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6月23日<br />【利尻はなガイドクラブ】早朝ガイドウオーク&姫沼と万年雪を見に行こうへ。<br /><br />早朝、ガイドさん含め総勢8名で姫沼を1周。<br />原生林の残る森にひっそりと咲く花の名など説明を聞きながら、1周。<br /><br />ホテルに戻って朝食、チェックアウト後、荷物を持って『万年雪を見に行こう』ヤムナイ沢周辺へ。<br /><br />レンタカーを借りて観光地へ向かう他は、本数の少ないバス便で、時間の調整が難しい利尻島。<br />観光バスに乗ってサッと回ることもできますが、行きたい場所だけに絞りたい場合、【利尻はなガイドクラブ】のお世話になるのが、手っ取り早い。<br />安価な参加料金で、ホテル(鴛泊付近)の送迎付きで観光もできて、利尻島を満喫できました。<br /><br />

花咲く * 利尻島 礼文島の旅 * 2日目

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2018/06/22 - 2018/06/26

6位(同エリア527件中)

旅行記グループ 利尻島・礼文島 ひとり旅

0

42

Tom Sawyer

Tom Sawyerさん

6月23日
【利尻はなガイドクラブ】早朝ガイドウオーク&姫沼と万年雪を見に行こうへ。

早朝、ガイドさん含め総勢8名で姫沼を1周。
原生林の残る森にひっそりと咲く花の名など説明を聞きながら、1周。

ホテルに戻って朝食、チェックアウト後、荷物を持って『万年雪を見に行こう』ヤムナイ沢周辺へ。

レンタカーを借りて観光地へ向かう他は、本数の少ないバス便で、時間の調整が難しい利尻島。
観光バスに乗ってサッと回ることもできますが、行きたい場所だけに絞りたい場合、【利尻はなガイドクラブ】のお世話になるのが、手っ取り早い。
安価な参加料金で、ホテル(鴛泊付近)の送迎付きで観光もできて、利尻島を満喫できました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝、外に出てみると利尻山の山頂が見えました。<br />良かった~♪<br />

    早朝、外に出てみると利尻山の山頂が見えました。
    良かった~♪

  • ホテル雲丹御殿の隣、野塚展望台に行ってみると、漁師さんが雲丹漁をしている様子。<br />波にゆらゆら~

    ホテル雲丹御殿の隣、野塚展望台に行ってみると、漁師さんが雲丹漁をしている様子。
    波にゆらゆら~

  • 利尻山山頂付近は、何日か前に積雪があったと聞きました。

    利尻山山頂付近は、何日か前に積雪があったと聞きました。

  • 5:40にホテルに迎えにきていただき、利尻はなガイドクラブの<br />【早朝5:30発!】姫沼ガイドウォークへ。<br />一人旅なので、1,800円で案内いただき、すごくありがたかったです。<br />遊歩道に横たわる倒木に、階段ができていました。

    5:40にホテルに迎えにきていただき、利尻はなガイドクラブの
    【早朝5:30発!】姫沼ガイドウォークへ。
    一人旅なので、1,800円で案内いただき、すごくありがたかったです。
    遊歩道に横たわる倒木に、階段ができていました。

  • 鳥の鳴き声も確かに聞こえるし、姫沼に魚もいる様子。<br />生き物の気配が感じられる朝の散歩。

    鳥の鳴き声も確かに聞こえるし、姫沼に魚もいる様子。
    生き物の気配が感じられる朝の散歩。

  • 一人で歩けば気が付かずに1周してしまうのでしょうが、ガイドさんに植物の名前を教えていただき、ゆっくり観賞しながら巡りました。

    一人で歩けば気が付かずに1周してしまうのでしょうが、ガイドさんに植物の名前を教えていただき、ゆっくり観賞しながら巡りました。

  • 花の名は、書き込まないことにします。<br />『利尻島・礼文島の花情報』ネット照会すると一覧表が出てくるので、参照ください。

    花の名は、書き込まないことにします。
    『利尻島・礼文島の花情報』ネット照会すると一覧表が出てくるので、参照ください。

  • ひとつひとつは<br />とっても小さい。<br />

    ひとつひとつは
    とっても小さい。

  • どれも可愛らしい花。<br />はじめて見る花もたくさんありました。

    どれも可愛らしい花。
    はじめて見る花もたくさんありました。

  • 時間帯か、それとも風の影響か、姫沼に利尻山が写っているような景色は、<br />撮れませんでした。

    時間帯か、それとも風の影響か、姫沼に利尻山が写っているような景色は、
    撮れませんでした。

  • 約1時間の散歩。<br />吊橋を通って駐車場まで戻ります。

    約1時間の散歩。
    吊橋を通って駐車場まで戻ります。

  • 右上<br />娘に、利尻島にも礼文島にも、この毛虫がた~くさん居たんだよって言ったら、ぎゃ~って^^;<br />私だって好きではないけどね、<br />よく見れば、くねくねと健気な様子。<br />がんばれ~って応援したくなるわ(笑)

    右上
    娘に、利尻島にも礼文島にも、この毛虫がた~くさん居たんだよって言ったら、ぎゃ~って^^;
    私だって好きではないけどね、
    よく見れば、くねくねと健気な様子。
    がんばれ~って応援したくなるわ(笑)

  • 7時<br />ホテルに戻って朝食。<br />朝から豪華。<br />

    7時
    ホテルに戻って朝食。
    朝から豪華。

  • 荷造りしてチェックアウト。<br />荷物を車に載せて、『万年雪を見に行こう』に参加。<br />途中、川を車で渡り、ヤムナイ沢へ。<br />

    荷造りしてチェックアウト。
    荷物を車に載せて、『万年雪を見に行こう』に参加。
    途中、川を車で渡り、ヤムナイ沢へ。

  • 姫沼同様、高山植物の宝庫。

    姫沼同様、高山植物の宝庫。

  • 風が強く、草花が揺れていて、ちゃんと撮れてるのか~<br />それにしても、すぐに写真を撮りたくなるのはなぜかな、<br />旅行記のためか、記録のためか?<br /><br />景色を楽しむだけ、1度でいいからカメラを持たずに旅に出たいものです。

    風が強く、草花が揺れていて、ちゃんと撮れてるのか~
    それにしても、すぐに写真を撮りたくなるのはなぜかな、
    旅行記のためか、記録のためか?

    景色を楽しむだけ、1度でいいからカメラを持たずに旅に出たいものです。

  • 10:05ころ<br />ヤムナイ沢に到着。

    10:05ころ
    ヤムナイ沢に到着。

  • 雪解け水が川になって流れていく様子。<br />利尻島には小動物も居ないから、川の水は汚れなく、<br />飲めるとのこと。<br /><br />前日利尻島に着き、富士野園地で浮かんだ「おお牧場はみどり」の歌が、また頭の中でリピート。<br />♪おお牧場は緑 草の海 風が吹くよ<br /> おお牧場は緑 良く茂ったものだ (ホイ!)←ここのホイが特に好き<br /> 雪が解けて 川となって<br /> 山を下り 谷を走る~♪←そのとおりの景色だホイ!<br />

    雪解け水が川になって流れていく様子。
    利尻島には小動物も居ないから、川の水は汚れなく、
    飲めるとのこと。

    前日利尻島に着き、富士野園地で浮かんだ「おお牧場はみどり」の歌が、また頭の中でリピート。
    ♪おお牧場は緑 草の海 風が吹くよ
     おお牧場は緑 良く茂ったものだ (ホイ!)←ここのホイが特に好き
     雪が解けて 川となって
     山を下り 谷を走る~♪←そのとおりの景色だホイ!

  • こちら側から仰ぎ見る利尻山は、荒々しい感じ。

    こちら側から仰ぎ見る利尻山は、荒々しい感じ。

  • ガイドさんから次はホタテを食べに行きますって。<br />わあ~い、ホタテだ ホイ!

    ガイドさんから次はホタテを食べに行きますって。
    わあ~い、ホタテだ ホイ!

  • ホタテの後は、オタトマリ沼へ。<br /><br />昨日路線バスで行きたかった場所。<br />ホテルの人に行きたいと伝えたところ、最終バスに間に合わなくなるよと言われ、断念。<br /><br />利尻山方面には、灰色の雲。<br />昔は貸しボートがあって、浅瀬に座礁したりすることもって。<br />景色はお天気次第です。<br />残念^_^;<br />

    ホタテの後は、オタトマリ沼へ。

    昨日路線バスで行きたかった場所。
    ホテルの人に行きたいと伝えたところ、最終バスに間に合わなくなるよと言われ、断念。

    利尻山方面には、灰色の雲。
    昔は貸しボートがあって、浅瀬に座礁したりすることもって。
    景色はお天気次第です。
    残念^_^;

  • オタトマリ沼から、鴛泊フェリーターミナルまで、ガイドさんの車で送っていただき、12時15分ころお礼を言ってお別れ。<br />礼文島行きのフェリーの時間は、13:05。<br /><br />自販機でチケットを購入し、フェリーターミナル2階食堂丸善で、ラーメン。<br />残りの時間はフェリーターミナルの周りをウロウロ。<br />

    オタトマリ沼から、鴛泊フェリーターミナルまで、ガイドさんの車で送っていただき、12時15分ころお礼を言ってお別れ。
    礼文島行きのフェリーの時間は、13:05。

    自販機でチケットを購入し、フェリーターミナル2階食堂丸善で、ラーメン。
    残りの時間はフェリーターミナルの周りをウロウロ。

  • 23日 利尻島から礼文島までのフェリーは、大揺れ。<br />乗り物酔いしないよう、横になって休んでいるのが良いようです。<br />私はリモコンを手元に置き、開催中のFIFA ワールドカップの前日のハイライトチェック。<br />13:50 礼文島香深港に着岸。

    23日 利尻島から礼文島までのフェリーは、大揺れ。
    乗り物酔いしないよう、横になって休んでいるのが良いようです。
    私はリモコンを手元に置き、開催中のFIFA ワールドカップの前日のハイライトチェック。
    13:50 礼文島香深港に着岸。

  • 礼文島宿泊先『ホテル礼文荘』から、このフェリーターミナルへ16:40にお迎えの車が来るので、それまで自由時間。<br />礼文島香深フェリーターミナルでロッカーに荷物を預け、<br />案内所で桃岩展望台まで歩いて行くには、どちらの方へと質問。<br />香深市街地の地図で説明いただき、それを持って14:05出発。<br /><br /><br /><br />

    礼文島宿泊先『ホテル礼文荘』から、このフェリーターミナルへ16:40にお迎えの車が来るので、それまで自由時間。
    礼文島香深フェリーターミナルでロッカーに荷物を預け、
    案内所で桃岩展望台まで歩いて行くには、どちらの方へと質問。
    香深市街地の地図で説明いただき、それを持って14:05出発。



  • 歩いていると、花を見つけ、写真を撮る。<br />また少し進むと、花に出合い、また立ち止まる。<br />なかなか前へ進まず。

    歩いていると、花を見つけ、写真を撮る。
    また少し進むと、花に出合い、また立ち止まる。
    なかなか前へ進まず。

  • この日も風が強く、揺れる揺れる。<br />花が常に風に揺らいでいて、ピンボケばかり。

    この日も風が強く、揺れる揺れる。
    花が常に風に揺らいでいて、ピンボケばかり。

  • 観光バスが駐車している桃岩登山口を見下ろす場所まで、登ってきました。<br />これには写っていませんが、団体さんがたくさんいて、狭い道をふさぐように歩いています。<br /><br />

    観光バスが駐車している桃岩登山口を見下ろす場所まで、登ってきました。
    これには写っていませんが、団体さんがたくさんいて、狭い道をふさぐように歩いています。

  • 14:45 桃岩展望台に到着。<br />強風に体も揺さぶられ、カメラを取り出すのも怖いほどの激風彡<br /><br />団体さんのガイドさんの話では、<br />此処はこのくらいの風は普通だって(*_*;<br />

    14:45 桃岩展望台に到着。
    強風に体も揺さぶられ、カメラを取り出すのも怖いほどの激風彡

    団体さんのガイドさんの話では、
    此処はこのくらいの風は普通だって(*_*;

  • せっかく此処まで来たのだから、時間が許す限り行ける所まで行ってみたい。<br />団体さんは、すぐに駐車場まで折り返し。<br />一人では心細いと思っていたところ、母娘さんの旅行者がもう少し先に行くって。<br />ご一緒させていただきました。<br />

    せっかく此処まで来たのだから、時間が許す限り行ける所まで行ってみたい。
    団体さんは、すぐに駐車場まで折り返し。
    一人では心細いと思っていたところ、母娘さんの旅行者がもう少し先に行くって。
    ご一緒させていただきました。

  • レブンキンバイソウかな?

    レブンキンバイソウかな?

  • 時間があれば、元地灯台まで歩いて行きたい。<br />まだまだ遠そうです。<br />

    時間があれば、元地灯台まで歩いて行きたい。
    まだまだ遠そうです。

  • 桃岩展望台から900メートル進んできたって、分かります。<br />母娘さんと、もう少し行ってみようってことに。

    桃岩展望台から900メートル進んできたって、分かります。
    母娘さんと、もう少し行ってみようってことに。

  • ずんずん歩いて行きます。<br />どこからと聞かれ、横浜だと答えると、あれ私達もって。<br />西区在住だって。<br />微笑ましい仲の良い親子さん、一緒に旅行、羨ましい限りです。

    ずんずん歩いて行きます。
    どこからと聞かれ、横浜だと答えると、あれ私達もって。
    西区在住だって。
    微笑ましい仲の良い親子さん、一緒に旅行、羨ましい限りです。

  • 尾根伝いに遊歩道が見えます。<br />少し登っているときは、ずんずん行けますが、急な下りにさしかかり、そこで引き返すことに。<br /><br /><br />

    尾根伝いに遊歩道が見えます。
    少し登っているときは、ずんずん行けますが、急な下りにさしかかり、そこで引き返すことに。


  • 桃岩展望台までの帰り道。<br />利尻山の麓は、雲に隠れて見えません。

    桃岩展望台までの帰り道。
    利尻山の麓は、雲に隠れて見えません。

  • 15:25 桃岩展望台に戻ってきました。<br />西区の母娘さんとお別れし、桃岩登山口で路線バスの時間(16:07)まで待つより、フェリーターミナルまで歩いて戻ることを決意。<br />今度はずっと下り坂。<br />調子よく歩いていると、通り過ぎた車が急停車。<br />「車に乗りませんか~っ」て、顔を出したお嬢さん。<br />先程お別れした、母娘さんの車でした。<br />フェリーターミナルまで乗せていただき、本当にありがたかったです。<br />

    15:25 桃岩展望台に戻ってきました。
    西区の母娘さんとお別れし、桃岩登山口で路線バスの時間(16:07)まで待つより、フェリーターミナルまで歩いて戻ることを決意。
    今度はずっと下り坂。
    調子よく歩いていると、通り過ぎた車が急停車。
    「車に乗りませんか~っ」て、顔を出したお嬢さん。
    先程お別れした、母娘さんの車でした。
    フェリーターミナルまで乗せていただき、本当にありがたかったです。

  • 車で送っていただいたおかげで、宿からお迎えの車がくるまで、少し時間が出来ました。<br />フェリーターミナル前の中島商店さんでお酒とおつまみを購入。<br /><br />礼文島の宿泊先は、久種湖のそば、船泊にある「ホテル礼文荘」です。<br />宿のそばに、穴あき貝が拾える海岸が広がっています。<br />砂浜にも花がたくさん咲いていました。<br /><br /><br />

    車で送っていただいたおかげで、宿からお迎えの車がくるまで、少し時間が出来ました。
    フェリーターミナル前の中島商店さんでお酒とおつまみを購入。

    礼文島の宿泊先は、久種湖のそば、船泊にある「ホテル礼文荘」です。
    宿のそばに、穴あき貝が拾える海岸が広がっています。
    砂浜にも花がたくさん咲いていました。


  • ひとつだけ、記念に持ち帰って家族に自慢(^_^)

    ひとつだけ、記念に持ち帰って家族に自慢(^_^)

  • スコトン岬の方へ日が沈んでいきます。<br />この旅で、ホテル礼文荘にして良かったと、何度も思ったのですが、この景色を見てこれが最初。

    スコトン岬の方へ日が沈んでいきます。
    この旅で、ホテル礼文荘にして良かったと、何度も思ったのですが、この景色を見てこれが最初。

  • 透き通った海。<br />波も静か。

    透き通った海。
    波も静か。

  • 久種湖にも行ってみようって。<br />キャンプ場になっています。

    久種湖にも行ってみようって。
    キャンプ場になっています。

  • 23日の夕飯。<br />部屋には、冷蔵庫はありませんが、共同の冷蔵庫があり、そこにビールを冷やしてあります。<br />海の幸満載の食事の後に、部屋で一人飲み。<br />私は酒好きなので、一人静かに手酌が基本、<br />食事は食事、酒は酒。

    23日の夕飯。
    部屋には、冷蔵庫はありませんが、共同の冷蔵庫があり、そこにビールを冷やしてあります。
    海の幸満載の食事の後に、部屋で一人飲み。
    私は酒好きなので、一人静かに手酌が基本、
    食事は食事、酒は酒。

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