2018/05/31 - 2018/05/31
424位(同エリア10359件中)
tadさん
ロンドン滞在の二日目は早速ナショナル・ギャラリーに顔を出した。まず、ここを一度見ておかないと落ち着かない。もっとも、4時間滞在していたが、その続きは後日にすることにして、翌三日目は、気分を変えて、久しぶりに英国人製作の美術品を集めているテート・ブリテンを訪問した。
しばらく来ないうちに、展示方法がかなり変化しているようだ。館内も明るく、見やすくなったと思う。ここの目玉はなんといっても、膨大なターナーTurnerの絵画コレクションだ。ターナー、コンスタブル、ミレー、ブレイク、ゲインズボロなどに関心がなければ、訪問の必要はない。一般的にはナショナル・ギャラリーのほうが人気があるに決まっている。
ターナーは私にとってはイギリスの美術に初めて関心を持つきっかけとなった人だ。印象派の先駆者だと思う。ただ、人気ある少数の傑作品はナショナル・ギャラリーに並んでいる。そこだけでは満足できない人がさらに深くターナーを見たいなら、このテート・ブリテンに来るといい。
一枚目はターナーJMW Turner(1775-1851)67才(1842)の作品で、Peace-Burial at Sea「平和―海での埋葬」と題した作品。
今回、以下の旅行記では、実際の展示順とは変えて、ターナーの年代順にしてみた。年齢を追って作風の変化がわかるだろう。
- 旅行の満足度
- 5.0
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Tate Britain
昔はTate Galleryと呼んでいた。
今は英国人の製作した美術品の展示場となっている。 -
開館は10時だが、その前に到着。
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開館前に、目の前のテムズ川を眺める。
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10時に入館。勿論、ここも無料。
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John Everett Millais1829-1896
Ophelia(1851-2) -
Rosetti
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Eve
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Brock"Eve"(1900)
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Turner Collectionの入口にあった説明。
今からはすべてターナーのみ。 -
23才の作品
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23才の風景画
カンパーランド -
ターナー自画像 24才の作品。
この自画像は、イギリスの新しい20ポンド紙幣に使用されるそうだ。この自画像とともに、戦艦テメレールの絵(ナショナル・ギャラリにあるもの)が使用されるとのこと。2020年までに発行予定。今、イギリスの紙幣はプラスチックに変わりつつある。既に5、10ポンドは紙幣ではなくプラスチック版になった!
今後、20ポンドだけでなく、50ポンドも切り替わるだろう。 -
31才。
ターナーのスタジオに死後残されていた波の絵。後に製作されたものと比較
できるよう展示場では並んでいるが、今回は製作年代順に変えた。 -
31才の作
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33才の作
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34才の作
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34才の作
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40才の作
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カルタゴ帝国の崩壊。42才の作品。
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上の部分
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上の部分
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上の部分。
後のスタイルを思わせる。。 -
上の絵の解説。クロード・ロランの影響を受けた作品。ナショナル・ギャラリーには両者の絵が並べて展示してある。
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44才の作
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51才の作
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52才の作
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53才の作
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手を洗うピラト(55才の作)
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55才の作
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57才の作品。バイロンの詩に影響されたイタリアの風景
(少し、前のスタイルに見える。。) -
上の部分。
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58才の作
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60才の作
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60-65才の作
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65才の作
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67才の作。
問題作で、次に説明あり。ナポレオンが描かれている。 -
上の説明。
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67才の作
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67才の作
ベニス -
69才から70才の作
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70才の作
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70才の作
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71才の作
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75才の作。イーニアスに警告を与えるために送られたマーキュリー
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75才の作。艦隊の出発。
全作と同じ時、死の前年に発表された作品。次ぎの解説参照。 -
前の2作はロイヤル・アカデミーで死の前年に発表されたもの。
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Turner"Queen Mab's Cave" 1851
76才、最晩年の作だろう。
この絵だけは、他の代表的なイギリスの絵画と一緒の部屋に展示してある。
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