ヴァッハウ渓谷周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6月4日 月曜日 第5日目 前半<br />旅のテーマは、「素晴らしい歴史遺産や風景を楽しむ」「いろいろな人と交流する」「おいしい食べ物、ビール、ワインを堪能する」です。<br />すべて個人で計画・手配しましたので、何かの参考になればと思います。<br /><br />メルクを訪れ、修道院見学と街歩き、そしてドナウ川クルーズとデュルンシュタイン街歩き、グリンツィングのホイリゲで夕食と盛りだくさんの1日になりました。その前半です。<br /><br />◆旅の概要<br />1日目 伊丹⇒羽田⇒ミュンヘン(空路)、ミュンヘン⇒ザルツブルク(鉄道) ザルツブルク泊<br />2日目 ザルツブルク観光 ザルツブルク泊<br />3日目ハルシュタット、グムンデン観光 ザルツブルク泊 <br />※天候次第で2日目と入れ替える予定でした。<br />4日目 ウィーンへ移動(鉄道) ウィーン観光 ウィーン泊<br />5日目 バッハウ渓谷(ドナウ川クルーズ) <br />※天候次第で6日目と入れ替える予定でした。<br />6日目 ウイーン観光<br />7日目 午前 ウイーン観光 午後 ウイーン⇒ブリュッセル⇒成田への帰国便への予定が、いろいろあってアントワープ泊<br />8日目 アントワープ⇒ブリュッセル空港(鉄道) ブリュッセル⇒フランクフルト⇒羽田への帰国便へ。<br />9日目 朝 羽田着⇒伊丹 やっと自宅へ。<br />

シニアWカップル・オーストリアのんびり旅行⑦メルクの修道院訪問と街歩き&ドナウ川クルーズ

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2018/05/31 - 2018/06/08

54位(同エリア145件中)

Rail Star

Rail Starさん

6月4日 月曜日 第5日目 前半
旅のテーマは、「素晴らしい歴史遺産や風景を楽しむ」「いろいろな人と交流する」「おいしい食べ物、ビール、ワインを堪能する」です。
すべて個人で計画・手配しましたので、何かの参考になればと思います。

メルクを訪れ、修道院見学と街歩き、そしてドナウ川クルーズとデュルンシュタイン街歩き、グリンツィングのホイリゲで夕食と盛りだくさんの1日になりました。その前半です。

◆旅の概要
1日目 伊丹⇒羽田⇒ミュンヘン(空路)、ミュンヘン⇒ザルツブルク(鉄道) ザルツブルク泊
2日目 ザルツブルク観光 ザルツブルク泊
3日目ハルシュタット、グムンデン観光 ザルツブルク泊 
※天候次第で2日目と入れ替える予定でした。
4日目 ウィーンへ移動(鉄道) ウィーン観光 ウィーン泊
5日目 バッハウ渓谷(ドナウ川クルーズ) 
※天候次第で6日目と入れ替える予定でした。
6日目 ウイーン観光
7日目 午前 ウイーン観光 午後 ウイーン⇒ブリュッセル⇒成田への帰国便への予定が、いろいろあってアントワープ泊
8日目 アントワープ⇒ブリュッセル空港(鉄道) ブリュッセル⇒フランクフルト⇒羽田への帰国便へ。
9日目 朝 羽田着⇒伊丹 やっと自宅へ。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • ウィーン2日目の朝です。<br /><br />ホテルの部屋から見える空は、予報通り快晴です。

    ウィーン2日目の朝です。

    ホテルの部屋から見える空は、予報通り快晴です。

  • 朝食前にホテル付近を散策しながら、トラムの撮影です。<br /><br />49番のトラムが、ホテル前の路地を出たところを走っています。

    朝食前にホテル付近を散策しながら、トラムの撮影です。

    49番のトラムが、ホテル前の路地を出たところを走っています。

  • 線路沿いにフォルクステアター方面に移動します。<br />トラムの左後ろにある黄色い建物がホテルの裏側です。

    線路沿いにフォルクステアター方面に移動します。
    トラムの左後ろにある黄色い建物がホテルの裏側です。

  • 朝の光を浴びて、トラムがひっきりなしに通ります。<br />通勤客が多く乗っているようです。<br /><br />さあ、ホテルに戻って朝食です。

    朝の光を浴びて、トラムがひっきりなしに通ります。
    通勤客が多く乗っているようです。

    さあ、ホテルに戻って朝食です。

  • ホテル マリア・テレジアの朝食ルーム

    ホテル マリア・テレジアの朝食ルーム

  • ビュッフェ形式の朝食は、大変品数が豊富でした。

    ビュッフェ形式の朝食は、大変品数が豊富でした。

  • 焼いたマッシュルームとトマト、スクランブルエッグにベーコンとソーセージ、ウィーンなのにイングリッシュ・ブレックファースト風になりましたが、しっかり食べて出発します。

    焼いたマッシュルームとトマト、スクランブルエッグにベーコンとソーセージ、ウィーンなのにイングリッシュ・ブレックファースト風になりましたが、しっかり食べて出発します。

  • ホテルから徒歩で地下鉄フォルクステアター駅に行き、U3号線でウィーン西駅に向かいます。

    ホテルから徒歩で地下鉄フォルクステアター駅に行き、U3号線でウィーン西駅に向かいます。

  • 何度もお世話になったフォルクステアター駅(U3号線は、オレンジがライン・カラーになっています)

    何度もお世話になったフォルクステアター駅(U3号線は、オレンジがライン・カラーになっています)

  • 地下鉄ウィーン西駅に着きました。

    地下鉄ウィーン西駅に着きました。

  • オーストリア連邦鉄道ウィーン西駅の正面出入口。

    オーストリア連邦鉄道ウィーン西駅の正面出入口。

  • ウイーン西駅構内。<br /><br />様々な店舗も入っており、大きな駅です。リニューアル工事も終わったようです。<br />さすがに、ウイーン中央駅が整備されるまでは、ウィーンの西の玄関口だった駅だけはあります。

    ウイーン西駅構内。

    様々な店舗も入っており、大きな駅です。リニューアル工事も終わったようです。
    さすがに、ウイーン中央駅が整備されるまでは、ウィーンの西の玄関口だった駅だけはあります。

  • ウイーン西駅構内。<br /><br />

    ウイーン西駅構内。

  • ウイーン西駅構内。<br /><br />

    ウイーン西駅構内。

  • ドラッグストアー「dm」で少し買い物をしたり、飲物を売店で買ったりしました。<br />

    ドラッグストアー「dm」で少し買い物をしたり、飲物を売店で買ったりしました。

  • ウィーン西駅9:20発のREX1908に乗ります。<br /><br />バッハウ渓谷の観光は、「メルク修道院の入場料、ドナウ川クルーズの乗船券、往復の鉄道料金」がセットになった、「バッハウ・コンビ・チケツト」がお得なのですが、私達は4人連れなので、ハルシュタットに行くときにも利用したデイチケツト「Einfach-Raus-Ticket」を駅窓口で購入し(4人で42ユーロ)、メルク修道院とドナウ川クルーズ船の料金は現地で支払いました。(4人だとこっちの方がお得なので)

    ウィーン西駅9:20発のREX1908に乗ります。

    バッハウ渓谷の観光は、「メルク修道院の入場料、ドナウ川クルーズの乗船券、往復の鉄道料金」がセットになった、「バッハウ・コンビ・チケツト」がお得なのですが、私達は4人連れなので、ハルシュタットに行くときにも利用したデイチケツト「Einfach-Raus-Ticket」を駅窓口で購入し(4人で42ユーロ)、メルク修道院とドナウ川クルーズ船の料金は現地で支払いました。(4人だとこっちの方がお得なので)

  • ウィーン西駅窓口で買った「Einfach-Raus-Ticket」

    ウィーン西駅窓口で買った「Einfach-Raus-Ticket」

  • 列車に乗り込みました。<br /><br />メルクまではちょうど1時間の行程です。

    列車に乗り込みました。

    メルクまではちょうど1時間の行程です。

  • 車窓の風景を楽しんでいる間にメルク駅に到着しました。<br /><br />駅前からメルク修道院をめざします。

    車窓の風景を楽しんでいる間にメルク駅に到着しました。

    駅前からメルク修道院をめざします。

  • 駅前から修道院が目の前に見えます。

    駅前から修道院が目の前に見えます。

  • 多くの観光客と一緒に修道院をめざします。

    多くの観光客と一緒に修道院をめざします。

  • バーンホフ通りにある案内板

    バーンホフ通りにある案内板

  • だらだとした下り坂を降りてメルクの中心地ハウプト通りに入ります。

    だらだとした下り坂を降りてメルクの中心地ハウプト通りに入ります。

  • ハウプト通りから、細い階段を上っていくと修道院の入口です。<br /><br />入場料は、11ユーロ。クレジットカード払い。

    ハウプト通りから、細い階段を上っていくと修道院の入口です。

    入場料は、11ユーロ。クレジットカード払い。

  • メルク修道院のファサード<br /><br />この修道院は、11世紀にベネディクト派の修道院として建てられ、18世紀に改築されて、現在の姿になっています。<br />「オーストリア・バロックの至宝」と言われているそうです。

    メルク修道院のファサード

    この修道院は、11世紀にベネディクト派の修道院として建てられ、18世紀に改築されて、現在の姿になっています。
    「オーストリア・バロックの至宝」と言われているそうです。

  • メルク修道院のファサード

    メルク修道院のファサード

  • 入口横にある修道院全体図

    入口横にある修道院全体図

  • 中庭

    中庭

  • 多くの観光客が来ています。

    多くの観光客が来ています。

  • ここで、同じ列車でメルクまで来ていた、外国人の若い学生の団体とまた一緒になりました。<br />その中にいた1組のカップルの男性が、日本のN社のカメラを持っていたので、「いいカメラだね。日本のカメラ技術や性能の良さは、日本人の誇りだよ」と話すと、男性の方が、「日本から来られたんですか(隣国からの観光客だと思っていたようです)。本当に日本のカメラはすごいよ。特にN社が一番いい」と、ひとしきりカメラ談義になりました。(私もN社のデジカメです)<br /><br />アルバニアから研修旅行とのこと。<br />イケメンとキュートな美人のカップルでした。彼が記念写真を撮ってくれました。

    ここで、同じ列車でメルクまで来ていた、外国人の若い学生の団体とまた一緒になりました。
    その中にいた1組のカップルの男性が、日本のN社のカメラを持っていたので、「いいカメラだね。日本のカメラ技術や性能の良さは、日本人の誇りだよ」と話すと、男性の方が、「日本から来られたんですか(隣国からの観光客だと思っていたようです)。本当に日本のカメラはすごいよ。特にN社が一番いい」と、ひとしきりカメラ談義になりました。(私もN社のデジカメです)

    アルバニアから研修旅行とのこと。
    イケメンとキュートな美人のカップルでした。彼が記念写真を撮ってくれました。

  • 中庭から。

    中庭から。

  • 中庭から。

    中庭から。

  • 中庭から。

    中庭から。

  • 私達はガイドツアーではないので、団体さんの横をすり抜けて内部の見学に行きます。<br /><br />修道院内部は撮影禁止でした。

    私達はガイドツアーではないので、団体さんの横をすり抜けて内部の見学に行きます。

    修道院内部は撮影禁止でした。

  • 修道院のテラスに出てきました。<br /><br />メルクの中心街が見えます。

    修道院のテラスに出てきました。

    メルクの中心街が見えます。

  • 修道院のテラスから。<br /><br />ドナウ川の支流メルク川が見える、西方向。

    修道院のテラスから。

    ドナウ川の支流メルク川が見える、西方向。

  • 修道院のテラスから。<br /><br />東には、ドナウ川の本流が見えます。

    修道院のテラスから。

    東には、ドナウ川の本流が見えます。

  • 修道院のテラスから。<br /><br />美しい風景です。

    修道院のテラスから。

    美しい風景です。

  • 修道院のテラスから。<br /><br />一部修復中です。

    修道院のテラスから。

    一部修復中です。

  • 修道院のテラスから。

    修道院のテラスから。

  • 修道院のテラスから。

    修道院のテラスから。

  • 内部は撮影できませんでしたが、大理石の広間や図書館等、見どころも多い充実したものでした。<br /><br />修道院の見学コースは、入口右手のこの通路の奥に降りてきて終了です。この通路沿いにトイレがあります。(無料です)

    内部は撮影できませんでしたが、大理石の広間や図書館等、見どころも多い充実したものでした。

    修道院の見学コースは、入口右手のこの通路の奥に降りてきて終了です。この通路沿いにトイレがあります。(無料です)

  • メルク修道院の訪問を終え、来た道をハウプト通りまで戻ります。

    メルク修道院の訪問を終え、来た道をハウプト通りまで戻ります。

  • ハウプト通りへの帰り道。

    ハウプト通りへの帰り道。

  • ハウプト通りへの帰り道。

    ハウプト通りへの帰り道。

  • メルクのハウプト通り

    メルクのハウプト通り

  • メルクのハウプト通り

    メルクのハウプト通り

  • メルクのハウプト通り<br /><br />レストランやカフェ、多くのお店が立ち並んでいます。<br />もちろんお土産物屋さんも多いです。

    メルクのハウプト通り

    レストランやカフェ、多くのお店が立ち並んでいます。
    もちろんお土産物屋さんも多いです。

  • 街の西にあるハウプト広場の手前にあるレストランのテラス席でランチにしました。<br />今日も暑いので、まずはビール。<br />オーダーしたのは、「ミートローフ」を2人前。<br /><br />チップ含めて36ユーロ。

    街の西にあるハウプト広場の手前にあるレストランのテラス席でランチにしました。
    今日も暑いので、まずはビール。
    オーダーしたのは、「ミートローフ」を2人前。

    チップ含めて36ユーロ。

  • レストランの店先の大きなフライパン。<br />ソーセージがおいしそうな匂いをあげて焼けていました。

    レストランの店先の大きなフライパン。
    ソーセージがおいしそうな匂いをあげて焼けていました。

  • 前の写真を撮っている私達を笑顔で見ていたおじさんが、「フライパンと一緒に写真を撮ってあげるよ」と声をかけてくれました。<br />フランパンとソーセージと4人組です。

    前の写真を撮っている私達を笑顔で見ていたおじさんが、「フライパンと一緒に写真を撮ってあげるよ」と声をかけてくれました。
    フランパンとソーセージと4人組です。

  • ハウプト広場

    ハウプト広場

  • ハウプト広場から見えるメルク修道院

    ハウプト広場から見えるメルク修道院

  • 広場を抜けてドナウ川クルーズの乗船場に向かいます。

    広場を抜けてドナウ川クルーズの乗船場に向かいます。

  • ドナウ川の支流 メルク川

    ドナウ川の支流 メルク川

  • メルク川の傍を走る国道で、帰りのバス(デュルンシュタインからクレムスまで)の時刻をバス停にある時刻表でもう一度確認しました。

    メルク川の傍を走る国道で、帰りのバス(デュルンシュタインからクレムスまで)の時刻をバス停にある時刻表でもう一度確認しました。

  • 川の傍にあるクルーズ船の案内標識。<br /><br />右手に徒歩で7分とあります。

    川の傍にあるクルーズ船の案内標識。

    右手に徒歩で7分とあります。

  • 修道院の丁度裏側あたりの崖に像がありました。

    修道院の丁度裏側あたりの崖に像がありました。

  • ドナウ川のクルーズ船は、2社が同じコースを運行しています。<br /><br />その1社「BRANDNER Schiffarhrt」社の案内板。

    ドナウ川のクルーズ船は、2社が同じコースを運行しています。

    その1社「BRANDNER Schiffarhrt」社の案内板。

  • そしてもう1社「DDSG Blue Danube」社の案内板。

    そしてもう1社「DDSG Blue Danube」社の案内板。

  • どちらでもよかったのですが、DDSG社の船には、地元の高校生の団体が乗船するようだったので、13:45発の「BRANDNER」の船にしました。クルーズは、デュルンシュタインで降りて街歩きをする予定です。<br />そして、デュルンシュタインからクレムスへは路線バスで移動する予定ですが、万が一のために乗船券はクレムスまで買い、デュルンシュタインは途中下船扱いにしてもらいました。<br />乗船券は、シニア割引(60歳以上20%OFF)で、1人20.4ユーロ。クレジットカード払い。

    どちらでもよかったのですが、DDSG社の船には、地元の高校生の団体が乗船するようだったので、13:45発の「BRANDNER」の船にしました。クルーズは、デュルンシュタインで降りて街歩きをする予定です。
    そして、デュルンシュタインからクレムスへは路線バスで移動する予定ですが、万が一のために乗船券はクレムスまで買い、デュルンシュタインは途中下船扱いにしてもらいました。
    乗船券は、シニア割引(60歳以上20%OFF)で、1人20.4ユーロ。クレジットカード払い。

  • 乗船するクルーズ船。<br /><br />ドナウ川から乗船場用に引き込まれた水路に停泊しています。

    乗船するクルーズ船。

    ドナウ川から乗船場用に引き込まれた水路に停泊しています。

  • 乗り込みます。<br />

    乗り込みます。

  • 船内は、すべてこのようなテーブル席になっており、食べ物や飲み物を頼まないと座っていられない雰囲気ですが、いずれにせよ何か飲物でもと思っていましたので、まあいいか、という感じでした。

    船内は、すべてこのようなテーブル席になっており、食べ物や飲み物を頼まないと座っていられない雰囲気ですが、いずれにせよ何か飲物でもと思っていましたので、まあいいか、という感じでした。

  • 船尾にあるデッキ

    船尾にあるデッキ

  • 船首にはデッキが無く、モニタービジョンがありました。

    船首にはデッキが無く、モニタービジョンがありました。

  • 5分後に出航する「DDSG」社のクルーズ船。

    5分後に出航する「DDSG」社のクルーズ船。

  • 出航前、デッキでくつろぐ観光客。観光バスも何台も来ています。

    出航前、デッキでくつろぐ観光客。観光バスも何台も来ています。

  • 私達の席にも、早速ウェイターが来たので、4人ともアイスカフェーにしました。

    私達の席にも、早速ウェイターが来たので、4人ともアイスカフェーにしました。

  • ドナウ川クルーズ船はゆっくり動き始めました。<br /><br />デュルンシュタインまで約1時間20分のクルーズです。<br />メルク修道院ともお別れです。

    ドナウ川クルーズ船はゆっくり動き始めました。

    デュルンシュタインまで約1時間20分のクルーズです。
    メルク修道院ともお別れです。

  • ホテルのような部屋が何部屋もある、大型のクルーズ船も行き交います。

    ホテルのような部屋が何部屋もある、大型のクルーズ船も行き交います。

  • まず、右手に「シェーンビユール城」が見えてきました。<br />船内は、日本語の案内ガイドも流れます。

    まず、右手に「シェーンビユール城」が見えてきました。
    船内は、日本語の案内ガイドも流れます。

  • シェーンビユール城<br /><br />青空に映えて美しい姿です。

    シェーンビユール城

    青空に映えて美しい姿です。

  • クルーズ船からの景色<br /><br />ホテルでしょうか。

    クルーズ船からの景色

    ホテルでしょうか。

  • アックシュタイン城

    アックシュタイン城

  • 川沿いにはサイクリング道もあるようで、自転車の姿も見えます。また、暑い日でしたので、川遊びをする人たちも、あちらこちらで見かけます。

    川沿いにはサイクリング道もあるようで、自転車の姿も見えます。また、暑い日でしたので、川遊びをする人たちも、あちらこちらで見かけます。

  • 流域の街々には、メイポールが立てられています。

    流域の街々には、メイポールが立てられています。

  • 山裾に広がるブドウ畑

    山裾に広がるブドウ畑

  • 流域の街並み

    流域の街並み

  • 流域の街並み

    流域の街並み

  • シュピッツの街に着きました。<br />何人かが乗り降りされ、すぐに動き出しました。

    シュピッツの街に着きました。
    何人かが乗り降りされ、すぐに動き出しました。

  • シュピッツを過ぎて、中世の要塞教会があるヴァイセンキルヒェンを左手に見て、クルーズ船は進みます。

    シュピッツを過ぎて、中世の要塞教会があるヴァイセンキルヒェンを左手に見て、クルーズ船は進みます。

  • 流域の街並み<br /><br />もうすぐ、下船する「デュルンシュタイン」の街です。<br /><br /><br />⑧「デュルンシュタイン街歩きとグリンツィングのホイリゲを楽しむ」に続きます。

    流域の街並み

    もうすぐ、下船する「デュルンシュタイン」の街です。


    ⑧「デュルンシュタイン街歩きとグリンツィングのホイリゲを楽しむ」に続きます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2019/04/14 21:31:48
    初めまして
    Rail Starさん
    わが家は、Rail Starさんたちの前年にウィーンとこの付近を歩きました。メルク修道院やドナウ川クルーズ、デュルンシュタインの街並み、懐かしく拝見しました。お互い晴天に恵まれて楽しい旅路でした。
    Wカップルで仲良く海外までとは何ともハッピーなことと拝察します。Rail Starさんのリーダーシップによるところも大きいのではないでしょうか。
    旅の最後にトラブルの連続で大変でしたね。でも無事に乗り切って、さすがの対応力と思います。
    他の旅行記も読ませてください。

    Rail Star

    Rail Starさん からの返信 2019/04/15 11:13:59
    ありがとうございます。
    ねもさん、わざわざメッセージをいただきましてありがとうございます。
    ザルツブルクもウィーンも天気に恵まれましたが、想定外の暑さには参りました。でも天気が良いのは、旅する者にとって何事にも代えがたいものですね。
    ひょんなきっかけから始まった4人旅ですが、我が女房殿や先方の希望を取り入れながら、計画を立てていくのは結構大変ですが、大きな楽しみでもあります。4人旅は、もちろん旅行中も多少のぎくしゃくはありますが、お互いに助け合い、支えあえるのが一番の魅力かなとは思います。特に、今回のようなトラブル時は、仲間がいることは大変心強いものだと改めて感じました。
    今年は、久しぶりに女房と二人で、北欧に行く予定です。
    旅行記も拝見させていただきます。
    ありがとうございました。

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