2018/05/26 - 2018/05/31
234位(同エリア991件中)
腹巻君さん
三日目(5/28)アグラ観光編 前編
この日は特急列車に乗って日帰りのアグラ観光。いざタージマハルへ!!です。
早朝4時に目覚ましが鳴り、シャワー浴びてコーヒー飲みながら煙草をふかせたら、もう集合時間。
まだ暗い中、朝食ボックス片手にバスに乗り込み出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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空が明るくなってきた頃に、道がかなり渋滞しだしたと思ったら駅はもう目の前だとのこと、ただバスは進まない!!仕方なく降車して、車混みの中を歩いて駅へです。
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駅に到着して、まずビックリしたのが寝てる人の多さ!!
インドの列車は時刻があやふやで、一晩待つのは当たり前で24時間待つ時もあるそうです。 -
私達の乗る特急列車は大丈夫みたいで無事乗車し出発。
特急って言っても、かなり列車は古い・・ -
列車の内部は三人掛けが通路の両側にあってこれまた狭い
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新聞が配られて、読めもしないのに一応は貰って暇つぶしに・・・
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そして紅茶のサービスに
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朝食が出た。
ホテルで貰った朝食ボックスどうする??まぁ中身をバックにしまってです。 -
途中で一つの駅に停車し、約2時間走り目的地のアグラ駅到着です。
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前日の夜中に走って待機してたバスに乗り込みアグラ観光へ
まず向かったのが、もちろんアグラと言えば
「タージマハル」 -
タージマハルの手前で一軒お店に、
ここでインドの衣裳をプレゼントで戴き着替えをしてバスに -
タージマハル周辺で排気ガスの出ないバスに乗り換え入場口へ
ここもセキュリティーチェックが凄く厳しい。
ガイドブックはもちろん、紙一枚ペン一本もダメでポケットの中、バックの中、細かくチェックされる。
ここでバックの中身をすみずみまでチェック -
軍人さんがポケットの中身をにゅうねんにまさぐり調べます。
皆さん無事に通過と思いきや、またまたトラブルが・・・
ガイドさんが軍の警備兵ともめてる!!一向にに終わりそうもない。ガイドが添乗員に先に行って見学をと・・・ -
セキュリティーを通過してまっすぐ進むと
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少し広い広場に出て、タージマハルへの門が見えてきます。
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立派で綺麗な門で、いざ中へ・・・
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中に入って正面にタージマハルが・・・いいね~と、心から湧き出てくる。
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色んな場所、色んなポーズで写真を撮りながら近くへ進む。
まずはタージマハルをちょいとつまんでみて・・・ -
正面の道をタージマハルに向かって歩いて行き
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途中の写真スポットで一枚
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もう少し近づいて一枚
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更に近づいて一枚
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そしてタージマハルの向かって右手から上に登り、
此処からは入口で渡された靴ガードを履いてまずは周りを一周。 -
タージマハルにあがった場所からの写真です
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タージマハルの裏にはガンジス川につながる川があり、遠目にアグラ城も見える。
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タージマハルは実際は霊廟でありムガール帝国五代皇帝が22年もかかって奥様の為に莫大な費用を費やして作ったものであり、どこから見てもほんと立派でございました。
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正面にきてタージマハルの中へ。(入り口です)
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中心にあるムガール帝国第五代皇帝の「シャー・ジャハーン」と奥様「ムムターズ・マハル」のお墓の周り一周しながら見学をし外へ
(中のお墓は撮影禁止なので上の部分だけ) -
タージマハルの上から門の方向を見た写真です
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タージマハルから降りて、斜めから撮影を
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タージマハルを背にしながら、トルコのブルーモスクはじめ色んなモスクと形は似てるが、造られた意図、意味の違いを感じながら、タージマハルの素晴らしさを実感でした。
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門の中から見たタージマハル
外の待ち合わせ場所に行くと、ガイドさんが無事待機していて話を聞くと、逮捕寸前だったらしい。
ただ、これは軍の認識不足の不手際らしくガイドライセンスの使用範囲に関わった問題だったとのこと。
なにわともあれ無事でなによりでございました。
三日目 後編につづく・・・
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