2018/06/15 - 2018/06/21
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ミュンヘンでBMWのR1200GSをレンタルし、オーストリア・イタリア・スイス・フランス・リヒテンシュタインを回ってドイツへ戻る全長2000kmを仲間3人で6日間かけて走破しました。途中バイクを置いて登山列車に乗ったりバイク三昧アルプス三昧の旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝日が美しいフネス渓谷を出発!
今日はポルドイ峠、カレッツア湖を経てスイス/サンモリッツの隣村シルスマリアまで約370km走ります。 -
ポルドイ峠に到着。日本の旗もはためいていて嬉しい。笑
ここからロープウエイに乗ります。 -
ロープウェイで一気に標高2,950mにサッソポルドイまで。約5分です。
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頂上からの絶景です。
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言う事なし。ポルドイ峠のあるドロミテの雪山のどこかで映画「ハン・ソロ」のロケをしたそうです。
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サッソポルドイからの絶景続きます。
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景色がダイナミック!
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日本では味わえないダイナミックさです。
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ポルドイ峠を後にして、カレッツア湖へ。標高1520メートル。ラテマール山を望む風光明媚な地として知られています。
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湖自体もホントきれい。東北の五色沼を思い出しました。
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ポルドイ峠からボルツァーノへ向かう途中で給油します。イタリアのスタンドは日本のクレジットカードを受け付けない機械があり、やむを得ず現金で支払いもありました。8割方は大丈夫だったのですが。
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13時過ぎにボルツァーノに到着!広場の教会の屋根は建築費が高いと言われる模様入りです。
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お昼はお約束のパスタです。本場ではないですが、ボロネーゼをいただきました。やはり間違いないお味でした。
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仲間もお約束のピッツアです。こちらも問題なし!
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あまり事前調べ無しで突入してしまったのです。ここパッソステルヴィオ。(ステルヴィオ峠)イタリアの自転車競技ジロ・デ・イタリアの舞台にもなるこの峠は標高2757mで、アルプス山系の峠としてはイズラン峠(標高2770m)に次ぐ高さを誇ります。峠のすぐ北にはスイスとの国境線が走っています。
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果てしなく続くつづら折り、標高差、斜度、道の狭さどれをとっても最高峰です。こんな道日本にありません。バイクでも曲がり切れず切り返しをしてしまったことが何回かありました。また、ほとんどのカーブは1速まで落としました。ここをハンドルがあまり切れないアメリカンやタンデムで登っていくヨーロッパのライダーには脱帽です。
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ステルヴィオを降りてスイス国境を越えてしばらく走るとブルージオのループ橋です。レーティッシュ鉄道ベルニナ線のハイライトのループ橋ということですが、運良く列車が走ってきました。でも走り去るのは一瞬ですね。
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橋の石垣にはユネスコの世界遺産のプレートも貼ってあります。
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ループ橋を見終わってさらに上り続けると、ベルニナ峠に到着です。でも荒涼とした風景が広がるだけであまり景色のいい場所ではありませんでした。
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荒涼とした感じのベルニナ峠。冬は厳しいんだろうなあ。
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景色がイマイチなのでバイクを並べて記念撮影です。
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サンモリッツを過ぎて隣村のシルスマリアに向かいます。途中湖のほとりにお城が建っていました。クラップ・ダ・サス城(Castle Crap da Sass)です。ロマンシュ語(古代ローマ語の方言)で「岩の石」だそうです。おそらく個人所有で公開はされていません。
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ヨーロッパの本当のお金持ちは、こんな山も湖もきれいな場所に住めるのですね。
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せっかくなので、バイク写真の借景にさせていただきました。
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本日のお宿ホテルマリアです。サンモリッツは高すぎて予算オーバーだったので、隣村まで来ましたがここもそこそこ高かったですw
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ホテルの真前にバイク止めさせてもらいました。
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ホテルの前の小川です。人もクルマもあまりいなくていい村でした。本日も約400km走りました。これから夕食です。
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周りに何もないので、ホテルのレストランで夕食です。シュニッエル(ウイーン風カツレツ)は肉の伸ばし具合が抜群で柔らかく大変美味でした。
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マス系のお魚のムニエル。バタータップリで焼いてるようで見た目よりも満足度高いです。
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これは普通のカプレーゼでした。期待値高すぎた!笑
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ペンネでもフジッリでもない独特の生パスタ。グルテンの少ない小麦粉で作っているようで、もっちり度は低いのですが、独特の噛み心地と歯切れの良さは後を引きます。オイル系ソースですが、ポモドーロソースとチーズが良いアクセントになっていました。
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