2018/06/22 - 2018/06/26
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Tom Sawyerさん
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6月23日
【利尻はなガイドクラブ】早朝ガイドウオーク&姫沼と万年雪を見に行こうへ。
早朝、ガイドさん含め総勢8名で姫沼を1周。
原生林の残る森にひっそりと咲く花の名など説明を聞きながら、1周。
ホテルに戻って朝食、チェックアウト後、荷物を持って『万年雪を見に行こう』ヤムナイ沢周辺へ。
レンタカーを借りて観光地へ向かう他は、本数の少ないバス便で、時間の調整が難しい利尻島。
観光バスに乗ってサッと回ることもできますが、行きたい場所だけに絞りたい場合、【利尻はなガイドクラブ】のお世話になるのが、手っ取り早い。
安価な参加料金で、ホテル(鴛泊付近)の送迎付きで観光もできて、利尻島を満喫できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝、外に出てみると利尻山の山頂が見えました。
良かった~♪ -
ホテル雲丹御殿の隣、野塚展望台に行ってみると、漁師さんが雲丹漁をしている様子。
波にゆらゆら~ -
利尻山山頂付近は、何日か前に積雪があったと聞きました。
-
5:40にホテルに迎えにきていただき、利尻はなガイドクラブの
【早朝5:30発!】姫沼ガイドウォークへ。
一人旅なので、1,800円で案内いただき、すごくありがたかったです。
遊歩道に横たわる倒木に、階段ができていました。 -
鳥の鳴き声も確かに聞こえるし、姫沼に魚もいる様子。
生き物の気配が感じられる朝の散歩。 -
一人で歩けば気が付かずに1周してしまうのでしょうが、ガイドさんに植物の名前を教えていただき、ゆっくり観賞しながら巡りました。
-
花の名は、書き込まないことにします。
『利尻島・礼文島の花情報』ネット照会すると一覧表が出てくるので、参照ください。 -
ひとつひとつは
とっても小さい。 -
どれも可愛らしい花。
はじめて見る花もたくさんありました。 -
時間帯か、それとも風の影響か、姫沼に利尻山が写っているような景色は、
撮れませんでした。 -
約1時間の散歩。
吊橋を通って駐車場まで戻ります。 -
右上
娘に、利尻島にも礼文島にも、この毛虫がた~くさん居たんだよって言ったら、ぎゃ~って^^;
私だって好きではないけどね、
よく見れば、くねくねと健気な様子。
がんばれ~って応援したくなるわ(笑) -
7時
ホテルに戻って朝食。
朝から豪華。 -
荷造りしてチェックアウト。
荷物を車に載せて、『万年雪を見に行こう』に参加。
途中、川を車で渡り、ヤムナイ沢へ。 -
姫沼同様、高山植物の宝庫。
-
風が強く、草花が揺れていて、ちゃんと撮れてるのか~
それにしても、すぐに写真を撮りたくなるのはなぜかな、
旅行記のためか、記録のためか?
景色を楽しむだけ、1度でいいからカメラを持たずに旅に出たいものです。 -
10:05ころ
ヤムナイ沢に到着。 -
雪解け水が川になって流れていく様子。
利尻島には小動物も居ないから、川の水は汚れなく、
飲めるとのこと。
前日利尻島に着き、富士野園地で浮かんだ「おお牧場はみどり」の歌が、また頭の中でリピート。
♪おお牧場は緑 草の海 風が吹くよ
おお牧場は緑 良く茂ったものだ (ホイ!)←ここのホイが特に好き
雪が解けて 川となって
山を下り 谷を走る~♪←そのとおりの景色だホイ! -
こちら側から仰ぎ見る利尻山は、荒々しい感じ。
-
ガイドさんから次はホタテを食べに行きますって。
わあ~い、ホタテだ ホイ! -
ホタテの後は、オタトマリ沼へ。
昨日路線バスで行きたかった場所。
ホテルの人に行きたいと伝えたところ、最終バスに間に合わなくなるよと言われ、断念。
利尻山方面には、灰色の雲。
昔は貸しボートがあって、浅瀬に座礁したりすることもって。
景色はお天気次第です。
残念^_^; -
オタトマリ沼から、鴛泊フェリーターミナルまで、ガイドさんの車で送っていただき、12時15分ころお礼を言ってお別れ。
礼文島行きのフェリーの時間は、13:05。
自販機でチケットを購入し、フェリーターミナル2階食堂丸善で、ラーメン。
残りの時間はフェリーターミナルの周りをウロウロ。 -
23日 利尻島から礼文島までのフェリーは、大揺れ。
乗り物酔いしないよう、横になって休んでいるのが良いようです。
私はリモコンを手元に置き、開催中のFIFA ワールドカップの前日のハイライトチェック。
13:50 礼文島香深港に着岸。 -
礼文島宿泊先『ホテル礼文荘』から、このフェリーターミナルへ16:40にお迎えの車が来るので、それまで自由時間。
礼文島香深フェリーターミナルでロッカーに荷物を預け、
案内所で桃岩展望台まで歩いて行くには、どちらの方へと質問。
香深市街地の地図で説明いただき、それを持って14:05出発。 -
歩いていると、花を見つけ、写真を撮る。
また少し進むと、花に出合い、また立ち止まる。
なかなか前へ進まず。 -
この日も風が強く、揺れる揺れる。
花が常に風に揺らいでいて、ピンボケばかり。 -
観光バスが駐車している桃岩登山口を見下ろす場所まで、登ってきました。
これには写っていませんが、団体さんがたくさんいて、狭い道をふさぐように歩いています。 -
14:45 桃岩展望台に到着。
強風に体も揺さぶられ、カメラを取り出すのも怖いほどの激風彡
団体さんのガイドさんの話では、
此処はこのくらいの風は普通だって(*_*; -
せっかく此処まで来たのだから、時間が許す限り行ける所まで行ってみたい。
団体さんは、すぐに駐車場まで折り返し。
一人では心細いと思っていたところ、母娘さんの旅行者がもう少し先に行くって。
ご一緒させていただきました。 -
レブンキンバイソウかな?
-
時間があれば、元地灯台まで歩いて行きたい。
まだまだ遠そうです。 -
桃岩展望台から900メートル進んできたって、分かります。
母娘さんと、もう少し行ってみようってことに。 -
ずんずん歩いて行きます。
どこからと聞かれ、横浜だと答えると、あれ私達もって。
西区在住だって。
微笑ましい仲の良い親子さん、一緒に旅行、羨ましい限りです。 -
尾根伝いに遊歩道が見えます。
少し登っているときは、ずんずん行けますが、急な下りにさしかかり、そこで引き返すことに。 -
桃岩展望台までの帰り道。
利尻山の麓は、雲に隠れて見えません。 -
15:25 桃岩展望台に戻ってきました。
西区の母娘さんとお別れし、桃岩登山口で路線バスの時間(16:07)まで待つより、フェリーターミナルまで歩いて戻ることを決意。
今度はずっと下り坂。
調子よく歩いていると、通り過ぎた車が急停車。
「車に乗りませんか~っ」て、顔を出したお嬢さん。
先程お別れした、母娘さんの車でした。
フェリーターミナルまで乗せていただき、本当にありがたかったです。 -
車で送っていただいたおかげで、宿からお迎えの車がくるまで、少し時間が出来ました。
フェリーターミナル前の中島商店さんでお酒とおつまみを購入。
礼文島の宿泊先は、久種湖のそば、船泊にある「ホテル礼文荘」です。
宿のそばに、穴あき貝が拾える海岸が広がっています。
砂浜にも花がたくさん咲いていました。 -
ひとつだけ、記念に持ち帰って家族に自慢(^_^)
-
スコトン岬の方へ日が沈んでいきます。
この旅で、ホテル礼文荘にして良かったと、何度も思ったのですが、この景色を見てこれが最初。 -
透き通った海。
波も静か。 -
久種湖にも行ってみようって。
キャンプ場になっています。 -
23日の夕飯。
部屋には、冷蔵庫はありませんが、共同の冷蔵庫があり、そこにビールを冷やしてあります。
海の幸満載の食事の後に、部屋で一人飲み。
私は酒好きなので、一人静かに手酌が基本、
食事は食事、酒は酒。
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利尻島・礼文島 ひとり旅
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