2018/06/06 - 2018/06/13
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AandMさん
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6月初旬にバルト3国を訪問しました。東京→チュリッヒ→ストックホルム→タリン→(バルト3国観光)→タリン→ストックホルム→フランクフルト→上海→東京、の行程です。東京⇔ストックホルム航空券はマイレージで入手したビジネスクラスです。ストックホルム⇔タリン航空券はエコノミークラスを別途購入しました。
ストックホルム・アーランダ国際空港(ARN)の第5ターミナルからタリン便が出ており、タリン国際空港(TLL)までの所要時間は約1時間です。スエーデンとエストニアはEUに加盟していますので、国内線感覚で利用できます。入出国審査はありません。ARN→TLLはプロペラ機、帰りのTLL→ARNはジェット機でした。観光客と思われる乗客は少なく、ビジネスもしくは地元の人が多い印象でした。航空機チケット(SAS Go Light)は早めに購入しましたので、往復でUSD185とあまり高くありません。預け入れ荷物がある場合は別途料金が徴収されますが、我々がチケット購入した時はスターアライアンスのゴールドメンバーであれば、1人荷物1個までは無料でした。帰りのタリン空港でのSASチェックインの際に、2018/5以降はゴールドメンバーに対する荷物1個無料制度が無くなった、と知らせれました。幸い、チケット購入はそれ以前でしたので、預け入れ荷物を無料で処理してくれました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月6日
ストックホルム・アーランダ国際空港(ARN)の第5ターミナルからSAS便(SK748)でエストニアのタリンに移動します。午前8:15発の便ですが、前泊はアーランダ国際空港に付属するホテル(Radison Blu Sky City Hotel)でしたので、SAS便チェックインカウンターはホテルから2分程の距離でした。利用便はエコノミー席ですが、スターアライアンス系ゴールドメンバーですのでラウンジを利用できます。チェックイン後、SASラウンジで軽い朝食を取ることにしました。
ラウンジへの入り口で搭乗券をゲートセンサーにかざすと、ゲートが開く形式になっていました。 -
簡単な朝食を取りました。ターミナル5のSASビジネスラウンジは混んではいませんでした。
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タリン便の搭乗ゲートF34に移動しました。時刻通りの運航が表示されています。
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空港内滑走路を少し歩いて搭乗機にやってきました。プロペラ機でした。プロペラ機に搭乗するのは久しぶりです。
ストックホルムとタリンは1時間程の飛行時間ですので、いまだにプロペラ機が使用されているようです。 -
タラップを上って機内に入りました。席はプロペラの少し後ろにありました。席からプロペラが良く見えました。
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時刻通りに航空機は離陸しました。80%程度の混み具合です。ビジネス客等が多く、団体観光客は見当たりません。
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プロペラ機はFlybeと説明されていました。
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離陸すると、水平飛行に入る前に飲み物サービスが始まりました。飛行時間は1時間もありませんので、早めのサービス開始です。飲み物は、コーヒー、紅茶、水程度で選択肢はありません。
コーヒーを頂きました。飲み終わると、直ぐに容器回収が始まりました。まもなくタリン国際空港(TLL)に着陸です。 -
タリン空港に到着しました。タラップを降りて、滑走路を歩いて移動し、タリン空港ターミナルに入ります。
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ターミナル内を移動し、バゲージクレームに向かいます。
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タリン空港のバゲージクレームです。利用客数は多くありません。大部分の乗客は預け入れ荷物無しで、直接空港外に出ていきました。ストックホルム-タリン便は、観光路線ではない感じです。
この後、7日間ほどかけてバルト3国を観光旅行しました。 -
エストニアのタリン旧市街の夕暮れです。タリンは美しい町でした。
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バルト3国中央部にあるラトビアのリガ旧市街です。印象的な美しい中世の建物が保存され、多くの観光客が訪れていました。
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バルト3国で南にあるリトアニアの首都、ビリニュス庁舎前広場(Town Hall Square)の夕暮れです。
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6月13日
バルト3国観光を終えて、タリン国際空港(TLL)からストックホルム・アーランダ国際空港(ARN)に移動します。TLLでレンタカーを返却して、SAS便チェックインを済ませ、搭乗口に移動します。航空機)SK749便の出発時間は午前10:45です。タリンとストックホルムの間には1時間の時差があり、飛行時間が1時間です。ストックホルム空港に午前10:45到着予定です。
ここはタリン空港内の免税品ショップです。大きなショップではありませんが、アルコール類が沢山陳列されていました。スエーデンでは税率が25%程度と高いので、ここでアルコール類を購入するとかなりの節約ができるので、人気の免税品となっています。 -
空港内に寿司ショップがありました。タリン空港で寿司ショップにお目にかかるとは思いませんでした。日本の寿司は、健康食としてバルト3国でも人気があるようです。
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空港施設内に卓球台があり、子供たちが楽しんでいました。この他、大型チェスボードもあり、楽しみながら航空機搭乗までの時間を過ごせる工夫がされています。
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搭乗時間になりましたので、ゲートに移動しました。
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ストックホルム空港便(SK749)は予定通りの午前10:45の出発です。
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滑走路を歩いて搭乗機に向かいました。帰りはプロペラ機ではなく、小型ジェット機です。
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ジェット機はCRJ900で、これまで搭乗したことがないジェット機でした。
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乗客数は、ストックホルム-タリンで利用してプロペラ機とほぼ同様でした。帰りも約80%程度の席が埋まっていました。プロペラ機よりも機材が新しく、最新型のジェット機と思われます。
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帰りのサービスも同様に簡単な飲み物だけでした。コーヒーを頂きました。
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ジェット機は快調に飛行を続け、間もなくストックホルム国際空港に到着です。
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狭いタラップを降りて、滑走路の端を歩いて空港施設内に入ります。ターミナル5に到着しました。
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建物内を歩いてバゲージクレームに向かいます。
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バゲージクレームのターンテーブルですが、荷物の数は多くありませんでした。乗客の大部分は短距離利用のビジネス客で、大型荷物を預け入れる人は多くなないようです。
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バゲージクレームで荷物を待つ人の数は少なく、閑散としていました。我々の預けた荷物も直ぐに出てきました。
ストックホルム-タリンの往復でSAS機を利用しました。プロペラおよびジェットの小型航空機でしたが、国内線利用感覚で手軽に乗り降りできました。スエーデンとバルト3国はいずれもEU加盟国ですので、入出国手続きはありません。手軽に移動できました。
これから空港でレンタカーを借りて、南スエーデン観光に出かけます。銅鉱山などの世界遺産や風光明媚な景観で知られるダーラナ地方を訪れる予定です。
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