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6月2日(土) 第3日目<br />旅のテーマは、「素晴らしい歴史遺産や風景を楽しむ」「いろいろな人と交流する」「おいしい食べ物、ビール、ワインを堪能する」です。<br />すべて個人で計画・手配しましたので、何かの参考になればと思います。<br /><br />少し早起きして、ザルツブルクから列車でハルシュタットと陶器の街グムンデンを日帰りで訪れます。<br /><br />◆旅の概要<br />1日目 伊丹⇒羽田⇒ミュンヘン(空路)、ミュンヘン⇒ザルツブルク(鉄道) ザルツブルク泊<br />2日目 ザルツブルク観光 ザルツブルク泊<br />3日目ハルシュタット、グムンデン観光 ザルツブルク泊 <br />※天候次第で2日目と入れ替える予定でした。<br />4日目 ウィーンへ移動(鉄道) ウィーン観光 ウィーン泊<br />5日目 バッハウ渓谷(ドナウ川クルーズ) <br />※天候次第で6日目と入れ替える予定でした。<br />6日目 ウイーン観光<br />7日目 午前 ウイーン観光 午後 ウイーン⇒ブリュッセル⇒成田への帰国便への予定が、いろいろあってアントワープ泊<br />8日目 アントワープ⇒ブリュッセル空港(鉄道) ブリュッセル⇒フランクフルト⇒羽田への帰国便へ。<br />9日目 朝 羽田着⇒伊丹 やっと自宅へ。<br />

シニアWカップル・オーストリアのんびり旅④ザルツカンマーグート(ハルシュタットとグムンデン街歩き)その1

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2018/05/31 - 2018/06/08

40位(同エリア382件中)

Rail Star

Rail Starさん

6月2日(土) 第3日目
旅のテーマは、「素晴らしい歴史遺産や風景を楽しむ」「いろいろな人と交流する」「おいしい食べ物、ビール、ワインを堪能する」です。
すべて個人で計画・手配しましたので、何かの参考になればと思います。

少し早起きして、ザルツブルクから列車でハルシュタットと陶器の街グムンデンを日帰りで訪れます。

◆旅の概要
1日目 伊丹⇒羽田⇒ミュンヘン(空路)、ミュンヘン⇒ザルツブルク(鉄道) ザルツブルク泊
2日目 ザルツブルク観光 ザルツブルク泊
3日目ハルシュタット、グムンデン観光 ザルツブルク泊 
※天候次第で2日目と入れ替える予定でした。
4日目 ウィーンへ移動(鉄道) ウィーン観光 ウィーン泊
5日目 バッハウ渓谷(ドナウ川クルーズ) 
※天候次第で6日目と入れ替える予定でした。
6日目 ウイーン観光
7日目 午前 ウイーン観光 午後 ウイーン⇒ブリュッセル⇒成田への帰国便への予定が、いろいろあってアントワープ泊
8日目 アントワープ⇒ブリュッセル空港(鉄道) ブリュッセル⇒フランクフルト⇒羽田への帰国便へ。
9日目 朝 羽田着⇒伊丹 やっと自宅へ。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルの傍にある2番のバス停<br />ザルツブルク3日目の朝、小雨が降っています。天気予報を見ながら、ハルシュタット行きを今日にしたのですが、不安がよぎります。<br />そして、ザルツブルクカードの有効期限がまだ残っていたので、バスでザルツブルク中央駅に行く予定でした。バス停へ時刻の確認に行った時の写真ですが、ホテルに戻って4人がロビーにそろった頃には、雨がどしゃ降りになり、バスをあきらめタクシーを呼んで駅まで行くことにしました。

    ホテルの傍にある2番のバス停
    ザルツブルク3日目の朝、小雨が降っています。天気予報を見ながら、ハルシュタット行きを今日にしたのですが、不安がよぎります。
    そして、ザルツブルクカードの有効期限がまだ残っていたので、バスでザルツブルク中央駅に行く予定でした。バス停へ時刻の確認に行った時の写真ですが、ホテルに戻って4人がロビーにそろった頃には、雨がどしゃ降りになり、バスをあきらめタクシーを呼んで駅まで行くことにしました。

  • 駅に着き、まず、ザルツブルク中央駅8:22分発の私鉄ウェストバーンで、乗換駅「アットナング・プッフハイム」までいくためのチケツトを構内のタバコ屋で買いました。チケツトは、車内でも買えます。2等1人8.9ユーロ。このレシート状のものがチケツトです。

    駅に着き、まず、ザルツブルク中央駅8:22分発の私鉄ウェストバーンで、乗換駅「アットナング・プッフハイム」までいくためのチケツトを構内のタバコ屋で買いました。チケツトは、車内でも買えます。2等1人8.9ユーロ。このレシート状のものがチケツトです。

  • ザルツブルク中央駅構内のタバコ屋

    ザルツブルク中央駅構内のタバコ屋

  • 次に、アットナング・プッフハイムからハルシュタット、帰りはハルシュタットからグムンデンに立ち寄り、再びアットナング・プッフハイムまで戻るためのチケツト(オーストリア連邦鉄道・&amp;Ouml;BB)を構内の券売機で買います。<br /><br />買ったチケツトは、お得なデイチケット「アインファッハ・ラウス・チケツト(Einfach-Raus-Ticket)です。<br />2人から買えますが、5人まで同行することが出来ます。午前9時以降の列車に使用可となり、普通列車に限定されますが、1日乗り放題になります。<br />公式サイトを見ると、2人なら34ユーロ、一人増える毎に+4ユーロ。4人だと42ユーロとなっていましたが、「41ユーロ」でした。よくわかりませんが、券売機購入だと安いのかもしれません。<br />※ウィーン西駅でも、このチケツトを窓口で購入したのですが、この時は42ユーロでした。

    次に、アットナング・プッフハイムからハルシュタット、帰りはハルシュタットからグムンデンに立ち寄り、再びアットナング・プッフハイムまで戻るためのチケツト(オーストリア連邦鉄道・&Ouml;BB)を構内の券売機で買います。

    買ったチケツトは、お得なデイチケット「アインファッハ・ラウス・チケツト(Einfach-Raus-Ticket)です。
    2人から買えますが、5人まで同行することが出来ます。午前9時以降の列車に使用可となり、普通列車に限定されますが、1日乗り放題になります。
    公式サイトを見ると、2人なら34ユーロ、一人増える毎に+4ユーロ。4人だと42ユーロとなっていましたが、「41ユーロ」でした。よくわかりませんが、券売機購入だと安いのかもしれません。
    ※ウィーン西駅でも、このチケツトを窓口で購入したのですが、この時は42ユーロでした。

  • デイチケツトを買った券売機。英語版に切り替えて買いました。もちろん、駅の窓口でも買えます。

    デイチケツトを買った券売機。英語版に切り替えて買いました。もちろん、駅の窓口でも買えます。

  • 一昨日乗った私鉄メリディアンの券売機もあります。

    一昨日乗った私鉄メリディアンの券売機もあります。

  • チケツトも入手でき、発車までの時間で朝食をとります。<br /><br />構内のベーカリー・カフェでイートイン。<br />妻は大き目のチョコクロワッサン、私はチーズとトマトのバゲットサンド、そしてコーヒーです。セルフなのでチップは不要で、計9ユーロ弱。<br />ここでもやっぱりパンの味が違います。

    チケツトも入手でき、発車までの時間で朝食をとります。

    構内のベーカリー・カフェでイートイン。
    妻は大き目のチョコクロワッサン、私はチーズとトマトのバゲットサンド、そしてコーヒーです。セルフなのでチップは不要で、計9ユーロ弱。
    ここでもやっぱりパンの味が違います。

  • ザルツブルク中央駅構内の電光掲示板。<br /><br />ヨーロッパでは、「列車の発車ホームがなかなか表示されず、ちょっと焦った」とかよく聞きますが、この掲示板では30分後までの列車がきっちり表示されています。また、中央駅入り口すぐにある大型の掲示板では、1時間後までが表示されていました。<br /><br />また、掲示板右端のホーム番号とA~Fくらいまでのアルファベットが表示してあります。このアルファベットは、列車がホームのどのあたりに停まるかを表しています。もちろん、各ホームにもA~Fの位置表示があります。

    ザルツブルク中央駅構内の電光掲示板。

    ヨーロッパでは、「列車の発車ホームがなかなか表示されず、ちょっと焦った」とかよく聞きますが、この掲示板では30分後までの列車がきっちり表示されています。また、中央駅入り口すぐにある大型の掲示板では、1時間後までが表示されていました。

    また、掲示板右端のホーム番号とA~Fくらいまでのアルファベットが表示してあります。このアルファベットは、列車がホームのどのあたりに停まるかを表しています。もちろん、各ホームにもA~Fの位置表示があります。

  • 駅のホームにある「列車の停止位置」を表示する電光掲示板。

    駅のホームにある「列車の停止位置」を表示する電光掲示板。

  • ウェストバーンが入線してきました。<br />2階建ての車両です。

    ウェストバーンが入線してきました。
    2階建ての車両です。

  • 2階に乗り込みます。

    2階に乗り込みます。

  • 発車までに、車内を偵察。<br /><br />コーヒー等飲物や軽食がある売店のコーナーがあります。座席には、メニューが置いてありました。

    発車までに、車内を偵察。

    コーヒー等飲物や軽食がある売店のコーナーがあります。座席には、メニューが置いてありました。

  • トイレの扉が開いていました。<br /><br />広くてきれいなトイレです。

    トイレの扉が開いていました。

    広くてきれいなトイレです。

  • 列車内の行き先表示。<br /><br />アットナング・プッフハイムには9:06着です。

    列車内の行き先表示。

    アットナング・プッフハイムには9:06着です。

  • テーブル付の座席ばかりのスペース。<br /><br />ウェストバーンの車両は、1階部分には、1両おきに身障者用や自転車をおけるスペースが必ずありました。

    テーブル付の座席ばかりのスペース。

    ウェストバーンの車両は、1階部分には、1両おきに身障者用や自転車をおけるスペースが必ずありました。

  • 発車前になっても雨は相変わらず降り続いています。<br /><br />ハルシュタットの天気はどうでしょうか?不安はつのります。

    発車前になっても雨は相変わらず降り続いています。

    ハルシュタットの天気はどうでしょうか?不安はつのります。

  • 定刻9:06にアットナング・プッフハイム駅に到着しました。

    定刻9:06にアットナング・プッフハイム駅に到着しました。

  • 乗ってきたウェストバーンの車両を急いでパチリ。<br /><br />乗り換え時間が5分なので、急いでホームを変わります。

    乗ってきたウェストバーンの車両を急いでパチリ。

    乗り換え時間が5分なので、急いでホームを変わります。

  • 何とか次の乗り換え列車R3410に乗り込みました。始発で人も少なく、4人掛けのボックス席(テーブル付)を確保できました。<br /><br />ここから約1時間30分程度でハルシュタットに到着します。

    何とか次の乗り換え列車R3410に乗り込みました。始発で人も少なく、4人掛けのボックス席(テーブル付)を確保できました。

    ここから約1時間30分程度でハルシュタットに到着します。

  • 車内の電光掲示。<br />次の停車駅が表示されています。

    車内の電光掲示。
    次の停車駅が表示されています。

  • 40分ほどたった「エーベンゼー」駅で対向列車と行き違います。<br /><br />雨はここではあがっています。<br />

    40分ほどたった「エーベンゼー」駅で対向列車と行き違います。

    雨はここではあがっています。

  • 一旦閉まった扉は、停車中にはボタンで開けることが出来ますので、扉を開けて対向列車をパチリ。

    一旦閉まった扉は、停車中にはボタンで開けることが出来ますので、扉を開けて対向列車をパチリ。

  • 途中の「バードイシュル駅」<br />バードイシュルは、温泉保養地で有名ですが、ザルツブルクからポストバス利用でここまで来て、列車に乗り換える乗換駅でもあります。<br /><br />多くの、たぶんハルシュタットに向かう人たちが乗り込んできました。

    途中の「バードイシュル駅」
    バードイシュルは、温泉保養地で有名ですが、ザルツブルクからポストバス利用でここまで来て、列車に乗り換える乗換駅でもあります。

    多くの、たぶんハルシュタットに向かう人たちが乗り込んできました。

  • 途中の「バート・ゴイゼルン駅」です。<br /><br />なんと雲が晴れて、青空が見えてきました。<br />この先からは、ハルシュタット湖に沿って線路が続き、山間の美しい湖水地方の景色が続きます。<br /><br />

    途中の「バート・ゴイゼルン駅」です。

    なんと雲が晴れて、青空が見えてきました。
    この先からは、ハルシュタット湖に沿って線路が続き、山間の美しい湖水地方の景色が続きます。

  • 美しい湖水地方の景色を眺めている頃、ふとしたことから、隣のボックス席の台湾から旅行に来られたというご夫婦と会話が始まりました。ウィーンに宿泊していて、こちらに1泊してウィーン戻られるとのこと。奥様は少し英語が出来たのですが、ご主人は苦手のようで、スマホの翻訳機能を使った、筆談ならぬ「画面談」でやり取りしました。<br /><br />ご主人のお父様、もちろん台湾人ですが、戦争当時は日本が統治していたこともあり、日本陸軍の航空兵だったそうです。「父は日本が大好きで、日本のために戦うことを誇りにしていました。そんな父を私は心から尊敬しています。私も日本が大好きで、妻と何度か旅行もしました」とのこと。また、そのお父さんの血を引いて、息子さんは台湾の航空会社のパイロットをしているそうで、「今回のウィーン行きも息子が全部手配してくれました」と嬉しそうにお話しされていました。<br />記念に写真を撮らせていただきました。<br /><br />こんな交流が持てるのが旅の醍醐味の一つですね。

    美しい湖水地方の景色を眺めている頃、ふとしたことから、隣のボックス席の台湾から旅行に来られたというご夫婦と会話が始まりました。ウィーンに宿泊していて、こちらに1泊してウィーン戻られるとのこと。奥様は少し英語が出来たのですが、ご主人は苦手のようで、スマホの翻訳機能を使った、筆談ならぬ「画面談」でやり取りしました。

    ご主人のお父様、もちろん台湾人ですが、戦争当時は日本が統治していたこともあり、日本陸軍の航空兵だったそうです。「父は日本が大好きで、日本のために戦うことを誇りにしていました。そんな父を私は心から尊敬しています。私も日本が大好きで、妻と何度か旅行もしました」とのこと。また、そのお父さんの血を引いて、息子さんは台湾の航空会社のパイロットをしているそうで、「今回のウィーン行きも息子が全部手配してくれました」と嬉しそうにお話しされていました。
    記念に写真を撮らせていただきました。

    こんな交流が持てるのが旅の醍醐味の一つですね。

  • 楽しい交流をしているうちに、ハルシュタット駅に到着です。<br />大勢の観光客が列車からはきだされました。<br /><br />お天気もすっかり良くなり、気温が急上昇しているようです。

    楽しい交流をしているうちに、ハルシュタット駅に到着です。
    大勢の観光客が列車からはきだされました。

    お天気もすっかり良くなり、気温が急上昇しているようです。

  • 駅からハルシュタットの街までは、渡し船でいきます。<br /><br />列車の発着時刻に合わせて街と駅を運行しています。<br />渡し船の看板がある坂を下って船着場に行きます。

    駅からハルシュタットの街までは、渡し船でいきます。

    列車の発着時刻に合わせて街と駅を運行しています。
    渡し船の看板がある坂を下って船着場に行きます。

  • 駅のホームからもハルシュタット湖が見えます。

    駅のホームからもハルシュタット湖が見えます。

  • 渡し船の船着場。<br /><br />チケツトは手売りです。

    渡し船の船着場。

    チケツトは手売りです。

  • 渡し船のチケツト。<br /><br />往復だと2枚渡され、使用する片道分1枚は手で真ん中を破られます。<br />往復1人5ユーロ(片道2.5ユーロ)<br /><br />11:00発の渡し船に乗り、5分程で街に着きます。

    渡し船のチケツト。

    往復だと2枚渡され、使用する片道分1枚は手で真ん中を破られます。
    往復1人5ユーロ(片道2.5ユーロ)

    11:00発の渡し船に乗り、5分程で街に着きます。

  • 船からは、ハルシュタットの素敵な街並みがみえます。

    船からは、ハルシュタットの素敵な街並みがみえます。

  • ズームで1枚。

    ズームで1枚。

  • 船上は満員状態で、写真を撮るのもひと苦労です。

    船上は満員状態で、写真を撮るのもひと苦労です。

  • 鉄道が走る側の湖岸の風景。<br /><br />湖と山と青空と雲、きれいですね。

    鉄道が走る側の湖岸の風景。

    湖と山と青空と雲、きれいですね。

  • 渡し舟からのハルシュタットの街並み

    渡し舟からのハルシュタットの街並み

  • 渡し舟からのハルシュタットの街並み

    渡し舟からのハルシュタットの街並み

  • 渡し舟からのハルシュタットの街並み

    渡し舟からのハルシュタットの街並み

  • 渡し舟からのハルシュタットの街並み

    渡し舟からのハルシュタットの街並み

  • 街の船着場が近づいてきました。

    街の船着場が近づいてきました。

  • 船を降りて、右に道を進むとあの「定番写真」の撮影スポットがあります。

    船を降りて、右に道を進むとあの「定番写真」の撮影スポットがあります。

  • 実に美しい風景です。

    実に美しい風景です。

  • お天気が回復して本当によかったです。

    お天気が回復して本当によかったです。

  • 何度もシャッターを押してしまいます。

    何度もシャッターを押してしまいます。

  • ここで、記念撮影。<br />サイクリングに来ていたおじさんにお願いしました。

    ここで、記念撮影。
    サイクリングに来ていたおじさんにお願いしました。

  • 来た道を戻り、船着場を過ぎるとマルクト広場に出ます。

    来た道を戻り、船着場を過ぎるとマルクト広場に出ます。

  • マルクト広場から山沿いの集落へ続く道。<br />この写真の右手手前にトイレがあります。

    マルクト広場から山沿いの集落へ続く道。
    この写真の右手手前にトイレがあります。

  • 広場の水飲み場<br /><br />観光に来た人がそれぞれに飲んだり、ペットボトルに入れたりされていました。

    広場の水飲み場

    観光に来た人がそれぞれに飲んだり、ペットボトルに入れたりされていました。

  • 湖沿いの道「ゼー通り」を進みます。<br />山肌に寄り添うように家並みがあります。

    湖沿いの道「ゼー通り」を進みます。
    山肌に寄り添うように家並みがあります。

  • 湖への展望が開けます。<br /><br />遊覧船がゆっくり進んでいます。<br /><br />ゼー通り沿いでランチにします。

    湖への展望が開けます。

    遊覧船がゆっくり進んでいます。

    ゼー通り沿いでランチにします。

  • ランチにしたのは、壁のバラがきれいなレストラン「BRAUGASTHOF am Hallstattresee」。<br />湖が見える外のテラス席に座ります。

    ランチにしたのは、壁のバラがきれいなレストラン「BRAUGASTHOF am Hallstattresee」。
    湖が見える外のテラス席に座ります。

  • テラス席から湖を望みます。

    テラス席から湖を望みます。

  • 天気が良くなったのはいいのですが、暑いです。<br /><br />まずは4人ともビールです。

    天気が良くなったのはいいのですが、暑いです。

    まずは4人ともビールです。

  • 湖を渡る涼しい風に吹かれて、ビールがうまい!!

    湖を渡る涼しい風に吹かれて、ビールがうまい!!

  • オーダーしたのは、トラウトのソテーを2人前とパン。<br />結構塩味が強かったですが、クリームソースとの相性は良く、おいしかったです。<br />湖産の魚(ライナンケ)料理は、いいお値段でしたので、パスしました。<br />料理とビールで、チップも含めて50ユーロ。<br /><br />ランチの後は、ケーブルカーで世界遺産展望橋に向かいます。<br /><br />ハルシュタットの続きとグムンデン街歩き、ザルツブルク最後の夜については、⑤ザルツカンマーグート(ハルシュタットとグムンデン街歩き)その2に続きます。

    オーダーしたのは、トラウトのソテーを2人前とパン。
    結構塩味が強かったですが、クリームソースとの相性は良く、おいしかったです。
    湖産の魚(ライナンケ)料理は、いいお値段でしたので、パスしました。
    料理とビールで、チップも含めて50ユーロ。

    ランチの後は、ケーブルカーで世界遺産展望橋に向かいます。

    ハルシュタットの続きとグムンデン街歩き、ザルツブルク最後の夜については、⑤ザルツカンマーグート(ハルシュタットとグムンデン街歩き)その2に続きます。

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