
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彼女がご馳走してくれると言うので甘えました。
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本当に気遣いの子で有難いです。
稼いでいるのかどうかはわかりませんが、家にもきちんとお金を入れているそうだし
家庭の事情で学業が中断している事でバンクーバーには行けず、来年から残りの休学していた分を再開すると言うので、それが終わってから将来のことを、二人のことを考えたいと話してくれたので、私はそれがいいと話しました。
信頼しあっていれば必ず結ばれるものだから今はお互いにやりたい事をきちんとやったほうがいいとも話しました。 息子があげたと言うリングをつけているのを初めて観ましたが、彼らしい彼女に付けてもらいたい普通じゃない(と言うと語弊があるけれど)素敵なリングでした。
紫が好きと言うことでアメジストのリングだったのでNYでのことを思い出しました。 -
ベジタリアンでも食べられる食事ということでお野菜がたっぷりのフォーのような麺にしました。
彼女はピザ
あとでお茶をしようと話していたので気を使ってりんごジュースを頼んでくれました。 -
ケーキは・・・甘くて・・・ベジタリアンは砂糖は関係ないんだなと言うことを再確認
コーヒーなければ無理・・・ってくらい甘く、途中に挟まっているのが何と粉砂糖だったのでそこをこそげて食べても・・・へへへ・・奢りじゃなくてよかった。
残してしまいました。
流石にいいお値段するんですよ。デザートまでご馳走にはなれませんって価格
流石、ビーガンだのベジタリアンだのグルテンフリーだのと謳っている店はそれだけでいいお値段が出ます。
生活賃金が高い分、サラリーもそれなりで飲食業だと日本では稼げない印象ですが、カナダでは会社員も飲食業など営業でも給料はあまり変わらないそうです。
その代わりワーキングホリデーなどで行った場合は最低賃金も良いところらしく、チップがあるから生活できる・・・と昔息子が言っていました。
キャッシュがなくてアパートが借りられないと一度だけ海外送金してやったことがありました。 後にも先にもそれだけで泣き言言わずに安い1ドルショップで食材ばかり買ってきて匂いの変な米を買ったと調理法の提案を相談されたことがありましたが、 これからの人がそんなものを口にしては行けないと注意したことがありました。
そこで考えて肉体労働を選び、漁に出た船が港に着くとその荷下ろしを手伝うブルーカラーで稼いで賃金こそ変わらないものの余ったり捨てる部分の鮭のハラコをもらって帰ったり、魚を半身もらったと言っては豪華な魚料理を食べて食いつないでいたことを聞いたことがありました。
新米を送ってやったことがありましたが買うより高い送料を出して送らなくて良いと言われて以来、食材はあまり送ってやらないのですが、それでもやっぱりクリスマスには日本の物、添加物などのないなるべく身体に良いものを送ってやりたくなります。 -
キングストンに行った時に入った雑貨店で見つけたお守りを見つけて彼女に土産としてあげました。
離れていても心配しないように・・と。
カフェから戻ったらホテル移動です。彼女の家も空港に近い場所なので一緒に移動することにしました。
帰りの分のトークンがここでなくなり購入することに。10ドル紙幣を窓口で出すとお釣りが6.75ドルきたのを確認して財布に入れてその場を立ち去ろうとするといきなり中からおばさんスタッフがマイク越しにトークン代を入れなさいというので、お釣りしか貰っていないから払ったでしょ?と言うと両替をしただけですよ、と言うのです。
それで少しはなれていた所にいた彼女がママどうしたの?と言うので事情を話すと彼女はお釣りしか貰っていないと言ってくれたのですが両替しただけだと一点張り。
確かに3.25ドル取られてお釣りが6.75ドルだったのを数えたから財布に戻したのだけれど財布の中には小銭が入っていたからはっきりわかりません。私のミスだ・・・
手のひらに財布の中の小銭全てを出して彼女に3.25ドルだけボックスに入れて貰いました。 すると中のスタッフがあと1ドル入れて・・・とマイクでいうので彼女が良く見て、入れたでしょ??というと現金が入っていないボックスだったので彼女が入れた現金だけしか無かったので確認出来たのです。 するとあらっ見えなかったわ御免なさいと。
私は自分で説明してもダメだの一点張りで通してくれなかった事や、現金を数えたのに財布に入れた途端に言うなんてと悔しかったのですが仕方がないと電車に乗って言うと彼女がちゃんとすると言うので仕方がないよ、私のミスだよと。
するとホテルのあるブロアーヤング駅で降りると彼女が改札にいたスタッフにベイ駅であった事情を話してくれました。 すると中から別の制服を着た駅員が出て来て私にどう言うことですか?と聞くのでもう一度自分の言葉で話しました。
すると私たちに謝罪をしてくれて、現金は返せないけど一回分の切符を渡しますとチケットをくれました。
お礼を言って改札を出て、私はもう使わないので彼女にあげました。 そして本当にスッキリしたので彼女に改めてお礼を言いました。
普段、シャイで自分から前に出ることがない彼女なのにしっかり私をサポートしてくれて本当に頼もしかったのと、安心して異国にいる息子の事を任せられると思いました。年下の彼女の頼もしい事をホテルを移動してから息子に連絡して話しました。
キングストンでもちょっとしたことがありお金をちょろまかされたことがあったのですが、そんな話をすると息子は「だから俺はトロントは嫌い」と言っていました。
きっと私よりも毎日生活している中では色々とあったのかも知れません。
実際には窓口でトークン代を支払う時は両替するのみが多く、たまにトークン代を引いてお釣りをくれたり、トークン1枚とお釣り・・・と言うことがありまちまちだと言うことでした。 -
ホテルをチェックアウトしてUberを使って移動です。
マリオットブロアーヨークビルホテルのドアマンは本当に親切で中で待っていて良いですよと声を掛けてくれて通りまでUberを誘導してくれてフロントドア前までつけてくれました。
荷物が多かったから通りで待たずに助かりました。
車で40分くらい走ったかな??? 今夜一泊だけのホテルに到着です。
今回の北米縦断の旅の最終宿泊場所です。トロント エアポート マリオット ホテル ホテル
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ホテルのクラブフロアエリアの廊下は重厚感あるカーペット敷きです。毛足が長いので自分でスーツケースを持って移動は大変なのでしません。
ドアマンに荷物を託してチェックイン -
部屋はシンプルな40平米のキングサイズのワンベッド
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洗面所はこじんまりとしているけれど一人で滞在には十分すぎるタオルの用意
夕方のチェックインだったのにちゃんとターンダウンに入ってくれていました。 -
到着した時はまだ陽が高かったです。
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彼女はすっかりお疲れ・・・笑
よく気を遣ってくれたと思います。ありがとう。最後まで一人じゃなくて有難かったです。 -
しばらく休憩してイブニングアワーになってからラウンジに行ってみることに。
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閑散としていましたが、なんと日本人のスタッフが! しかも私と同じFirst nameで盛り上がってしまいました。
「久しぶりに日本語を聞いた」と喜んでくださって、留学してそのまま就職だったそうでもう4年日本に戻っていないそうです。あまりここでは日本人は見かけないと言うことでした。
異国で働く日本人・・・頑張って欲しいと思いました。 -
もともとマリオットを気に入った理由はベッドが良かったこと、そして日本人遭遇率が少ないこと。
海外で日本人だらけの中で滞在するのは心強いと感じる人もいるのかも知れませんが、私にはそう言う感覚はなく、異国なのだから日本人に合わないエリアを求めて出かけることが多いのでホテルブランドの中ではマリオットが好きになったのかも知れません。
おつまみもそれなりにあったので、ワインをオーダーして彼女と一緒に最後の夜を楽しみました。 -
ラウンジでレストランメニューがオーダーできると言うことだったので私はサーモンを。
彼女はフィッシュチップを頼んでいました。
21時過ぎになり彼女がバスを使って帰ると言うので聞くと1時間くらい自宅まで掛かるというのでそれではダメだと言って私のアプリで彼女の自宅までUberを呼んであげました。
きっとお小遣いが無くなってきたのでしょう・・・無理してご馳走してくれたりしていましたから。私に付き合ってくれてありがとう。と -
ラウンジにいた時に息子から仕事が終わって家に帰ってきたよとLINEがあったのをみて急に寂しくなって泣けてきました。
彼女が心配してくれましたが、彼女も来月からは離れて暮らすのが寂しいと一緒にウルウルしちゃいました。
そして彼女のUberが来るとまた来年会えるかな?と話し、ハグして涙が溢れる私に「ママ愛しているわ」と言ってくれました。 私が涙をこぼしながら見送るとドライバーが「そんなに悲しいなら一緒に行くかい?」とジョークを飛ばしてくれて二人で笑顔になりました。
ドライバーにお願いね。。。と声をかけて投げキスで見送りました。
別れはいつでも辛いものです。 -
早寝をして翌朝は3時半起き
4時の最初のシャトルに乗って空港に向かいます。
シーンとしたホテルの一階でしたが私の他にもうひと組ご夫婦が空港に向かうようで降りてきました。 -
滞在はどうでしたか?とスタッフが声をかけてくれて快適でしたと返事をし、早朝の勤務(おそらく夜勤かな?)ご苦労様ですと声をかけホテルを後にしました。
-
空港に着いたらまだカウンターは閑散としており、スカイプライオリティでチェックインをすればよかったものの、誰もいないカウンターだったので普通のカウンターでチェックインをしたら、何を思ったのか?私が3個のスーツケースをぞれぞれ荷物台に置き計測してもらってスカイプライオリティのタグをつけてもらった後、そのままいつもだと荷物を運んでくれるのですが、流すところがないのでしばらく待って
「荷物はどうしたらいいですか?」というと、それが気に入らなかったのか?
「ちょっと待ってもう一度荷物を乗せなさい」と言うので乗せると
「ウェイトオーバーだから100ドル払う?」といきなり言うので、前夜きちんと重量測定したのでそんなことないだろうと思ったのですが、そう言われたので
「嫌です」と言うと「じゃあどうするの?」と。
もうなんか不愉快で「Moving」とだけ一言いうとじゃあやりなさいと。
荷物を持って離れてやろうとすると「ここでやりなさい」と。
なんか見せしめのように後から並びだした人達の横で衣類を2~3枚動かし手荷物に入れてスーツケースを移動するともう一度乗せた秤を見るとなんと3キロも減っていて、これって最初から1キロもオーバーしていなかったんじゃないの?と言う感じでした。
私が明らかに不満そうに「これでいいの?超過払う必要ある?」とムカついて言うと「もういいわ、あそこに荷物を落とすのよ」と向かい側の少し離れた反対側にチェックイン後の荷物を落とす場所があり、そこを指さしました。 人が増えてきていたのでようやくそれを理解して移動したのですが、明らかに意地悪されたんだと思いました。
言い方がネイティブじゃなかったから? 強い言い方はしたつもりは無かったんだけど、荷物はどうすべき?と聞いたのが気に入らなかったのか?
なんにしろ最初からプライオリティでチェックインすればよかったけれど、デルタにはガツンと帰国後のアンケートにこの出来事を書いてやりました。
エリートメンバーだからよくするなんておかしいし、普通に利用してこそのサービス維持を心がけるべきだろうと。
トロントでの諸々の嫌な出来事だったけれど ゲート前のカウンターは電気コードもあり、i Padもあり見るとそれを使ってオーダーができる。 カード決済もできてしばらくするとコーヒーやモーニングを近くの店から配達されると言う至れり尽くせりのコーナーでした。トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
-
暇つぶしにはもってこいな場所でカウンター式で高いテーブルですがゲートがオープンするまでここで時間つぶしをしました。
-
ミネアポリス経由でまた帰ります。
ちょうどゲート移動しているときに息子からLINEが来ました。
今更寂しさがこみ上げて来た。
本当に良い時間だった。でもすっと続けられないんだって考えると
胸が苦しくなる。あなたの顔思い出すと涙が出てくる。
と・・・結婚式の時に私に宛てたラブレターを司会者が内緒で主人に書かせていたあの時の文と同じくらい素敵なメッセージでした。
歩きながら涙が溢れて来ましたが、照れ臭くてそんなこと言ってもダメピョーン!もうミネアポリスだからね~ また来週会えるから。
とおどけて返事をしました。
ほんと、また一年会えないのかと思っていたら帰ってくると聞いたときは嬉しくて嬉しくて。 だけどまた離れて暮らす事を考えると胸が苦しくなるのは仕方がないこと。
結婚して家を巣立つ家庭は皆、こう言う思いも含めて見送るんだろうなと思いました。
朝ごはんを食べずに機内に乗り込んだので、ブランチ兼ねてラウンジでご飯をいただきました。ミネアポリス セントポール国際空港 デルタスカイクラブ 空港ラウンジ
-
帰りの機内ではほぼ野菜ばかりを食べ、この三週間で太ったであろう体重を戻すべく帰国モードに切り替えました。
行きと同じようなご飯でしたが全く同じものは出なかったのでよかったです。 -
スタートした時食べなかったラップ。
中だけほじくって食べました。笑
アイスクリームがチョコバーだったので先に食べました。笑
カロリー考えてよぉ~・・・・ -
最後の食事はなんだったかな? 青梗菜の乗ったチキンだったかな? これは全くもって手をつけなかったけど美味しいと隣の人が言っていた。。。
帰りはアップグレードされたけどなんと窓側・・・ 人生でそうそう窓側席になる事はないのでキツかったし、長いフライトで一回しかトイレ行かなかったけれど、窓に寄りかかって眠れたから窓側は寒いけど悪くないことを知りました。
でも自由に出られないのはきついねぇ・・・
羽田に着いたのは13時頃
ちょうど上野で法事があると言っていた主人に羽田まで車で来てもらって、そこから電車で移動してもらったので、入れ替わりで私がその車に荷物を積んで帰ってこられたと言う楽チンな帰り道
空いてて1時間くらいで帰ってこられたのでラッキーでした。
帰国した翌日は両親に今年もう一度クルーズのプレゼントを妹と二人でする事にして一週間のクルーズが待っていたので、横浜まで送って行く事に。
それから数日仕事をこなし、すぐに次の週に息子が帰国したので本当に忙しい5、6月でした。
来月はまた仕事で中国に行くことが決まっており、頑張って行かねばと心を新たに旅行記を仕上げています。
旅って本当にどう捉えるかで楽しかったりつまらなかったり・・・。文句ばかり言っている私に気付いたり。。。 いいのかなぁ?と思いながらも自分の記録として久しぶりに過去の旅行記を今日は読んでいて懐かしく、こんな事もわからなかったのかと英語スキルがこの7年で随分上達したんだと仕事で海外に出かけられるまでになった事を考えると継続は力なり・・・だなと。
今日レッスンをサボった自分を反省しつつカナダ編仕上げました。笑
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