バルト三国とポーランド　No.11(最終回） ワルシャワ　Warszawa/Baltic countries and Poland 12 days tour

2017/09/28 - 2017/10/09

2017.10.8(日）　雨
ワルシャワ旧市街の円形砦バルバカン　　10：30

2018.1.27に公開したハイライト版https://4travel.jp/travelogue/11316543に続き、訪問都市ごとの旅行記を順次公開いたします。
今回はNo.11(最終回）です。(2018.7.2公開)

概要（都市毎の旅行記の冒頭に掲載）
バルト三国とポーランドの旅日記　　2017.9.28～10.9

古希を過ぎてからは1年半間隔になった今年の海外旅行に選んだ先はバルト三国とポーランドであった。
昨年北欧・中欧の旅に同行した大学以来の友人が帰国途上で、「今度一緒に行ける機会があればバルト三国へ行きたい」と言っていたのと、私自身が未体験の国々で一人では思いつかなかったので、よい機会と思って今年早々に決めていた。
3月初めに9月28日出発で10泊12日の日程を決め、まずは航空券の手配に入った。
フィンランド航空、ルフトハンザ、エールフランスなどで検討したが、最近（2016.1）ポーランド航空が成田―ワルシャワ便を就航させたことを知り価格の比較をしてみると意外に安いことがわかった。
航空券はバルト三国の最も北に位置するエストニアのタリンから入り、ポーランドのワルシャワから帰国するのがルートの効率がよく、しかもワルシャワ往復便よりも安かった。
列車の旅が好きな私は途中すべて列車移動を考えたが、よく調べると東欧は鉄道が発達しておらず、長距離バスが便利で安いことがわかった。
結局タリンからラトヴィアのリガ、リガからリトアニアのヴィルニュス間をLux Expressのデラックスバス、ヴィルニュスからポーランドのクラクフ間は航空機、クラクフからワルシャワ間は高速列車EIPと三様の移動手段を選んだ。

成田から往路ワルシャワ乗り継ぎタリン、復路ワルシャワから成田のポーランド航空の航空券はJTBオンラインで購入し（3月8日）、ヴィルニュスからワルシャワ乗換えクラクフはポーランド航空から直接購入した（4月12日）。
Lux Expressのバスのチケットは7月26日、列車EIPは9月8日に購入した。

日程は9月28日にポーランド航空LO80便で成田を発ち、その日はワルシャワで乗り継ぎ泊、翌日LO785便でタリン入りした。
29日以降はタリン2泊、リガ2泊、ヴィルニュス2泊、クラクフ1泊、ワルシャワ2泊の合計10泊とした。
ホテルは通常であれば3星クラスであるが、東欧では1泊の予算1.5万円（D/Tのシングルユース）で4星以上のホテルに泊まれたのは想定外の満足であった。

バルト三国とポーランドのクラクフ、ワルシャワの観光はすべて旧市街を中心としたもので、文字通りの街歩きで、歩数計の合計は175,500歩、60センチ換算で105Ｋｍに達した。

今回の旅行費用の見積もり額は下記にも記載したが35.45万円
https://4travel.jp/travelogue/11286449
帰国後に集計した金額は36.16万円だった。（土産4.5万は除く）
往復航空券10.9万円、現地航空券2.12万円、長距離バス（2回）1.06万円
列車0.44万円、市内交通費0.8万円、国内交通費0.31万円、ホテル17万円、食事代3.1万円、入場料0.43万円
　　☆　　　★　　　☆　　　★　　　☆　　　★　　　☆　　　★
10月8日（日）雨
6：30の目覚ましで起き、7時過ぎに朝食に下りた。
今日は帰国日のためスーツケースの荷造りを済ませて、8時半ごろに旧市街を目指して出かけた。
地下鉄M2→M1→トラムの予定であったが、M1のRatusz Arsenal駅を降りて乗るトラムの方向を間違えて30分以上うろついた。道を尋ねてもポーランド語で早口で返すのでさっぱり分からない。
雑貨屋のおばさんにガイドブックの地図を見せて聞いたら、Old townは反対方向だと教えてくれて間違いに気づいた。トラムに乗って若い人にOld townはいくつめかと聞いたら次の駅だというので下りた。そこは今朝M1を下りた駅なのでおかしいと思っていたら、先ほど教えてくれた青年が「次の駅がold townだった。ごめん！」と教えてくれて何とかold townの旧王宮の脇の停車場で降りられた。

王宮前広場は（雨の中）ほとんど人がおらず閑散としていた。旧市場広場からバルバガン（赤レンガの門）あたりを街歩きして時間をすごした。
10時半ごろに戻ることにしてポーランド磁器（陶器）の店を探したがなかなか見つからず、インフォメーションに入って聞いているうちに、日本語を話すマダムがいて、3つ店があると教えてくれたので、そのうちの1つを見つけた。
手作りの食器類はとてもカラフルで魅力的だが、カレー皿に使うには少し大きすぎるので、とりあえず自分用に1枚と、ティーポットを買った。

帰りのトラムと地下鉄はスムーズで11時半にはホテルへ戻った。
地下鉄駅で帰りのチケット（75分）1枚買った。2.2zl(シニア半額)
重いものはできるだけスーツケースに詰め、リュックにはEOS40Dと傘、ティーポット、青のパーカーなどに絞った。皿はスーツケースの中央にパックした。
12時にチェックアウトして中央駅へ向かった。

中央駅からショパン空港行きの列車は12：41発だったので駅中カフェテリアで食事を済ませた。カレーライスをオーダーしたが品切れで、見た目はカレーと同じで野菜煮込（色はカレー色）に代えた。少量を注文した。さっぱり味で美味しかった。

12：41の列車はちょうど13時に空港駅に着いた。
LOTのチェックインはＤ－Ｅゾーンで、日本語を話す地上職員がチェックインを手伝ってくれた。計量は18.6Ｋｇ
何かの理由（ダブルブッキング？）で座席がすぐには決まらず、14：25にゲートに行けば決まっていると告げられた。
保安検査場は1－8列あり、入り口付近の1－3は20人以上並んでいたが、奥の7、8がすいていたのでそちらへ行った。13：25から10分間で通過。

出発ゲートは13Ｎと表示されていたので、途中で出国審査BOADER CONTOLを経てゲートへ向かった。
ゲート前で残りのお金で52.5zl(￥1750)のボディクリームを買った。
ゲート前にはすでに30人ほどの列ができていたので、しばらくそこに並んでいた。
14：40頃に搭乗が始まり、ゲートでもらった搭乗券では26Ｄとなっていた。
本日は満席だそうで、機内でもダブル（座席の重複）のトラブルがあったようだ。

出発は15分遅れの15：50.　滑走路までは移動に15分もかかった。
15：48　45秒の助走で離陸
エンジンは新しい機種B787だけあって比較的静かだ。
予定の飛行時間は9：40とアナウンスされた。
座席26Ｄは中央3列のひだりで、右隣は阪急交通社の24人ツアーのシニア男性だった。
今日は満席で客室乗務員は10名

16：35からドリンクサービス
ポーランドビール　ZYWIEC 賞味期限は2017.7.6
17時にギャレーの窓から日没の雲を撮った。12月19日

17：40から1回目の食事
洋風ナレーと和風カレーが選べたので和風カレーにした。
前菜はポテト風サラダ、ワインは赤1/2カップ、カレーは野菜をサイの目（８ミリ角）でドラー/普通の中間で美味しかった。ご飯は日本米で黒ゴマが振ってあったので、おそらく日本で製造したものだろう。デザートはチョコクリームケーキ。パンは残したが鳩にはやらないのでそのままにした。
21時にギャレー（後部配膳室）で水飲みとトイレ
22時半ごろギャレーでカップラーメンにお湯を入れてもらい、3分たって席へ戻って食べた。
AJINOMOTO SOY SAUCE RAMEN”OYAKATA” 大き目のしょうゆ味
しょうゆ味の料理は旅行中はまったく味わっていないので美味しかった。
朝食は日本時間７時20分～
キッシュ、ほうれんそう、チーズ、フルーツ（グレープフルーツ、ぶどう）

10月9日（月）帰国
成田着　8：17着陸（予定　8：45）
8：38－8：48　長い通路
入国審査　8：50
日本人用の審査場窓口には数人しか並んでおらず、その先の外国人用は100人以上並んでいた。係員が「日本人の方はこちらでーす」と呼び込みを行っていたほど日本人用窓口は空いていて目立たない存在だった。
税関審査　8：52
9：06成田空港（第1ターミナル）発　京成上野行き特急に乗車（￥1025）
日暮里―池袋　　￥165
西武池袋駅中のそば屋で昼食
池袋―小手指　　￥370　　　　　　　　

撮影
Canon EOS40D EF-S 18/135　
PowerShot SX610HS 4.5/81

参考資料
ダイヤモンド社
地球の歩き方　2017～18
チェコ　ポーランド　スロヴァキア

公開　2018.7.2

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

2017.10.8　　　7：16

最後の日の朝食はしっかりと食べました。
料理の種類から分類するとイングリッシュ・ブレックファストです。
コンチネンタルは調理（加熱）した料理はほとんどありません。

かつて大英帝国が繁栄していた時代に生まれた呼び名でしょう。
現在はドイツ語圏のほうが朝食メニューは豊かさが感じられます。
（私の体験に基づく個人的な感想です）

2階の朝食レストランはこんな雰囲気です。

ロビー

ホテルの近くに立つ彫刻

JUAN SORIANO
Meksyk 1921-2006
TOREDOR
Braz P.A.1994
メキシコの彫刻家の作品のようです。

1号線Ratusz Arsenal　　8：36

地下鉄2号線から1号線に乗り換え、1駅のRatusz Arsenatで下り、トラムへ乗り換えて旧市街へ向かったが、トラムの方向を間違えてかなりの時間ロスでした。
雨で方角がわからず、歩く人もいないので店に入ったが、店番の老婦人には英語がまったく通じないので「パレス（王宮）はこっちか、あっちか」、指差しで訊くしかなかった。
結局40分ほどの時間ロスとなったが、言葉が通じない悲哀はめったにない貴重な経験でした。

トラムを下りて王宮広場に向かう階段

昨日王宮を見学したので、王宮の建物を見て安心できた。

旧王宮　　9：17

雨の王宮広場に人影はほとんどなかった。9：17

ここに来たのはポーランド陶器の店があるらしいという不確かな情報を当てにしたためです。
インフォメーションで訊いて店は見つかりました（後掲）

王宮広場の中心に立つ柱の上部のジグムント3世の像

しばらくは説明がありません。　　9：20
雨にぬれた街並みを、最初で最後のワルシャワ訪問の記録として撮りました。
直射日光が当たらないので発色は良いです。

絵になる街並みの風景

ポーランド語はまったくわかりませんが、美味しそうですね。

洗礼者ヨハネ大聖堂入り口　　

レンガ造りのファサード（façade：仏　建築物の正面のデザイン）が印象的な、ワルシャワで最も古い教会。

ライブコンサートの看板が見えます。

洗礼者ヨハネ大聖堂　9：26

建築の専門的なことはわかりませんが、優美な天井のデザインは長崎の大浦天主堂（国宝）に感じが似ています。

日曜日の朝のミサが行われており、厳かな雰囲気の中での合唱が心に浸み渡るような感動を覚えました。

音声・動画もありますが掲載は控えます。。

Wincenty Teofil Popiel
https://pl.wikipedia.org/wiki/Wincenty_Teofil_Popiel

献燭台

押下式ドアノブ

二色の石の美しい外壁の建物
洗礼者ヨハネ大聖堂の左に並び建ち新館（別館）のようにも見える。

https://www.google.co.jp/maps/@52.2487476,21.012919,3a,90y,40.42h,102.4t/data=!3m6!1e1!3m4!1sYw_CM9fw3Mk9y5Z4Dx-DLQ!2e0!7i13312!8i6656

旧市街広場　　9：52

まだ観光客は少ない。

剣を振り上げた人魚の像

以前はバルバカンの近くにあった。

大きなカボチャはハロウィーン用？

ワルシャワのすずめ

大きさと色は日本のすずめと同じです。
イギリスのコッツウォルズ地方で見かけたスズメは色が少し違っていました。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/20/73/75/src_20737573.jpg?1317967794

バルバカン（円形砦）

旧市街の城壁は半分近くが残っています。

戦後復元されたものですが、観光用にはよいと思います。
今回の旅行ではバルト三国の首都の旧市街を回りましたが、エストニアのタリンとポーランドのクラクフには昔の城壁が残っていました。
タリン
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/52/73/79/src_52737900.jpg?1519548823
クラクフ
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/54/32/41/src_54324173.jpg?1529064085

城壁を支える控え壁が付いていますね。

バルバカン（円形の砦）の内側

メキシコ料理の店 THE MEXICAN

BAR AND BISTRO

城壁の修復の図

バルバカン　BARBAKAN

修復されたものとはいえ、見事です。

この日のワルシャワの気温は13/5℃で寒かったです。

フード付のダウンコートが多く見られます。
私はライナー付のハーフコートを着ていました。

Bar

ワルシャワのカラスは日本のカラスよりかなり小さいです。

タイル壁画の家　　10：20

かしわの黄葉

ナナカマドの実

ハトは日本と同じ大きさです。

旧市街の立体模型

右端が旧王宮のようです。

旧市街の立体模型は世界遺産登録にあわせて製作されたのかもしれません。


側面にはユネスコ世界遺産のマーク

表紙の写真　　バルバカン　10：30

ＷＣは万国共通らしいです。

餃子Dumpling( pierogi)
スープ　Traditional polish soups
肉料理 Traditional meat meal

雨ですが次第に観光客が増えてきました。10：35

琥珀の店

バルト三国は琥珀がたくさん採れるようです。

ポーランド陶器の店

陶器以外の土産品もありましたが、よく見る余裕もなく、店主の了解を得て写真だけ撮りました。

お土産のポーランド陶器

シールには産地とHAND MADE IN POLAND

皿 86zl 　約2600円
ティーポット　79zl　約2400円

皿は日常使いには重すぎます。

このトラムと地下鉄を乗り継いでホテルへ戻ります。11：11

券売機 Bilety/Tickets

ワルシャワの公共交通機関の共通チケット
列車、地下鉄、トラム、バスが利用できる。
これは75分チケットです。
他に20分（3.40zl）、90分（7.00zl)があります。

9月28日に空港で大人用を4.40zl(135円）で買ったが、10月6日にワルシャワへ戻り中央駅地下商店街のキオスクの若いお姉さんが「シニアは半額ですよ」と教えてくれた。子供・シニアは2.2zl

利用開始時に改札すると有効期限の時刻が印字されるので75分の足し算不要でわかりやすいです。
do 07/10/2017 14:37

チケットの大きさは縦30ミリ、横66ミリでパリのメトロとほぼ同じです。
ＪＲの切符は30×57ミリ

地下鉄乗換駅　　11：22

通勤・通学時間帯でないためか閑散としています。

ワルシャワの地下鉄の歴史は新しく、1号線は1995－2008に区間ごとに徐々に開通したようです。
2号線の開通は2015年。

ホテルの最寄り駅Rondo ONZ　　11：28

何回も利用した駅ですがこれが最後です。

ワルシャワの都心部の見納めです。11：32

道路は広く、渋滞が発生しそうには見えません。

ホテルをチェックアウトして空港に向かいます。11：54

INTERCONTINENTAL WARSZAWA

12：41発　ワルシャワ・ショパン空港行きに乗ります。

駅構内の店で食べたカレー

辛さはほとんどなく、マイルドな野菜煮込みといった感じです。

カレーを食べた店は自然食材の店らしいです。

ワルシャワ中央駅のホームへ下りるこのエスカレータは9月28日、29日、10月6日に利用したのでこの日は4回目となります。

12：41　Airport Warszawa Lotnisko

空港行きの列車　　12：35

この列車（車両）の製造メーカーはPESAです。
PESA (「ペサ」、Pojazdy Szynowe PESA Bydgoszcz)とは、ポーランド・ビドゴシチ市 に本拠を置く鉄道車両メーカーである。1851年創業でポーランド最古の鉄道車両 メーカーであり、ポーランドをはじめとしてドイツ、イタリア、リトアニア、ハンガリー、チェコ といったヨーロッパの数々の国に車両を納入している。

列車内の券売機

券売機の料金表

75分　シニア用は2.20zl（ズウォッチ）約70円

LOTNISKO CHOPINA WARSZAWA　　13：11
ワルシャワ　ショパン空港

LOTポーランド航空 Boeing 787-8 Dreamliner (SP-LRG)
https://flyteam.jp/registration/SP-LRG
https://flyteam.jp/photo/2464019

機体後部側面に書かれた機体記号（番号）「SO-LRG」を検索するとさまざまな情報が見られます。
この機体は2017.3月に就航した真新しいB787-8 Dreamlinerです。

ポーランドビール　Żywiec 　　16：38
すっきりした味で美味しかった。
賞味期限は2017.7.6と印字されていたが、気にしません。

ワルシャワ空港離陸は15：48で、これは16：59ロシア上空です。

食事の配膳が始まりましたが、私の席は26Ｄなのでしばらく待ちます。

この日は満席で客室乗務員は10名

1回目の食事は和・洋のカレーが選べたので和風カレーをチョイス。

前菜はポテト風サラダ、ワインは赤1/2カップ、カレーは野菜をサイの目（８ミリ角）でドラー/普通の中間で美味しかった。ご飯は日本米で黒ゴマが振ってあったので、おそらく日本で製造したものだろう。デザートはチョコクリームケーキ。

21時にギャレー（後部配膳室）で水飲みとトイレ

22時半ごろギャレーでカップラーメンにお湯を入れてもらい、3分たって席へ戻って食べた。
AJINOMOTO SOY SAUCE RAMEN”OYAKATA” Ｌサイズのしょうゆ味ラーメン
しょうゆ味の料理は旅行中はまったく味わっていないので美味しかった。

東の空が明るくなり、オレンジからブルーのグラデーションの美しさに感動して撮りました。5：57
窓際の人に頼んで電子シェードを開けてもらい、手を伸ばして片手撮りです。
コンパクトカメラはこんな場合は便利です。

PowerShot SX610HS
P-mode
f/4.5
1/15sec
ISO-400
露出補正　－0.7
焦点距離　8ｍｍ（35ミリ換算45ｍｍ）

水平線近くを撮るとこんな感じです。

f/5.06
1/25sec
ISO-400
露出補正　－0.7
焦点距離　30ｍｍ（35ミリ換算167ｍｍ）

朝食は日本時間７時20分～
キッシュ、ほうれんそう、焼きトマト、マッシュルーム、チーズ、フルーツ（グレープフルーツ、ぶどう）、マッシュドポテト

成田空港へ無事着陸し、入国審査に向かう長い通路 8:33

ようこそ日本

フジヤマゲイシャのイメージは変わりませんね。

金閣寺/Kinkakiji Temple (KYOTO)

バルト三国とポーランドの12日間の旅行記の最終編までご覧いただきありがとうございました。
今回は初めての東欧旅行に同行予定の友人の健康上の理由で一人旅となり、言葉の大きな壁、雨が多い天候、航空便のキャンセルなどもありましたが無事に帰国できたのが何よりでした。
旅行記はハイライトを含めて12編に6ヶ月かかりましたが、今回で完結できてほっとしています。

　　2018.7.1　yamada423