雲流れ　風渡る　利尻島　礼文島の旅　＊　準備・1日目

2018/06/22 - 2018/06/26

人生は一度きり
一日一日を大切に生きる
感動を分かち合う相棒がいなくても
とにかく絶景を求めて旅に出る
と、いうことで、今回は一人旅。

6月22～26日　利尻島1泊・礼文島3泊
利尻島、礼文島への旅行は、3月31日に『ANA SKY WEB TOUR』に申し込み。
羽田⇔新千歳⇔利尻空港　往復飛行機＋利尻島『雲丹御殿』1泊　
旅行代金は、71,000円。
礼文島3泊の宿泊先は、『じゃらん』から、船泊村のホテル礼文荘。
3泊の宿泊料金 28,800円

23日の午前中の予定、【利尻はなガイドクラブ】HPから
『早朝・姫沼ガイド』と、『万年雪を見に行こう』を申し込み。

路線バス・フェリーの時刻表をプリントし、最終日の利尻空港までのハイヤーの電話予約。
礼文島観光協会へ冊子とMAPを郵送いただき、
これで万全(^o^)v

あとは、天気次第、風まかせの旅。

エリア 利尻島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ANA羽田空港10:00
千歳空港経由で、利尻空港13:40着の予定でしたが、千歳空港を15分近く遅れて離陸。
機内では、天候不良のため千歳空港に引き返すかもってアナウンスあり。

予定より、20分くらい遅れて、強風の利尻空港に無事着陸。
(o´Д`)=зﾌｩ…

利尻島の宿泊先
ホテル雲丹御殿へお迎えを頼んでいたので、空港からホテルまで、乗客は私1人。
途中、ドライバーさんの計らいで、富士野園地へ。
左上写真、小さな屋根がある扉を開けるとスタンプがあります。

北のカナリアたちのロケ地だったのですね。

エゾカンゾウが咲く丘陵地。
海と利尻山の展望を楽しめます。

ポンモシリ島
カモメやウミウのコロニー

山頂に雲が掛かる
利尻山

14時40分
ホテル雲丹御殿に到着。
チェックインして、すぐに部屋へ。
扉を開けた一瞬
わぁー昆布の匂いするって(^_^;)
窓からの景色がまた絶景で、潮の匂いにはすぐに慣れ、その後は部屋の匂いを感じる事無く過ごせました。

夕飯までの約3時間。
どうする？

ホテルの無料自転車を借りてサイクリング。
部屋から見えたペシ岬まで。

ペシ岬の灯台

ペシ岬展望台入口が見つからず、鴛泊の港をウロウロ。

ペンション ヘラさんの家を目指せばすぐ分かります。

柵があって、歩きやすい遊歩道です。

花ウドだらけ

展望台からの景色を楽しみ、
山頂には登らず
引き返しました。

ペシ岬展望台から
鴛泊の町並み

利尻山
フェリーターミナルの方。

別に急いだわけではないけど、ホテル雲丹御殿に戻ったのは16時10分ころ。
まだまだ夕飯の時間まで外で遊んでいようと、野塚から緩やかな上り坂を漕ぎだしました。
サイクリングコースには、案内が出ているわけではなく、私は誰？此処は何処？の状態(汗)

幾つかの橋を渡っても展望が開けず、誰も居な～い、不思議な世界に迷い込んだような…
さて、現在地は？と、スマホを取り出してONしたところ、圏外。
臆病者の私(^^;;
サッサと引き返すことに！

帰り道は、自転車に乗ってあっという間に野塚展望台。

この日は、利尻山の山頂に大きな雲が掛かり、
それはそれ( ´∀｀)bｸﾞｯ!

腹ペコでホテルに戻ってきました。

楽しみにしていた夕飯。
生きてる雲丹をはじめていただきました(´▽｀)

19時ころの西の空

19時20分ころ
海の向こうに
夕日が沈んでいきます。

礼文島のシルエットがくっきり。
カモメかウミネコか
ホテル前の海を飛んでいきます。
明日晴れることを祈りつつ、早目に就寝。

この旅行記へのコメント （1）

• はっぴいえんどさん 2018/09/12 08:07:15

  いい画像ですね・・・

  本当のいい画像です
  見ほれました。
  又、楽しみにしています。